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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。

文:金山 新一郎

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REVSPEED 鈴鹿サーキット ラン ミーティング 車載動画 2022/01/11(Tue) 12:10:51



12月の鈴鹿サーキット車載動画を掲載しました。1年前のADVAN A052 245/40-17 Newタイヤを履いて2分24秒853から、今シーズンはUSEDタイヤで0.7秒タイム更新しています。リヤスタビレートを上げて前後バランスを整えてNewタイヤの一発があれば、ノーマルエンジン&ノーマルミッション、GTウィングなし、最低地上高90mm確保した保安基準適合車で2分22秒台が見えました。

◇ ASM S2000 Real Tuning 車載動画

Driver Hiroki KATOH
2021/12/20 鈴鹿サーキット
ADVAN A052 <USED> 255/40-17
2'24.148 (Sec.1 39.795 Sec.2 24.171 Sec.3 53.276 Sec.4 26.906 200.548km/h)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4211


REVSPEED 鈴鹿サーキットランミーティング 2021年12月 2021/12/20(Mon) 20:41:06
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REVSPEED鈴鹿サーキットランミーティングで、ASM S2000 Real Tuning号のテスト走行をしました。


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17年前のASM筑波スペシャル2004から変わらず、ASMのタイムアタック担当ドライバーは加藤寛規選手です。最近サーキットのスクール講師をしていても、『ASMの加藤さんですよね?今年の冬も応援しています!!』とよく言われるそうで、「俺GTも乗ってるんだけどなぁ・・・」と笑っていました。と言うことで、ASM加藤寛規選手に効果確認を依頼した項目は以下の通りです。

(1)ガス欠症状対策の効果確認
(2)前ロールセンター補正量
(3)エンジン搭載位置を低くした効果の確認
(4)アンチダイブを効かせるセッティングパーツの効果確認
(5)ホイールオフセット変更(+63 ⇒ +52)によるワイドトレッド化の効果確認


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1ヒート目からトラブルもなくタイヤの内圧セッティングも決まり、2ヒート目の計測3周目で2分24秒214を記録した加藤寛規選手でしたが、ASM総合プロデューサーはREVSPEEDさんの取材で「今日は確実に23秒に入る車に仕上げています」と答えたので、その通りにしてもらわないといけません。


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去年のタイムを更新してご機嫌だった加藤寛規選手でしたが、23秒台と言うハードルをクリアするために、昼休み中もS-GT300 muta Racing Lotus MCのパートナー・阪口良平選手の鈴鹿攻略法を聞きながら、目をつぶってブレーキングのイメトレをしていました。


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PITに戻ると、サクシードスポーツ市川顧問が様子を見に来てくださいました。ASM S2000 Real Tuning号のキャンバーを見て驚いていましたが、加藤寛規選手とASMエンジニア担当:阿部メカニックは、『飛び込んで全面接地させて使い切っています』と胸を張って断言していました。イメトレの結果をサクシードスポーツ市川さんに見せる3本目に臨みます。


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計測1周目で今回のベストタイムを記録して、タイヤのクーリングラップやPIT IN/OUTから最後のタイムアタックに臨み、Sec.1 39.662、Sec.2 24.146と当日ベストを連続記録して期待が高まりましたが、Sec.3でガス欠症状が発生してアタック終了しました。当日のセクターベストなら24秒フラットですが、最後のタイムアタック時にガソリンが5L残っていれば23秒台は間違いなかったでしょう。


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テスト終了後、ガソリンスタンドで給油すると45Lも入りました。ここまで使い切れるなら筑波スーパーバトルの時よりガソリン量20L/14kg程度の軽量化が可能で、去年の鈴鹿でテストしたリヤスタビ高レート化を組み合わせると(2)(3)も更に効果が出て時計に表れる可能性があります。仮説を検証するにはやっぱり鈴鹿サーキットでの走り込みが効果的だと再認識しました。来年はニュータイヤを試したいです。

(1)ガス欠症状対策 ⇒ ◎
(2)前ロールセンター補正 ⇒ 〇(要リヤスタビレートアップ)
(3)エンジン搭載位置を低くした効果 ⇒ 〇(要リヤスタビレートアップ)
(4)アンチダイブを効かせるセッティング ⇒ ×(一旦ノーマル戻し)
(5)ホイールオフセット変更によるワイドトレッド化 ⇒ △





■2021年12月 REVSPEED 鈴鹿サーキットランミーティング   

ドライバー:加藤寛規選手
ADVAN A052 255/40-17<USED> 
公式タイム:2'24.148 (Sec.1 39.795 Sec.2 24.171 Sec.3 53.276 Sec.4 26.906 200.548km/h)

エンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
チーフメカニック:坂上(ASM)

総合プロデュース:金山


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この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4207


鈴鹿テストに向けた仕様変更あれこれ 2021/12/16(Thu) 15:32:24
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12/20(月)鈴鹿テストに向けて、ASM S2000 Real Tuning号を仕様変更しています。


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大湯都史樹選手S2000・JIRO君に先行装着して12/14(火)の袖ヶ浦タイムアタックして効果と課題が見えたアンチダイブを効かせるセッティングパーツは、効きを高める寸法に変更しました。アライメント調整の前後カムプレートは、調整の正確性が向上して走行中の無駄なアライメント変化を抑えるASM試作製品にします。その他、ロールセンター補正量を調整したり、ガス欠症状対策としてタイムアタッカーの中で実績があるオレンジボール製FUELバッフルプレートと、エンジン搭載位置を12mm低くするローマウントブラケットを装着しました。


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保安基準適合・ノーマルエンジン&ノーマルミッション・GTウィング空力パーツなし

ASM S2000 Real Tuning 2021仕様で、筑波1分1秒台突入を目指します。



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レブスピード筑波スーパーバトル2021 2021/12/02(Thu) 20:42:42
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レブスピード筑波スーパーバトル2021に、ASM S2000(YH)・ASM FK8 CIVIC(BS)のダブルエントリーと、S-GT500 大湯都史樹選手S2000二郎君(DL)の3台サポート体制で参加しました。ASMピットブースは加藤寛規選手と大湯都史樹選手が真剣な表情でお互いの動画/ロガーを確認したりアドバイスしたり、本番用としてDL・BS・YHタイヤが全部ある不思議な空間でした。


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今年は事前のテスト不足だけではなく、ASM S2000は横浜に持ち帰り部品変更と再セットアップの必要が発生し、大湯都史樹選手はミッショントラブルが発生したため載せ替えも含めて横浜に持ち帰ることにしたから前日テストもできなかったため、17年間もASMタイムアタック担当ドライバー加藤寛規選手に託すしかありません。


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ASM S2000 Real Tuning号は前夜ASMに持ち帰ってお客様に提供をお願いした前アッパーアームを装着し、最新のアライメントセッティングに変更しました。加藤寛規選手にとってはどの程度の変化が出るか全く確認できていない状態でしたが、例年通り計測2周目でタイム更新できました。FK8 CIVIC TYPE Rは、2月のAttack筑波セットダウンのアライメントで走ることしかできず、気温などコンディションの差で若干のタイムダウンだったのは想定通りです。


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大湯都史樹選手は、今回が人生初の筑波サーキット初走行でした。
ぶっつけ本番になってしまったから、金山としては80点を確保する安全策として「1ヒート目を車両確認に集中するべきでは?」と考えたのは当たり前です。それに対して加藤寛規選手は、『昨日数週とは言え自分で走ったロガーデータと動画と記憶に基づきシミュレーションできただろう?1ヒート目はエンジンが回る。大湯のレーシングドライバーとしての能力なら、100点は無理でも95点のアタックはできるよ。』と大湯都史樹選手の背中を力強く押してくれました。ASM G.T WORKS GENROMはつるしデータだからTODA RACING 2350エンジン本来のパワーは封印された状態で、DUNLOP DIREZZA β02が発動する条件も手探りと言う最悪条件の中、その日のベストタイムを1ヒート目に記録した、その結果が全てです。


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2ヒート目は、フォーミュラで師弟関係のS-GTドライバー2人がASM S2000でドライバーチェンジしながらの走行でした。タイムアタッカーのお客様からの情報でAP1セカンダリーシャフト+4.4ファイナル+レブ9,000rpmで臨んだ結果、高回転側は4速9,000rpmを使い切ってアドバイス通りで大正解です。ただし、フォーミュラ上がりの2人にとってはエンジンブレーキの効きが唐突過ぎたり横Gがかかった状態でシフトアップしないとダメな事が課題になったので、2月のAttack筑波に向けてギヤ比の再検討をします。


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■レブスピード筑波スーパーバトル2021

◇ ASM S2000 R/T

ドライバー:加藤寛規選手
ADVAN A052 255/40-17<NEW> 
公式タイム:1'02.164 (Sec.1 25.550 Sec.2 25.613 Sec.3 11.001 168.487km/h)

◇ ASM FK8 CIVIC TYPE R

ドライバー:加藤寛規選手
POTENZA RE-71RS 245/40-18 <NEW>
公式タイム:1'04.467 (Sec.1 26.347 Sec.2 26.510 Sec.3 11.610 173.494km/h)

エンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
チーフメカニック:坂上(ASM)
メカニック:藤井(ASM)

総合プロデュース:金山





<12-1月 ジョブリスト>

◇ASM S2000 Real Tuning号

・アンチダイブを効かせるセッティング
・ホイールオフセットによるワイドトレッド化
・エンジン本体ローマウント化
・ガス欠対策
・ファイナル変更 4.4 → 4.3

◇大湯都史樹選手S2000・二郎君

・ASM G.T WORKS GENROM JIRO SPL.データ 現車セッティング
・ガス欠対策
・ファイナル変更 4.4 → 4.3


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REVSPEED筑波スーパーバトル2021 ASM S2000 R/Tセットアップデータ 2021/11/30(Tue) 10:35:25
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【セットアップシート】 REVSPEED 筑波スーパーバトル 2021/12/02

<デフ> ASM DREXLER LSD 標準ランプ角 ON:50°/OFF:40°

<ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY
Fr. Rebound +90°
Fr. Bump Hi +2
Fr. Bump Low 全閉-7ノッチ

Rr. Rebound +90°
Rr. Bump Hi +3
Rr. Bump Low 全閉-7ノッチ

<スプリング> HYPERCO(パーチェ前後共1個ずつ使用)
前:レート=1,300ポンド(23.2kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)
後:レート=1,400ポンド(25.0kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm) プリ2ターン

<スタビライザー>
前:Type-S 純正
後:ASM

<車高> ジャッキアップポイント計測値
(左前)100mm (右前)101mm
(左後)104mm (右後)105mm
(触媒)97mm

<コーナーウェイト> ダミーホイール GAS 1/2+α
◇ Dr. OUT 1,178.0s(前50.63:後49.37) * 最終重量1,140Kg
(左前)305.0kg (右前)291.5kg
(左後)280.5kg (右後)301.0kg

◇ Dr. ON 1,236.0s(前49.47:後50.53) * 最終重量1,198kg
(左前)300.5kg (右前)311.0kg
(左後)292.0kg (右後)324.5kg

<ブレーキパッド> dbaブレーキローター・純正ブレーキキャリパー
前:ZONE 10F TT仕様
後:ZONE 10F

<ファイナルギヤ> 4.4/ミッションファイナル=AP1

<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40
(ミッション)BILLION OILS MT520
(デフ)BILLION OILS FR-780 * TRUSTデフカバー
(ブレーキフルード)ZONE ZF-031
(クラッチフルード)ZONE ZF-031

<タイヤ>
ADVAN A052 255/40-17(新品)

<ホイール>
ADVAN RS2  17インチ 9J+63

<アライメント>

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#セットアップ


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筑波スーパーバトルまで4日(前日テストまで3日) 2021/11/28(Sun) 10:38:31
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ステーを製作して、DRLオイルクーラーコアを装着しました。締まる位置の関係でホース1本はH鋼の下を通せませんでしたが、180度向きを変えるBMRSジョイント・軽量で柔軟性が高いホースなど細部の質感・耐久性が段違いに向上しています。一度この良さを知ってしまうと、昔ながらのステンレスメッシュホースに戻れません。


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コーナーウェイトを調整すると左右のケース長は同じにならないので、1G状態でもスタビライザーの効き方が左右輪でバラバラになります。ASM S2000 R/T号ではボールジョイントをピロ内臓のロッドエンドに変更することスタビリンクの長さを調整して、左右輪のバラツキを解消しています。

今までは取付部分がアルミ円パイプを切っただけのスペーサーだから変形するし不安定だったので、スーパーナウ今泉さんに強固なステンレス製で安定したテーパー形状のスペーサーの製作を相談したところ、予定納期の1か月より1か月も早く(驚)今日届いたので、早速装着しました。


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セカンダリーシャフトをAP2用よりロングなAP1用に変更しています。AP1用セカンダリーシャフト+4.4ファイナル+255/40-17を組み合わせると、1ヘア・2ヘアは2速で旋回して1コーナー進入時は4速9,000rpmになると聞きました。ASM G.T WORKS GENROMは、エンジンへのダメージを理解した上でレブ9,000rpmに設定しているのでドンピシャ合うと考えています。大湯都史樹選手S2000(二郎君)と比較すると、40馬力負けて40Kg軽くてGTウィングがなくてレブ+1,000rpmだから、かなり接戦になるかもしれません。


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ASMステンレスメッシュクラッチホース(AP1後期ーAP2向け)仕様変更版を装着しました。現在販売中の製品は低コストで性能・機能共に問題ないのですが、パーツ点数が多いのが気になる点です。仕様変更版ではステンレス製のアタッチメントBOXを新規製作しました。試作製品を製作して完成度は大満足ですが予想以上の高コストだったので、モデルチェンジするか迷うところです。


2021年4月に発売されて大人気だったSEVを、半年遅れで装着しました。

SEV アンダーチューナー  26,400円


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4199


筑波スーパーバトルまで5日(前日テストまで4日) 2021/11/27(Sat) 11:16:36
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BMRSホース製作にご来店された時、FK8向けZFダンパーキットの試作品も納品されました。

Attack筑波2021でのテスト結果やASM S2000 REAL TUNING号のハンドリング性能向上の原動力になっているキャンバー調整機構やピロボールを採用して、TYPE Rよりワンランク上のサーキット性能を持ちながらも最新のレーシングダンパーと同じピストンを採用することで2WAYダンパーならではの調整幅を持ちつつ1WAYダンパーのようなシンプルな外観になっています。


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データ・内部構造にはかなり自信があったのですが、前後共に問題箇所が多くてそのままタイムアタックできないのでノーマルダンパーに戻しました。筑波スーパーバトルが予想より1週間早く試作製品の完成が予定より1か月遅れると悪条件が重なったから、すごく残念ですが仕方ありません。

<取確内容>

◇フロント
 ・上側:固定用ステー干渉 前側と後ろ側
 ・下側:ダンパー締結ボルト通らず
 ・キャンバー調整部:ボルト位置変更で対応
 ・フルネガティブキャンバーでタイヤ干渉なし

◇リヤ
 ・アッパーマウントピロ作動角
 ・減衰調整方法再検討
 ・スプリングシートアッパー/ロアアジャスター当たり面再検討


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ASM S2000 REAL TUNING号のリヤには、ASMコントロールアームセットの試作製品を装着しました。サブフレーム取付部のカムプレートをキャンセルしホイール側をピロボール化することで、カムプレート部やゴムブッシュ部に発生する遊びをなくしてアクセルON/OFFやコーナーリング時のふらつきを抑制します。


■ASM コントロールアームセット  93,500円 <税抜価格 85,000円>

 * スーパーナウ社製
 * ミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用
 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ
 * 2022年3月発売開始予定


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各部のピロボール化に合わせて、ピロ化していない部分をPOWERFLEXポリウレタンブッシュのブラックシリーズに変更しました。徹底的に性能を追求したサーキット専用やショップデモカーならフルピロボール化するのが正解かもしれませんが、無駄な動きをするデメリットと引き替えに前後方向の衝撃を吸収してくれるメリットを考慮して、硬度が高いブラックシリーズを選択しています。

■PowerFlex ブラックシリーズ フロントアッパーブッシュ
■PowerFlex ブラックシリーズ リアロア フロントブッシュ
■PowerFlex ブラックシリーズ リアロア リアブッシュ


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F3ドライバーとしては加藤寛規監督(選手)の教え子でもあった2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手ですが、レブスピード筑波スーパーバトルでは本気でASM S2000 R/T号を運転する加藤寛規選手を超える気満々です。ギヤ比が合う/合わないの未検証を含めて、ADVAN A052 255/40-17に合わせたタイヤがダンロップから届きました。


DUNLOP DIREZZA β02


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