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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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静岡県からご来店いただき、ASMカーボンボンネットを装着です。年間わずか4セット程度しか売れないにも関わらず、日本を代表するカーボンコンポジット工場が製造を担当してくれるおかげでこの品質が実現できました。クリア塗装品質は大好評ですが、通常のクリア塗装だと一見ウェットカーボンと同じように見えるので未塗装プリプレグ製品の質感に似せてマットクリア塗装しました。つや消しが流行しているからではなく、理由があるつや消し塗装です。
■ASM I.S.Designエアロボンネット(特注MR高強度CFRP) 389,000円 * マットクリア塗装別途
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2096#myu2096
2012年製品計画
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大阪から日帰り作業でご来店いただき、2月にオーダーしていた無限ハードトップを装着です。この製品に関しては何も説明する必要はありません、品質・空力・実用性全ての面で高レベルにバランスが取れた製品です。『S2000はずっと所有し続けたい車だから、部品ひとつひとつにこだわりたい』と言う話とか使用環境を聞いていると今回の選択は納得できるし、今後のメニューとして、前後強化サブフレーム・DREXLER LSD・エキゾーストマニホールド07・SREダンパーキットを提案します。
全部装着する頃にはにはシートにへたりが出ているだろうし、ASMへの移動がもっと快適になる意味でRECAROシート交換とか、夏までには発売になるI.S.Design左右出しサイレンサーキットを気分転換にお薦めします。『それではよいお年をお迎え下さい!』と言うには早過ぎますね(笑)、毎年とか言わず山下公園前の銀杏が色づく頃遊びに来て下さい。
■無限 ハードトップ(CFRP) 564,900円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2095#myu2095
カーボンプリプレグと言う選択
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岡山KINGのS2000にcarrozzeria最新インダッシュモニターナビゲーションを装着しました。2DIN一体機だとモニター角度が思う方向に調整することができず、今日みたいに明るい空のコンディションでは視認性が最悪になります。今回はモニター選択から任せてもらえたので、角度調整自由度が高いインダッシュモデルを使いました。ユニット前後長がコンパクトだから、助手席側エアコン配管を変形させる必要はなく、風量・効きに変化はありません。

同時にZircotecクラッチマスター交換、HYPERCOスプリング前後自由長変更、別タンクブラケット変更したから、港の見える丘公園〜本牧近辺を試乗ドライブしました。以前のSRE 3WAY IS-11化と合わせて乗り心地は完全に別物、ゆったりと左右に動いてトラクションも自然にかかるようになり岡山KINGの表情は緩みっぱなしでした。走り慣れた岡山県の道を走ればもっと体感できるでしょう。ACT1 CR-Zをもっと良くする意味でも、TODA RACING FIGHTEXダンパー部門の皆さんに乗ってもらって下さい。
■ホンダ純正 クラッチマスターAssy Zircotec 35,700円 5セット(完売しました) ■HYPERCO ID60 7インチ 700ポンド 29,400円/2本セット ■ASM SRE別タンク用ブラケット 15,750円/1個
S2000が正式発売された日から、今日で13年経ちました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2084#myu2084
13年目の新製品
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3/31の翌日は4/1ですが、何となく春が来て心機一転と言う雰囲気があります。スロットルスペーサー+ビッグスロットル+SACCOインテークホースのASM吸気3点セットに続き無限エアクリーナーBOXとラジエタープレートを同時装着です。A7075+硬質アルマイト仕上げですっかり定番になったTODA RACING製のプーリーも5点セットと合わせ、横浜に向かう時とは別モノになっています。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 138,600円 ■ASM ラジエタープレート 無限用 12,600円 ■TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーKIT 61,950円 ■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット 34,650円
その他ASMカーボントランク+リヤウィング<USED>のご注文がありました。来週末4/7(土)−8(日)はポートメッセなごや1号館で開催されるエキサイティングカーショーダウン2012にenable A.P.G.デモカーとしてASMのお客様が車両展示するので、2日間同行して会場入りします。RECARO RS-G ASM LIMITED Rubyとか1号車と同じI.S.Design GT-10フロントバンパーの他、話題の最新技術Zircotecコーティングパーツを見ることができるので、ぜひ見学に来て下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2076#myu2076
カーボン製品の品質
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ASM Facebookで紹介したカーボン調シート施工Aピラーのご予約が8台に達したため、日程を決めて今日一括施工しました。ニセモノ感満点のカーボンプリントシートは嫌いですが、いよいよ要求する質感レベルに到達した製品が出たので1号車のフロントガーニーフラップやAピラーにも採用しています。
各車両によってAピラーゴムモール部分の処理や下地コンディションが異なるため、Aピラーの色付き部分全てにカーボンシートを貼り付けると、横から見るとボディカラー部分が見えてかなり気になりました。AP1-100・110純正黒ピラーシート装着車の限定メニューにした方がいいかもしれません。『それでもいいよ』と納得してくれたお客さんの分は、使用過程で剥がれるかもしれませんが下地コンディションが悪い部分までカーボンシートを貼って様子を見ることにしました。

■ASM カーボン(省略)Aピラー 25,200円
S-GT500 EPSON HSV・S-GT500 エスロードGT-Rをはじめ、ASM S2000のカラーリングも手がけるカッティング屋さんが施工します。テスト結果を見て、5〜6月頃に次回希望者を募集予定。1日の施工台数は7台程度が限度なので、Facebook先行予約分で埋まってしまうかもしれません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2053#myu2053
軽量素材
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2011年7月頃にASM SREダンパーキット3WAYワンオフ製作を決断、いくつかの課題を残しつつギリギリ2011年内に装着を完了し、完成したばかりのProdrive GC-012Lを装着です。リムまで伸びたスポークが綺麗でホイールを大きく見せつつ、Prodrive製品らしく軽量・高剛性をバランスしています。赤カッティングシートを追加工しました。
サイズはAudi TT-RS用BS推奨オフセット、POTENZA S001(255/30-20)を組み合わせました。スポーツタイヤでありながらスポーツ系タイヤにありがちな固さや雑音が少なく、年間2万km以上走るぐらいTT-RSを気に入っているオーナーさんのニーズにベストマッチ間違いありません。
■Prodrive GC-012L 541,800円


純正-25mm狙いでスプリングを変更し、それに合わせてダンパーの仕様変更をしました。自由長が短くなり、レートが50ポンド上がり、ストロークが若干減ってバンプタッチする機会が増えるかも知れませんが、タイヤ銘柄・サイズの変更と合わせてダンパーリセッティングの必要がないぐらい快適なドライブフィールと車内空間になりました。

計算でダンパー寸法を決めて装着してみたらリヤ側はこんな感じ。フロントを合わせると走行上色々な問題が出そうなので、7mm車高を上げ、リヤフェンダー内の干渉部分を切削して作業終了です。ASM SREダンパーキットにより路面追従性が向上し、インチアップしたタイヤがますます偏磨耗する条件が整うから、3ヶ月に1度オイル交換のサイクルでアライメント調整することになりました。次はいよいよDREXLER LSDです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2046#myu2046
素材をどう生かすか、それがASM流クルマの楽しみ方
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ガラス幌交換 |
2012/02/03(Fri) 10:59:33 |
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初期型S2000(AP1-100〜110)の幌はビニールスクリーンのため、新品でもガソリンスタンドで窓拭きしたり屋根の開閉に伴ってリヤトレイとの摩擦で細かい傷がついて曇ります。雨の日は表面に水が滲んで広がり、熱線はありませんから内側に結露するとますます視界が悪化します。今日のように寒いと開閉時にスクリーンが割れることも珍しくありませんし、縦折れがクセになると、途中で屋根を止めて手で押し込む必要があります。
今の1号車に僕が乗っていた頃、当時はリフレッシュと言うより機能アップを目的にスクリーン幌からガラス幌に変更し、クリアになった視界やスクリーンコンディションに対する気遣いを忘れて、心の底からオープンを楽しめるようになりました。サイドガラスと幌の密閉性も復活するし、経年劣化で色褪せした幌が黒くなるだけでも新鮮です。リフレッシュだけではなく+αの機能を得ることが、車への愛着を一層深めてくれるのではないでしょうか。
■ホンダ純正 ガラス幌Assy 220,710円 (作業時間8時間:工賃42,000円)
<お薦めメンテナンスキット> ・ LIQUIMOLY コンバーチブルクリーナー 3,900円 ・ LIQUIMOLY コンバーチブル保護スプレー 3,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2020#myu2020
幌交換
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