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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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新製品「ASM強化プレートカム」を組み合わせて、4センサーを使用したトータルアライメント調整を施工しました。純正プレートカムではボルト穴が大きくしっかり固定できなかったり、カムサイズが小さかったり薄いため反ったりすることでガタつきますが、ASM強化プレートカムに変更するとそれぞれの遊びがほぼなくなりボルト締めした位置に固定できるので、もっと正確で効果的なアライメント調整をできるようになります。4-5月はS2000×THE ASM CARDオーナー様を対象にS2000 メンテナンスキャンペーン 2022 春を開催していますので、リフレッシュとメンテナンスを兼ねてお買い求めくださいませ。
■ASM 強化プレートカム(Front) 3,960円 ■ASM 強化プレートカム(Rear) 3,960円 ■4センサー使用のトータルアライメント 29,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4238
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FRオープンスポーツカーS2000に効果的なボディ補強パーツを装着しました。まずフロントロアアームバーGTは、コの字開口部を塞ぎつつステアリングラック・サブフレーム・メインフレームを連結することで特にブレーキング時のステアリング応答性をより正確にします。この製品とフロア補強バーを同時装着するため、前後方向の長い2本のバーを連結する短いバーをSucceed Sports製に変更しました。
■ASM フロントロアアームバーGT 66,000円 <税抜価格 60,000円>
* 特許取得済み 特許公報(B2):ステアリング装置 特許公報(B2):自動車のフロントサブフレーム
■ASM レダーバーGT 33,000円 <税抜価格 30,000円>
リヤロアアームバーGTは剛性が高い楕円ステンレスパイプを使用して、サブフレーム開口部を塞ぎつつX字レイアウトでメインフレームのシートレール取付点と共締めすることで、サブフレームとメインフレームを連結することでブレーキングやアクセル操作に対する追従性を向上しつつ、路面からの様々な情報が直接ドライバーに伝わるようになります。単純に「ボディ補強パーツ」と表現する製品ではないかもしれません。
■ASM リヤロアアームバーGT 67,100円 <税抜価格 61,000円>
* 特許取得済み 特許公報(B2):自動車のリアサブフレーム * 意匠登録済み 意匠公報:自動車用車体補強連結具
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4237
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素材置換 |
2022/03/19(Sat) 14:18:17 |
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愛知県からご来店です。今までお使いいただいたASM I.S.Designフロントエアロバンパー(ワイド)を、FRP製フロントバンパーからCFRP製に買い替えていただきました。FRP製でもトップクラスの表面仕上げレベルとフィッティング精度を持ち合わせていますが、CFRP製に変更するとワンランク上の仕上がりと軽量化できることが特長です。昨日ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04のFRP製からCFRP製に買い替えていただいたお客様の場合、2.5kg軽量化できました。
先日チャレンヂ社の担当者さんにFRP協力工場の状況を確認したのですが、一定工数に対して相変わらずASMだけではなく他ブランド社製品の注文が入っており、その他対策を含めて状況改善の見込みは立っていませんでした。納期未定状況が続きお客様には大変ご迷惑をおかけしていますが、CFRP製品であれば夏頃には供給体制が安定する見込みです。
◇ CFRP製品(チャレンヂ社 内製) 7-8月末頃(4ー5ヶ月/GW明け以降は1.5ー2ヶ月) ◇ FRP製品(チャレンヂ社 協力工場) 11月末頃(8ー10ヶ月)
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー IS-11(CFRP) 365,200円 <税抜価格332,000円> ■ASM I.S.Design トランスフック(Front) 52,800円 <税抜価格48,000円>
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千葉県:E様S2000のボディ製作に着手しました。
当初の予定より半年遅れのスタートとなり申し訳ありません。現在の状況ですが、パーツ類の全外し・アンダーコートとシーラーの剥がしが完了しています。E様のS2000はコンディションがとても良かったのでパネルの隙間からオイルやグリスが滲み出ることもなくスムーズに作業進行しており、これからスポット溶接・共付け溶接・パッチ補強に着手します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4235
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S2000(AP1)に、戸田レーシング社製ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーを装着しました。
吸気チューニングの中で最も重要で効果的なビッグスロットルは、入口側口径を70φに拡大しただけではなく出口側口径も65φに拡大しつつ、レーシングエンジンとフローテストでの実績に基づき内面構造を逆R形状に切削することで空気の剥離を抑え、バタフライを固定するボルトを低頭化することで吸気効率を最大限に向上することを目指した製品です。
■ASM ビッグスロットル(F20C) 85,800円 <税抜価格 78,000円>
出口側口径まで拡大した正真正銘ビッグスロットルを装着すると、純正インマニとの接合面に高さの差が発生して空気抵抗になります。そこで当時ASM S2000 1号車のサーキットサービスを担当していた戸田レーシング社エンジンマネジメント担当者さんのアドバイスを元に、空気が逆R形状に沿ってスムーズに流れるように段差を解消するスロットルスペーサーを開発しました。ビッグスロットルの生まれた場所がエンジンベンチ室とするならば、スロットルスペーサーが生まれた場所はサーキット現場と言えるかもしれません。
■ASM スロットルスペーサー 12,100円 <税抜価格 11,000円>
*実用新案登録済み 登録実用新案公報:エンジン吸気系の吸気通路 *特許出願済み 公開特許公報:エンジン吸気系の吸気通路
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4234
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S2000向けフロントタワーバーの決定版・ASMフロントタワーバーGTは、今から19年前の2003年時点で既に完成していた製品でした。あるお客様は『これ装着するとアンダーステアになってノーズが入らない』と言い、また別のお客様は『これ装着するとオーバーステアでノーズを巻き込んで怖い』と真逆のことを言っていましたが、たった1個でその車両の基本特性を大きく引き出す効果があると言う証明です。
2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手も、この製品を見た時点で購入を即決しました。歩道の段差を超えた時の剛性感、高速走行中のステアリング操作に対する追従性、荒れた路面を走行する時の操安性向上など、レースエンジニア・Succeed Sports市川さんが生み出した本物のフロントタワーバーの魅力を色々な場面でお楽しみください。
■ASM フロントタワーバーGT 66,000円 <税抜価格 60,000円>
*特許取得済み 特許公報(B2):ステアリング装置 *意匠登録済み 意匠公報:自動車用ストラットタワーバー
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4233
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最新の4センサー式アライメントテスターを使用して、アストンマーティン ヴァンテージ 2019yモデルのアライメント調整を施工しました。狭いスペースに工具が入りにくいので作業に手間取ったことに加えて、調整箇所が多く少しカムを動かしただけでも数値変化が大きいので、昔ながらの2センサー式アライメントテスターだったら、適当なところで見切りつけないと作業が永遠に終わらない気がします。
■4センサー使用のトータルアライメント 29,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4232
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