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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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納車後1週間が経過してブレーキの慣らし運転が終了したので、
仕上げエア抜きのために再入庫いただきました。
【納車直後のインプレッション】
帰り道、最初はブレーキのタッチがあまく戸惑いましたが(ASMさんに戻って、もう一度エア抜きをして頂こうと思ったほど)、数十キロ走行して、あたりが出てきたので一般道をのんびりと走行して帰宅しました。明日、明後日でブレーキに熱を入れる予定です。
【焼き入れ完了後のインプレッション】
今日、AP RACINGのマニュアル通りに慣らしを行いました。慣らし前は怖いぐらいブレーキタッチが悪かったですが、熱入れの2セット目が終わると劇的にタッチが変わりびっくりしました。慣らし前後でここまでブレーキタッチが変わる経験は初めてです。ブレーキの剛性感、リニア感はさすがにすごいです。自宅までの帰り道、街乗りレベルの速度でもブレーキをかけるのが楽しいぐらいでした。18インチ化も走行に関するデメリットを感じることが無く、71Rのグリップと相まってすごく楽しいです。
そして今日、キャリパー交換後に必須の再エア抜きを施工しました。左後・左前から少しエアが出て、右前からはかなり出ました。大量のエアが混入した状態でこんなに満足されていたのです。今頃湾岸線で感動して、笑いが止まらないのではないでしょうか。安心してツインリンクモテギでのスポーツ走行を楽しんで下さい。
ついでにコーナーウェイトを測定しました。
<2015/05/04コーナーウェイト GAS 2/3>
◆ Dr.OUT 1,232s
(左前)316.5 (右前)299.5 Fr:616.0s/50.0%
(左後)296.0 (左後)320.0 Rr:616.0s/50.0%
◆ Dr.ON 1,291s(+59s)
(左前)321.0 (右前)318.5 Fr:639.5s/49.5%
(左後)307.0 (左後)344.5 Rr:651.5s/50.5%
ガソリン残量2/3は、高速サーキットでのガス欠症状対策を考えれば現実的な条件だと思います。ドライバーが乗ってない状態だと前後重量配分50:50でした。ドライバーが乗って計測したところ、最も重要なフロントの左右差がありません。トランクのスペアタイヤや荷物を降ろせばリヤ荷重が減って理想的な重量配分と言えるでしょう。Uターンで上り線が渋滞し始めた中、ご来店ありがとうございました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2860
2015年春には。
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今月末開催するSA宇都宮フェア後の打ち合わせ メンテナンス作業のため、宇都宮からご来店です。
夏に向けて、エンジンオイルはASM定番の英国直輸入Castrol EDGE 10W-60、磁石を内蔵して鉄粉を除去するSARD MAGフィルター、オイル量5Lに合わせて専用容量に増量した有機モリブデン系添加剤を選択です。タイムアタック用エンジンを何度もベンチテスト・エンジンオーバーホールしてきた結果、ASMの結論はMIDLAND Competitionと英国から輸入しているCastrol EDGE 10W-60でした。走行16万qも使っているクラッチマスター/レリーズシリンダーも新品交換しました。
ASM SREダンパーキット1WAYのO/Hタイミングについて質問されましたが、『抜けてから速やかにO/Hすればいいので、気にせず使い続けて下さい』と説明しました。それよりむしろ、20万qを目途にリフレッシュエンジン搭載をお薦めします。これからもずっと、宇都宮から2人で遊びに来て下さい。
■英国Castrol EDGE 10W-60 19,980円/5L ■frixion ハイパールーブ165 3,456円/80g * ASMオーダー容量 ■SARD オイルフィルター 2,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2858
知ってるオイルなのに、「これは何?」って感じる発見があります
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車検とメンテナンスを兼ねて、宇都宮からのご来店です。
今までは地元で長年お世話になっている整備工場で車検・整備を受けていましたが、初めてASMでの車検整備をご利用いただきました。横浜陸事で指摘・計測されたのは無限リヤウィング幅のみ、もちろん何も全く問題なく車検終了しています。リフレッシュ作業のひとつ、エンジンハーネス交換も終わりました。
■ホンダ純正 エンジンハーネス 48,060円(工数7h) ■車検関連 110,175円 ■英Castrol EDGE 10W-60 3,996円/L ■frixion ハイパールーブ165 3,456円/80g * ASMオーダー容量 ■SARD オイルフィルター 2,700円 ■独Castrol Syntrans 75W-90 4,320円/L * ミッションオイル ■独Castrol Syntrax 75W-140 4,320円/L * デフオイル ■K&G C72 12,960円/本 ■AP RACING PRF660 7,128円/本 * ブレーキ&クラッチフルード ■アライメント調整 27,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2755
課題解決型ショッピング
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ベースオイルに拘って直輸入した英Castrol EDGE 10W-60エンジンオイルと、日本国内で販売しているエンジンオイル添加剤の中で最もお薦めしている液体有機モリブデン系添加剤を組み合わせて定期オイル交換しました。
街乗りだけなら5W-40など柔らかい粘度のオイルを使用できますが、ASMではタイムアタックマシンのエンジン開発・テストで実績のあるオイルを推奨しているため、英Castrol EDGE 10W-60とMIDLAND Competition 7.5W-40の2銘柄を用意しています。タイムアタックと言うと耐久性よりも一発タイム狙いの車作りをしていると感じるかもしれませんが、エンジンを危険な状態にしてまで柔らかいオイルを使用してもタイムには全く影響がありません。それよりも安定したオイル性能で連続周回できることが重要で、同じことが愛車にも当てはまると考えています。
■英Castrol EDGE 10W-60 3,996円/L ■frixion ハイパールーブ165 3,456円/80g * ASMオーダー容量 ■SARD オイルフィルター 2,700円 ■独Castrol Syntrans 75W-90 4,320円/L
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2740
SACHS好きで行きましょう 〜Likes and Dislikes is Not so bad.〜
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愛知県からご来店いただき、今週2台目のリチウムバッテリーALIANT X4と専用オイルキャッチタンク装着です。軽量化・エンジン始動性・スポーツ走行時のマナーをバランスしたメニューで、バッテリーのしっかりした固定と新たにキャッチタンクスペースを確保する必要もなく、ASMでは定番メニューになりました。海外ユーザーからも注文がありキャッチタンクは完売です。次期ロット入荷までお待ち下さい。
■ALIANT X4 45,643円 ■ASM サーキットオイルキャッチタンク2 34,560円 <税抜価格 32,000円/税額 2,560円> ■ホンダ純正 エアコンフィルター 3,078円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2692
いい大人らしい車遊び
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RECAROシート・ASM SREダンパーキット3WAY フルスペック・DREXLER LSDなど自動車のレベルそのものを向上させるメニューは終わりましたが、ストリートよりもはるかに車にかかる負荷が大きなサーキット走行にも対応するため、ブレーキのメンテナンスと仕様変更といくつかの修理メニューをご注文いただきました。
異音がない(=効き方が唐突ではない)DREXLER LSD、S2000用に近い固有振動数のASM SREダンパーキットなど、サーキットでもストリートでも高次元にバランスできるセッティングがASMが提案する車作りです。もちろんエアコンも効かないといけません(笑)。愛着あるM3に新たな魅力が備わって納車される日を、楽しみにお待ち下さい。
■2014年初夏のメニュー
・ 前後ブレーキローター交換(CSL用) ・ 前後ブレーキキャリパーO/H ・ ZONE 10F ・ 前後ステンレスメッシュホース交換 ・ 独Castrol Syntrax 75W-140 ・ エンジン・ミッション・デフマウント交換 ・ デフケースシール交換 ・ エアコン修理 ・ ホイール修理 ・ SACLAM管ステー修理
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2677
ハイエンド機械式LSDの誘惑
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一通りの整備とメニューが終わったので、横浜陸事で継続車検を受けました。
5月号はステアリング特性とインテリアにこだわった微調整です。ステアリングギヤBOXリジカラとステアリングラック本体を補強するUSホンダ純正の補強バーを組み合わせました。シャーシ−ステアリングラック−サブフレームを一体化するフロントロアアームバーGTほど分かりやすくないですが、オーナーさんがハンドルを握れば分かるかもしれません。また感想を聞かせて下さい。
同時に、これから迎える梅雨に備えて間欠ワイパースイッチとエアコンフィルターを装着しました。現在の車なら標準装備して当たり前の部品ですが、特にエアコンフィルターはお薦めのメニューです。既に装着している人でも、1年使っていれば虫の死骸や花粉で汚れがいっぱいなので、定期的に交換しましょう。月刊8パーセント、夏の別冊が楽しみです。
■Spoon リジカラ(ステアリングギヤBOX) 10,584円<税抜価格 9,800円/税額 784円> ■ホンダ純正 Type-Sシフトノブ 5,886円 ■ホンダ純正 間欠ワイパースイッチ 5,400円 ■ホンダ純正 エアコンフィルター 3,078円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2671
進化の先に見えるもの
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