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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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裏ASM |
2007/07/08(Sun) 16:42:09 |
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「みなさーん!節約してますかーーー!!」
訳の分からない言葉を発しながら日曜日のKINGがご来店です。今日は昨夜Blogに掲載して話題のバリアブル間欠ワイパーをご予約下さいました。チャリーン。もう1台、別のお客様もお買い上げいただいたので、初期5台入荷のうち2台成約1台予約であと2台だけになりました。そのお客様、横浜市中区で人気のブレーキフルードAP RACING PRF 660もセットで「決めました」。その後KINGのS2000を助手席で試乗されてSREの良さを確認です。後はどちらの「道」を歩むのか、ASM SREフェアまでの2週間悩む時間を楽しむだけです。
一方その頃、KINGは「昔スーパーモデルやっていたんだよ」と言いながら店内で服を脱ぎ始め、カウンターに置いていたASM Tシャツの最終試作品をおもむろに試着していました。このTシャツは来週末に入荷予定で1着3,150円で販売しますが、スーパーモデルのKINGが着ると「特売!980円!」と言う雰囲気がいっぱい出ています。さすがその道のプロは着こなしが違います。
昨日は予定通り横浜市中区近辺にあるレストランに行ってきました。雰囲気はまさにアメリカ西海岸、ちょっと寂れた感じまで本当に雰囲気が似ていましたよ。出てくるステーキもスジがいっぱいだけどジューシーなアメリカンテイストたっぷりの肉で美味しかったです。お店奥にはカウンターバーやビリヤード、ダーツ、円⇔ドル両替所?等もあり食事だけじゃなく雰囲気も楽しめます。
■USS Seamen's Club
OPEN day's a week Mon-Sat. 10:00 to 23:00 Sun. 11:30 to 21:30 3 Honmoku-futo, Naka-ku, Yokohama, 231-0811, Japan &Tel:(045)623-2231,
以前、ファッション界では裏原が流行し、みなとみらい線開通後は裏元町と言うキーワードで小さなレストランや雑貨屋さんにスポットライトが当たることが多いですが、昨日のKINGは横浜市中区新山下付近で流行の兆しを見せている「裏ASM」を楽しんでいました。集まった元々の目的は、ASMに3ヶ月前に入ったルーキーの歓迎会だった気がするのですが、要するに地球温暖化は坂上さんも深刻な影響を受けていて、斉藤さんは毎日そのことを心配している、みたいな内容で話は終了していました。どうでもいいくだらない話だったので既に記憶があいまいです。その後横浜市青葉区にあるKINGの愛の巣まで送ってその日の業務を終了、その後家庭でどんな事件が起きたのか?残念ながらその件について話を聞けるのは2週間先のASM SREフェアの夜と言うことになります。
7/15(日)、KINGはサマーホリデーを満喫されるためにASMには出勤されません。
6/24、新たな伝説が生まれた瞬間です
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レカロフェア2日目、今日もフィアットプント、ポルシェ964、インプレッサ、キューブ、アクセラ、インテグラ、スカイラインGT-R、ストリームなど多種多様な車種のお客様がご来店になっています。人気シートは相変わらず腰痛対策ならエルゴメドLD、エントリーモデルならLX-VS Pro.、フルバケットならRS-G ASM LIMITED、スポーツシートならSR-6と言う感じです。これがスタッフからお薦めして、と言うよりはお客様自身が色々座り比べた結果としてそうなるところが人気シートの所以でしょうか。
何にせよ、この週末2日間で29脚のレカロシートと、1脚のお子様用レカロシートをお買い上げいただきました。次の3連休ももちろんレカロフェアを継続開催しています。ぜひ横浜に遊びに来てください。
SACLAM Z33も大人気です。朝から試乗の希望が絶えません。S2000のお客様の弟さんとか、深谷までは遠すぎて・・・と言う宇野社長からご紹介いただいたお客様、S2000からZ33に乗り換える予定のお客様などみんなそのラテンな音を聴いて笑っていました。アイドリングは静か、車内に音が篭らない、中高音がいっぱいで低周波音をカットした音、言葉にするとそんな音を発するマフラーですが、音質の心地よさは実際に聴いてみないと理解できないかもしれません。
レカロフェア〜オートバックスASMヨコハマ2007年夏〜
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構想半年?とうとう試作品が完成して手元に届きました。これから車検対応のための試験を受けて特に問題がなければ細部の完成度を上げて製品化します。本体はアルミ削り出し、ドライカーボンプレート付です。「レーシングカーがよく採用しているステアリングボスがすごく格好いいけどストリート用のボスは格好がイマイチ」と言う声がたくさんあったので思い切って作ってみました。もちろんホーンも使えるしエアバッグキャンセラーも付属します。価格は未定ですが秋のモータースポーツシーズンにはラインナップに加えたいな。今から装着準備をしてください。
もうひとつ、S2000用のバリアブル機能付間欠ワイパースイッチの取り扱いを始めました。S2000(AP2-100型まで)のワイパーについている間欠位置は間隔固定式(約6.5秒)です。これを、本製品を純正と換装することで「バリアブル(6段階間隔調整)機能つきの間欠ワイパー」となります。スイッチの取り付けには、車体側の加工は一切必要ありません。純正部品と同等に扱う事が出来ます。換装後は「INT」位置でボリュームを回すことにより、約4秒〜14秒の6段階で間隔調整が可能となります。
この製品は最初期型S2000オーナーでもある旧知の友人が作り出したモノです。純正部品の流用をすることで同様の機能をもっとローコストに得ることはできますが、この製品は車体側のハーネスを一切加工することなく装着することができ、当然ノーマルに戻すことも容易です。手軽に綺麗に便利さを手に入れたいS2000オーナーさんはお気軽にお問い合わせ下さい。本体・取付込み15750円。本製品は通販&持ち帰り不可です、ご了承下さい。
1号車に装着していて雨のバージニアで大活躍してくれました。間欠機能を使った時のあのカチカチ鳴るリレー音がしなくなると言うのもいいところかな。個人的にはこれが一番お気に入りのポイントだったりします。
6月26日、1号車にアルカンターラダッシュボードを仮装着です
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レカロフェア初日、遠方から、都内から、横浜から、たくさんのお客様がご来店になりました。ASMらしくBMW Z4Mロードスター、ポルシェ997、S2000、ロードスター、RX-7、コペン、スカイライン、レガシィなどスポーツカー&スポーツセダンでのご来店が目立ち、人気のフルバケットシートRS-G ASM LIMITEDを中心に、電動モデルSP-JC Leather×Alcantara、SP-JC ASM LIMITED等を装着いただきました。
装着車種と装着シートの組み合わせを見るとスポーツ性能を求めての交換が多いのかな?とお感じになる方が多いと思いますが、実際にお客様と話してみるとスポーツ性・ファッション性と同じぐらい運転中の腰痛に対する不満が多く聞かれます。輸入車の場合は自動車メーカーが想定しているユーザーの体系と日本人の体系が合わなくて不満を感じるケースが多いように思います。BMWやポルシェの純正シートをカットしてみると「これってレカロよりしっかり作っているなぁ?」とさえ感じますから。ところが座ってみると純正シートはしっくり来なくてレカロだと体にマッチするから不思議です。
シートにこだわりを持つ椅子文化のヨーロッパ車でさえこれですから、日本車については言うまでもありません。たぶんコストをかける場所(=車作りの理念みたいなもの)が根本的に違うのでしょうね。300〜400万円クラスのスポーツカーでさえ純正シートはイマイチだったり「レカロ風味」だったりして潜在的に不満を感じるユーザーさんが多いかもしれません。
今回のレカロフェアは特にお客様から好評を得ています。8月に入るとレカロジャパン社恒例の長〜いサマーホリデーが待ち構えていますから、欲しいと思った時にシートやシートレールが手に入らないとも限りません。帰省ドライブでの腰痛軽減を兼ねて7月中でのレカロシート装着をぜひご検討されてはいかがですか?スポーツカー&スポーツセダンだけではなく、ミニバン、ワゴン、コンパクトカーまで運転中に腰に違和感を感じたことのあるドライバー皆さんにお薦めしたいシート、それがRECAROです。
レカロフェア〜オートバックスASMヨコハマ2007年夏〜
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先日開催して大好評だったSACLAM管試聴会ですが、その後も「音が聴きたい」と言う声が大きく、宇野社長にお願いしてしばらくの間SACLAMデモカーのZ33をお借りすることになりました。早速明日音を聴くためにご来店されるお客様がいらっしゃるようです。ご興味がある方はぜひASMにお越し下さい。Z33&MINIのお客様は、ASMカードにご入会の上そのカードでお支払いいただくことでサクラムマフラー取付工賃が無料になるキャンペーンを開催していますので、そちらも合わせてご利用いただければちょっとお買い得な気分になれます。
7月のASMカードでお買い得♪キャンペーン
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今ASMで流行しているチューニングメニューは何と言ってもSREダンパーキット、既にフェアに向けて10台ほど(しかもほぼ2WAY??)ですが、それに次いで人気なのが補強メニューです。リヤ強化サブフレームのご注文は既に5台、その他サクシードスポーツのちょい萌えオヤジ市川氏の手による前後タワーバーGT&ロアアームバーGTは既にオーダー多数、さらにここに来てSpoonガセットプレートの人気が急上昇です。
作業はそのものはメカニックが揃っていれば4時間+α程度で終わります。7-8月のSpoonガセットプレート取付作業は基本的に平日限定でご予約を受付しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。今日も朝一番にお電話いただいてそのまま予約してもらいました。
秋田県からご来店いただきました
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お客様からご協力をいただき、一通り全ての新製品の取付確認を無事終了しました。ここまで来たら製品化まであと少しです。現状でお客様から圧倒的に問い合わせが多いのがフロントエアロバンパー04です? 07シリーズでバンパーそのものが変わる、と理解されていたお客様が多く、実はリップスポイラーのみの追加が07仕様だとお分かりになり急に問い合わせが増えてきました。
それに合わせてリヤバンパー07の問い合わせが増えてきています。前後揃えばフロント側はポルシェカレラGTイメージ、リヤは997GT3ルックです(笑)。このリヤバンパーはASM筑波スペシャル2007に採用します。ベースになるのは当然カーボンプリプレグ仕様のワイド版ですが。デザインの都合上マフラーは右片側出しのみの設定となります。
インナーフェンダーブラケットに関しては分かりにくいので装着写真を掲載します。製品版は黒ゲルコート仕上げですがこれは装着確認用のため半透明仕上げです。このようにワイド化した分の距離を延長するスペーサーみたいなものです。インナーフェンダーなしでワイドフェンダーを装着するとドアの付根部分に砂利が溜まり開閉時にその部分を傷めたりする可能性があります。ワイド化はしたいけど多少空力性能を犠牲にしてでもそう言ったデメリットをなくしたい、そんな一般的なユーザーさんの本音にお応えする製品です。当初は高コストな一体型インナーフェンダーを検討していましたが、ユーザーさんが手が出せない価格だと意味がないので最終的にこの形に落ち着きました。
今回最も効果を楽しみにしているパーツがこのセンターディフューザーです。左右分割式にすることでミッションの熱対策を心配する必要がなくなりました。また、分割した床のEND部分にはバーティカルフィンを装備して空気を逃がさず後方へ流します。このフィンは脱着&高さ調節が可能で、ストリートでは最低地上高確保のために外し、サーキットではフィンの高さを調節することで効果を調整できます。ベストを狙うならASMフロントディフューザーが必須になります。 このアイディアの基本は、「綺麗に整流するフラットボトムカーやヴェンチュリーカーは理想だけど、それが無理なら床下に空気が回りこんで入るのを防ぎつつ、前から入った空気は早く後方に流してしまおう」と言う昔々のレーシングカーによく見られた手法の再現です。アメリカバージニアのタイムアタックでご一緒させていただいたサイバーエボの滝沢さんが発泡ウレタン?を使ってサイドスカートを作り、その効果で水飛沫を高く高く巻き上げながら走っている様を見て左右分割式ディフューザーを思いつきました。フロント・センター・リヤを合わせて装着して雨のサーキットを走るとすごい光景が見られると思いますよ。
さぁ、いよいよZ33用空力パーツに着手します。
Z33用 I.S.Designエアロボンネット デザイン
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ASM SREフェアが大人気です。今日もさいたまから「SRE 2WAYに決めました」とメールをいただきました。もはやこの言葉は購入決定時の合言葉になっています。特に初対面のお客様とのやり取りの中で最後にこの台詞を口にされると、それまで対応しているスタッフも思わず笑ってしまうでしょう。食事・買い物・仕事は楽しんでする、それがボクの考え方です。もしよかったらASMで買い物をする時に試してみて下さい。
ASM SREフェアの前倒しで今日から作業車が1台入りました。もともと1WAYでご成約いただいていましたが、1週間考えて入庫時に2WAYに変更です。差額分、きっちりと満足いただけますので来週の納車を楽しみにしていて下さい。同時作業でASMフロントタワーバーGTショート、フロントロアアームバーGTショート、ゼロバンプステアブラケット、リヤタワーバーGT、ドライブシャフトスペーサー、Spoonガセットプレート補強をオーダーいただいています。どのメニューもASM SREダンパーキット2WAYの魅力をより引き出してくれるものばかりです。
1日1,000円ぐらい自分の判断で使ってもよいであろう
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昨日の埼玉遠征、往路はZ33、復路はKINGのS2000を何故かボクが運転して移動しました。Z33の印象は大きくは変わりませんが、それでも100km超の道程ぐらいなら一気に移動できてしまうのはさすが大排気量スポーツカーです。床下を乱れた空気が流れる影響か?車内が騒がしいですが、これは床下エアロパーツを開発する時にかなり対策できるのでは、と期待しています。足回りについてはドタンドタンと大きな入力も伝え、ゆらゆらとゆっくりした揺れも常時発生していますが、ダンパーとスプリングである部分は消してしまうことができそうな印象です。先日、バック トゥ ゼロの桜井さんがご来店になった時にそのあたりの印象を率直に伝えて雑談していたのですが、細かい部品を見直すことでかなり良くなっていきそうな手応えはあるので、これからが楽しみです。速さだけじゃダメ、やっぱり乗って楽しい車じゃないとスポーツカーじゃないですから。
SACLAMさんで色々な音を聴いた後、KINGのS2000に乗り換えて帰路につきます。KINGの車はリヤウィングがホンダツインカム製であることを除き、リヤバンパー、オーバーフェンダー、サイドスポイラー、フロントワイドフェンダー、ボンネット、フロントバンパー全てI.S.Designエアロのカーボンプリプレグ製で揃え、エアクリーナー、エキマニ、Sスペ70Titan、SRE 1WAY 06spec+HYPERCOで吸排気とサスペンションを仕上げ、フロントロアアームバーGT、リヤタワーバーGT、Spoonガセットプレートで補強を加え、フェロードDS2500とAP RACING PRF660で止まる車です。どういうわけか純正赤本皮シートのままです。そんなKINGの車で130kmを一気に走ってみてのインプレッションです。
まずは高速道路に乗るまで。Z33ノーマルとの単純比較だと縮み側に硬さを感じますがその硬さの角が取れています。Z33ノーマルはやわらかいけど衝撃が伝わってくる印象でちょうど正反対のイメージでした。ただ、乗り心地を意識しすぎて?減衰をやや緩く設定しているのかな?ちょっと収束が遅いですね、揺れが残ります。SRE 1WAYはリバンプ側のみの調整でバンプ側は固定されますからただ単純に1回の入力に対する減衰だけを考えるならば多少硬い方に振っても問題ありません。むしろ入力を受け止めた後の収束を考えると硬くした方が快適なケースがほとんどです。それでも硬さが気になる場合は07スペックに仕様変更して縮み側減衰の基本設定そのものをソフト方向に振ってやるといいでしょう。
関越道に入って法定速度前後のレベルになると俄然SRE+HYPERCOの良さが際立ちます。入力がどんどんソフトに感じられ車内は快適そのものです。推測ですが100km/h〜180km/hぐらいまでは非常にマッチングがいいのではないでしょうか。高速サーキットを中心に使う人ならバネレートを14kg/mmまで上げると更にいいでしょう。その分100km/h以下の領域でのゴツゴツ感は増えますが、SRE+HYPERCOの基本性能がそれをカバーしてくれますから十分実用に耐えると思います。首都高に入ってもその印象は特に変わりません。2WAYならさらに別次元を見ることができますが、こうやって1WAYをロングで乗ってみると「これ以上何を望むの?」と言う感覚も出てきます。
首都高湾岸線、羽田空港下のトンネルでKINGは初めてSスペの音を車外から聴きました。S2000とSスペにすっかり惚れ直したみたいです。車外から聴くSスペの音は、深谷近辺のトンネルで聴いたあの音と比べても遜色がないものだったはず。KINGにとってすごくいい経験ができた1日でした。
好きな言葉は、「決めました」
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フラリとご来店になり、BMW MINI用SACLAMサイレンサーキットをご購入いただきました。お客様の様々なこだわりに対して最も近い製品がSACLAMだったようです。その選択に間違いはなかったはず。ボクが知る限り、創り出すエンジニア(=宇野社長)の音と性能と品質に対するこだわりと、それを製品として安定して送り出す優秀な下請け工場の両輪が備わっている稀有な存在がSACLAMです。買ってもらったばかりなのに申し訳ないですが最も劇的に変化するのはエキマニ交換です。次はそちらをご検討下さい!
ASM SREダンパーキットもボクのMINIの助手席で体感していただきました。車体側はノーマルでポンとSREとGT補強バーをつけただけであのフィーリングです。ASM SREダンパーキットと今お使いのダンパーの狙い所は同じです。もしよければ、また遊びに来てください♪
Excellent! ASM SREダンパーキットZERO for MINI
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