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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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フロントバンパーは通常のFRPではなくカーボンプリプレグモデルを選択です。誰からも分かりやすい『カッコよさ』ではなく、CFRPモデルの存在を知っている人だけに伝わる凄みと言うのがスマートではないでしょうか。もちろん、複雑に変化する面の形にも空気の流れが表現されています。
リヤバンパーは1号車に装着している形状のバンパーをベースにナロー化したモデルを装着しました。片側出しマフラーに対応した形状+空力性能+品質、フロントバンパーの質感を知ったらリヤも同じようなレベルを求めてしまうかもしれません。スタッフからの納車の連絡が遅れて申し訳ありませんでした。次の一歩はフロントディフューザーはいかがですか?I.S.Designフロントエアロバンパーを入れた人だけの特権です。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 252,000円 ■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07 ナロー 126,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1879#myu1879
カーボンプリプレグと言う選択
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Prodrive GC-012L ブリティッシュホワイト(=グランプリホワイト)17インチが入荷しました。最近ASMでS2000を買ったのですが、1999年式で走行距離12万kmと言う中古車市場でたくさん見かけそうな条件の車です。デモカーとか名乗る気はありませんが、新車販売していた時期と今とは、車の状態も購入する人も違うでしょうから、1号車とは全然違うストリート+リフレッシュをテーマに考えます。
まず『ASMと言えば』のレカロシートは入荷待ち。RECARO SPORT-JC LEATHER SE IVに決まりです。8月に6脚注文をもらい、9月も既に2脚セット購入するお客様がいらっしゃいます。次に考えたのは傷だらけの純正ホイールを何とかすること。タイヤはBS POTENZA S001を選択しました。18インチ以上のサイズじゃないと伸びやかなデザインには見えませんが、見た感じはなかなかいいです。1番の問題はASM AP RACINGブレーキが合うかどうか?です。


ASMステンレスナンバーボルトが再入荷しました。今までどおりレーザー刻印のシャープな輪郭にまでこだわった製品です。入れた文字は、今までよりシンプルに『ASM』『045』『I.S.Design』。相変わらず慎重な数量しかオーダーしないため製造単価が50円アップしましたので、販売価格を25円だけUPさせてもらいました。ただ、今回からお客様の要望にお応えして1本単位での販売になります。売り切れて購入できなかったお客様、大変お待たせしました。
■ASM ステンレスナンバーボルト(IS-11) 1,600円/本
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1878#myu1878
100台分限定、ASMナンバープレートボルト
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去年、ASMからS2000(AP1-100)を購入してくれて以来ずっと気になっていたアルミホイールを、ASM純正ホイールと言われた名作 Prodrive GC-07C に買い替えです。現行モデルGC-07JにはBW(=ブリティッシュホワイト)と言うS2000純正色にマッチしたモデルが設定されていますが、このモデルには設定がありませんでした。他の色に塗装するベースとしての購入でしたが思った以上に好みだったらしく、『このままでもいいかなぁ〜?』と満足げ。予定通り次のステップはASM AP RACINGブレーキキットに決定です。
同時に、S2000×RECARO SP-JC ASM LIMITEDの組み合わせも体験していただきました。自分自身ではRS-G ASM LIMITED ALCANTARAをお使いになっているので、RS-G(純正-30mm)とSP-JC(純正+10mm)で約40mmのポジション差があることになります。その感想をこんな風に話していました。
『 思った以上に体にフィットします。確かにポジションは上がっていますが、想像と違って自然です。むしろ左前の見切りが良くなって気を遣わずリラックスした運転にはピッタリ。純正シートでもサーキットは走れるんだから、快適なドライブのためにこのモデルを選択するのもアリですね。候補に入れますっ!』
■Prodrive GC-07C ASM特注カラー *生産終了品
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1872#myu1872
TOKUSHIMA 905
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9月にリヤバンパーとセットで装着するフロントバンパーが入荷しています。今回のオーナーさんが選択されたのはカーボンプリプレグモデルでした。I.S.Designフロントエアロバンパーには2種類のマテリアル設定をしており、一般的なFRPとCFRP(カーボンプリプレグ)です。どちらも同じマスターモデル(オス型)から専用成形型(メス型)を作り、フィッティングきっちりとできるように定期的に型をメンテナンスして製造しています。
FRP製品の場合、書いたように全く同じマスターモデルをベースにして製造していますが、型から抜く時・塗装して乾燥する段階などでどうしても多少の歪み・変形が発生し、中古品を再塗装すると更に顕著になります。カーボンプリプレグ製品なら設計通りの品質を追求しやすい、エアロ企画段階でよく耳にして頭では理解していたつもりでしたが、フロントバンパーのように見慣れた製品を目にすると改めて感動しました。
ちなみに未塗装製品重量3.3kg(実測値)です。カタログ未掲載ですが、ワンランク上の特注MR高強度CF(3Kカーボン)もラインナップがあります。1号車のフロントバンパー・ボンネット・トランク・ウィング・フロントディフューザーに採用しています。形状を比較するとフロントエアロバンパー04よりもワイドでリップスポイラー部分も追加していますが、実測2.8kgでした。GT-10バンパーは初期ロットのみ注文可能で、打ち切った後は成形型をFRP用に改造して販売しているので、もうカーボンモデルは製造できません。でも写真の04バンパーはカーボン専用成形型があるので、コストはかかりますが、特注MR高強度CFモデルを製造することが可能です。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04(CFRP) 252,000円 * 特注MR高強度CF仕様 327,600円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1862#myu1862
GT-10空力パーツが届きました。
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I.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10をASMで塗装・装着したお客様は、リップスポイラー部分の下面を素材感を生かしたマットクリアUVカット塗装しています。先週末、プリンスのバンパーを見ていると、あちこち跳ね石で ボロボロ 小傷が増えていることに気付きました。一方、かなりダスティな富士や筑波で走った1号車のバンパーは・・・ピカピカ?S-GT500では定番、ASM筑波スペシャルも2006年以来採用しているプロテクションフィルム(通称ガードテープ)施工して表面を守っているからなんです。見比べた瞬間、『決めました』。
1号車の場合は1枚で左右まで全面を貼っています。でも今回のお客様の車は三分割で施工しました。斜に見るクセがある人は『コストダウン』と言うかもしれませんが、余程本気で継ぎ目を探さないと切り目は分からないでしょう。何せ、切断面を重ねずに横に揃えていますから。こうしておくことで、万が一擦ってガードテープが破れた場合、部分補修が可能になるわけです。1号車も既に一部を擦っているので、次施工し直す時は同じように三分割に変更決定です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1854#myu1854
対決!R53 MINI チャレスト VS ASM F350スクーデリア
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AP RACINGキャリパーを使ったブレーキキットを装着されていて、ノーマルフェンダー内にタイヤを収めるため?にキャンバージョイントを社外品に交換し、かなりハの字にした状態でご使用になっていました。『必要ないキャンバーはS2000のスポーツカーらしさを損なう』ことは当然オーナーさんもお気づきだったので、ASMフロントエアロフェンダーを装着/キャンバージョイント撤去します。インナーフェンダーブラケットも追加して純正インナーフェンダーを装着しました。インナーフェンダー内の整流は大切だから、外してしまうより使うことをお薦めしています。
ASM AP RACINGブレーキキットの場合、ホイール発売前段階からASM AP RACINGブレーキキットの図面を提供して設計した『Prodrice GC-07J 1775+51』をスペーサーなしで装着することを推奨しています。今回のお客様は、1775+50のホイールに15mmスペーサーを組み合わせてお使いでした。見える文字は同じでも全く別物だと分かってもらえました。
ASMエアロフェンダーは、ノーマルウィンカーを流用できる穴が開いています。インナーフェンダーはブラケットを追加すれば流用可能、ウィンカーはボルトオン装着OK、車幅の記載変更はなく気軽に装着することができるワイドフェンダーです。ハミ出しタイヤに厳しくなったここ数年、『前回OKだったフェンダーギリギリのホイールを装着して、車検で指摘された。』と言うお客様が増えています。ホイールノーマル戻しもいいですが、もっと前向きに車を正しく合わせ込んでみてはいかがでしょうか。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04 142,800円 ■ASM I.S.Designフロントインナーフェンダーブラケット 31,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1851#myu1851
これもASM純正パーツ
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春ごろ販売が可能か問い合わせをいただき、やっと返事できたのが夏の7月。ご希望の製品はドイツWETHJE(ヴェーチェ)製カーボンボンネットでした。僕がMINIに乗っていた頃からずっと欲しかった製品なのですが、「いつかは・・・」と自分を言い訳で納得させたまま不完全燃焼で終わった悔いの残る製品です。当時から何とか新品を入手しようと頑張っていたのですが、そのパイプが繋がったのは2010年末だから仕方ありません(と自分を納得させる)。しかも今回問い合わせした時点で残り在庫は1セットのみ。価格はドイツからの空輸コストを含めて70万円超え、しかも今後はレーシングマシンや量産車などの事業に集中すると言うことでアフターマーケット用の製品は作らなくなることが決まっていて、まさにこれが世界で最後の1セット・・・。
クリア塗装仕上げされた状態で重量は4.0kg(実測値)でした。ヨーロッパ全土でも有数のカーボンコンポジット工場が作る本物部品だから、どんなクルマ好きが見ても文句のつけようがないのも魅力ではないでしょうか。これだけ素晴らしい製品を、ボディ同色に塗装してボンネットストライプ施工して早野ぴっかり工房でクオーツコーティングして、今まで通り普通に乗るって言うからとても贅沢で、しかも道で行き交ったMINIオーナー同士ですら気付かないさり気なさが一層お洒落に感じさせてくれます。仲介してくれたのはenable APG.とDREXLERでした。
それにしても一瞬の反射神経で決断してご注文、百人一首の最初の5文字で取り札を取られた気分です。
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 ■WETHJE R53 Mini Front bonnet in Optic 2/2CFK 735,000円 *生産終了しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1848#myu1848
MINIとカーボンボンネット
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