横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
製造元frixion社から、ハイパールーブ165小ボトルの販売終了案内がありました。ASMではS2000特注容量に増やした(標準:50g→ASM:80g)ボトルを用意しており、ASM S2000 1号車に搭載しているレーシングエンジンや、10日に1回しかエンジンをかけない保存モードのお客様のエンジン始動時のかじり防止に効果的な製品です。税抜本体価格は10年前と同じ3,200円なので、在庫完売後は廃番または大幅値上げになるのかもしれません。 ■frixion ハイパールーブ165 *S2000特注容量:80g 3,520円 <税抜価格 3,200円> 早速今朝、MR.熊木さんに1本お買い求めいただいています。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4437
1月は東京オートサロン、2月はAttack筑波、3月は4年ぶりのSAサンシャイン神戸ASMフェアでバタバタですが、ASMには連日多くの外国人観光客のお客様がご来店されています。今月末閉鎖されるGUNDAM FACTRY YOKOHAMA のビニール袋を持って元町・中華街駅方面から歩いてくる外国人グループの80%は、ASMに向かっているお客様ではないでしょうか。今日も朝からASMパーツ・グッズをお買い求めいただいたり、台湾からBMW M2オーナー様カップルがRECARO PRO RACER RMS 2700Gを2脚お買い上げくださいました。 『外国人観光客の皆様にはASMパーツとRECAROシートが人気なんでしょうね』と思ったASM Blogの読者様、それだけではないんです。2024年1月以降、ASM店舗入口にホンダ純正部品を山積みしているのですが、このエリアが世界中からASMにご来店になるS2000オーナー様に大人気です。松島店長の秘蔵の品を置いているのですが、S2000オーナー様の悩みどころが世界共通なので、流暢な英会話とか全くなくてもヘッドランプ・テールランプ・ソフトトップ(!!)だけではなく300円の内部樹脂部品を手に入れることができ、買い物できたことに大喜び&感謝されています。 例えばこの部品は、数年前【廃番】になり入手できなかったのですが粘り強くリサーチしたところ、突然注文できるようになったので5セット定番在庫→展示したところ、1週間で3個も売れています。昨日もこれを持ってASM店内をブラブラ歩く外国人のお客様がいらっしゃいました。日本にお住いのS2000オーナー様も、レジ前『Matsushima Section(松島さんコーナー)』の品揃えをお楽しみくださいませ。 ■HONDA S2000純正パーツ ケーブル(32410-S2A-000) 5,159円 <税抜価格 4,690円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4436
『3/9(土)ー3/10(日)の2日間はASMフェアの週末だっ!』 ・・・と思っていたのですが、SAサンシャイン神戸では86/BRZフェアが開催されていました。S2000で参加して申し訳ありません・・・。SA浜松の鈴木さん、A PIT AUTOBACS東雲の小野さん、RECARO中村さんと挨拶をして、ASMから参加している担当:八百くんに『がんばれよーっ』と声をかけてもっこすに朝ラーメンを食べに行く予定だったのですが、SAサンシャイン神戸:宮本さんにばったり会って捕まりました。 ASM YOKOHAMAブースはいつもの店内です。岡山KINGのS2000をいつも見かけているS2000オーナー様がご来店になり、ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07・ASM I.S.Designサイレンサーキットをお買い上げいただくなど、4年ぶりの神戸はいきなり楽しいです。今週末、お近くのお客様はSAサンシャイン神戸にお立ち寄りくださいませ。 <ご成約ありがとうございました> 3/9(土) ・ASM I.S.Designトランスフック(F) ・ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(FRP) ・ASM I.S.Designインナーフェンダーブラケット ・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07(W) ・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1) ・ASM 045 車検証入れ ・ASM 045 車検証入れ ・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)* 即日書き換え ・ASM SAMCOインテークホースキット ・ASM サンシェード ・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1) ・TODA RACING F20C コンプリートエンジン(岡山KING) * 戸田ピストンコンロッド仕様 ・ASM I.S.Designフロントディフューザー(CFRP) 3/10(日)追加分 ・ASM RZ34 Front Lip Spoiler ・ASM RZ34 Side Spoiler ・ASM I.S.DesignフロントエアロバンパーIS-11(CFRP) ・ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー(CFRP) ・ASM フロントロアアームバーGT ・ASM リヤクロスバーGT ・ASM レダーバーGT ・ASM I.S.Designセンターディフューザー(CFRP) ・ASM フロントタワーバーGT ・ASM フロントタワーバーGT ・ASM 広角ドアミラー ・ASM Shift Knob ・ASM ショルダーカバー(黒)8個 ・ASM ショルダーカバー(赤) ・RECARO SR-7 ASM LIMITED 2020 5脚 ・RECARO RS-G ASM IS-11 ・RECARO SR-7F ASM IS-11 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4435
近況
2024/03/05(Tue) 15:01:08
2023年7月31日付でIR発表された組織変更と人事異動 があり、オートバックスの中古カー用品事業『セコハン市場』の本部機能/店舗の取りまとめをしていますが、1月=来期の投資計画と予算策定・2月=大きな会議体を経て、3月から本格的に計画を実行し始めました。 それに関係して、2007年にオープンした『オートバックス走り屋天国セコハン市場藤沢長後』を今週末3/10(日)で閉店します。この店舗が始まった頃には中古カー用品事業から離れていましたが、過去にこのお店に関与したスタッフ達と再会したり、閉店を知ってご来店くださる多くのお客様の買い物風景や旧いロゴのまま放置されエイジングされた外観を目にして、懐かしさと共に事業再生に向けた責任を再認識しました。3/10(日)はここで時間を過ごすつもりです。 週末ASMに居る機会がなくポケ〇ンのレアキャラ状態ですが、今日のように雨が降っていても来店してくれる外国人観光客ASMファンの皆さんと話したり記念撮影していると、2024年9月で19周年になるASM YOKOHAMAを続けさせてくれた全ての方々に感謝の気持ちがじわじわ溢れてきます。今週末3/9(土)ー10(日)の2日間はASM×レカロフェア in SAサンシャイン神戸 2024年春 が開催されるのでぜひイベント会場にお越しになり、できればたくさん買い物してください(笑)。3/9(土)夕方まで会場にいるようにします。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4434
国土交通省では「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開しており、ASM YOKOHAMAを含むオートバックスグループの店舗においても同様に取り組んでおり、不正改造車が入庫した際にはお客様に啓発チェックシートをお渡しして改善を促していました。しかしながら、一般のお客様からは『ASM YOKOHAMAは不正改造車の入庫を黙認している』と見られて信頼を裏切ることになりかねないため、不正改造車の受け入れに関するガイドラインを以下の通り改定します。■不正改造車への対応(1)作業箇所や内容を問わず全ての作業受け入れをお断りします。 (2)不正改造箇所を改善し保安基準に適合する作業は受け入れします。 * 不正改造箇所を改善前後の写真を撮影し、作業伝票と一緒に保管します。■受け入れをお断りする不正改造(例) ・ 音量や形状など保安基準を満たさない排気管(触媒・マフラー等) ・ タイヤホイールの突出 ・ 灯光が不適切な灯火器(ヘッドライト・テールランプ等) ・ 前席窓ガラスに透過率70%未満のフィルム貼り付け ・ 保安基準に適合しない幅のGTウィング ・ カナード 作業予約や受付時に不正改造箇所が確認された場合には、お客様に内容をご説明した上で作業をお断りします。S2000の整備メンテナンスだけではなくレカロシート装着車を含めて全てのPIT入庫車両が対象となりますので、ご理解ご協力くださいませ。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4432
チューニングカータイムアタックイベント・シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024 に参加しました。 4年前のAttack Tsukuba 2019からのタイムに影響する変更点は以下の4点です。 @ TODA RACING 2.4LエンジンO/Hに伴う出力向上 A サクシードスポーツ とASM による17.4kg(12.7kg+4.7kg)軽量化 B 新型リヤウィング 採用によるダウンフォース向上 C ASMボールジョイント 採用によるアライメント調整幅の拡大 上記以外にも、AP RACING ブレーキキット(前後)、ASM強化サブフレームGT(前後)、全サスペンションアーム、全ピロボールブッシュ、ステアリングラック、EPSユニット、デフキャリアとカバー、ファイナルギヤ、ドライブシャフト、ハブ・ナックル・燃料タンクを新品交換し、エンジン/シャーシハーネスや適正パイプ径に変更した燃料パイプの再製作とヒューズBOXとEPSユニットの車内移設、電動ウォーターポンプ移設と水回り配管の製作、電子式のリレーに変更した他、過去に解決できなかった電動ウォーターポンプ破損・ASMカーボンプロペラシャフトのグリス漏れ・HEWLAMD SGTのミッションオイル漏れの原因を特定して対策しています。 担当エンジニアの徹底的な取り組みにより、過去最高レベルの完成度になった1号車で55秒台を目標タイムにして臨んだAttack筑波でしたが、結果は4年前のASMが記録した56.8秒にも手が届きませんでした。考えられる最大の原因は、これ程の全面変更にも関わらず富士でのシェイクダウンと筑波前日テストでの数ラップしかしなかったテスト不足です。4年前56.4秒が想定ベストだったとすると@Aだけでも56.2-3秒は狙えましたが、55秒台は見えていませんでした。そこで投入したのがB空力パーツとCセッティングパーツですが、テストが不十分だったのでセッティングで冒険しなかったのは間違った判断ではありません。 結果は残せなかったから悔しいですが、ぶっつけ本番だったから当然です。まずは今年1年かけて普通に連続走行できるS2000になったので、来シーズンはバネレート・アライメント・車高とリヤウィングの高さ/角度を含めた空力セッティングを総合的に見直し、その先の54秒台を目指してもう一度筑波を走ります。 ■シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024 ◇ ASM S2000 1号車 <SL1 9:20〜> 晴/ドライ ドライバー:加藤寛規選手 ADVAN A050GS 295/30-18<NEW> 公式タイム:57.252 (Sec.1 23.495 Sec.2 23.723 Sec.3 10.045 182.865km/h) エンジニア兼メカニック:阿部(ASM) メカニック:八百(ASM) 総合プロデュース:金山VIDEO この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4432
日本を代表するレースエンジンコンストラクターの戸田レーシング社が設計・製造を担当する「ASM スロットルスペーサー」の価格を改定します。在庫品は現行価格での販売になりますので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせください。 ■ASM スロットルスペーサー 現行価格 12,100円 <税抜価格 11,000円> → 新価格 18,700円 <税抜価格 17,000円> 登録実用新案公報:エンジン吸気系の吸気通路 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4431
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