 |
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|

2011年7月頃にASM SREダンパーキット3WAYワンオフ製作を決断、いくつかの課題を残しつつギリギリ2011年内に装着を完了し、完成したばかりのProdrive GC-012Lを装着です。リムまで伸びたスポークが綺麗でホイールを大きく見せつつ、Prodrive製品らしく軽量・高剛性をバランスしています。赤カッティングシートを追加工しました。
サイズはAudi TT-RS用BS推奨オフセット、POTENZA S001(255/30-20)を組み合わせました。スポーツタイヤでありながらスポーツ系タイヤにありがちな固さや雑音が少なく、年間2万km以上走るぐらいTT-RSを気に入っているオーナーさんのニーズにベストマッチ間違いありません。
■Prodrive GC-012L 541,800円


純正-25mm狙いでスプリングを変更し、それに合わせてダンパーの仕様変更をしました。自由長が短くなり、レートが50ポンド上がり、ストロークが若干減ってバンプタッチする機会が増えるかも知れませんが、タイヤ銘柄・サイズの変更と合わせてダンパーリセッティングの必要がないぐらい快適なドライブフィールと車内空間になりました。

計算でダンパー寸法を決めて装着してみたらリヤ側はこんな感じ。フロントを合わせると走行上色々な問題が出そうなので、7mm車高を上げ、リヤフェンダー内の干渉部分を切削して作業終了です。ASM SREダンパーキットにより路面追従性が向上し、インチアップしたタイヤがますます偏磨耗する条件が整うから、3ヶ月に1度オイル交換のサイクルでアライメント調整することになりました。次はいよいよDREXLER LSDです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2046#myu2046
素材をどう生かすか、それがASM流クルマの楽しみ方
|
|
|

初期型S2000(AP1-100〜110)の幌はビニールスクリーンのため、新品でもガソリンスタンドで窓拭きしたり屋根の開閉に伴ってリヤトレイとの摩擦で細かい傷がついて曇ります。雨の日は表面に水が滲んで広がり、熱線はありませんから内側に結露するとますます視界が悪化します。今日のように寒いと開閉時にスクリーンが割れることも珍しくありませんし、縦折れがクセになると、途中で屋根を止めて手で押し込む必要があります。
今の1号車に僕が乗っていた頃、当時はリフレッシュと言うより機能アップを目的にスクリーン幌からガラス幌に変更し、クリアになった視界やスクリーンコンディションに対する気遣いを忘れて、心の底からオープンを楽しめるようになりました。サイドガラスと幌の密閉性も復活するし、経年劣化で色褪せした幌が黒くなるだけでも新鮮です。リフレッシュだけではなく+αの機能を得ることが、車への愛着を一層深めてくれるのではないでしょうか。
■ホンダ純正 ガラス幌Assy 220,710円 (作業時間8時間:工賃42,000円)
<お薦めメンテナンスキット> ・ LIQUIMOLY コンバーチブルクリーナー 3,900円 ・ LIQUIMOLY コンバーチブル保護スプレー 3,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2020#myu2020
幌交換
|
|
|

完了しました。最新のHDDナビがこんな感じで装着できます。純正ナビ用ダッシュボードが必要なので、純正ナビ装着車はもちろんコストと時間をかければ誰でもこんな仕上がりを手にすることが可能です。ポータブルナビやスマートフォンの利便性はかなり上位の選択肢ですが、渋滞回避能力・操作のし易さ・安全に寄与する視認性を考えると今ベストな選択ではないでしょうか。
今日の午後、純正ガラス幌ユニットの装着に取り掛かります。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2019#myu2019
13年目の新製品
|
|
|


Zircotecコーティングを施したエキゾーストマニホールドを持って、Nicole中田さんがご来店になりました。採用しようと思っているパフォーマンスホワイト仕上げのサンプルです。ASM S2000 GT-12では、エキゾーストマニホールド・マフラーセンターパイプ・エキマニ遮熱板の3点セット+クラッチマスターシリンダーへの施工を行います。まだ日本国内の自動車メーカーやレーシングカーへの採用実績はなく、文字通り日本最初の採用になったらしいです。
同時に、販売用としてエキゾーストマニホールド07・ブレーキ&クラッチマスターシリンダー遮熱板・クラッチマスターAssyへのコーティングも見積もっていますが、遮熱板は予想以上に高コスト(販売価格7万円程度)のため、今のままでは商品化せず初期ロットだけ数セット受注する程度になりそうです。
■ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec 218,400円
* 3セット完売しました。4セット目以降は価格アップの可能性ありますが受付中。
■ASM エキマニ遮熱板 Zircotec 価格調整中 ■ASM 純正クラッチマスターAssy Zircotec 価格調整中
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2017#myu2017
満足感、想像以上
|
|
|

facebook−Honda 本田技研工業(株)主催「私の愛車投稿キャンペーン」でHonda賞を受賞したプリンスがご来店になり、先週お買い上げいただいた製品を装着しました。『これで1号車と同じように軽量化できたぜっ!!』とあまりにも嬉しそうなので、今まで何も着けてなかったから少しだけ重くなったんじゃないか、とは言えません。


■ASM I.S.Designトランスフック Duralumin Version 価格はASM店頭でのみ公表中(前後セット販売)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2010#myu2010
宝島はどこにある?仲間という宝。
|
|
|

先々週は九州佐賀県、先週は四国香川県、今週は岡山県からのご来店です。今週は雪騒ぎもあったので無理かな?と思っていましたが、特に問題もなく予定通りASMに到着でした。今回の作業メニューはASM I.S.Designトランスフック軽量仕様の取付です。


ASM S2000 1号車に使っているスペシャルモデルはA7075(超々ジュラルミン)削り出しで、リヤ用にいたっては64チタン削り出しのボルトまで使っています。間違いなく無駄の極みだから積極的に薦めないのですが、最近になって購入する人が増えてきたことや、過去に購入できなかった製品があったので、タイミングを自分の意思で逃さず購入をご決断になりました。
標準仕様はステンレス製で、車重1.2t超のS2000でも楽々繰り返し牽引できます。ところが軽量バージョンは使用状況によっては少しだけ曲がるかもしれません。車重1,060kg程度の1号車では問題ないですが、メカニックに使わせていません。
■ASM I.S.Designトランスフック Duralumin Version 価格はASM店頭でのみ公表中(前後セット販売)

MIDLANDエンジンオイル・Castrolデフオイルを交換作業中、ふと気になってボンネットダンパーをお買い上げになりました。写真左側のボンネット固定部分とフェンダー折り返し部分が干渉するので、復刻する時に0.3mm程度干渉部分を削りました。これでも100%解消には至りませんが確実に軽減できています。似たような製品の中でもこのスムーズな作動感にきっとご満足いただけます。
■ASM ボンネットダンパー 45,150円

ASM S2000 1号車 GT-11と同仕様のカーボンプロペラシャフトは、1号車でも岡山KINGでも草レースユーザーさんでも問題が解消しました。10年前ASM筑波スペシャル製作時に軽量化パーツのひとつとして採用し、その後ノバエンジニアリングさんと知り合い、製品の素晴らしい素質にJAPAN MADEの品質が加わりました。更なる耐久性向上の変更を加えた次期モデル開発に着手します。
■ASM カーボンプロペラシャフト GT-12 価格未定
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2009#myu2009
A7075+64Titan
|
|
|
前の10件 | | < Back | Next > | | |
|