|
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|
そんなわけで今日はレカロSP-JC ASM LIMITED×フェアレディZと言うテーマ?での取材で半日を過ごしました。レカロシートってまだまだ知られていない存在なのでもっと雑誌露出してその良さを少しでも多くの人に知っていただきたいと願っていますのでこういう風に取材いただけるのは1レカロファンとして本当に嬉しく思います。
ちなみに今日取材に来てくれたうちのおひとりは全くレカロシートのことを知らなかったと言うことでしたが、座ってみてその座り心地の良さに分かりやすいリアクションで感動を表現してくれていました。旅行雑誌の会社と間違えて就職されたのかも知れませんが車のある生活を描く仕事も楽しいと思いますよ。
・TS-G ASM LIMITED×パルサー
・TS-G ASM LIMITED×BMW M3(E46)
・SR-6 ASM LIMITED×BMW M3(E46)
5/20 今日のレカロ屋さん
|
|
|
オーダー後約3ヶ月、やっと入荷したBMW Z4用RE30を装着です、お待たせしました。オーソドックスなデザインがZ4に意外なほどマッチしてオーナーさんにも気に入っていただけたようです。車全体のイメージを左右する大切なパーツですからここはこだわりを見せたい部分ですね。マイカーのMINIにも履きたいのですが、SREダンパー本体との干渉が未確認(多分干渉する)なのと、AP RACINGキャリパーとの同時装着が不可能なので残念ですが諦めています。
好きな言葉は、「決めました」
|
|
|
「実績のある1号車のエンジンをとにかく売ってくれ。」そう電話でオーダーをいただいたため今日から急遽エンジン載せ替え作業です。朝から1号車の2.2Lエンジンを降ろし、次にお客様のS2000からノーマルエンジンを降ろします。2基のエンジンを並べて補機類を全て移設して今日は終了予定。明日朝からエンジン搭載作業を行い、全て順調に行けば明日夜には車両を引き渡せる予定です。木曜日は早朝に横浜を出て滋賀県のサクシードスポーツさんで市川さん&プロキダイの柴田さんと打ち合わせ、金曜日からはD1鈴鹿のサポートをする予定のため不在にしますからこの2日間がチャンスと言うわけです。
ここのところエンジン脱着作業が多かったので手馴れた様子で大木が全体をコントロールして東條・斉藤さんがサポートメカでお手伝いする体制であっという間にエンジンが降ろされていきます。生まれ変わったS2000に乗ってもらう時の喜びの表情がすごく楽しみです。
好きな言葉は、「決めました」
|
|
|
ASM SREダンパーキット2WAY(Z33用)Prototypeです。何とか取材に間に合いました。実際のセッティング等はこれからですが、Z33にSREと言うとレース界では定番の組み合わせですからそれ程苦労することもなく完成することができそうです。HYPERCO製リヤスプリングはリリース予定と聞いているのでそれを組み合わせてセッティングを出していきます。昨日も300km程Z33を乗りましたが、悪いところが分かりやすいサスペンションなので、あとはそれをどう解決していくかが問題です。
基本設計の問題でBMWやポルシェにはなりえない車ですが、Zの良さを引き出しつつ悪い部分を目立たなくするセッティング方向でまとめたいと思います。最終後出しじゃんけんですから、それなりのモノに仕上げてからリリースしますよ。
SREダンパーキット試乗会
|
|
|
昨日、SACLAMさんからお借りしたフェアレディZが早速大活躍です。と言っても今日の取材は「Z33に最もお薦めするシートは?」と言う企画でしたのでサイレンサーとは主旨が違いましたが。そうは言ってもシートだけではなくて今年中にZ33用パーツを続々リリースしていく予定なので、そのことに関してもキッチリPRしておきました。ASM SREダンパーキット2WAYのPrototypeがちょうど上がってきたので早速その写真も掲載されると思います。SACLAMさんのサイレンサー試作品の音も聴いていただきました。その乾いた音質にビックリされていてその反応を見ているのがすごく楽しかったです。とは言え、畑中が何故ニヤニヤしているのかは分かりません。
取材後、みんなで一緒に遅めランチ。かなり好評だったようですので、次号でもぜひ取材に来てください、同じ面子で。今度は違うものを食べましょう。今日は長時間に渡っての撮影、本当にお疲れ様でした。
やり手の営業さんはやはり違っていました
|
|
|
結論から言うと野田君は運が悪かった。たまたま朝ボクがお店に来てみたらその時にお店到着。誰か一緒に動いてくれるスタッフを探していたんですよね。みんな忙しそうだしぃ〜。
(まるでホンのそこまで行くかのように気軽に聞くのがポイント) 「ちょっとSACLAM行かない?」
多分あまり距離感もなく「1回行ってみたかったんですよ」と積極的な返事♪しめしめ。この作戦はひとり1回しか通用しません。さっそく首都高の渋滞チェックをしたところ奇跡的に渋滞していなかったので即出発。2時間弱のドライブの後SACLAMさんに到着しました。
SACLAM MINI試乗、SACLAM Z試乗、宇野社長と色々と打ち合わせ&雑談をしてASMに向けて出発。渋滞を避けて中環まで回って湾岸線に合流。空港トンネルのSACLAM管の音は圧巻でした。派手すぎず、でもどこからでも鳴き音がついてきて本当に気持ちいい。笑ってしまいます。その後も藤沢の早野ぴっかり工房までMINIを引き上げに行き、帰りは東條にSACLAM Zを運転させて後ろからSACLAMサウンドを試聴。惚れ惚れする音です。お店に戻ってきて車を前にスタッフみんなで話しながら空ぶかししてみるとまたビックリ。宇野社長が「これぐらいが落としどころ」と言った意味がよく分かりました。ゆっくり踏み込む時とすばやく踏む時でこれほど音が変わるとは・・・。S-SPECIAL Ver.Zでやりたい方向性がかなり明確になってきましたよ。
このZ33ですが、今週いっぱいはASMにおいてあります。と言っても、確実にあるのは明日、明後日、日曜日の3日間かな?その間は長距離移動があるので、できればZ33で移動してサスペンションチェック等も同時にやらせてもらおうかなと考えています。音が変わるとこんなに車全体の印象が変わるなんて・・・まさにサクラムマジックです。
Z33用SACLAMサイレンサー
|
|
|
LAMY社は1930年ドイツの古都ハイデルベルグに設立され、バウハウス出身の世界中の様々なデザイナーとのコラボレーションによって様々な筆記具を開発しているメーカーです。1966年以来人気でこれぞLAMYと言われるデザインが特長のLAMY2000、人間工学によって設計されたグリップのアルスター&サファリ、1回のノックで約30mm伸縮するラミーピコなどどれも欲しくなる理由に溢れた製品ばかりです。ボールペンLAMY2000は8,400円、ボールペンLAMYピコは6,300円、万年筆LAMYサファリは3,990円。ポケットマネーですぐに購入できて自分で使うと満足、人に贈って喜ばれるギフトにもなります。
簡単な情報交換ならPCや携帯電話からのメールでお手軽に済ませることができてしまう今の世の中ですが、ものを書くよろこびを思い出させてくれる、それが良い筆記具が持つ最大の魅力なのかもしれません。車にこだわりを持つ人ならこの気持ちは何となく理解できる気がします。ASMお薦めの逸品です。
6/24、新たな伝説が生まれた瞬間です
|
|
|
「埼玉県深谷市、とある排気管工場にすごくいい音がするマフラーがあるらしい。」そんな噂を聞いたことはありますか?その噂の排気管工場の名は「SACLAM」と言います。LOTUSエリーゼ&エキシージ乗り、BMW MINI乗りの中では有名な存在で、フェラーリ用のマフラー開発を通じて得た性能と音質を高次元にバランスするノウハウを持つエンジニア集団です。
ASMは「良い製品をお客様にお届けする」と言うポリシーの元、SACLAM製品の展示・販売を行なってきましたが、取り扱い開始から1年半、ついにSACLAM製品のフェアを開催することにしました。特に力を入れて紹介したいのは国産車用の処女作「Z33用サイレンサー」、ボク自身をSACLAMの虜にした「R50・R53クーパーS(コンバーチブル含む)用サイレンサー」の2車種です。ぜひ一流エンジニアが創り出す芸術的なエンジン音と性能をこの機会に手に入れてください。
フェア期間中はSACLAM社のエンジニア兼社長の宇野氏がASMにご来店になり、皆様のエンジンチューン(SACLAM社ではエアBOX〜マフラーまでをエンジンパーツと定義しています)のご相談に乗ってくれます。興味本位でも全く問題ありません。ひとりでも多くの皆さんにSACLAM管の音を体感いただければと思います。皆様のご来店、心よりお待ちしています。
当イベントに関する情報はAUTOBACS ASM YOKOHAMAウェブサイトにてご確認下さい。
Z33用SACLAMサイレンサー
|
|
|
1日の最後はみんなで楽しく食卓を囲んで時間を過ごしました。 朝から夜までお付き合いいただいたお客様みんなで美味しいものを食べながら、生活の中の出来事や車の話など楽しい時間を過ごす、とても贅沢で貴重な時間です。S2000を通じてたまたま横浜のASMで知り合った人同士が仲良くなり同じ場所で時間と楽しさを共有する、75年とも80年とも言われる人生の中でどれほど貴重なものであったか、その価値に本当に気付くのは数十年後にこの瞬間を思い起こした時なのかもしれません。
■ピッツェリア杉の木
営業時間 11:45〜23:15(LO.22:30) 定休日 木曜 住所 横浜市中区海岸通1-1 横浜貿易協会ビル1F TEL (045)212-4143
D1鈴鹿-搬入編-ちょい萌えオヤジお薦めの隠れ家的蕎麦屋
|
|
|
「先日の見積書から内容を少し変更します。」
そう電話してからわずか1時間、金額を再計算して即時新しい見積書と注文書を持参してくれたのは日産プリンス神奈川販売 東神奈川店の恵さんです。しかもちょっと気になることを何となく話しているとそれを察して真っ赤なバージョンnismoでご来店されるあたり、さすがとしかいいようがありません。実は先日の見積では白でお願いしていたのですが、ソリッドホワイトがないことがどうしても気になって赤に変更をお願いしたんです(まだ正式オーダー前です)。それを聞いて赤を確認してもらおうと言うことで気を利かせて乗ってきてくれたと言うわけです。
そのやりとりを見ていた将来の横浜を背負って立つ男は、「黙っていても顧客が何を望んでいるのかを読み取り、そっとそれを用意する。営業とはかくありたいものだ。」と静かにつぶやいていました。それはおそらくボクに対するメッセージだったのかもしれません。わかりました、お任せ下さい。
やり手の営業さんの挨拶は注文書を持参で
|
|
|
前の10件 | 次の10件 | | | 200706のログ | |
|