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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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BRZ(ZC6)の排ガス試験をクリアしたMAXIM WORKSエキマニが、5セット入荷しました。
MAXIM WORKSエキマニと、開発中のSACLAMサイレンサーを組み合わせ、加速騒音試験をクリアした商品が「ASM I.S.Designサイレンサーキット」です。同じMAXIM WORKSエキマニでも、他店で購入すると騒音防止性能確認標章を発行しません(=車検に通りません)。86/BRZ 各30台限定生産のSACLAMが気になっているお客様は、ASMからMAXIM WORKSエキマニを購入してお待ち下さい。
■MAXIM WORKS ZC6-BRZエキゾーストマニホールド 216,000円 <税抜価格200,000円/税額16,000円>
* 参考作業時間 1.5H
*** お知らせ *** ASMからMAXIM WORKSエキマニをご購入お客様だけに、86/BRZ各30セット限定ASM I.S.Designサイレンサーキット(MAXIM WORKSエキマニ+SACLAM管)の加速走行騒音試験結果成績表と騒音防止性能確認標章を発行します。
市販パーツ最大口径(入口径72φ−バタフライ径68.5φ−出口径68.5φ)ながら、86/BRZ定番?のアイドリング不調症状を解消したASMビッグスロットルとASMスロットルスペーサーを装着しているASM 86に、短く加工したアルミ製インテークホースを組み合わせました。
■BLITZ サクションキット 16,200円 <税抜価格 15,000円/税額 1,200円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3202
ビッグスロットルのうま味を引き出すGENROM
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待望の86用MAXIM WORKSエキゾーストマニホールドを装着です。
86/BRZでは当たり前と思っていたガサツな雑音が澄んで、NAエンジンらしいスムーズさでレッドゾーンまで吹け上がるようになります。一般的には、教科書通りの排気管レイアウトではトルクもパワーも落ちて乗りにくくなると言われる86/BRZですが、パイプ径を含めた製品仕様で低中速トルクの向上と高回転でのパワー感を両立できたことに、お客様は驚いていました。
■MAXIM WORKS ZN6-86エキゾーストマニホールド 216,000円 <税抜価格 200,000円/税額 16,000円>
* 参考作業時間 1.5H * ZC6-BRZ用 2016年9月末発売開始
*** お知らせ *** ASMからMAXIM WORKSエキマニをご購入お客様だけに、86/BRZ各30セット限定ASM I.S.Designサイレンサーキット(MAXIM WORKSエキマニ+SACLAM管)の加速走行騒音試験結果成績表と騒音防止性能確認標章を発行します。
今日から2016年秋のASMチューニングセールが始まりました。
岡山KINGは帰りましたが、鹿児島県から飛行機でI.S.Designサイレンサーキット1を買いに来てくれたり、明日はRECARO作業やTHE ASM CARD即日発行予約があり、明後日は新潟から来て前後サブフレーム+POWER FLEXウレタンブッシュの作業を予定しています。FMヨコハマを聴きながら、改装したASM店内でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3190
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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ASM ZFダンパーキット86のFront側を仕様変更しました。最初の6.3kgf/mmでは突っ張り感が目立ったため5.4kgf/mmを試したところ、乗り心地とスポーツ性能をかなり高レベルでバランスできたので、今回は4.9kgf/mmをテストしました。ダンパー内部にリバウンドスプリングを追加して+2kgf/mm〜伸び切り付近で+5kgf/mm程度レートアップし、さらに高い次元で乗り心地とサーキット性能の両立を目指しました。
結論は「バネレートダウン=失敗/リバウンドスプリング内蔵=成功」、レートダウンの影響は大きく常に揺れ続ける苦手な乗り味になり、減衰調整をハードにすると硬さが目立ちます。ところがカーブを走行するとリバウンドスプリングが効き始め、ロールするほど4.9kgf/mm→6.9kgf/mm→9.9kgf/mmとレートが上がり姿勢が安定しました。次は5.4kgf/mm戻し+リバウンドスプリング内蔵ダンパーを組み合わせてテストした後、フロントもPowerFlexブッシュに変更してまとめ、富士スピードウェイに持ち込みバランスを確認します。
■ASM ZFダンパーキット86 価格未定
前スプリング 6.3kgf/mm → 5.4kgf/mm → 4.9kgf/mm 前ダンパー リニアピストン+リバウンドスプリング内蔵
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3165
86オイル交換 8,786km
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世界で初めて、86にMAXIM WORKSエキゾーストマニホールドを販売/装着しました。
排気効率だけを追求すると極端に低速トルクがなくなる86の特徴を考慮して、パイプ径とレイアウトを考えた製品です。装着後、今までと同じサイレンサーにも関わらず全く異なる高めの音が出て驚いていました。音階で表現すると、今まではド・レ・ミだったのがファ・ソの領域が強調された感じです。高周波音にこだわった作りではないにも関わらずこれ程変化したのは、エンジンに近い上流側の音質が改善した証です。
イグニッションコイルやオイルパンへの熱害を考慮するとZirocotecコーティングが効果的ですが、同レイアウトのWRCワークスマシンで排気管伸縮に因る破損を散々経験したらしく、熱を閉じ込めると伸縮量が増えて破損リスクが高まるから、まずはASM 86で長期テストすることにしました。30セット限定生産するASM I.S.Designサイレンサーキット86と合わせて、テスト結果を楽しみにお待ち下さい。
■MAXIM WORKS ZN6-86エキゾーストマニホールド 216,000円 <税抜価格 200,000円/税額 16,000円>
* 参考作業時間 1.5H * 8/14現在、ASMに在庫1セットあります。
*** お知らせ *** ASMからMAXIM WORKSエキマニをご購入お客様だけに、86/BRZ各30セット限定ASM I.S.Designサイレンサーキット(MAXIM WORKSエキマニ+SACLAM管)の加速走行騒音試験結果成績表と騒音防止性能確認標章を発行します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3161
性能はもちろん、音質も保安基準も外せない
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ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーを装着しました。入口径72φ−バタフライ径68.5φ−出口径68.5φにして、バタフライシャフトも強度を検討しつつ片側1.15mm切削することで吸気面積をふやしつつ、壁面を逆R形状にすることで空気がスムーズに流れるようになった製品です。レースエンジンコンストラクターらしく高精度組み付けを行っているので、装着後にアイドリング不調を起こす不具合はありません。
同時にBILLION OILSミッション&デフオイルを交換しました。戸田レーシングで行ったエンジンベンチテストで抜群の結果が出ているし、デフケースが150度に達するような悪条件で使用したデフオイルとデフケース内部の状況から、オイル性能の高さを実感しました。HEWLANDシーケンシャルミッションにも市販BILLION OILS製品を採用します。まだ体感したことがないお客様は、ぜひ一度使ってみて下さい。
■ASM ビッグスロットル(FA20) 95,040円 <税抜価格 88,000円/税額 7,040円> ■ASM スロットルスペーサー 12,312円 <税抜価格 11,400円/税額 912円> * 実用新案登録済み ■BILLION OILS TL70 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円> ■BILLION OILS FR-760 5,400円/L <税別価格 5,000円/税額 400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3151
ハイエンド機械式LSDの誘惑
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富士スピードウェイで開催されるFuji 86 Style with BRZ 2016に、ASM 86を出展しました。
86/BRZがこんなに集まる場所に行ったのは今回が初めてです。RECAROブースだからたくさんの86/BRZオーナーさんがRECAROシートを試し座りに来てくれて、注目度が高かったのは東京オートサロン2016に試作品が展示されていたSportster黄色本革モデルの2種類で、限定車オーナーさん達の関心が高かったです。9月以降に発売開始予定でASMには数セットずつ入荷しますが、この反響ならあっと言う間に完売するかもしれません。
ASMウェブサイトを見て来たり通りがかりのお客様達に、MAXIM WORKSエキマニやSM I.S.Designカーボンエアロパーツの実物を確認してもらうことができました。雑誌やPC画面の写真では伝わらない品質・雰囲気を確認して、帰り道に横浜ASMに立ち寄ってくれた86/BRZオーナーさんも何人かいらっしゃったようです。
6月のASMフェア北海道シリーズで押し売りしたお客様やお世話になった萬年さんと再会した他、オートプロデュース・ボス 藤岡さんから排気管についてのアドバイスをいただいたり、HKSテクニカルファクトリー 菊地さんやSti開発・広報責任者の方達と話したり、とても有意義な時間を過ごすことができました。RECARO関係者の皆様ありがとうございました、来年も機会がありましたらご一緒させて下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3149
ASMフェア北海道シリーズで得た教訓 −スピードよりコントロール!−
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