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   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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2008年5-6月のASMは、C72・MIDLAND・FERODOがお薦めです
GWが終わり、いよいよ初夏の日差しを感じる季節がやってきました。ASMでは夏本番に向けて愛車のメンテナンスをお薦めしています。暑くなって水温上昇が気になるオーナーさんは多いと思いますが、その他にも3〜4月にかけて大量に飛散する花粉や黄砂がエアフィルターに詰まったり、エンジン内に入り込んでエンジンオイルの汚れを助長しています。ASMでお薦めのオイル・フルード類を使ってぜひこの機会にメンテナンスをして下さい。

* この記事に記載する全てのメニューはホンダS2000限定となっています。
* お支払いはTHE ASM CARDまたは同カードご提示の上現金でお願いします。
* それぞれ規定数量がございますので、ご希望のお客様は事前に在庫の有無をお問い合わせ下さい。

■キャンペーン開催期間  2008年5月10日(土)〜6月29日(日)

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■K&G LLC C72と無限サーモスタッド・ファンスイッチ同時交換で、交換工賃無料

K&G C72はASM筑波スペシャル2007に搭載しているTODA RACING F20C改 2.4Lドライサンプエンジンの冷却を担うLLCです。水温計装着車であれば確実にその効果を実感いただけるでしょう。

・K&G C72  25,200円(12,600円×2本)*工賃5,250円が無料になります。
・無限 ローテンプサーモスタッド  7,140円 *C72同時作業で工賃無料
・無限 ファンスイッチ  4,725円 *C72同時作業で工賃無料

6/8特典追加

・C72交換のお客様、K&G C72 Radiatar Cap 2,940円を1個無料プレゼント

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■MIDLAND エンジンオイル Competition 7.5W-40/15W-60交換で工賃・エレメント無料

ASM推奨エンジンオイルです。特に夏場にサーキットを連続周回する場合、オイルクーラーを装着していないならぜひこのオイルを試して下さい。油圧計装着車なら油圧維持性能の変化を数値で体感いただけます。

・MIDLAND Competition 7.5W-40 23,100円(4,200円×5.5Lで計算)*工賃無料
・MIDLAND Competition 15W-60 24,310円(4,420円×5.5Lで計算) *工賃無料
・SARD オイルフィルターMAG+ 2,625円 *対象オイル同時交換で製品代・工賃無料
・ASM オイルフィルターストッパー 3,990円 *対象オイル同時交換で工賃無料
・Spoon マグネットドレンボルトセット 3,570円 *対象オイル同時交換で工賃無料

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■FERODO DS2500/DS3000前後セットお買い上げでAP RACING PRF660を無料プレゼント

FERODOは世界で最も有名なスポーツブレーキパッドメーカーのひとつです。近年のヨーロッパではPAGIDに代わりポルシェのレース車両にも採用されることが増えており、日本国内でもフェラーリオーナーさんを中心に支持を集めています。DS2500はストリートからサーキットまでを幅広く1つのパッドでカバー、DS3000はストリートでの使用はライフ面からお薦めできませんが、富士スピードウェイをノーマルキャリパーで走る場合などに、ドライバーに絶大な安心感を提供してくれるパッドです。

・対象製品はS2000ノーマルキャリパー前後用限定となります。
・AP RACING PRF660はS-GT500やWRCでも採用されている世界トップクラスのブレーキフルードです。
・DS2500前後セット(45,150円)お買い上げでPRF660を1本無料プレゼントします。
・DS3000前後セット(51,450円)お買い上げでPRF660を2本無料プレゼントします。

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■無限 S2000 AIR FILTER ELEMENTお買い上げで専用メンテナンスキット(3,150円)を50%オフ

純正交換タイプの無限エアフィルターです。詳しい製品説明は無限オフィシャルウェブサイトをご覧下さい。一度愛車の純正エアクリーナーBOXを開けてみて下さい。黄砂や花粉でいっぱいに汚れています。もちろん吸気システム自体を見直すことは効果的ですが、純正システムの能力を最大限に引き出すこともチューニングの目的です。

・本製品をお買い上げで専用メンテナンスキットを50%オフの特別価格でご提供します。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=658#myu658

Nicole中田氏もKINGを囲む夕べ
S2000、ノーマル状態での魅力
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AP2-110型S2000に800km運転して感じたことを書き留めておきます。3日間S2000に乗り続けて色々なことが見えてきました。シチュエーションはクローズドで走った高速道路の他、横浜・首都高をオープン走行しています。

・エンジン〜排気系

まだ慣らし中と言うことで4,000回転前後まで使っている状況です。600kmを超えたあたりからスムーズになってきました。初期型S2000が持っていたメカニカル的なノイズはすっかり影を潜めてすごく上質になったことがよく分かります。純正マフラーの音も十分いい感じです。エンジン音との関係もあるかも知れませんが以前よりも「ギュオォォン」と言う色気がない音が影を潜め、小さく「クォォォン」と言う鳴き音が出ていてちょっと驚きです。エキマニは不等長なのでしょうか、ノーマルマフラーのように低周波音が小さいマフラーと組み合わせると「るるるんるるるん」と言う割れ音がしています。初期型S2000ではそれ程気付かなかったのですが、静粛性が上がって音質もよりクリアなものになったので目立つのかもしれません。ただ、これは最近マフラーの開発や改良で耳がかなり敏感になっているから気になる音であって、普通の人なら絶対的なボリュームが低いから気にならないぐらいの音だと思います。よく「ASMのエキマニを入れたら純正マフラーの音が良くなりました!」と言う感想をいただくのですが、この不等長エキマニが原因の割れ音が取り除かれることがそういうインプレッションに繋がっているのかもしれません。

・ボディ〜サスペンション系

1号車が納車された1999年当時、ボクの知っている車はわずか数車種でした。その後AUDI TTクーペを2台、BMW E60、MINIに乗った他、お客様や友達の好意でポルシェ997 GT3、ポルシェボクスター、ポルシェカイエン、BMW Z4、Audi A4、Audi A6、MINI(R56)、MINIコンバーチブル、ロータスエキシージなど色々な車に乗る機会を持つことができました。9年前は「オープンカーを感じさせないボディ」と感じたS2000ノーマルのボディ&サスペンション剛性ですが、今乗ってみると不快とまでは言わないですがオープンカーの緩さをいっぱいに感じます。高速道路で言うと継ぎ目は気になりませんが道路工事で一部分が再舗装だったりするとそこを乗り越えた時に「ブルルンブルルン」と言う大きな振動が体に伝わってきます。先日SACLAMさんを訪問した時にCopenを試乗させてもらったのですが、あの感覚に結構似ていて驚きました。屋根を開けて乗っているとそれ程気になりません、むしろ心地よい緩さです。屋根を閉めた状態だとちょっと改善したい気持ちになってしまいます。ASMリヤタワーバーGT・リヤロアアームバーGT・フロア補強バーあたりが効果的かな?ダンパーは300kmを越えたぐらいから渋さが消えて乗り心地が良くなった感じはします。R56MINIの純正とよく似た乗り味で驚きました、これはかなりいいセッティングが出ています。ただ、普段からASM SREダンパーキットを装着したお客様の車に乗り慣れているので、どうしてももっとフラット感が欲しくなりますね。長距離ツーリングだと酔いそうになる揺れが気になります。

・外装&空力

デビュー当時から斬新なデザインとは言い難かった外観はさすがに既に古さを隠せないですね。これは時間の経過には逆らえませんからある程度は仕方ないことかもしれません。ノーズ部分の前後方向の長さも横方向の幅と言うかワイド感も足りない気がします。プロデュースした本人なので当たり前ですが、個人的にはI.S.Designフロントエアロバンパーがベストですね。軽量化も考えてカーボンベース、さらに特注で高強度カーボンプリプレグ製を用意して装着する予定です。空力面では床をやりたいです。高速道路だと80km/hを超えたあたりから明確にステアリングが軽くなっていくのがわかります。I.S.Designフロントディフューザーできっちり対策します。クリア塗装のまま装着するか同色に塗るかでまた悩みそうですが、床装着と同時に熱対策でI.S.Designエアロボンネットも装着します。床・フード共にフロントバンパーと同じく特注の高強度カーボンプリプレグ製を選んでトータルでの重量増をしないようにします。

・シート

運転して20分を超えたあたりからは腰が重くなる感じで、それを回避するために着座姿勢や位置を変えると今度はお尻が痛くなります。その後は走行している間中落ち着かなかったですね。1号車で神戸や岡山まで運転した時よりも疲労が残りました。逆に言えば走行開始後20分ぐらいまでは結構快適です。本皮シートではなくてプレーンなファブリックだからでしょうか、腰〜背中にかけてもそれなりにしっくりきます。短距離しか乗らないなら軽量でいいシートかもしれません。

改めて感じましたがS2000はいい車です。不満な点はたくさんあるのですが屋根を開けると大体忘れてしまうほど些細な不満なんですよね。しかも現行S2000はマイナーチェンジを繰り返して熟成されつくしています。今から何かスポーツカーを購入しようと考えているならぜひ候補の1台に加えて下さい。瞬間の試乗ではその良さが分かりにくいかもしれませんが、ホンの少し手を加えてやれば素晴らしいスポーツカーとして長く付き合っていける存在です。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=629#myu629

S2000 Type-Sにモニターブラケット装着
ASM S2000 3号車が納車されました
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2008年4月21日(月)、ASMに3台目のS2000がやってきました。今回の車はAP2-110型ノーマルベース車両です。1号車は元々ボクが購入した車、2号車はホンダオートテラスで購入した99年11月登録の中古車ですが、今回はオーナーカー、簡単に言うとお客様の車です。サーキットをメインステージにして公道走行可能なクラブスポーツが1号車、鈴鹿・筑波などサーキットでのタイムアタックが目的の2号車とは違い、3号車は以前の1号車のポジションと同じくストリートをメインステージにしたオープンスポーツがコンセプトです。

羽田から飛行機に乗ってお客様の自宅を訪問、S2000を受け取りました。そこから横浜まで約700kmの行程をノーマルS2000と一緒に過ごすことになります。ボク自身S2000にはサーキットを除いて14万km程は乗っているのですが、完全フルノーマル車両に乗れる機会は貴重ですね。1999年6月に1号車が納車された時の感動を今また味わうことができました。既に色々なことを感じ始めているし、何をきっかけにチューニングをしたくなるのかも思い出してきました。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=626#myu626

木内哲也氏の愛車S2000にI.S.Designエアロパーツを装着です
新しい出逢いがありました
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今日のASMには雑誌取材が2件。1誌目は「Car goods press」誌でチャイルドシートの特集記事の中でASM MINI Cooper Sを使っての撮影でした。前席にMAGNIFICAを左右セット、エンジンヘッド〜吸排気管はSACLAM、ダンパーはSRE+HYPERCOと言う組み合わせの車でも関係なくチャイルドシートをとりあえず乗っけて撮影です。どんな写真が撮れたのか雑誌の発売を楽しみにしています。夕方からはZマガジンさんの撮影にASMのPITを使うとのことだったのでその撮影を見学していました。写真車両のコンセプトなんかは次号Zマガジンを見ていただくとして、写真を撮られていた渋めのオジサン(失礼)は何とBowさんでした。Car Magazineの表紙イラストやホンダさんのWebサイトでS800やS2000のイラストを描いているあのBowさんです。何も知らず「郷さん??」とか言っていた自分が恥ずかしい。カッコいい写真が次号Zマガジンの表紙になるみたいですのでぜひ書店で見てください。

Bowさんとは撮影終了後に車の話をいっぱいしました。Bowさん自身がやりたいことやASMのお店作りに対する感想、BowさんがS2000好きで購入を検討されていること、ASM 1号車を見ての感想など車のことを話し始めると止まりません。本当にクルマ好きの人なんだなぁ、しかもそれを仕事にしてこの世界で評価されてご飯を食べるのに困らない程度に十分稼げる、羨ましくもあり目標にしたいとも思った人でした。

昼間には偶然ですがそのBowさんの友人であり、この20年でチューニングショップから純正部品ディストリビューターにまで登りつめた業界の大先輩がご来店になりました。ずっと前アメリカで偶然1度だけ会ったことがある人なのですが、今回はちょっと食事をしにASMを訪ねてくれました。ちょうどいい機会だったので昔から聞きたかった質問を遠慮なくいっぱいしたところ、どの質問にもかなり遠回りしながら一生懸命答えて下さいました。かなり勉強になることばかりで目から鱗でした。やっぱり同じ業界の人生の先輩の言葉には素直に耳を傾けることが大切ですね。その一方で「あぁこの人とはやっぱり目指している方向が違うのかな」と明確に知ることもできたことは収穫です。誰かの後追いではなく、自分スタイルでやっていこうといつも思っていましたが、その考えが改めてはっきりとしました。

仕事を楽しんでやる中から新しい人間関係が生まれる、出会った人たちから様々な情報やヒントや刺激を与えていただける、本当に恵まれた環境で生活できていると改めて実感しました。戸田レーシングさん、チャレンヂさん、アネブルさん、ニコルレーシングさん、ミノルインターナショナルさん、サクシードスポーツさん、サクラムさん、山野哲也さん、加藤寛規さんなどなど、考えてみればどの人もどの会社さんともボクひとりの力では出会えなかった気がします。感謝しないといけませんね。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=600#myu600

ASMスタッフ畑中謙二が横浜で過ごした1年4ヶ月
MIDLAND Competition 7.5W-40、人気沸騰中
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MIDLAND Competition 7.5W-40が人気拡大しています。今日は納車したばかりのS2000(AP2-110)オーナーさんが群馬県からご来店になり、MTF MIDLAND Pro90R、デフオイル MIDLAND Pro43Rに加えてSpoonドレンボルトセット、ASMオイルフィルターストッパー、SARDオイルフィルターを同時にご注文下さいました。以前はインテグラType-Rを所有されていたそうですが、今後サーキット走行をされるそうなのでブレーキ・サス・冷却系あたりは手を入れておいた方がいいでしょうね。またぜひお越し下さい。NCロードスターのお客様はS2000のお客様のご紹介でオイル交換作業をご注文下さいました。ありがとうございます。いいオイルですから車種問わずお薦めできます。

MIDLAND Competition 7.5W-40をここまで自信をもってお薦めするのは戸田レーシングさんにASM筑波スペシャル2007の本番エンジンをベンチテストする際にきっちりテストしていただいたからです。エンジンオイルの最も重要な役割は、オイルとしてのあらゆる性能を安定して発揮することにあると思います。S2000で言えばすごく省燃費であってもサーキット連続周回やそれに相当するストリートユースでオイルの性能が落ちるのでは安心してスポーツ走行できませんし、すごくレスポンスが良くなっても油圧を気にしながらの走行では心から楽しむことはできません。先日このBlogに掲載したフルSpoon仕様のお客様はツインリンクモデギを中心にサーキットスポーツ走行を度々されているのですが、既に5回以上サーキットに行っているにも関わらず油圧が落ちてくるわけでもないのでオイル交換時期をいつにすればいいのか分からないそうです?!ASM筑波スペシャル用エンジンには所定の性能をクリアしたオイルしか採用しません。7.5W-40と言う低粘度ながらも夏のスポーツ走行にも十分使用できるオイルとなっています。

■MIDLAND Competition 7.5W-40 4,200円/L

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=598#myu598

鈴鹿レポート〜1号車&筑波スペシャル、ダブルシェイクダウン!編〜
ASMから、お客様へ
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横浜にASMをオープンしたのが2005年9月5日、2年半(3期)がオープン以来経過したわけですが、2007年度もASM SREダンパーキット(1way・2way・3way)、SACLAMサイレンサーキット、I.S.Designエアロシリーズ、AP RACING PRF660、K&G C72、MIDLAND Competition 7.5W-40、FERODO DS2500・DS3000等次々と人気製品が生まれてお客様に「チューニングする楽しみ」を感じていただくことができました。

今期はエアロパーツの開発、サスペンションの開発、マフラーの改良、イベントの開催など様々な場面でお客様のご協力をいただきました。そのおかげで通常お店だけではなしえないような貴重なデータを得ることができましたし、色々な製品のイベントでも他のお客様に非常に参考になる情報や体験を提供することができました。他にもみんなで箱根に行ったり加藤寛規さんの大山豆腐山水亭にお邪魔したり3月にはSA神戸にまで駆けつけてくれたり・・・いくら感謝しても足りないぐらいですね。特にKING様には夏のASM SREダンパーフェア時に試乗車として愛車を1ヶ月半もご提供いただき、その前のエアロパーツ型取りから合わせると3ヶ月近くも車両をお借りしてしまいました。おかげで多くのお客様にSREの魅力を知っていただくことができました。本当にありがとう。最後の最後に950なところがイケてないですが。

レカロシートをお買い上げいただいたお客様にも感謝の気持ちでいっぱいです。少ないスタッフで多くのお客様をお相手する時間が多いために十分な対応ができないことも多かったと思いますが、装着いただいたシートのその後はいかがですか?使ってみて気になる点があればぜひスタッフまでお気軽にご相談下さい。保安基準と言うストリートカーとしてクリアすべきレギュレーションがある以上、100%お客様の好みに合わせることは法規的に難しくはありますが、できる限りそれに近づけるべくスタッフは日夜勉強しています。2年前より今の方確実にノウハウを習得できていますので、もしかしたら何か解決策が見出せるかも知れません。シートやシートレールも新製品が出たり改良が加えられたりしていますので、ぜひお店に遊びに来て下さいね。

よく流通業界の書籍や文書に目を通すのですが、その中の表現を見ているとまるでお客様のことを敵対勢力のように表現して「攻略する」みたいな表現があったり、キャベツや大根のように「種を蒔いて刈り取る」みたいな表現を目にします。現場にいないお客様の顔が見えていない立場にある人達が誰にでも分かりやすく例えて書くとそんな表現になるのかもしれませんが、ASMのように少ないスタッフで(一般的小売業としては)少ないお客様を相手に商売をしているレベルでは、そんな表現はとても用いる気になれません。お客さんがどんなに悩んでモノを買っているのか肌で毎日感じていますから。「これだけ売れた」と言うのはただの結果で、ASM製品の性能・品質・価格・ヒストリー、ASMスタッフの知識・技術・人間性、ASM店舗の立地・設備・きれいさ等様々な要素がありつつも、結局最後はASMスタッフの人間性を気に入っていただき購入されているのでは?と考えています。至らない点が多くなるにも関わらず、ASMを選んでいただき本当にありがとうございました。2008年度もお客様に、取引先様に、スタッフのみんなに支えられながら人間味溢れるASMをやっていきたいと思います。気が付いた点があればどんどんご指導下さい。気に入った点があればどんどん褒めてやって下さい。4月1日以降もASMをよろしくお願いします。

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=595#myu595

2007年最後の日にNYS発祥の地を訪問しました
S2000メンテナンスメニューが人気です
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晴れて春らしい陽気の週末になりました。PITには相変わらずたくさんの作業車が入庫中です。まずシルバーのS2000はAP1-120型です。先日テールランプとヘッドランプユニットを後期モデルのものへと入れ替えてイメージチェンジしたばかりですが、今回はクラッチOH作業に加えて「父親へのバースデープレゼントで」と言うことでレカロオフィスチェア 24Hの黒本皮モデルをご注文下さいました。これは喜ばれるプレゼントだと思いますよ。ありがとうございました!

AP1-100型白いS2000オーナーさんは都内からご来店。今日はMIDLANDエンジンオイルキャンペーンでエンジンオイル・SARDオイルエレメント・ミッションオイル・デフオイルを同時交換です。特典のGRP添加剤はミッションに60ml入れて残りをエンジンに使用していただきました。いつもの交換インターバルよりも少し早いですが特典いっぱいだったので思わず交換していただいたそうです。ありがとうございました♪

AP2-100型青いS2000オーナーさんはASM Aragostaサスペンションキット・ASMバンプステアブラケット・ASMドライブシャフトスペーサー・無限サーモスタッド・無限ファンスイッチ・LLC K&G C72をセットで作業中。サスキット選びでかなりお悩みでしたが、結果的にAragostaダンパーベース製品を選択いただきました。このダンパーは昔M's S2000が富士・モテギ・鈴鹿などでのARTAイベント時にラジアルタイヤ装着・ボディ補強なしと言うAP1-100型S2000に装着して金石兄弟をはじめ多くのARTAドライバーに乗ってもらいセッティングしたダンパーキットです。前後左右のロールバランスが非常によく挙動が分かりやすいので、ラジアルでスポーツ走行を始めようかな?と考えているユーザーさんにお薦めできるエントリーモデルになっています。

AP2-110型黒いS2000オーナーさんはご注文いただいていたI.S.Designカーボンリヤウィングを仮装着のためご来店でした。ボク自身製品を見て思い出したのですが、今の製品は2004年筑波仕様と同じ内容で、幅だけがストリート適合になっているんですね(汗)。ガーニーフラップやガーニーを段差なく本体に装着するための本体側の加工、ウィングの高さをさらに上げるためのステー延長までされていてビックリしました。いやぁ、すごいモノを売ってしまった・・・と焦っているとオーナーさんは思いの他?気に入っていただけたみたいでホッと一安心です。本装着後、また写真撮らせてくださいね。ありがとうございました☆

他にも「TOJOの落書き」や「かよの日記」を賑わしそうな、レカロSP-JC LEATHER ALCANTARA左右セットを装着いただいた日産GT-Rのお客様、同じくレカロシートをお買い求めいただいた綺麗な赤いアルファロメオ156のお客様、BMW MINI R53のお客様、その他ご来店いただいたたくさんのお客様で終日PITはいっぱいでした。ご来店、お買い上げ、ありがとうございました。

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=570#myu570

ASM 1号車&ASM筑波スペシャル2007がSA神戸に上陸します
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