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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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8/26(月)FSWダブルシェイクダウンに向けて、2台のセットアップを進めています。
ASM S2000 1号車のデフファイナルを3.9に変更しました。大型デフケースにして蓄熱容量を増やすと重量も経費も増えるので、WPC処理することで発熱量を抑えつつ耐熱性能が高いBILLION OILS FR-780に純正デフカバーを組み合わせて走行します。熱害の最大原因になるセンターフロア(トンネル部アンダーパネル)を外して走行するので、リヤディフューザー装着+真夏サーキット走行程度であれば問題ありません。電気配線関係は完結し、リヤロアアームバーGT・マフラー・カーボンプロペラシャフトを再装着しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3822
2016年7月富士テスト
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ASM S2000 1号車の燃料コレクタータンクを移設しました。2007年以来キャニスターがある写真左下に設置していましたが、サブフレームを降ろす度にコレクタータンクが宙に浮いて気を遣ったので、サブフレーム上部に移設してメンテナンス性と信頼性を向上しました。
左右両側共に、小窓付ポリカーボネートウィンドウに変更しています。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3821
S2000 1号車、岡山国際のテストに向けて準備中
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8/26(月)富士スピードウェイダブルシェイクダウンと、9/7(土)S2000 20th Festivalラストランに向けた車両製作を急いでいます。タイムアタック用エンジンを搭載して、大まかに補機類・配管を装着しました。エンジン横に設置していたヒューズBOXを室内助手席側に移設したのですっきりしています。
シャーシハーネス整理をした結果、4.79kgも軽量化しています。この機会に毎年の試行錯誤があったEPS/ABS関連の不要配線の選定もしました。S2000筑波NA最速タイム56秒875を記録したAttack筑波2019のセットダウン重量1,004.5kgをベースに、ロールケージ見直しによる12.73kgとハーネス整理の4.79kgを合計すると17.52kg軽量化だから、サイドウィンドウ交換と合わせて予想重量986.88kgになりました。
<予想重量> 986.88s
* 完全GAS OUT 982.88kg * ADVAN A050GS * サイドウィンドウ小窓付
リアサブフレームを降ろして、3.9ファイナル変更と安全タンク関連を作業します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3820
GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019
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S2000 20回目の夏、ラジエター関連をリフレッシュしました。経年劣化が原因で、ある日突然ひび割れてLLC漏れトラブルを予防するためのラジエター交換の他、普通に動いているから見過ごしがちなファンモーターやラジエターブッシュ・クッション等、お薦めリフレッシュを同時施工しています。ファン作動音が静かになり、お客様は『え?これで動いているの??』と驚いていました。
■ラジエター関連リフレッシュ 178,167円 * 3.0H
・ASM コア増しラジエター 71,280円 <税抜価格 66,000円> ・HONDA ラジエターブッシュ、クッション 3,477円 <税抜価格 3,220円> ・HONDA ファンモーター2個 36,180円 <税抜価格 33,500円> ・HONDA サーモスタッド 2,883円 <税抜価格 2,670円> ・HONDA ラジエターキャップ 1,166円 <税抜価格 1,080円> ・無限 ファンスイッチ 4,860円 <税抜価格 4,500円> ・K&G C72(LLC)2本 25,920円 <税抜価格 24,000円>
■N Tec Japan エアコンコンプレッサーオイル添加剤 3,240円 <税抜価格 3,000円> * 0.2H
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3819
時間と言う観念を意識する
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3ヶ月前ご注文いただいたホイール、prodrive GC-05Rが入荷しました。サイズは前後ワイドフェンダー+社外アームの組み合わせを前提にして、色はボディ色に合わせてGBR(グロスブロンズ)を選択です。ブレーキダストを付着しにくく落としやすくするため、早野ぴっかり工房さんでクオーツコーティングを施工しました。
■prodrive GC-05R 349,920円/4本 <税抜価格 324,000円/4本> * 18×10.5J 114.3 +52 ■早野ぴっかり工房 ホイールコーティング 43,200円 <税抜価格 40,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3818
キーワードは「合法」
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純正シャーシハーネスを選定・整理して引き直した結果、キーON/OFF・ABS・テールランプ関係以外は不要なので、ここまですっきりしました。でも、エンジン始動するのか全員不安です(笑)。キー関係配線を見直すついでにシャーシハーネスを製作すればもっとシンプルになるし、ついでに室内側ステアリングシャフトを製作すれば5kg軽量化できますが、時間切れのため見送っています。
ヒューズBOXをエンジンルーム内から室内助手席側に移設しています。ハーネスを新規製作すれば室内とエンジンルームを行ったり来たりしていた配線量を減らすこともできましたが、場所変更しただけでもエンジンルーム内がすっきりして重量配分が良くなりました。下画像は、切削軽量化した加藤寛規選手ワンポジションベースフレームとアルミエンジンマウントです。
タワーバーGT SPL.位置出し用に搭載していた、ダミーエンジンを降ろしました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3817
F20Cが作られた場所で。
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横浜市内からS2000でご来店です。フロントサブフレーム開口部を塞ぎつつ2本の追加バーでメインフレーム‐ステアリングラック‐サブフレームを一体化して、ブレーキング~コーナーリングに移行する前荷重時のハンドル切り込み量を抑え、リニアなステアリング特性になる補強パーツを装着しました。
■ASM フロントロアアームバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円>
リア側はセンタートンネル開口部とサブフレーム開口部を連結して、メインフレーム・サブフレームそれぞれの無駄な動きを抑えつつ、連結パイプをX字バーで繋いだロアアームバーを装着です。基本レイアウトに加えて、強固なステンレスオーバルパイプや取付剛性を考慮したステンレス削り出しカップなど細部までこだわって設計されており、徹底的に軽量化したASM S2000 1号車にも採用している補強パーツです。
■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円>
高回転高出力NAエンジン・F22Cの魅力を引き出す吸気チューニングをしました。ASMビッグスロットル(AP2)は、新品純正スロットルをベースに入口70φ−バタフライ66.5φ−出口66.5φと全て大口径化した本当のビッグスロットルで、全開時の吸気量を増やすためにシャフト径を4o切削して6oまで肉薄化すると共にバタフライ固定ボルトを低頭化しています。出口径拡大のため生じた段差を解消しつつインマニ容量を増やすスロットルスぺ―サーも装着しました。各社から発売されているビッグスロットルと比較して下さい。
■ASM ビッグスロットル(F22C) 97,200円 <税抜価格 90,000円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円>
連日の猛暑が続きます。部品メーカーやショップさんが夏休みのため、『水温107度まで上がったのが心配だ』とラジエター補機類のメンテナンス依頼がありました。エアコンの効きの良くするコンプレッサーオイル添加剤も人気メニューです。同様の製品が各社から販売されていますが、ASMはN TEC JAPAN製を選択しました。エアコンの効率が上がるので設定温度を上げても涼しく、風量も抑えることができます。小型コンデンサー装着車でも、純正コンデンサーより冷える程効果的でした。
■N Tec Japan エアコンコンプレッサーオイル添加剤 3,240円 <税抜価格 3,000円> * 0.2H
ASMでは定番在庫のためプーリーベルト交換も人気です。純正と同じBANDO製の強化ベルトに交換することで伸びを抑制し、リフレッシュと同時にF20C/F22Cエンジンの魅力を引き出すことができるメニューです。1回もプーリー交換したことがない場合や社外プーリーを装着して5年以上経過しているなら、迷わず交換をご検討されてはいかがでしょうか。
■ BANDO ベルト(強化仕様) 5,400円 <税抜価格 5,000円> * 0.5H
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3816
F20C/F22Cの面白さ
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