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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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排気管を1から2に変更し、それに合わせてワイドリヤバンパーも左右出し加工しました。2は体感試乗したお客様が口を揃えて感動してくれる音質と性能の排気管です。『思ったより音が小さい』と感じても、耳がすぐに慣れてくるのでどんどん聴こえてきます。『想像したほど静かじゃない』と言う人も、長距離ドライブをしながら助手席の人と普通の声で会話できていることに気付くことでしょう。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 283,500円 <税別 270,000円>
WPC+DLC処理により低フリクション化したリビルドミッション、ステーを強化しただけではなくボルト穴部分にカラー(スペーサー)を溶接止めしたミッションステー、動的慣性モーメントを低減して高回転型NAエンジンらしいスロットル追従性を手に入れることができるカーボンプロペラシャフトも装着完了です。AP1とAP2のスロットル制御方式の違いとか、フライホイール重量の違いとか、軽量クランクプーリーとか、一般的メニューのどれとも異なる変化をお楽しみ下さい。
■SACLAM S2000トランスミッションAssy+WPC/DLC 357,000円 <税別 340,000円> ■ASM トランスミッションステーGT 32,550円 <税別 31,000円> ■ASM カーボンプロペラシャフトGT-12 472,500円 <税別 450,000円>
横浜陸事に持ち込み、空力パーツ・駆動系パーツなど改造箇所全ての予備検査を済ませました。全長:413.5cm ⇒ 416cm/全幅:175cm ⇒ 180cm/全高:変更なしのボディに組み合わせたリヤウィングの適合確認がポイントでしたが、まさに並行輸入したフェラーリのように検査官4人がかりで寸法/仕様を確認し、カーボンプロペラシャフトの書類を発行してくれた方が自ら取付確認を担当してくれました。
松島さん/坂上さんが、筑波スーパーバトル直前で1号車のメンテナンス・セッティングで激務の中、作業指示書と作業完了状態を改めて精査し、問題点を全て修正するよう留守番スタッフに指示を出します。
これで明日、すっきりした気持ちで筑波サーキットに向けて出発できます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2547#myu2547
正当なる後継者
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気がつけば12月です。 今週金曜日の筑波スーパーバトルが終わったらクリスマスにレーシングサンタがケーキを届けてくれて、それが終わればお正月、新年を迎えます。タイムアタック本番に向けて少しだけ化粧直しを済ませたので、青空の富士スピードウェイに立ち寄り年賀状用写真を撮ってきました。
積載車から降ろして、暖機運転を済ませ自走でコントロールタワー下に移動してカメラを構えたのですが、雲に隠れて富士山がちょっとしか見えていません・・・。年内にもう1回、富士で走行できるかな?
フェラーリのF1が2台で確認走行していました。坂上は興奮して、Aさん(仮名)と僕は普通でした。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2546#myu2546
SACHS好きで行きましょう 〜Likes and Dislikes is Not so bad.〜
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前回の富士テストで電動パワステとABSに深刻な問題が発生しましたが、お客様の協力のおかげであの日試してダメだった2つの対策が機能しなかった原因は、別の部分に問題があったことが判明しました。
今回はホンダ純正ABSセンサーを残しつつ、坂上さんが製作したアダプターを使い、独立してもうひとつABSセンサーを追加しました。その信号をAC⇒DCに変換するユニットを介してパワステコンピューターに入力します。この配線レイアウトにすることで、パワステ制御に因ってABSユニットが破損することがなくなるはず。パワステは今夜にも作動確認し、ABSは筑波スーパーバトル前にチェック走行する予定です。
12/6(金)に迫ったレブスピード筑波スーパーバトル本番に向けて、ついにTODA RACING 2.4Lエンジン 2013年仕様を搭載しました。吸気効率の見直し・市販燃料添加剤(HKS製)を使用した専用マップ・供給された空気と燃料を強力に燃焼させる火花を発する試作イグニッションコイルを組み合わせ、シフトチェンジ後の5,000回転域で以前より20馬力向上しています。このレベルまで作り込んだ点火パーツは市販品にはまずありません。製品化も検討していますので、期待してお待ち下さい。
同時に、プライマリー径50φエキゾーストマニホールド<極太クンZircotec>を装着です。これを使用するためには、メインフレームの干渉箇所を削除・リジッドマウント化によってエンジンの動きを抑えることが必要でした。ラジエターキャップもTABATA製(開弁圧1.3)からK&G製(開弁圧1.1)に変更しています。圧力やブランドの問題ではなく、今までのラジエターキャップは装着後何年も経過して圧力が下がっているので、メンテナンスの意味で交換しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2545#myu2545
2008年8月、1号車筑波テスト
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