ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
  

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
ASM KAROマットRuby OUTLETをご購入いただいたお客様へ
TOKYO Auto Salone 2025 Day.3
TOKYO Auto Salone 2025 Day.2
Tokyo Auto Salon 2025
ASM Parts Sales at the AUTOBACS Booth at Tokyo Auto Salon
2025年のASMが始まりました。
Entry Archive
Search
Login
予備検査OK!ニッポンのマナーが面白い 2013/12/04(Wed) 16:07:00
131204 kuma DSC_7530.jpg


排気管を1から2に変更し、それに合わせてワイドリヤバンパーも左右出し加工しました。2は体感試乗したお客様が口を揃えて感動してくれる音質と性能の排気管です。『思ったより音が小さい』と感じても、耳がすぐに慣れてくるのでどんどん聴こえてきます。『想像したほど静かじゃない』と言う人も、長距離ドライブをしながら助手席の人と普通の声で会話できていることに気付くことでしょう。


ASM I.S.Designサイレンサーキット2  283,500円 <税別 270,000円>



131204 kuma 2 DSC_7803.jpg


WPC+DLC処理により低フリクション化したリビルドミッション、ステーを強化しただけではなくボルト穴部分にカラー(スペーサー)を溶接止めしたミッションステー、動的慣性モーメントを低減して高回転型NAエンジンらしいスロットル追従性を手に入れることができるカーボンプロペラシャフトも装着完了です。AP1とAP2のスロットル制御方式の違いとか、フライホイール重量の違いとか、軽量クランクプーリーとか、一般的メニューのどれとも異なる変化をお楽しみ下さい。


SACLAM S2000トランスミッションAssy+WPC/DLC  357,000円 <税別 340,000円>
ASM トランスミッションステーGT  32,550円 <税別 31,000円>
ASM カーボンプロペラシャフトGT-12  472,500円 <税別 450,000円>



131204 yokohama DSC_7858.jpg


横浜陸事に持ち込み、空力パーツ・駆動系パーツなど改造箇所全ての予備検査を済ませました。全長:413.5cm ⇒ 416cm/全幅:175cm ⇒ 180cm/全高:変更なしのボディに組み合わせたリヤウィングの適合確認がポイントでしたが、まさに並行輸入したフェラーリのように検査官4人がかりで寸法/仕様を確認し、カーボンプロペラシャフトの書類を発行してくれた方が自ら取付確認を担当してくれました。

松島さん/坂上さんが、筑波スーパーバトル直前で1号車のメンテナンス・セッティングで激務の中、作業指示書と作業完了状態を改めて精査し、問題点を全て修正するよう留守番スタッフに指示を出します。



131204 s21 DSC_7815.jpg
131204 s23 DSC_7811.jpg131204 s22 DSC_7807.jpg



これで明日、すっきりした気持ちで筑波サーキットに向けて出発できます。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2547#myu2547


正当なる後継者


大切なことは富士で学んだ 2013/12/03(Tue) 14:54:58
131203 s1 DSC_7736.jpg


気がつけば12月です。
今週金曜日の筑波スーパーバトルが終わったらクリスマスにレーシングサンタがケーキを届けてくれて、それが終わればお正月、新年を迎えます。タイムアタック本番に向けて少しだけ化粧直しを済ませたので、青空の富士スピードウェイに立ち寄り年賀状用写真を撮ってきました。

積載車から降ろして、暖機運転を済ませ自走でコントロールタワー下に移動してカメラを構えたのですが、雲に隠れて富士山がちょっとしか見えていません・・・。年内にもう1回、富士で走行できるかな?


131203 s2 DSC_7682.jpg


フェラーリのF1が2台で確認走行していました。坂上は興奮して、Aさん(仮名)と僕は普通でした。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2546#myu2546


SACHS好きで行きましょう 〜Likes and Dislikes is Not so bad.〜


筑波スーパーバトルで今年を締めくくる 2013/12/01(Sun) 12:14:45
131130 s6 DSC_7358.jpg



前回の富士テストで電動パワステとABSに深刻な問題が発生しましたが、お客様の協力のおかげであの日試してダメだった2つの対策が機能しなかった原因は、別の部分に問題があったことが判明しました。


今回はホンダ純正ABSセンサーを残しつつ、坂上さんが製作したアダプターを使い、独立してもうひとつABSセンサーを追加しました。その信号をAC⇒DCに変換するユニットを介してパワステコンピューターに入力します。この配線レイアウトにすることで、パワステ制御に因ってABSユニットが破損することがなくなるはず。パワステは今夜にも作動確認し、ABSは筑波スーパーバトル前にチェック走行する予定です。



131201 s3 DSC_7524.jpg


12/6(金)に迫ったレブスピード筑波スーパーバトル本番に向けて、ついにTODA RACING 2.4Lエンジン 2013年仕様を搭載しました。吸気効率の見直し・市販燃料添加剤(HKS製)を使用した専用マップ・供給された空気と燃料を強力に燃焼させる火花を発する試作イグニッションコイルを組み合わせ、シフトチェンジ後の5,000回転域で以前より20馬力向上しています。このレベルまで作り込んだ点火パーツは市販品にはまずありません。製品化も検討していますので、期待してお待ち下さい。



131201 s1 DSC_7584.jpg
131201 s2 DSC_7517.jpg


同時に、プライマリー径50φエキゾーストマニホールド<極太クンZircotec>を装着です。これを使用するためには、メインフレームの干渉箇所を削除・リジッドマウント化によってエンジンの動きを抑えることが必要でした。ラジエターキャップもTABATA製(開弁圧1.3)からK&G製(開弁圧1.1)に変更しています。圧力やブランドの問題ではなく、今までのラジエターキャップは装着後何年も経過して圧力が下がっているので、メンテナンスの意味で交換しました。



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2545#myu2545


2008年8月、1号車筑波テスト


前の10件 | 次の10件 | | | 201401のログ | 201311のログ

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]