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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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栃木県からご来店です。無限ハードトップのリヤウィンドウを新品交換しました。像が乗っても大丈夫な強度と軽量を両立したポリカーボネートの表面に傷付き対策としてガラスコートされた製品ですが、砂埃がついた状態で窓ふきしたり経年劣化に伴いコーティングが剥がれ、ヘッドライト表面と同様に吸湿して白く曇り視界不良になります。いつ補修部品が廃盤になるか全く分からないので、既に経年劣化が気になっているオーナー様は今がひとつのタイミングかもしれません。
■無限 ポリカーボネートウィンドウ 43,200円 2.4H ■無限 ハードトップ用モール 24,084円 ■無限 エアクリーナーBOX用交換フィルター 16,200円 0.1H ■HONDA エアコンフィルター 3,391円 0.2H ■K&G C72 12,960円×2本 0.6H ■AP RACING R3 9,072円×2本 1.8H * ブレーキ・クラッチフルード交換
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3772
タイムアタックできる状態で送り出すことが、ASMの使命です
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三重県からご来店です。今後S2000を乗り続ける上でリフレッシュと耐久性アップを考慮した排気管として人気のASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。純正マフラーと比較して防錆面で有利なステンレス製だから8kg軽量で、消音材のステンレスウールは、スーパーバイクなどトップカテゴリーで採用されている素材を採用しています。内装は、KARO社公式ウェブサイトとASMだけが取り扱っている黒×黒シザルをベースに、ASM限定モデルとして赤ステッチを組み合わせたASM KAROマットRubyを装着してリフレッシュしました。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円> ■ASM KAROマット Ruby 32,400円 <税抜価格 30,000円>
同時に、エンジンミッションマウント・デフマウント・ソフトトップ幌・モール類をリフレッシュしました。モールはいくつかに分割されていますが、納車時の流水チェックで問題なくても屋根や窓の開閉をきっかけに雨漏りが始まる場合があるので、一度に交換することがお薦めです。去年新規導入した最新アライメントテスターによるアライメント調整をしました。
■HONDA エンジンミッションマウント 25,616円 1.0H ■HONDA デフマウント 21,296円 1.0H ■HONDA クロス 86310-S2AJ01 122,040円 * 5.0H ■4センサー使用のトータルアライメント 27,000円
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ASM S2000 Real Tuning Concept
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S2000のコーナーウェイトを計測しました。さすがS2000の前後左右バランスは優秀で、フロントの左右差がややありますが車高の左右差と一致しています。ご使用中のダンパーの調整幅とオーナー様のニーズを突合して、次回作業時に同程度のGAS残量でコーナーウェイト(=ダンパーケース長)調整しましょう。
<車高> フロントフェンダー計測
(左前)650mm (右前)659mm (左後)655mm (右後)654mm
<コーナーウェイト>
◇ Dr. OUT 1,218.0s (左前)305.5kg (右前)312.5kg (左後)304.5kg (右後)295.5kg
◇ Dr. ON 1,274.0s (左前)309.0kg (右前)330.0kg (左後)313.5kg (右後)321.5kg
■コーナーウェイト測定のみ 6,480円
長野県からご来店です。ASM GTシリーズで最もお薦めのフロントタワーバーGTは、路面改修前の岡山国際サーキットの1コーナーにブレーキングしながら進入する時に発生するフロントストラットタワーの動きを抑えて姿勢を安定させる効果がありますが、一見シンプルなリヤ用はダンパー取付点同士を連結+リア左右ストラットタワーにかかる力を中央部のパッチを支点として引っ張り合うよう応力分散するパフォーマンスロッドです。
■ASM リヤタワーバーGT * 中古アウトレットパーツ
経年劣化したフロントアッパーアームを交換して、アライメント調整しました。
■HONDA アーム 19,116円 ■HONDA アーム 22,140円 ■4センサー使用のトータルアライメント 27,000円
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GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019 セットアップデータ
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2.35L+S/C化により最高出力440ps超えS2000のASM ZFスポーツクラッチディスクから、入力トルク対応・クラッチカバーリフレッシュ・フライホイール変更に伴う扱いやすさ向上を目的としてASMクラッチキットAssyに買い替えていただきました。クラッチリフレッシュ完了直後の静かさや滑らかさを長期間維持するため、各補機類もASM製を組み合わせています。
■ASM Cluch Kit Assy 162,000円 <税抜価格 150,000円> ■ASM ベアリングガイド 7,884円 <税抜価格 7,300円> ■ASM レリーズベアリング 18,360円 <税抜価格 17,000円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 12,960円 <税抜価格 12,000円> ■ASM レリーズフォーク 16,200円 <税抜価格 15,000円>
今朝お電話で在庫確認してご来店になり、ASMエキゾーストマニホールド04中古品を即日装着しました。PIT内でエンジンをかけた瞬間スムーズになり音と振動が減ったことを体感できたそうです。純正エキマニからの変更ですから、高回転域の吹け上がりだけではなく低中速トルクが増えて乗りやすくなっているでしょう。
■ASM エキゾーストマニホールド04 * 中古アウトレットパーツ
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キーワードは「合法」
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ASM空力パーツの中で最も古くからラインナップしている、ASM I.S.Designリヤディフューザーを装着しました。床下に巻き込んだ空気をスムーズに抜くことで流速を高めることで、ダウンフォースが向上する空力パーツです。判断基準がサーキットタイムだけなら軽量化を優先して装着せず、リヤバンパーをナンバープレート半分ぐらいまでバッサリ切ってとにかく抜けるようにする方が金銭的にも合理的ですが、ナンバー付の場合高速走行時の静粛性向上も魅力です。
■ASM I.S.Designリヤディフューザー(CFRP) * 中古アウトレットパーツ
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S2000の可能性
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横浜みなとみらいで開催されている人とくるまのテクノロジー展2019 横浜に行ってきました。
2018年は軽量中空スタビライザー・アイシン製ブレーキローターや20年前見た<CFRPスプリング>など、1号車製作のヒントになる軽量化技術を見て刺激がありました。2019年は配線ケーブル・素材などを見学して、戸田レーシング社ブースを訪問です。
「おはようございます」と挨拶してすぐ、奥に展示されているCFRPスプリング試作製品とカーボンシャフト試作製品を紹介されました。去年NHKニッパツブースで見た技術ですが大阪バネ社との共同開発で、早ければ今年中にも実走テストを始めるそうです。想定価格も現実的だし、レートが決まった1号車なら同レート寸法の場合2/3未満に軽量化できるCFRPスプリングに交換しても面白いかもしれません。
カーボンシャフト試作製品は興味深いです。ASMでは英国CTG社製カーボンプロペラシャフトをノバエンジニアリング社を通じて販売・メンテナンスしていましたが、CTG社の自動車向けプロペラシャフト事業撤退後は粗悪品を使用すると走行中にセンタートンネルを突き破って重大事故に直結するため、要望があったのに販売終了せざるをえませんでした。今後の経過を楽しみにしています。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3767
人とくるまのテクノロジー展2018 横浜
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ASM S2000 リアルチューニング号の排気管を、現行モデルから旧型に変更しました。AP1/AP2共通だった旧モデルと現行モデルAP1用は同一内部構造で、現行モデルAP2用は騒音値に余裕があるAP2に合わせて専用設計しているので、より管楽器的な響く音質になっています。テールエンドデザインの違いによる軽量化とAP1と同じになる音質の違いなど違いはわずかで、性能面は問題ありません。今週末のSA宇都宮ASMフェアと6月のSAナゴヤベイASMフェアはこの仕様で持ち込みます。
6月中旬には、センターユニットとパイプまでフルチタン化したサイレンサーキットTitanの超軽量仕様が完成します。理論的目途が立ったので、長年サーキットタイムアタッカーから要望があった<TRUST大型デフケース>対応レイアウトを採用しました。このレイアウトは市販ステンレスモデルに設定しますのでご期待下さい。製造時期により各部寸法が微妙に異なるため、既製品の改造は行いません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット Titan超 756,000円 <税抜価格 700,000円> ■ASM I.S.Designサイレンサーキット改(AP2) 358,560円 <税抜価格 332,000円>
* サイレンサーキットTitan超はリアルチューニング号に装着します。 * サイレンサーキット改は、早速AP1用をご注文いただきました。 * どちらも受注生産で納期最大3ヶ月、予約受付中です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3766
音と性能と、スポーツカー愛を少々
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