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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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4/2(土)のASM Blogで『現行価格での購入をご希望のお客様は、4/30(土)までにご注文くださいませ』とご案内しました通り、本日の営業終了時点のご注文は新価格での販売となります。期日までの入金確認をもって正式注文となりますので、現時点(15:40)以降ご来店なし/通信販売での旧価格販売は受付できません。
■ASM エキゾーストマニホールド 新価格 209,000円 <税抜価格 190,000円>
* 旧価格で滑り込み注文いただいた商品は2022年11月入荷予定です。 * 新価格で販売する商品も2022年11月入荷予定です。 * もっと深刻なのは、その次の入荷予定は2年後(!!!!!)との連絡を受けました。
あるASM製品OEM先の社長と話をしているとステンレス素材の値上がりが加速しており、つい最近値上げの話があって受け入れたばかりなのに6月入荷分からさらに20%価格アップするとの通知があったそうです。半年先でさえコストが見通せないのに、その時点での定価で2年後入荷予定の注文を受けていいものか悩みます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4252
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東京都からご来店です。下周りは新車のようにマーキングも鮮明に残っている絶好のコンディションだったので、大雨の中お越しいただき申し訳ない気持ちになりました。装着したのはS2000向け排気管の決定版・ASM I.S.Designサイレンサーキット(SACLAM製)と、F22Cエンジンの魅力を最大限引き出したASM G.T WORKS GENROMです。真夏の渋滞から雪国での走行までどんな場面でも安心して使用できる純正ECUベースのGENROMと、近接排気騒音96db以下の音量・耐久性・フローテストを繰り返して実現した排気流量・連続した高周波音を持ち合わせたSACLAM管は、公道走行するナンバー付きS2000に装着するなら最良の選択です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様
横浜市内からご来店です。ずーーーーーーーっと愛用されていた無限サイレンサーキットから、S2000向け排気管の決定版・ASM I.S.Designサイレンサーキット(SACLAM製)に買い替えていただきました。最高出力発生回転数が高いAP1(F20C)は近接排気騒音基準をクリアするのが特に難しいです。近年マフラー・シートレール・GTウィング等に対するチェックが特に厳しくなっていますので、今後10年S2000に乗り続けようとお考えのS2000オーナー様は、ぜひ本製品をご検討になってはいかがでしょうか。
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円
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ASMシフトブーツ(黒ウルトラスエード製)廃番予定に伴い、ご要望も多かった本革製シフトブーツの発売準備ができました。前作は表皮もRuby仕様にこだわりましたが、今回は某大手自動車メーカー製プレミアムブランド車の本革シートで採用実績のある、難燃・防刃・ジャングルテスト合格の黒本革(表面=シボ加工済み)を採用し、RECARO RS-G ASM LIMITED Rubyと同じエースクラウン赤5番糸4±1mmでWステッチを入れ、ASM織ネームを縫製しています。ご希望のお客様がいらっしゃいましたらASMまでお問い合わせくださいませ。
■ASM Leather Shift Boot 19,800円 <税抜価格 18,000円>
・送料区分:1 ・【予約受付中】2022年6月発売開始 ・初期ロット:80個
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『ノーマルエンジン&ノーマルミッション・GTウィング等空力パーツなし』のASM S2000 R/T号に採用して、サスペンションセッティングを武器にラジアルタイヤ装着の完全保安基準適合車ながらAttack Tsukuba 2022で1'01.855を記録する要因のひとつだったアライメント補正パーツを検討中です。
フロント側ボールジョイント部は、各社製品を使用してデータとテスト結果を確認しながら厚みを決めて、それに合わせてボールジョイントの位置を修正/補正しました。純正ボルトで固定すること・純正ブーツを使用できるサイズのボールジョイントを製作してグリス量を維持しつつ、N Tech Japan社が推奨する高性能グリスを充填します。取付部分はアルミ削り出し・アルミ鍛造も検討しましたが、強度を最優先して鉄製を選択しました。
■ASM ボールジョイント(Front) 検討中
リヤ側ボールジョイント部は、各社製品を使用してデータとテスト結果を確認しながら高さを決め、次のステップは取付時に気になった部分の『遊び』を解消するために寸法を見直します。前後どちらも、発売開始したタイロッドエンド・トーコントロールアーム・強化プレートカムと合わせ、最低地上高90mmを確保したR/T号〜タイムアタック専用1号車への採用を想定しつつ検討していますので、商品化を楽しみにお待ちください。
■ASM ボールジョイント(Rear) 検討中
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ボディ補強工程が終わり、
千葉県:E様のS2000をサクシードスポーツから塗装工場に搬入しました。
塗装屋工場に搬入して各部を確認しながら、純正アンダーコート上に追加されていた塗装等の処理・各部の塗装方法について提案に基づき、過去10年お付き合いいただいているお客様の嗜好・人柄・ボディ補強後の方向性を加味して作業指示書にまとめて塗装に着手します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4248
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筑波S2000 NA最速をかけて走ったAttack Tsukuba 2019で56.875秒を記録した後、『今更どうして?』と言われつつ18.5kg軽量化(1,004.5kg ⇒ 986kg)してS2000 20th Festivalでのラストランに臨み、その後現在まで店内保存してきた1号車からT/Aエンジンを降ろして戸田レーシングさんに送り、点検・通常オーバーホールと最新仕様へのアップデートをします。ASM S2000 R/T号に採用して効果的だったFluidampr Crank pulleyの採用を前提にしたダイナミックバランス調整を依頼しました。
1号車のT/Aエンジンはエンジンマウントがリジットなので、バランス率の低下と共振点がどこに出るかを慎重に見極めながらクランクウェイトを軽量化しています。特注クランクシャフト・特注フライホイール・ZFレーシングクラッチ・フルーダンパーなど全て個々にはバランス取りされている製品ですが、使用部品を組み合わせてからバランス調整することで本来の性能を100%引き出します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4247
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ASM I.S.Designサイレンサーキットの設計・製造を担当いただいているSACLAM宇野社長から、『次回(つまり4/14)注文分から価格改定する』との連絡がありました。現在の価格に対して本体価格13,000円の値上がりです。Titanについては価格調整中です。AP1用は在庫品完売しており、AP2用は2セットだけ旧価格326,700円でご用意できますので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせくださいませ。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 新価格 341,000円 <税抜価格 310,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4246
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