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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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生まれて初めて、サッカーJリーグ観戦に行ってきました。川崎フロンターレ×モンテディオ山形、2011年シーズン開幕戦です。試合直前、グラウンドに入らせてもらいました。等々力競技場内に響き渡るサポーターの大声援がとても心地良く、芝生の上に大の字に寝そべりたいぐらいの気持ちでした。チーム関係者がこの日のためにコンディション作りをしてきたことが伝わってきます。まだキックオフ前なのに、サポーターのエネルギーもすごい。こんな場内の雰囲気を子供の頃に味わった子供達が、将来のワールドカップ選手を目指して頑張る活力を得るんだろうな。



週末の今日、何でASMを離れてサッカーに言ったのかと言うと、既にフロンターレWebサイトや中村憲剛選手オフィシャルサイトでも紹介されているとおり、今年からスタジアムシートサプライヤーとなったRECAROさんのお誘いでした。
ご覧のとおり、ベンチシートは川崎フロンターレカラーのレカロシートでした。鮮やかな青と黒の組み合わせが『とにかくカッコいい!』です。ベースモデルは、RECARO Blogで何度もご紹介していますが、スポーツシートのバックレストと、コンパクトで乗り降りしやすいF座面を組み合わせたスポーツシート、SR-7Fでした。Jクラブが初めて採用するレカロシートだから、レカロジャパンオリジナルのIS05ストラクチャーを採用したモデル、当然の選択と言えるでしょう。

グラウンドを歩いていると、こんな大きなPUMA幕が・・・。どこまでもタイムリーです。




ゲームは2対0で見事川崎フロンターレの勝利でした。サポーターの熱狂的な声援をライブで感じたのも初めてですが、たくさんのエネルギーをもらえました。敗れはしたけどモンテディオ山形サポーターにも感動です。当然でしょうけど、開幕ゲームのために地元から駆けつけた人たちがたくさんいるんでしょう。香川県、徳島県、高知県、佐賀県、岡山県、兵庫県、新潟県、山形県、ほぼ群馬県など、遠方から新山下に遊びに来てくれるASMサポーター(?)と重なります。
選手の皆さん、関係者の皆さんがレカロシートを装着するなら、ぜひASMをご利用下さい。お薦めするのはもちろん、RECARO SR-7 ASM LIMITED BLUEで決まりですっ!・・・よね?川崎フロンターレ 平戸部長、レカロジャパン広報担当 前口さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1718#myu1718
レカロジャパン本社訪問
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不亦樂乎。 |
2011/03/04(Fri) 10:24:57 |
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昨日の夕方4時半頃、ヤスキチさんが都内からの帰りに立ち寄って下さいました。ASM筑波最速プロジェクト2003以来だから6年ぶり?7年ぶり?どちらにせよ久しぶりです。会ってすぐ、懐かしくて固く握手しました。その後は、仕事のこと・これからやりたいこと・大人の世間話をして時間を過ごしましたが、あっという間に時間は8時。刺激を受けたと言うより、のんびりリラックスした時間でした。
ヤスキチさんの帰りを見送りに駐車場に行くと、そこにはとんでもない車が・・・。ご来店されていて現物を見た岩本さん・酒詰さんは相当ラッキーでしたね。詳しくは、OPERA PERFORMANCE Diaryをご覧ください。7年前と比べて、僕の製品プロデュースはコンセプトを一切変えず品質・性能・デザインを格段にアップさせてきた自信を持っていますが、ヤスキチさんもあの時の気持ちのまま、ずっと技術を磨き、知識や経験を物作りに反映してきたんだなぁ。本当にいい刺激を受けましたよ。訪問していただき、ありがとうございました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1715#myu1715
Nurburgring
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助演男優賞 |
2011/02/26(Sat) 17:09:10 |
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お薦めのASMエキゾーストマニホールド07を装着していただきました。基音と呼ばれる100Hz帯低周波音(=篭り音)が大きな排気管をお使いの場合、この製品を装着するメリットは低速トルクの向上と見た目しかありません。でも、I.S.Designサイレンサーキットのような200〜400Hz帯の高周波マフラーと組み合わせると、不等長のエキマニに起因する濁った音質が澄んだサウンドになり、性能アップと合わせて満足度150%ではないでしょう。純正マフラーでも体感できます。
また、時々サーモバンテージを巻くべきかどうかと言う質問を受けることがあります。結論は『巻いても巻かなくても正解』です。バンテージをしっかりと巻くと、確かにステンレスパイプの熱は遮断されますが、その分排気温度が大幅に上がり、パイプ・触媒・センサーに大きな負担をかけ破損に繋がります。巻かないと確かにカバーがある純正と比べたらクラッチマスター周辺への熱害があるかもしれませんが、断熱材を貼って対策すれば大幅に軽減します。理想を言うならきっちりバンテージを巻くのではなく、ゆるゆるに巻くことで断熱/放熱のバランスを取ることができますが、緩んで解けたり余計なトラブルを心配しないといけなくなります。
ASMでは1号車も2号車も、バンテージは巻かずに断熱処理をして熱対策しています。これはナンバー付きの3号車でも同じ考えです。
■ASM エキゾーストマニホールド07 134,400円

ASMエアロパーツと言えば、前後バンパー?ちょっとワイドのフェンダー?ディフューザー?確かにどれも人気がありますが、今回ご紹介するのはASM筑波スペシャル2004で採用したサイドスポイラーです。塗装するならFRP製、徹底した軽量化も行うならCFRP製がありますが、97%のS2000オーナーさんにはこのウェットカーボンモデルをお薦めします。品質的にはCFRP製が1番なのは当然ですが、お客様にこんなに満足いただいているなら何の問題もありません。
このパーツは、ボディ側面を流れる空気が床下に流れ込んで車体がリフトする症状を軽減する効果がある空力パーツです。極端な話をすると、とにかく左右に出っ張っていることがポイントですからもう少し幅広くしても良かったのですが、2004年タイムアタック用のエアロを作るコンセプトは『ストリートでもスマートに使える空力パーツ』でした。
例えば、助手席にかわいい女性を乗せた時、性能どうこうよりも大らかな人間性を演出したいのが男の心情です。『車を降りる時に足でエアロを踏まないでね、大事にしてるんだから』とか言うと、95%の確率でちっぽけな男確定でしょう。I.S.Designなら効果をしっかり体感しつつ乗降性の面でも踵が軽く当たる程度で、真上から踏み降ろすような状況になりませんから安心して下さい。空力性能とドレスアップと日常性、全てをバランスしたI.S.Designエアロパーツです。
■ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(ウェットカーボン/左右セット) 105,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1710#myu1710
DOWN FORCE
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DREXLER LSD取付作業のためご入庫いただきました。
DREXLERとは、FFでトルクとパワーがあるMINI Cooper Sには必須と言って過言ではない機械式LSDです。機械式デフと言うと、車が壊れたかと思うほどバキバキ大きな異音がなったり、音がしないことが売りのデフであっても、ハンドルを通じて明らかに違和感を感じる製品がほとんどですが、DREXLERは違います。C63以上のAMG、BMW Alpina、アストン・マーティン、ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI、KTM X-BOWなど、スポーツカーから高級ハイパフォーマンスカーまで様々な車種に純正採用されていることからも分かるとおり、徹底的に存在感を隠しつつ、機械式LSDとしての機能は確実に果たします。
一般的にレスポンス良くLSDを機能させるためにはイニシャルトルク(内圧)を上げるのが一般的ですが、DREXLER LSDの基本セットはゼロです。イコール効きが弱いかと言えばそうではなく、ASM S2000 1号車でさえイニシャルトルクはかけていません。それでも必要な効きは確保できていてレスポンス面でも問題ありません。これは宣伝のためにイニシャルトルクをかけていないわけではなく、わざわざ駆動ロスをさせる意味が全く見当たらないから選択してこうなっています。常時内圧がかかるLSDはプレートの磨耗スピードが当然早いですが、その面でも現状がベストです。2年間散々サーキット走行した1号車&2号車も、それ以上に走り込んでいるお客様のDREXLER LSDさえも、内部を確認したところO/H作業の必要性は全くありませんでした。
デフ作業と同時に、3WAYダンパーの仕様変更をご注文くださいました。フロントグリップはDREXLERと3WAYで確保して、リヤは調整式スタビライザーでロールをコントロールしつつIS-11ダンパーで乗り心地とグリップの両方を手に入れます。納車を楽しみにしていて下さい。良い意味でMINIらしさが薄れますよ。『わかりにくさも性能』自信を持ってお薦めすることが、どれほど勇気がいることか気持ちを分かってもらえたら、ぜひ手に入れて下さい。後悔はさせません。
■ASM DREXLER LSD 630,000円(R56もOK) <残り2セット> ■ASM SREダンパーキット3WAY IS-11仕様変更 68,250円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1700#myu1700
ASMオレンジのMINI
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長い間欠品していたASMトランスフックがつい先日入荷しました。ステンレス製フックだからJAF規定には合致していませんが、ASMロゴのレーザー刻印や表面仕上げの綺麗さでストリートカーに相応しい完成度になりました。2010年秋のチューニングセール、クリスマスセール、2011年春のチューニングセールで続々ASMエアロパーツをご購入いただいたお客様、既にI.S.Design前後バンパー装着済みのお客様、安全面・機能面だけではなく、ドレスアップの意味でもお薦めします。フックに傷がつきますから、使う場面にならないよう安全運転を心がけて下さい・・・?!
■ASM I.S.Design トランスフック(Front) 39,900円 ■ASM I.S.Design トランスフック(Rear) 39,900円
実は・・・驚き価格のA7075超々ジュラルミンモデルもまだごくわずかだけ在庫があります。あまりにも高価なのでWebで価格を掲載すらしていません。勇気のある?軽量化マニアのお客様はそちらを検討されてみてはいかがでしょうか。
■ASM I.S.Designトランスフック GT-09 価格非公開 <従来品との重量差> 前後で1,570gの軽量化を達成(ボルトナット含む) ・Front 1,170g→490g / Rear 1,220g→330g
こちらは純正バンパー対応品です。

純正バンパーだったら、純正のフックを使っておけばいいし、純正牽引フック装着位置に赤や黄色の見慣れた牽引フックがたくさん存在するから、わざわざこれを買う必要はありません。でも、機能部品としてではなく、『 デザインが気に入ったからASMトランスフックが欲しい 』と言う声に応えてラインナップした製品です。
I.S.Designバンパー用は今後もできる限り継続生産しますが、純正バンパー対応モデルは今ある在庫品限りで生産中止します。残り15セットだからこの記事を読んで焦る必要は全くありません。でも、もしいつか購入しようと考えていたS2000オーナーさんがいらっしゃいましたら、優先順位をちょっと上に上げてもらった方がいいかもしれません。
■ASM I.S.Design トランスフックVer.2 21,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1699#myu1699
ALWAYS KING
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2007年10月に300本限定で発売したところ、あっという間に完売したステンレス製ナンバーボルトを100本だけ再生産しました。以前は1本単位での販売でしたが、今回は2本セットでの販売になります。ナンバープレート固定用ボルトとして使うと、錆びて古びて見えていた愛車が蘇りますよ。S2000なら前後共に問題なく使用可能です。時々ボルトの長さが合わない車種がありますが、ボルト側をカットして調節すれば問題なく装着可能でしょう。
小さなお洒落だけど満足感は高い不思議な製品です。ASM S2000 3号車オーナーの木村さんは、ASMラジエタープレートを固定するボルトとしても使っています。完売後、結構多くの『もう作らないのですか?』と言う待望論がありましたが、3年越しの再販です。お待ちいただいた皆さん、今回この記事を見て気になった皆さん、今回の50セット(100本)がなくなったら次の機会は最低3年後、もしかしたらもっと先かも知れません。ぜひこの機会にお買い求め下さい。
■ASM ステンレスナンバーボルト(2本セット) 3,150円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1698#myu1698
王様が熱望したこだわりの希望ナンバーは950
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ご注文いただいていたASMドライカーボンドアが完成しました。ASM定番の3気圧オートクレーブ成形のカーボンプリプレグ製品。ドア外板には5Tアルミハニカム材を採用しているので、強度・剛性が高く非常に軽量です。今回のお客様はクリア塗装でしたので、UVカットクリア塗装を選択していただきました。チャレンヂ製ですからカーボン製品のクオリティには絶対的な自信がありますが、クリア塗装に関しては長年のテーマでした。
でも、数年前からチャレンヂ社が量産試作品の塗装を提案する初期段階に使う凄腕の塗装屋さんでやってみてはどうか?と提案して下さったので、クリア塗装問題はすっかり解決することができました。使う過程で塗装ベースがドアパネルから剥離するなど多少のリスクは当然ですが、紫外線焼け防止・カーボン折り目への塗装の吸い込みなど、機能・仕上げ共にカーボン製品スペシャリストらしい完成度です。ASM製品を選んでいただいたショップ様&ユーザー様、今日検品して発送しますので、楽しみにお待ち下さい。
■ASM ドライカーボンドア 861,000円(左右セット価格)
本日ご来店されたお客様の紹介です。

 
宇都宮から横浜までお越しいただきました。作業メニューはZONE 10Fブレーキパッド交換でした。ブレーキパッドをZONEにしたことで、今回選択された摩材をベースにリヤをワンランクアップするとか、前後2ランク落としてリヤのみ1ランクアップするとか、様々なセッティングを選ぶことが可能になりました。専門的な知識や言葉は不要です。感じたことをそのままの言葉で伝えて下さい。パッド選びをサポートします。ブレーキフルードはF1スペック+DOT4規格クリアで、今日みたいな気温でも日本全国で安心して使用できるPRF660を選択されました。
■ZONE 10F 25,200円(F/R各)


何人かのお客さんに声をかけて、噴射容量を合わせたG.T WORKSインジェクターを購入する人がいないか募集をしていました。製品の内容を説明すると、燃料を各気筒に噴射するインジェクターの容量を全て計測し、噴射量が近い製品を4本セットして商品化してあります。新品はメーカー許容誤差範囲内に収まっているので、交換したからと言って特に何かが体感できるわけではありませんが。
今回用意したのは、ホンダ純正部品を6台分(24本)購入して、それらをベースに燃料噴射量計測を行い、4本ずつセットしたものです。新品部品代がかかりますから当然その分割高になるのですが、安心感は格段に違います。『新品ベースが欲しい』と2人に言われても、計測して商品化する意味が感じられませんから、今後は最初に新品ベースを買ってくれたお客様から下取りをした部品のパッキン交換をしたリフレッシュ品を販売することになるでしょう。『新品ベースは高いから中古品ベースがいいなぁ・・・』と感じているユーザーさんは、今ASMにある新品の装着が全て終わって、リフレッシュ品の準備が整うのをお待ち下さい。
■ASM インジェクター(4本セット) 55,000円(新品・ノーマル下取り・6セット限定<完売>・工賃込) ■G.T WORKS F20Cインジェクター(4本セット) 21,000円(リフレッシュ品・ノーマル下取り・別途工賃5,250円)
製品にはインジェクターそれぞれの噴射量レポートが付属します。新品ベースのASMインジェクターは、森田さん・野川さん・重岡さん・太田さん・角南さん・江口さんがご購入になって全て完売しました。今後はG.T WORKS製品のみの販売になります。下取りした純正品が再使用できないコンディションであった場合、中古部品代5,250円/本をお客様にご負担いただきますので、その点は予めご了承下さい。過去、コネクター差し込み口が破損していて燃料が漏れていたと言うケースもあったそうです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1694#myu1694
I.S.Designリヤディフューザー取付確認
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