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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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AP RACINGブレーキキットのO/Hと仕様変更を行いました。
ブレーキローターは軽量で高品質のAP RACING純正品から、Kangaroo Pawシステムにより冷却能力と強度を両立したdba社製に、ブレーキパッドは最適な当たり面を追求して新品に、ブレーキホースはASMの要望を反映したASM GOODRIDGE製に変更しています。ブレーキローターの焼き入れはAP RACING製ローターほど神経質ではありません。サーキットスポーツ走行が終わったら、感想を聞かせて下さい。
■dba ブレーキローター 73,440円(税抜価格 68,000円/税額 5,440円)/1枚 ■ASM GOODRIDGE 補修用ブレーキホース 23,328円 <税抜価格 21,600円/税額 1,728円> ■AP RACING ベルハウジングボルト 9,936円 ■AP RACING キャリパーO/Hキット 12,960円 ■AP RACING ブレーキフルード R3 7,776円×2本 ■ZONE ブレーキパッド 53C 28,080円 * dba適合サイズ ■ZONE ブレーキパッド 55A 24,840円 ■HONDA ホンダ純正ブレーキマスターシリンダー 28,279円
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REVSPEED筑波スーパーバトル2017
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東京オートサロン2018 RECAROブースを訪問しました。
今回の注目製品は新型モータースポーツシェル・PRO RACER RMSです。ASM S2000 1号車には2017年9月のシェイクダウンではCFRP試作品の1つを、12月筑波スーパーバトルではCFRP試作製品を、12月鈴鹿テストではFRP試作製品を装着しましたが、展示されていた製品はウレタンパッド形状だけではなく硬さまでチューニングが加えられ、完成度がさらに高まっていました。
CFRP/FRPの素材・製法違いによる剛性の差だけではなく、専用サイドステーの取付穴を変更して角度違いで固定したり、ベースフレームにセットした状態で高さ違いによる差を体感できるようになっています。週末はすごい来場者数で椅子取りゲーム状態だから、座り比べるどころではないかもしれません。
ASMからの強い要望を聞き入れていただき、RMS専用S2000ウルトラローポジションベースフレームをラインナップすると聞いています。各販売店やお客様からの注目度はとても高いので、早く手に入れたいお客様は1秒でも早くご予約下さい。
■RECARO PRO RACER RMS 2600A(CFRP) 486,000円 <税抜価格 450,000円/税額 36,000円> ■RECARO PRO RACER RMS 2700G(FRP) 156,600円 <税抜価格 145,000円/税額 11,600円>
田中ミノルさんと合流して、BBSジャパンブースを訪問しました。野坂社長に挨拶を済ませた後、現在設計最終段階になっているASM CLEAERWAYS BBS製品化ミーティングです。色々なことを検討してきた結果、以下の仕様・スケジュールに決定しました。まず10セット製作して完売後は受注状況により継続を検討します。
【ホイールスペック・仕様】
サイズ:18インチ 9.5J オフセット+50 5H/114.3 カラー:サグラン33MG * NSX Type-S zero純正BBS(ワシグレーメタリック)近似色 刻印:ASM・CLEAR WAYS・VIA690kg・JWL・FORGED センターキャップ:レス設定 * NSX Type-S zero純正BBS(ワシグレーメタリック)用を装着可 価格:48万円(税別)/4本セット販売
【今後の予定】
4月中旬 JWL・VIA試験 5月中旬〜6月下旬 順次10セット生産 成約順に販売
横浜ゴムブースも訪問です。面会したマーケティンググループの方には10年前お世話になったことがあり、2月のAttack筑波に向けてSタイヤADVAN A050を購入したことやオーストラリアWTACに参加したい事、REVSPEED筑波スーパーバトル2018では同一セッション中にSタイヤとラジアルタイヤで2アタックして、両方まとめて記録更新を狙っている事を話しました。
SタイヤADVAN A050の295/30-18に合わせた車高セッティングをすれば、ADVAN A052(写真左)は今履いているPOTENZA RE-71Rの対抗モデルとしてラインナップしているラジアルタイヤだからA052に交換して、Sタイヤとラジアルタイヤ両方でタイムアタックできるかもしれません。BS新商品POTENZA RE-07D/RE-12Dの性能やサイズ設定を含めて検討し、3月末を目途にASM S2000 1号車の方向性を決定します。
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2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
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戸田レーシング島田さんから、12月鈴鹿テストのロガーデータを検証した結果『油圧に問題なし』とのレポートが届き、幸先良い新年が始まりました。ラジアルタイヤとは言え長期間強い横Gがかかる鈴鹿サーキットで大丈夫なら、筑波でSタイヤを履いても問題ありません。次回テストは2/24(土)に開催されるチューニングカータイムアタックイベント・Attack -2018- Tsukuba Championshipに、Sタイヤを履いて参加します。
きっかけは、ASM S2000 2号車が11年前の筑波スーパーバトル2006で記録したNAチューニングカーレコード・57秒398に挑戦し続けたプライベータ―が、2017年12月のある走行会で57秒376を記録したことでした。
筑波スーパーバトル2003でデビューしてからずっとNAチューニングカーにライバル不在だったので、記録が破られた悔しさを隠しながら鈴鹿で2人に話したところ、いつか記録は破られるものと慰め?つつ、筑波スーパーバトル本番でのタイムに価値があると言い聞かせ?つつ、『今シーズンSタイヤを履いて56秒台に入れてやりましょう(K選手)』『さっさとSタイヤ履いてやってしまえ(レースエンジニアIさん)』と本音が出たので、Attack筑波の主催者:青木さんにお願いしてエントリーしました。
ASMタイムアタック活動は会社業務です。年度末に予算外の活動は本来やるべきではないのですが、やられっぱなしのまま1年も我慢できません。これから新品タイヤを注文して、ラジアルセッティングのままSタイヤを履いてぶっつけ本番で臨みます。季節的に今ほど寒くないことが予想されますが、2号車が記録した57秒398とプライベータ―が記録した57秒376をまとめて破るつもりなので、結果を楽しみにして下さい。
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ASM筑波スペシャル2007、鈴鹿へ
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筑波最速を目指して企画したASM I.S.Designエアロパーツを装着しました。手に入れていたフロントバンパー・ボンネットに、フロントエアロフェンダーとドライカーボンドアを組み合わせ、ドア両側で約20s以上とフロントバンパーでも重いリップスポイラー分ぐらい軽くなったので、速さに効くドライバーの前側で26kg軽量化しています。ASM S2000 1号車との鈴鹿ダブルシェイクダウンに間に合わせました。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(CFRP) 552,960円 <税抜価格512,000円/税額40,960円> ■ASM ドライカーボンドア(CFRP) 972,000円 <税抜価格 900,000円/税額 72,000円>
お客様は、コース幅が狭い中高速コーナーが連続するコースレイアウトと常にかかり続けるGに驚き、『Super GTが開催されたり追い抜きするとか信じられない』を連呼していましたが、鈴鹿発走行なのにあのタイムは十分格好良かったです。軽量化は何物にも勝る最強の武器だから、多少バランスが崩れても関係ありません。
ホンダ系若手レーシングドライバーの登竜門・童夢F4レースエンジニアのASM応援団長サクシードスポーツ市川さんを紹介したところ、真剣に時には笑いながら何か話していました。あの人が手がけた製品だからお客様に自信を持って薦めたくなる気持ち、分かってもらえましたか?話題に出たセッティング方法も引き出しに入れて、富士スピードウェイの目標タイムに挑戦して下さい。
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個人レッスン
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ASMで大人気の駆動系リフレッシュ作業をしました。扱いやすさとレスポンスを高レベルにバランスした、ASM Cluch Kit Assyを装着です。しかも今回のお客様はクラッチ補機類に加えてクラッチホースまでASMステンレスメッシュホースに交換して、まさにフルスペックになりました。朝6:40頃、新横浜に向かうため東急東横線に乗っていたら同じ車両にHITMANが乗ってきたことも、何かの縁かもしれません。
試乗車で十分魅力を理解していたつもりでも、愛車で体感すると感動レベルが違ったらしく、2017年価格ASMエキゾーストマニホールドZircotec最後の1本、ASMビッグスロットル+スロットルスペーサー、ASM G.T WORKS GENROMを追加注文いただきました。2018年1月末頃入荷しますので、楽しみにお待ち下さい。
■ASM Cluch Kit Assy 162,000円 <税抜価格 150,000円/税額 12,000円> ■ASM ベアリングガイド 7,884円 <税抜価格 7,300円/税額 584円> ■ASM レリーズベアリング 18,360円 <税抜価格 17,000円/税額 1,360円> ■ASM レリーズフォーク 16,200円 <税抜価格 15,000円/税額 1,200円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円> ■AP RACING R3 Brake Fluid 7,776円 <税抜価格 7,200円/税額 576円> ■ASM ステンレスメッシュクラッチホース 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円> ■ASM トランスミッションステーGT 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>
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宝石のように青く。
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大阪に出張していたG.T WORKS寺崎源さんと待ち合わせ、TRACY SPORTSを訪問です。
現在のTRACY SPORTSと言えばS耐レーシングガレージとして有名ですが、2002〜2005年頃は筑波スーパーバトル参加車両のエンジニアリングや製作/メンテナンスをされており、当時から兵頭社長・チーフエンジニア山本さんは懇意にしてくれました。今思えば、レース界のスポーツマンシップ資質を持っていたから、駆け出しだったASMにも気持ち良く接してくれたのでしょう。
G.T WORKS寺崎源さんとTRACY SPORTS山本さんは初対面だと聞いていたのに、実は以前会っていたとお互いカミングアウトしていました。当時TRACY SPORTSのECUを手がけていたECUエンジニアの使いの者として、源さんはTRACY SPORTSを訪問したことがあったそうです。世間は狭いと言いますが、三角形の頂点に近づいて行くほどますます狭くなるのは当然かもしれません。
TRACY SPORTS兵頭社長と山本さん、ASM with G.T WORKS寺崎さんと金山、久しぶりに再会したラウダダ・カンパニー長尾さんを交え、S2000やECUセッティングの近況についてたっぷり2時間楽しく話しました。横浜を通過する時は、ぜひまた 千葉・・・ ASMにお立ち寄り下さい。
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一瞬で、S2000の圏外へ
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本命はどれだ |
2017/12/17(Sun) 15:24:37 |
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千葉県からご来店になり、AP2純正ECUにASM G.T WORKS GENROMをインストールしました。エンジンを保護するための完成された補正・フィードバック機能を持つ純正ECUに、サーキットでの走行テストと街乗りでの実走セッティングを1年間通じて行った、ASM with G.T WORKSの自信作です。
MOTECなどフルコンの方が、最新のマイコン(CPU)や回路だからトリプルコアで処理スピードも速く、よりアナログに近い細かい処理が出来たり、ファームウェア部分や各種補正・フィードバック処理・噴射タイミング・閉角制御など制御方法が純正と違うことも関係しているせいか、同じ空燃比・点火時期でもパワーが出ます。その代わり季節・走る場所でのデータ取りを必ずしなければいけません。純正ECUベースかフルコンか、お客様それぞれの使い方にベストな選択をして下さい。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 102,600円<税抜価格 95,000円/税額 7,600円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm <低負荷> 設定:6,200rpm/復帰:6,000rpm ・REVリミット8,600rpm ・速度リミッター変更済み
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もう一歩S2000に踏み込むための制御パーツ
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