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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM S2000 1号車の本籍はストリート、1999年6月に購入してから日常移動・旅行・ドライブ・毎日の通勤に使用した元・愛車です。2007年から鈴鹿や岡山や筑波まで自走移動しながらサーキット走行を開始し、2009年からASMタイムアタック号になりました。2011年にMOTEC仕様エンジンハーネスに変更していますが、車体ハーネスは20年以上使用し続けた純正部品です。
シェイクダウンまでの時間を考慮するとそのまま戻して仕上げるつもりでした。でも、時々の状況下で色々な人が関与した配線処理の甘さが気になって仕方ない阿部少年は、『いつか誰かがやらないとダメだった』言いながら、不要な配線を抜き取りや処理など過去20年誰もできなかったシャーシハーネス整理に着手しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3815
プロフェッショナルの仕事。
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富士スピードウェイでの1号車&リアルチューニング号ダブルシェイクダウンに向けて、夏季休業なく通常営業をしながら車両再製作に着手しました。サクシードスポーツ市川さんによる軽量ロールケージ部は、分かりやすいようにクリア塗装しています。小窓なしポリカーボネートサイドウィンドウのまま走るとドライバーが死んでしまうので、小窓付に戻さなければいけません。
【軽量化項目】 -0.1kg
ポリカーボネートウィンドウ 小窓なし(2,000g×左右)⇒ 小窓付(1,950g×左右)
・・・8/26(月)まで2週間・・・間に合うのでしょうか・・・。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3814
新山下550、なつかしの箱根に行ってきました。
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東京都内からS2000でご来店です。近接排気騒音96dbの保安基準を満たしつつ音質・性能・耐久性・仕上げの良さを高レベルにバランスした、ASMサイレンサーキットを装着しました。マフラー単体でも騒音値・性能・耐久性に問題ありませんが、目指した<音質>を手に入れたいならASMエキゾーストマニホールドとの組み合わせを推奨します。中間回転域で音の広がり方が変わるから、全開走行時より一般ストリート〜ワインディング走行時に違いを体感できるので、追加装着をご検討下さい。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3813
ぜいたくなジレンマ
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横浜市内からご来店になり、ASMサイレンサーキットを装着しました。耐久性・仕上げレベルの高さ・保安基準を全てクリアしつつ、音質と性能を高次元にバランスしたS2000向け排気管の自信作です。オーナー様は『色々検討するけど結局ASMを選んでしまうんです』と笑いながら、ASMフロントバンパー04とASMフロントタワーバーGTが気になっていました。どちらから装着しても後悔させることはありません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3812
「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。
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破れて穴だらけだった幌リフレッシュのため、クロス交換しました。ASMフロントバンパー04(CFRP)もボロボロだったので、チャレンヂ社でリフレッシュします。修理には時間がかかりますので、最初で最後かけがえのないS2000 20th Festivalには、HONDAエンブレムがない純正バンパーで参加&記念撮影して下さい。
■HONDA 幌クロス交換関連 197,873円 5.0H
<内訳> ・クロス 122,040円 ・レインレール 13,716円 ・レインレールリベット 345円×11=3,795円 ・ゴム 1,144円×2=2,288円 ・リベット 113円×18=2,034円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3811
夢の競演
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86にASM ZFダンパーキットを装着しました。製品企画段階から変化の過程を見続けていたお客様で、ASM 86から外した商品を中古パーツページに掲載したところ即成約です。レーシングダンパーをベースに、ラジアルスポーツタイヤによるサーキットスポーツ走行まで想定した固有振動数を狙いセットアップしました。
■ASM ZFダンパーキット1WAY(86/BRZ) * 中古パーツ
同時に独ドレクスラー社製機械式LSDも装着しました。機械式デフと言うとバキバキ音や引きずりが発生するイメージですが、本製品はトルセンデフのように滑らかな動きと機械式LSDらしい押し出し感を両立しています。有名ブランドオイルでも銘柄によっては歯当たり高周波音の原因になりますので、RAVENOLまたはBILLION OILSを選択して下さい。
■ASM DREXLER LSD(86/BRZ) 420,120円 <税抜価格 389,000円> ■RAVENOL Racing Gearoil 5,400円/L <税抜価格 5,000円>
最新4センサー式テスターを使用したアライメント調整をして完成です。
■4センサー使用のトータルアライメント 27,000円 <税抜価格 25,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3810
軽さと品質と性能が響き合う、ASMならではのカーボンパーツ
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最後の軽量化 |
2019/08/04(Sun) 10:06:56 |
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滋賀県サクシードスポーツを訪問しました。ライバル達との直接対決で筑波56秒台1番乗りできた最大の要因は、空力&サスペンションセッティングを合わせ込めた名神タイヤ presents Attack 鈴鹿 2019以降、2週間で取り組んだ22kgの軽量化です。平成最後の年で1号車による筑波タイムアタック活動に終止符を打ちましたが、9/7(土)ツインリンクもてぎ S2000 20th Festivalでのラストランに向けて、更なる軽量化をしました。
まずメインロールケージは、ドライバーの安全性を考慮してAピラー沿いと後方頭上部分は従来の肉厚パイプを残しつつ各部を軽量な肉薄パイプに置換したり、効果が少ないと判断した溶接ロールバーを剥がして、大幅軽量化しています。アルミ製エンジンマウントとステアリングボス肉抜き切削、サイドステーとハードトップ裏骨穴開け、水タンクステー形状変更など細部まで軽量化しました。キーシリンダーやステアリングシャフト周辺が10kg以上あるので作り直せば4kg程度軽量化できますが、施工を見送っています。
【軽量化項目】 合計 13.83kg
ロールケージ 外したパイプ 20kg → NEWパイプ 8kg ロールケージ ダッシュ中 2.2kg → 1.1kg エンジンマウントR 760g → 610g エンジンマウントL 740g → 595g エンジンマウント 取付ボルト 155g → 95g ハードトップ 10.2kg -0.1kg サイドステー -130g ステアリングボス 380g → 275g 水タンクステー 90g → 45g
ボンネット排気ダクトと干渉しないASMフロントタワーバーGTをワンオフ製作しました。1号車の場合メインロールケージとストラットタワー間の溶接補強が効いているため、重量増を考慮してステアリングラックと連結するX字バーは省いています。
ASM フロントタワーバーGT SPL. 重量増 +1.1kg
8/26(月)、S-GT鈴鹿10時間耐久レース帰りの加藤寛規選手と九州大分G.T WORKS寺崎源さんが富士スピードウェイで合流して、2台2ドライバー体制でダブルシェイクダウンします。完全GAS OUT重量1,000.5kg(コレクタータンクGAS含む基準重量1,004.5kg)に対して、理論上987.77kg(991.77kg)まで軽量化している1号車を、3週間で原状回復→セットアップしなければいけません。
<予想重量> 991.77s
* 完全GAS OUT 987.77kg * ADVAN A050GS
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3809
Go Beyond the Limit.
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