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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASMフロア補強バー(CUSCO製)とASMフロントロアアームバーGTを同時装着するため、フロア補強バーの横バーを取り外してお使いいただいていましたが、そのままだと半分以下しか性能を発揮しないため、去年設定したレダーバーGTを追加装着して100%まで引き上げました。装着しての印象はどうですか?サーキットでのタイムと同じで、ストリートでの乗り味も部品を装着したから1+1=2で良くなるものではなく合わせ込むこと(=セッティング)が大切です。
2011年の1号車を例にすると、タイヤをADVAN Neovaに変更・ダンパーをIS-11に変更・GT補強バー3点追加が主な変更点ですが、6月/10月のテストはアンダーステアで苦しみ、11月テストでのセッティング変更で全て解消してベストタイム更新を確実にしました。これはタイムアタック車両でもお客様の愛車でもS-GTマシンでも変わりません。
■ASM フロントレダーバーGT 27,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1961#myu1961
ストリートでもサーキットでも、基本は同じ。
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前回のテストで若干の不具合があったミッションを分解チェックしました。症状から考えて色々推測できるけど、走行中に問題解消していたため原因の特定には至っていません。シンクロの消耗などはほとんど見られませんでした。今年で3シーズン目、走行回数は少ないとは言え、シフトチェンジの様子をレブスピード誌の筑波スーパーバトルオマケDVDで見る限り相当忙しそうだけど、さすがのドライビングがコンディションにも表れていました。
写真を見て思い出した。1号車のスタビは、リヤ=製品版3段調整式・フロント=筑波スペシャルの2段調整式を使っています。リヤは特に問題なしですが、フロントは製品版より最大40%ハードなスペシャル品で、さらに調整穴を加工して使用中です。12月のタイムアタック本番は今のままで臨むとして、1月以降は製品版3段調整式スタビライザーへの変更とそれに合わせたリセッティング、場合によってはフロントダンパーの新構造(ロール軽減効果あり)をテストします。今年は筑波スーパーバトルも貴重なテストになりそうです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1960#myu1960
ASM筑波スペシャル2008シェイクダウンは恒例の岡山国際サーキット
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