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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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オートバックス西岡店(札幌)とマルマンモーターズ(石狩)さんで、2週連続ASMフェアを開催します。
どちらの週末もASM松島・金山が参加、明日飛行機で北海道に行きます。
2016年ASM北海道シリーズが松島号最後の表舞台になりました。横浜に帰ってきたら新しい所有者に名義変更する9月5日に向けて、フロントバンパー交換・ブレーキ周辺など各部メンテナンスなど納車準備しつつ、最後の仕事としてAdaptronic ECUの基本セットに取り組みます。前回の札幌イベントから3年6万km、ASMの進化をぜひ助手席試乗で体感して下さい。売却先が決まっているので、もう横浜でも試乗できません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3120
札幌こうでした。
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MR.熊木さん号のリチウムバッテリー・ALIANT X4が、また上がってしまいました。
純正バッテリー38B19Lに対して8kg小型軽量バッテリー・ALIANT X4の電圧は、約13.2Vを維持します。エンジンがかかっていれば街乗りコンディションでも全く問題ありません。でも、サイズが小さい分蓄電能力が少ないため、AP2だと10日未満で上がってしまいました。リチウムバッテリーを正しく理解してくれているから、一度エンジン始動できなかった時点で一切無理をせず持って来てくれたので、早速状態を確認です。
<ALIANT正規販売店ASMの点検方法> ・ALIANTを使うS-GT300チームも使用する、専用充電器(非売品)を使用して充電 ・充電器表示で100%充電完了を確認(内部セルが破損していた場合は100%になりません)
正しかった初期動作のおかげで、2回目のバッテリー上がりにも関わらず問題なく100%充電完了しました。ASMで販売開始時より低い四輪用ターミナル端子に変更し、ワンタッチ手動キルスイッチを追加します。展示時などの自然放電量は一般的バッテリーと比較して1/7程度なので、これさえ使えば安心感が高くなります。バッテリー単体を装着するならALIANTプロテクションシステムを、ASMサーキットオイルキャッチタンク2との同時装着ならこの製品をぜひ追加装着して下さい。
■バッテリーマイナスターミナル キルスイッチ 1,620円 <税抜価格 1,500円/税額 120円>
* ASMサーキットオイルキャッチタンク2セットに装着する場合、ALIANT純正端子が必要です。 * G.T WORKS GENROMと併用する場合、ASMまで注意事項を確認して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3119
大切な愛車のことだから、腹を割ってASMと相談を。
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無限エアクリーナーBOX(持ち込み)・ASM ラジエタープレート・SAMCOインテークホース・ASM ビッグスロットル・ASM スロットルスペーサーを装着しました。フルノーマルと比較して、ラジエター通過前の冷えた空気を効率よく取り込むことができるから、全域スムーズなパワー感を伴ったフィーリングに変化します。吸気温度補正によるパワーダウンが顕在化する夏本番には、必須メニューかもしれません。
■SAMCOインテークホース 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円> ■ASM ビッグスロットル(F22C) 92,880円 <税抜価格 86,000円/税額 6,880円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円> ■ASM ラジエタープレート 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円>
AP2ビッグスロットル同時装着なので、ECU吸気項目の学習をリセットして完成です。
ASMオリジナルアルミ導風板を組み合わせれば吸気口付近に直接外気導入が可能なので、ぜひ検討して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3118
冷えた空気を、思う存分。
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<買い替え>をテーマにした、茨城KING・2016年春のメニューが完了しました。
元々FRP製を装着していましたが、フロントエアロフェンダーは成形型の問題で品質維持が難しくなっているため廃盤間近のCFRP製を塗り分けて装着、リヤオーバーフェンダーは6年前に成形型の問題で廃盤したCFRP特注MR製を塗装装着しました。見た目あまり変化ありません。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(CFRP) 552,960円 <税抜価格512,000円/税額40,960円> ■ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(CFRP) 174,096円 <税抜価格161,200/税額12,896円>
排気管は、右1本出しI.S.Designサイレンサーキット1から左右2本出しI.S.DesignサイレンサーキットTitanへの買い替えです。実は今回のロットで早速仕様変更したところ、中回転域の排気音には力強さを感じる音圧になり、高回転域は<咆哮>と言う表現が似合う甲高い高周波音とタイムアタック号みたいな排気音に包まれるのに、6速100km/h巡航など低回転域は今まで通り静かな製品になりました。
茨城KINGから 敗退のねもやん への伝言です。
「『ラッパみたいな奇妙なデザイン』だから、装着しないでずっと見てて下さい。」
■ASM I.S.Designサイレンサーキット Titan 496,800円 <税抜価格 460,000円/税額 36,800円> ■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3117
たった5文字の大事な言葉。
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6月に開催する札幌のオートバックス西岡店、石狩市マルマンモーターズさんイベントに向けて、S2000と86を陸送しました。Adaptronic ECUと86/BRZ用ASM SREダンパーキットの開発業務は中断します。
宇都宮イベント時、純正ECUベースのGENROM ASM SPL.データとAdaptronic ECUベースのGENROM ASM SPL.データを入れ替えながら、空燃比計の数値/動きと水温の推移を比較しました。その結果、完成はまだ先だけど道筋ははっきりしたので、北海道での滞在時間を利用して、九州大分と通信しながら実走現車セッティングを進めることになりました。
9月末頃まで、ASM F22C 2.4Lエンジン・カーボントランクウィングセット・カーボンフェンダー・カーボンドア・FRPフルエアロ作業など、ギリギリの段取りが続きます。「お客様ありがとうございますぅ〜」とか言いながら、松島さんはこっそり逃げ出すかもしれません。色々な意味で余裕を持って相談して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3116
梅雨が近づいてS2000を思い出す
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『彼女のカレラ』の作者・麻宮騎亜さんから、
YOUNGKINGアワーズ2016年7月号をいただきました。
「初めまして、ASMの金山です。よろしく!」
自称:常連さん 田中(TANAKA)と挨拶する、新山下の日常風景をモデルに描かれています。主人公がRECAROシートを手に入れる場面でASMを使ってもらったのですが、スタッフが対応した内容に基づき、装着シーンが細かく再現されていました。
(1)シート選び
お客様の体格を見て、純正シートの座り方を実車で確認し、使用用途や不満内容を聞きます。
(2)シート決定
シートが決定したら、<ASMレカロ取付指示書>で着座位置やオフセットなどを明記してメカニックが取付準備します。WRXの場合、取付シートやポジションによってノーマルフレームかスポーツフレームを選択します。
(3)入庫
入庫したらチェックランプが点灯していないか確認します。ステアリングやセンターコンソールなど内装パーツ・ドア開口部などカバーなどを傷対策で保護して作業開始です。雨天の場合は事前にエアブローで雨粒を飛ばし、ドア開放作業中に雨が進入するのを防止します。
(4)シート外し
シートを前にスライドして後方フロアボルト2箇所を外し、シートを後ろまでスライドさせ前方フロアボルトを外します。シートを傾斜させてシートベルトカプラー・サイドエアバッグカプラーを外してから、内装とシートレールの干渉に配慮しながら純正シートを取り外す。外した車体側のサイドエアバッグカプラーにエアバッグキャンセラーをハンダ付けし、絶縁処理します。
(5)シート組み付け − RS-Gの場合 −
純正シートベルトバックルを外して移設します。ベースフレームとサイドアダプターと(スポーツフレームならアダプターフレーム)を組み付け、シートに装着する。シートの動きに因る異音防止のためグリスアップを行い、スライドレバーをはめ込む。シェル膝裏にあるスプリング音防止のため、クッションテープを貼り付ける。
(6)シート取付
シートを載せる前に、純正シートを外してボディ剥き出しになった部分にモケットカーペット貼り付けて鉄板を隠します。仮組付けしたRECAROシートとベースフレームを載せカプラーを接続後、コンソール側からフロアボルトを取り付けし、ドア側も取付ける。その後、一番後ろまでスライドし左右のロックがあるまで何度か強めに下がる。その後左右の調律があった場所でフロアボルトを締め付けて、同調確認を取りながら締め付けていきます。最後はトルクレンチで4箇所締め付けます。
(7)ポジション確認
お客様に座っていただき、背もたれと座面の角度や角度や太腿裏の当たり具合などを確認し、問題があればポジション変更を繰り返し、納得の位置で固定します。シートへの座り方や降り方、RECARO純正付属のランバーサポートの説明をして作業完了です。その後使用する過程でポジション変更の希望が出た場合、ASMではポジション調整を無料で行ってます。
ひと通りの手順を紹介しました。疑問点があればASM金山以外のスタッフまで気軽に質問して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3115
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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