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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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5/31、棚卸のためお休みです 2007/05/31(Thu) 19:10:02
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確かに今日は休みなのですが、「納車したばかりのS2000にとにかくASM S-SPECIAL70マフラーを装着して欲しい。」そう言われると喜んで作業します¥

・・・と言うわけではありません。元々は新しい車にレカロシートを仮で入れ替えて行くので左右同調調整をして欲しいとの依頼だったのですが、この日が棚卸だとボクがすっかり忘れてOKしていただけのことです。びっくりさせてごめんなさい。仕事はさっさと終わっていたので一切問題なし、さっそく装着完了です。車両購入時に装着されていたマフラーは下取させていただきました。今までのマフラーとは雲泥の差の快適性、アクセルを踏み込めば全域鳴き音と言うSスペシャル70の良さは充分ご存知のお客様ですから今更何も言うことはありませんでした。

明日からいよいよ6月、もうすぐ1年の半分が終わります。明日からまたASMカード会員様限定のキャンペーンがあります。内容につきましては今夜掲載しますので、ASMウェブサイトをご覧下さい。

ちなみに今日は6月0日ってことで特典を適用させていただきました。これで帰りは快適です☆

Z33用SACLAMサイレンサー
5/30 今日のレカロ屋さん 2007/05/31(Thu) 16:08:43
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本日5/31は店舗棚卸のためお休みです。昨日のレカロ屋さんは平日でしたがご来店やご注文が多かったです。人気のASMレカロ新製品「RS-G ASM LIMITED BLUE」を早速お買い上げいただきました。夏に向けてますます人気が出てくること確実の新製品です。

・RS-G ASM LIMITED BLUE×インプレッサ

・RS-G ブラック×S2000

・SR-6 ASM LIMITED(左右セット)×インプレッサ

5/27 今日のレカロ屋さん
鈴鹿、1,000km 2007/05/31(Thu) 10:49:43
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朝7:30、ASMに大木とふたり集合、積載車に1号車を載せて埼玉県にあるエアロ製造工場に向かいます。ASM筑波スペシャル2007の採寸とフィッティングが終わったので、ストリートバージョンの製作に入るため車両の入替を行ないます。せっかくなのでオートクレーブの釜の前で記念撮影、大きいでしょう?右側の釜が奥行き5m、左側が3.5mもあります。近くで見るとぽかーんとして見上げてしまうぐらいの迫力です。ASMのカーボンプリプレグ製品は全てこの設備を使って製造されています。

ASM筑波スペシャル2007は超マイナーチェンジなわけですが、しっかりとオーダー通りのメニューを施工していただくことができました。相変わらず惚れ惚れする出来栄えです。リヤバンパーは今年夏に発売するニューモデルベースのカーボンプリプレグ製に変更。FRP製3.2kgに対して1.9kgまで軽量化。オーバーハング部で部品交換でここまで軽くなるとすごく助かります。その他、前回書いたBlog「I.S.Designエアロパーツ、2007年の新製品計画」の中で記載している通りの内容ですが、それに追加してアイテムがいくつか追加になりました。

・I.S.Designインナーフェンダーブラケット

I.S.Designフロントエアロフェンダー04を装着するとノーマルインナーフェンダーをそのまま装着することはできません。ASMとしては「装着しないで下さい」と言う案内をしています。後は装着するショップさんやオーナーさんの工夫で何とか装着している状態です。これをブラケットを使うことでインナーフェンダーの一部をカット&加工するだけで装着できるようにするブラケットを発売します。インナーフェンダーがスムーズに装着できるようになればフロントのワイド化をしたいユーザーさんがもっと気軽にフェンダー交換できるようになります。

・I.S.Designフロントリップスポイラー07

これ、実は企画を温めていたのですが、モデラーさんが取付方法に頭を悩ませていて前回は記載しませんでした。今回の打ち合わせでネックになっていた部分が解決したので商品化に向けて動き始めます。ASM筑波スペシャル2006のフロントスポイラーをイメージした、ストリートカー向けの空力パーツになります。前回記載したI.S.Designフロントカナード07、I.S.Designセンターディフューザー、既に製品化しているフロント&リヤディフューザーと合わせてS2000の空力性能を大幅に向上します。

そんな感じで1号車を預け、ASM筑波スペシャル2007を載せてそのまま次の目的地に向かいます。東名用賀インターから一路鈴鹿へ、鈴鹿と言えばPROKIDAIの柴田代表に会うために他なりません。鈴鹿到着は夕方。ポルシェ用の部品で有名なRANGE代表の中島さんが新型リヤバンパーを見てその綺麗さに感動してくれました。エアロパーツを手がける人が見ると本当に溜息の出るクオリティだと思います。その後、1件の電話で数十万円の利益を出している柴田さんの手を止めて一緒に食事。色々な相談、お願い、依頼、謝罪、報告等下手にいっぱいお話して、お会計は偉い順で柴田さんにお願いしてさっさと鈴鹿を出発(-_-)/ 横浜に到着したのは深夜1時頃でした。

今日も運転手はASMチーフメカニックの大木です。仕事に対して好き嫌いを一切出さない、ASMイチ頼れるスタッフです。Blogのタイトル「鈴鹿、1,000km」は8月の耐久レースの名前ではありません。1日で横浜−埼玉−鈴鹿−横浜と走り切って1,000km超えました、と言う意味です。おつかれさま。
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I.S.Designエアロパーツ、2007年の新製品計画
「ASMへ行く理由」  著:えでらー(c) 2007/05/29(Tue) 17:20:28
えでらーです。


なんか、久しぶりに書きます(^^)緊張するな〜♪

なんか書いてたら少し長文になりそうなので、細切れにして送ります(^^)
続きはまた書きます。(って、人のブログでそんなかくんか。。。)


といいつつ、今日はまだ写真までいってません。。。プロローグってことで(^^)


=====


今日のお題  「ASMへ行く理由」


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今日は、ちょっと微妙な天気ではあるが、会社をさっさと引けてドライブだ〜と気軽にドライブする俺。


今日はめずらしく同乗者はだれもいないからな〜♪(←いつもやろ〜。)



そうや、こんなときはみなとみらいにいこう!

なんか出会いがあるかもしれんからな〜(笑)(←笑ってる場合ちゃうやろ〜)



きゃあ〜3シリーズじゃん!!乗せて〜♪とかいわれてな〜

(↑そんな女子は俺の知っている限りいない。。)




とご機嫌に走る俺、三渓園くんだりでふと車の後ろに物陰を感じる。



「なにかくる。。。。」


こんな光景はよくある。



そう、前が詰まってるのにいっつもミニバンに追っかけられたり、

こないだは、軽トラにもベタベタにつけられた。。



。。。最近の俺の口癖は「やめてよ〜3シリーズをあおるのは〜」である。



話はそれたが、後ろの様子をちらちらと注意深くみていると物陰は車のルームミラーに映し出された。



。。。思いのほか小さい。。。


。。。蜂だ。(いつの間に車にはいりこんでんねん!それもめっちゃ大きいやん。。)



そいつは俺の頭の付近をとびまわる。。必死に開けれる窓という窓を開ける俺。



こんなときS2000だったらオープンにしてふき飛ばしたのに。。。。ちっ!

(ちっ。。。って)などとおもいつつ。。



思いっきりアクセルを床まで踏む。。。



直6エンジンがうなりをあげ車は猛然と加速する。。。


車に入り込む風のせいで、蜂は後方の窓に貼り付けになった。



「ざまあみろ!!!!蜂の分際で!!!!!BMWの3シリーズをなめるな〜!!!!」



俺の口から。。。。どこかで聞いた悪役のセリフが口をついて出ていた。。




そうこうしていると。。。赤信号だ。。車は失速する。。。


奴を貼り付けにしていた風がなくなり、蜂はまた俺のほうへ近づいてくる。




。。。。奴は俺を刺す気にちがいない。




わかったよ。。俺の負けだよ。。(はやっ)




おれは近くに車を止めることを決意した。。


このあたりで車とめれるとこ。。。広い駐車場は。。。。。。。



。。。。ASMしかない!



これが今日。。。。ひさしびりにASMへ行った理由だ。。。(笑)




D1鈴鹿-搬入編-ちょい萌えオヤジお薦めの隠れ家的蕎麦屋

アメリカに向かって出発しました 2007/05/29(Tue) 13:21:13
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Super Autobacs Beach & 22に向けてS2000を1台送りました。ASMっぽくない車ではありますが、外装パーツや補強パーツ、吸排気管などを見せるには役割を充分果たせる車です。お金と時間が許すならばもっともっと「ジャパン・メイド」を表現した車に仕上げたいのですが、何せベースが日本発アメリカン仕様な車なのでノーマルレベルに戻すことに手間とお金がかかり過ぎてできそうにありません。本当はロス在住のS2000ユーザーさんに見せたいものがいっぱいあるのですが・・・。

今、ひとりのお客様が1号車を欲しがってくれていますが、もしその人が買わないってことになるなら1号車をアメリカに送るのも1つの手かもしれません。この車にはASM筑波スペシャル以上にボクの思いがこもっているので、自信を持って「これがニッポンのASM S2000です」と言うことができますから。

Japan Made
可能にするのは、HYPERCO 2007/05/29(Tue) 11:46:21
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今日、G.T WORKS宛に荷物をひとつ発送しました。中身は自動車用スプリング「HYPERCO」です。ASM筑波スペシャルでのテスト結果も良好で、ASM SREダンパーキットの標準装着スプリングです。とにかく動きがスムーズで、今でも「乗り心地がいい」とD1ドライバーのむけんさんが絶賛しているD1 S2000の足がますますしなやかさを増します。リヤの跳ねはこれでさらに軽減されますし、トラクションもよくかかるようになるでしょう。ドリフト中の車の姿勢も安定しますから非の打ち所がないスプリングです。

フロント700ポンド(12.5kg/mm)リヤ600ポンド(10.7kg/mm)を選択しました。今使っているバネよりも前は若干硬く、後ろはほんの少し柔らかくなりますが、どちらも微調整の範囲なので問題ありません。リヤはダンパーのストローク変更と合わせてかなり良い方向に行くはずです。ASMだけではなく、蘇部さん(ザックス)、田中社長(HYPERCO)、妹尾部長(レカロ)、ブリヂストンさんなどみんなに支えられているんですから、源さん、毎日全力投球で期待に応えないと「男気」Tシャツに嘘偽りありってことになりますよ(-_-)/

やり手の営業さんはやはり違っていました
ちょっと早めの通勤です 2007/05/29(Tue) 10:18:12
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今日も気持ち良い空ですね。午後は曇ってくるみたいですが、日差しの中で運転したかったのでちょっと早めに家を出て首都高みなとみらいランプ経由で遠回りして出勤です。途中パシフィコの前で赤いS2000(AP2)と遭遇、信号で別れたのですが元町でまた偶然一緒になりました。ちょっと楽しげな1日の始まりです♪

・・・とテンションを上げたいところですが、今日の仕事は顛末書を書くことからはじまります↓あ〜ぁ。。↓

好きな言葉は、「決めました」
FERODO DS2500インプレッション 2007/05/28(Mon) 21:46:16
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先日フェロード社のブレーキパッドDS2500とAP RACING社のブレーキフルードPRF660をご購入いただいたお客様からインプレッションをいただきました。ライトなイメージのブレーキパッドと普通は体感できそうもないブレーキフルードの交換ですからお客様もそれ程大きな期待はされていなかったようですが、いい意味で期待を裏切ることができたようです。まさにキャリパー要らずです(涙)。

「こんばんは、将来の横浜を背負ってる男です。今日はキャベツを食べ過ぎて眠れないので、FERODOのDS2500とAP RACING PRF660の感想など書いてみようかなと。

・ASMを出た直後〜国道1号狩場

「ん、純正と違うのかな?気のせいか・・・」といった感じで、他メーカーのパッドと比較すると、自然過ぎる踏み心地。思いっきり冷えていたので制動力の違いも最初は判らず。でも、桜木町を抜けて1号線を走っていると、ペダルフィーリングが違う。なんて言ったらいいか、つま先でブレーキコントロールできる感じ。フルードの効果がより高く出ていると勝手に解釈。

・狩場から保土ヶ谷バイパス

少しづつブレーキに熱が入っているが、そもそもブレーキペダルを踏む必要が無いので、あはは。と思ってたら合流車線で無理に入ってきた車が!思わず今までの感覚でブレーキを踏むと今まで自分の車では感じた事のない減速Gが!!しかもフィールはペダルとブレーキパッドが直結しているかのよう。狙っていた速度以下にまで強烈に減速し、びっくり。後ろにいたポルシェボクスターはもっと驚いたかも。そこからブレーキを踏むたびにカチッとしたフィールと、純正とは異質の間延びしない減速感を味わえました。パッドとフルード両方の働きが、全身に伝わってくる瞬間。

・国道16号から246号渋谷方面

ちょっと遠回りしてみたけれど、もう明らかに別モノ。スッと踏んでギュッと止まる。こんな比喩が適切な制動感覚で、交差点を曲がる時も前輪に面圧を掛けやすいので、高めのペースでアナログ的ドライブ(デジタルはカクカクということなので、この場合はアナログが○)が楽しめました。純正ブレーキの『スカッ、ギュギューッ』は何だったのだろうと、正に目からウロコ。パッドによるコントローラブルな制動力とフルードの恩恵であるダイレクト感を高いレベルで味わえます。

ブレーキングが楽しくなって、昨晩も仕事の後に、意味も無くドライブに出てしまいましたよ。普段は平日に乗ることなんてあり得ないのに。

でも、制動力よりもタッチよりも大きく感じたのは、「セーフティーマージンが広がったので、ゆとりを持って運転できる」ようになる事。ヘッドライトも、タイヤも性能を向上させることは、より安全に走れるという意味に繋がっていると、実感しましたね。昔、自分が誰よりも速く走るために改造を繰り返していた事と比較すると、「クルマの基本性能を上げることは、周りの人や自分に対する安全の枠を大きくすること」と思えるようになってきて、自分も大人になったか・・・なんて。

と、いろいろ書いてみましたが、結論は「良いものは、イイ!」ですね。
ブレーキも奥が深いな〜、男前セレクションに加えておこうっと。」

横浜市反町近辺に存在するお店
5/28 今日のレカロ屋さん 2007/05/28(Mon) 15:11:51
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今日の横浜は冷えた空気と初夏の強い日差しの両方がいっぱいの気持ちいい1日でした。そんな朝起きてみると「ちょっと横浜まで行ってみようかな」と言う気持ちになるのも不思議なことではありません。ASMから歩くと山下公園、元町商店街、お店の裏手には港の見える丘公園など散歩するにはもってこいです。そんなわけで今日はS2000のユーザーさんが茨城県からご来店になりレカロシートをご購入下さいました。遠くからありがとうございました。

・RS-G ASM LIMITED+SP-JC ASM LIMITED×S2000

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5/27 今日のレカロ屋さん
Z33用SACLAMサイレンサー 2007/05/28(Mon) 13:47:02
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宇野社長のご好意で1週間ほどフェアレディZをレンタルしました。この期間に乗ったのは約1,200km、都内の渋滞あり、東名高速での巡航や夜の横浜の街、鈴鹿峠や長いトンネルなどほぼ全てのシチュエーションでのフィーリングを掴むことができました。お客さん数人の他、戸田レーシングの島田さん、サクシードスポーツの市川さん、プロキダイ柴田さん、G.T WORKS寺崎さんなど今後ASMがZ33をやっていくうちに必ず関係してくるであろう皆さんにも音を聴いてもらいました。ボクが文字や言葉で表現するよりも実際に耳で聴いてもらった方が早いですから。

皆さんの評価はすごく高く、「V6の音なの?」「これがVQエンジン?」一様にそんな好評価です。実際乗っていたボクはどうかと言うと、乗るほどに良さがわかる大人のマフラーと言う評価です。アクセル開度や使う回転域で音を自由にコントロールできるし、音が出ていても車内はすごく静かです。ここまで見事に低音をカットしているマフラーも珍しいですよ。逆にトンネルで窓を開けてみると驚くほどレーシーなサウンドがトンネル内に満ちています。このギャップにまた驚きます。

気をつけないといけないのは高速道路で音に集中していると後方からロックオンされそうなことぐらいでしょうか?さすがに1,000km以上を集中して乗るといいことも悪いことも全て見えてきます。まぁ悪いことなんてほとんど何もないのですが。ここから先は好みの問題で正解はない気がします。この車、一旦SACLAMさんに返却しますが、6月のイベントまでに再度お借りすることになっています。ご来店いただければ助手席になりますが同乗して試聴することができますよ。お気軽にお越し下さい。

・・・と書いていたところ早速お客様がご来店、おひとりは業界人、もうひとりはユーザー予備軍でした。予備軍さんはS2000を買うかZ33を買うかでお悩み中。ユーザーを敵に回すことを恐れず?正直な気持ちを言うと、現時点ではS2000かなと思います。スポーツカーとして、排気音、サスペンション、ブレーキ、ボディ、エンジン本体の魅力を総合的に判断するとS2000は素材として非常にできが良いです。SRE 2WAYダンパー+HYPERCO、S-SPECIAL70、ASMエキゾーストマニホールド、目的に合ったレカロシート、FERODO DS2500+AP RACING PRF660ブレーキオイル、これぐらいあればものすごく快適で、楽しめて、信頼性も損ねない車になります。Z33の場合、これから開発に着手するダンパーの仕上がり次第と言うのが正直なところです。逆に長距離をゆったりと流すならS2000よりもZ33の方が数段快適性は上ですが。

でもね、マフラーの音だけを取り上げると・・・白旗です。Sスペの中回転域の鳴き音がもっともっと大きなボリュームで出ているし、篭り音もSスペよりさらに減っています。業界人のZ33には音質で有名な?某社のマフラーが装着されていましたが、ボーボー言う普通のチューニングマフラーでした。ゆっくりアクセルを踏めば鳴き、鋭くアクセルを踏み込むと炸裂音を発する、そんな夢のようなマフラーがZ33用SACLAMサイレンサーキットです。

ボク自身がMINIを売って買うとすれば間違いなくS2000、それもAP2を買いますが。なぜならS2000は屋根が開きます。マフラーの音を気持ちよく感じることができます。Z33クーペだと窓を開けて巻き込む風を我慢しながら聴くしかありません。オープンカーでありながらスポーツカー、それがS2000の最大の魅力ですから。それにしても宇野社長は本当に悩ましい選択を用意してくれたものです。

Z33用 I.S.Designエアロボンネット デザイン
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