ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
 

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
【価格改定のお知らせ】ASM Stainless Mesh Brake Hose
【New Product Infomation】ASM Oil Filter Stopper
【New Product Infomation】ASM MLIT Filter
THE ASM CARD会員様向けイベント案内を掲載しました
[SOLD] S2000 Type-S 2009y final model
小さなリフレッシュ&メンテナンス
Entry Archive
Search
Login
F22C/F20C本来の魅力を引き出すメニュー 2024/05/29(Wed) 14:11:09
240528_s2000_saclam.jpg


S2000を手に入れたお客様から、排気系チューニングのご相談がありました。納車時に装着されていた排気管は、経年劣化に因り車内篭り音が大きく各部コンディションの悪化に因り異音も発生している状態だったので、高速巡行時の車内静粛性や高回転スポーツ走行時の高周波排気音が魅力の、排気管スペシャリストSACLAM社が設計・製造を担当するASM I.S.Designサイレンサーキットをお買い上げいただきました。

サイレンサー内部には、安価かつ近接排気騒音値の抑制に効果的な消音材=グラスウールを使用せず、パイプとサイレンサーユニットのレイアウト、サイレンサー内部のパンチングパイプ形状、スーパーバイク等にも採用されたことがある高品質なステンレスウールなど様々な要素を理論的に組み合わせることで、音質・音量・近接排気騒音・耐久性などS2000を長く乗り続けたいお客様が求める性能を高レベルにバランスした排気管です。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>


240528_s2000_todaracing.jpg


F22C/F20Cのエンジン性能に直結するエキゾーストマニホールドは、日本有数のレースエンジンコンストラクター戸田レーシング社が設計・製造を担当するASMエキゾーストマニホールドをお薦めしました。ASM筑波最速プロジェクト2007のエンジンベンチテストの過程の中から生まれた製品で、カタログスペックではなく低速コーナーの立ち上がりを向上することで実際の速さを追求した製品で、街乗り使用すると豊かさ低速トルクで乗りやすくなると共に、ASM I.S.Designサイレンサーキットの中高回転域の排気音をさらに澄んだ音質に変化させてくれます。


ASM エキゾーストマニホールド  209,000円 <税抜価格 190,000円>


240528_s2000_gtworks_genrom.jpg


エンジンを制御するECUは、アフターマーケット業界屈指のECUエンジニア・G.T WORKS寺崎源さんが手がけるASM G.T WORKS GENROMをインストールしました。シャシダイ上でカタログスペックを追求するだけではなく、筑波スーパーバトル2019で加藤寛規選手とのコンビでコンビを組むことでセッティングを進め、2年間の街乗り&高速移動時のデータを反映して生まれたECUデータです。今回はプラグを新品交換いただきましたが、イグニッションコイル・ビッグスロットル・インジェクター洗浄メニューをご検討になってはいかがでしょうか。


ASM G.T WORKS GENROM(AP2)  104,500円

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4447


人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA 2024/05/23(Thu) 14:45:22
240522_yokohama_mm_1.jpg



みなとみらいで開催されている 人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に行ってきました。



240522_yokohama_mm_2.jpg
240522_yokohama_mm_enable.jpg
240522_yokohama_mm_todaracing.jpg


アネブルさんや戸田レーシングさんがブース出展されていましたが、青いドダレーシングブースが斬新過ぎて、1回素通りしてしまいました。戸田会長にも色々御礼やお話できて良かったです。『ASM S2000 1号車のエンジンを担当する島田さんは、昨シーズンの取り組み姿勢とタイムについて苦言がある』との事前情報があったので、うまく言い訳して切り抜けました(ふぅ・・・)。


230524_mm21_todaracing_asmyokohama_045.jpg



夜はいつもの海岸通りのレストランで会食しました。来年も楽しみにしています!

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4446



表示言語切り替え機能の実装について 2024/05/15(Wed) 11:54:30
240515_google_pc_asmyokohama.jpg


ASM YOKOHAMAには連日多くの外国人観光客の皆さんがご来店になります。そこで免税申請やGoogle Analyticsのユーザー属性を参考にして、日本語表記が基本のASMウェブサイトをGoogle翻訳で直訳する言語切り替えボタンを設置しました。まずは日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語が選択できます。PCだけではなく、スマートフォン表示でも表示言語切り替えができるので、訪日観光客の皆さんが電車移動している時の暇つぶしに使ってください。


240515_google_iphone_asmyokohama.jpg


ASM ウェブサイト TOPページ


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4445



ASM T-Shirt 2024 2024/05/14(Tue) 14:22:20
240514_asm Tshirt 2024 s2000.jpg



ASM T-Shirt 2024デザイン仕様を今日から発売開始しました。


240514_asm Tshirt 2024 s2000_B.jpg
240514_asm Tshirt 2024 ASM.jpg



前胸のASMロゴはそのままに、背中にI.S.Design日の丸マーク・ASM S2000 1号車 2024・Attack事務局の青木さんに承諾を得たAttack Tsukuba 2024ロゴをDTF転写(縁取りがほとんどない最新の転写技術です)し、前下I.S.Designに加えて左袖にもASM織ネームを追加しました。XXL=30着・XL=100着・L=90着・M・80着、合計300着入荷しています。


240514_asm Tshirt 2024 s2000_Fr.jpg


■ASM T-Shirt 2024  9,900円 <税抜価格 9,000円>


同時に今まで販売していたASM T-Shirt 2023は、在庫があるLサイズ・Mサイズ限定ですが30%OFFで販売中です。今日も朝から何組も外国人観光客のお客様がご来店されて、ASM T-Shirt 2024だけではなく、30%OFFのASM T-Shirt 2023、フロントタワーバーGT、I.S.Design Ducktail (CFRP)2セットなど、たくさんの買い物を楽しんでくれていました。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4444


ASM I.S.Design Silencer Kit Titan 2024/05/14(Tue) 10:56:06
240514_Titan_saclam_asmyokohama_s2000.jpg


栃木県からご来店です。S2000リフレッシュの一環として、ASM I.S.Design サイレンサーキット Titanを装着しました。本製品は高回転時の振動に因り破損しやすいフロア下のセンターユニットは実績あるステンレス製を採用しつつ、トランク下の左右セールサイレンサー以降を軽量・高品質なチタン製に変更することでリヤエンド部を軽量化することで運動性能を向上し、FRオープンスポーツらしさを高めています。見る人が見ると触感的に『軽さ』をイメージさせるデザインを狙って、テールエンドは往年のスーパーバイクに採用されたファンネル形状にしました。

為替事情、本製品が定番品ではないこと、素材価格を考慮すると、今後さらなる価格改定や廃番が見込まれる製品の筆頭候補かもしれません。ご希望のお客様はお早めにASMまでご相談くださいませ。音響構造は近接排気騒音値の計測条件が厳しいAP1用を採用しているので、AP1・AP2共に装着可能です。


ASM I.S.Design Silencer Kit Titan  


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4443


【New Product Infomation】ASM Belt Cover 2024/04/09(Tue) 17:39:22
231229 ASM Belt Cover.jpg


東京オートサロンウィークに多くのお客様からご要望をいただいていた『ASMベルトカバー』を発売開始します。ベロア表皮をベースにI.S.Design AUTOBACS ASM YOKOHAMAロゴを刺繍しました。目標にしているベロア表皮と採用したベロア表皮にどれぐらい性能差があるか分からないので、第三者機関に持ち込み試験を受けました。その結果『摩擦』性能は互角で、『耐光』性能は上回っています。4/16(火)に発売開始します。

231229 ASM Belt Cover test.jpg


■ASM Belt Cover  13,200円 <税抜価格 12,000円>

 表皮:ベロア
 ステッチ:エースクラウンⓇ5番糸 赤4±1mm
 3インチ用
 2個1セット
 製作数:400セット


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4442


2024年3月 筑波テスト 2024/04/05(Fri) 16:04:29
240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_02.jpg



筑波サーキットにS2000を持ち込み、今シーズン最後のテストをしました。


240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_03_katoh.jpg


今シーズンは全くテストできず、加藤寛規選手にとってはストレスしかなかったことを考えると申し訳ない気持ちですが、Attack筑波での不発から立て直すにはテストをして問題点や課題を見つけるしかありません。


240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_04.jpg
240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_05.jpg


・・・が、この季節の週末のスポーツ走行は、旧車やナンバー付き車両が30台の満車状態で、クリアラップどころかクリアコーナーを走行するのも難しい状態でした。そんな最悪なテストコンディションでしたが、1コーナーを切り取って4年前の56.8秒を記録したデータと重ねると、コンマ2秒落ちレベルまで迫っていたので、持ち込みセットの方向性は間違っていなかったようです。


240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_06_todapower.jpg


今シーズンに向けてO/Hしたことで2019年当時より最高出力は上がったはずですが、Attack筑波で最高速度が低下したことがずっと気になっていました。大型化したリヤウィングの影響も多少はあるかもしれませんが、以前のリヤウィングと比較して5km/h単位での違いができる程の差があるとは思えなくて釈然としていなかったのですが、燃焼の三要素『空気・火花・燃料』のどこかに不具合が発生していたとすれば、思い当たる症状がありました。シーズンオフの間にその部分を見直し、来シーズンはタイムアタック用ECUデータで本番に臨みます。


240331_asmyokohama_s2000_tsukuba_07.jpg


今シーズンのタイムアタックは、事前準備遅れ・事前テストなしと言う車両セッティングがバラバラの状態で、サクシードスポーツ市川さんからは『もっとテストしないと、さすがの加トちゃん(加藤寛規選手)でも無理や』と笑われ、戸田レーシング島田さんに至っては『電動W/Pの問い合わせが色々あった後何の情報もないから、今シーズンはタイムアタックしていなかったのかと思っていたよ』と言われる始末です。まずは、2019年のASMが記録したタイムで、連続周回できるレベルの速さを目指すことを目標にします。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4441


< Back   Next >

Copyright © 2007 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]