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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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I.S.Designフロントエアロバンパー04とドライカーボンフェンダーを装着しました。素材はFRPでも通常のカーボンプリプレグでもなく、スーパーGT500車両やASM筑波スペシャルや3号車で使っている高強度カーボンプリプレグを採用した特注MR仕様を選択していただきました。フェンダーはワイド化が当然の今敢えてノーマル形状を選択、ウィンカーはフェラーリテスタロッサ用を流用しています。一見普通ですが軽量化に対するこだわりは尋常ではありません。今ボンネットにはASMノーマル形状の通常プリプレグモデルが装着されていますが、ここも特注MRモデルを装着したいとオーナーさんは思っているようです。
本当はこれだけで終わる予定が、ASM筑波スペシャル用スペアパーツだったAP RACINGブレーキキット04モデルも同時装着しました。元々そのために手に入れたProdrive GC-07Jだったのですが、運命的とも言える出会いに反射神経で反応してレアなブレーキキットも合わせてご購入です。特注MRカーボンフェンダーを手に入れた時、AP RACINGブレーキキットを手に入れた時、それぞれ「KINGによろしく」と伝言されましたが、これは2007年の「決めました」に続いて2008年ASM流行語大賞にノミネートされた名台詞です。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 特注MRモデル 327,600円 ■ASM ドライカーボンフェンダー 特注MRモデル 546,000円 ASM AP RACINGブレーキキャリパーキット08 672,000円
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ザックスからザックスへ、S2000あの色2号車がバージョンアップしました
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今年もタイムアタックの季節が近づいてきました。2003年以来恒例となっているASM S2000 2号車 2008年仕様、通称ASM筑波スペシャル2008のシェイクダウンを行います。同じシャーシを使って6年目のシーズンとなりますからもう手馴れたものです。今年は車のデザインは大きく変わらないですが、中身は結構手が入る予定です。路面コンディションが普通に良ければいよいよ筑波56秒台が目前になりました。2003年当時、NAのまま1分切りするのは大きな壁と言われていましたが、当たり前の話ですがそこからマイナス4秒ですから比較にならない高い壁を感じていました。2006年は完全に力不足、2007年は全ての条件が揃って57秒1かフラット、そこまでは来ていましたがやはり手が届きませんでした。
56秒台に向けて3回目の挑戦となる今年、いくつかのパーツを投入します。まずは最もタイムに直結する重要パーツであるタイヤですが、去年のADVAN A048に対して今年からついにA050を使用することになります。去年から色々なデータを取っているので方向性は明確に分かっており確実にタイムアップに寄与してくれるタイヤなことは分かっているので大きな武器になります。次にDREXLER LSDです。イニシャルトルクゼロ(温間時)と言う今のレーシングカーでは主流のセッティングが大きな特長ですが、フリクションロスの低減により色々な場面でトップスピードの向上が見込めます。その他にもASM SREダンパーキットを2WAYから3WAY化してより細かなセッティングに対応できるようにしたり、フロントスタビライザーを中空パイプ化プラス2段階調整式に変更して軽量化とセッティング幅の拡大をします。また、2003年以来ずっと使ってきたシートはRECARO SP-Aからよりホールド性の高いRECARO SP-A Pro Racerに変更します。
既に何をつけてコンマ何秒アップと言う次元にはない車ですが、要素が増えたことで今まで不可能だったセッティングに合わせ込むことが可能になります。困ったのは走るサーキットです。鈴鹿フルコースが理想的なのですがコース改修でダメ、近場で富士もいいのですが10月は走行枠なし、11月もほぼなしなので渋滞が予想されます。筑波2000レベルではコースが小さすぎて車の差がこの次元では出ないので車作りには全く向きません。そんなわけで、行かない予定でしたが今年もやっぱり「10月の岡山合宿」でシェイクダウンになりました。
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岡山合宿〜恒例の2日間走りっ放しテスト編〜
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徐々にI.S.Design化が進んでいる茨城県からご来店のS2000、今回はリヤオーバーフェンダーに合わせたワイド仕様エアロバンパーに加えて、人気のサイドエアロスポイラーとドライカーボントランクをご注文下さいました。リヤ周辺の繋がり感が出てオーバーフェンダーの取ってつけた感がかなり少なくなったのがよく分かります。サイドスポイラーをオーナー目線から見るとこんな感じ。控えめなサイズと言いながらもしっかりと存在感があるでしょう。このサイズでもボディ上面から床下に空気が巻き込むのを防ぐ効果は十分にあるんですよ。床と組み合わせれば空力パーツとしての機能をいっぱい発揮してくれます。トランクは2002年以来6年間変わらず人気のASMのドライカーボン製を装着しました。
こちらのオーナーさんの次のステップは、現在他社製のフロントバンパーをI.S.Designエアロバンパーに交換することと、リヤウィングをどうするのかと言う2点でしょう。フロントに関してはもうASM製に変えたいとお考えのようですから、リヤウィングと同時にぜひ装着をお薦めします。そこまで行けば後は床下空力パーツでダウンフォースを向上させていけば、日常の運転でも一層の安定感を得ることができますよ。
■I.S.Designリヤエアロバンパー08 ワイド 126,000円 ■I.S.Designサイドエアロスポイラー04 105,000円(ウェットカーボン) ■ASM ドライカーボントランク 199,500円
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challenge再訪、I.S.Designリヤウィング08の仕上がりは?
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岡山県からご来店、I.S.DesignエアロパーツとProdrive GC-07C+BS POTENZA RE-11を装着していただきました。車両入庫と引き取りで2回新幹線に乗ってご来店いただきましたが、色合わせや塗装の仕上げそのものを含め、「どうせならASMで」と決断いただいた意味を十分に感じていただけたようで安心しました。
納車に立ち会ったKINGちゃんは、「とうとう俺を超えて行きやがったぜ・・・」と嬉しそうにつぶやいていましたが、確かに空力を感じさせるフロントバンパー&フロントフェンダー、ボリューム感とクラシカルなデザインが特長のリヤオーバーフェンダー、それ専用のリヤエアロバンパーワイド仕様のFRPモデルに加えて、5気圧オートクレーブ成形のカーボンプリプレグボンネットとリヤウィング、専用オフセットのASM S2000 1号車用Prodriveホイールで仕上げた、KINGを越えたS2000に仕上がっているのではないでしょうか。当面はサイドスポイラーの追加、その後フロント&センターディフューザーと言う順にパーツを追加していくことがお薦めです。
これで黙っているKINGではありません。前の車では全身カーボンプリプレグモデルでまとめていましたが、今回はそれを越える高強度カーボンプリプレグ製のASMエアロを特注オーダーで作り、全てそれで統一すると意気込んでいます。昨日までは「ナローボディにこだわるぜ」と言っていましたが、前の愛車を思い出すこのS2000を見て、どうやらハートに火がついた感じがします。今年はもうダメなので、2009年のKINGちゃんから目を離さないようにして下さい。
■I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■I.S.Designフロントエアロフェンダー04 142,800円 ■I.S.Designフロントインナーフェンダーブラケット 31,500円 ■I.S.Designエアロボンネット(カーボン) 299,250円 ■I.S.Designリヤエアロバンパー08 ワイド 126,000円 ■I.S.Designリヤオーバーフェンダー 31,500円 ■I.S.Designカーボンリヤウィング08 283,500円 ■I.S.Design トランスフック Front 36,750円 ■I.S.Design トランスフック Rear 36,750円
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オレンジ
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千葉県からご来店のS2000オーナーさんが人気の空力パーツをお買い求め下さいました。特に気に入っていただけたのはやはり印象が大きく変わるフロントエアロバンパーのようで、予想以上の変化にお客様もずっとニコニコしっぱなしでした。ワイド&ローと言うスポーツカーの方程式通りのイメージにフロントバンパーだけで近づけてくれる、性能・品質・デザインのバランスが非常に高いレベルでとれた製品ではないでしょうか。
サイドエアロスポイラーは小さなパーツですが意外なほど車を引き締めてくれるので、実際に装着したオーナーさんが気に入ってくれる良い製品だと思います。表面の仕上げレベルは高く表面の波打ちが気になったりしませんし、大きさもちゃんと性能を発揮しつつ乗降時に邪魔になりにくいギリギリの大きさを狙って製作しています。この車を見たKINGちゃんが気になったのはこの製品だったようです。センターディフューザーを装着する時は、バーティカルフィンを見えにくくするためとより一層空力性能を向上させるためにぜひ同時装着して欲しい部品です。去年設定したウェットカーボンモデルはかなりリーズナブルな価格設定ですから人気が集中しています。ASM製に限らずウェットカーボン製パーツもプリプレグ製程ではないにせよ樹脂が紫外線で焼けていきますので、UVカットクリア塗装をして装着することをお薦めしています。
ダックテールはツーリングカーでは定番の空力パーツです。この部品のみ脱着での比較テストを行っていません。そういう意味では「ドレスアップパーツ」ですが、では効果が一切ないかと言うとトランク上面には100%空気の流れが存在しており、そこに空気が流れているならば必ず効果を発揮する形状になっていますので、「外す必要は全くない(加藤寛規選手)」と言う判断で2005年以降タイムアタック号で使い続けている製品です。アメリカでは大人気、日本では静かな人気と言う感じですが、今後日本国内でも今後人気が出ること間違いなしです。
■I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■I.S.Designサイドエアロスポイラー04 105,000円(ウェットカーボン) ■I.S.Designリヤダックテール04 31,500円
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I.S.Designフロントエアロバンパー装着車のオーナーさんへ、from ASM
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2005年9月5日18:00、雨の夜にASMがオープンして3周年を迎えました。3年経っても何かが変わるわけでもなく、扱う製品がちょっと増えたり、手を組んでいるパートナーが少し変わったり、スタッフが多少入れ替わったり、本社では社長や僕の上司が交代しただけで、ASMは変わらずASMであり続けています。3年ぶり、5年ぶりにフラッと遊びに来てくれたお客さんが「ASMは変わってないね」と笑顔で言ってくれるような場所、浦島太郎物語に出てくる時間の経過軸が俗社会とは異なる竜宮城のようなお店を目指しているので、その昔、ちっぽけな棚1つから始まった小さな売場時代のお客さんとの関係を変わらず続けて行けたら幸せです。
そんな記念すべき3周年の当日、僕が勝手に探してきた時計、フォルティス社95周年記念950本限定モデル「FORTIS FRIEGRR COCKPIT LIMITED EDITION」をお客さんと一緒に購入しました。数日前都筑AFFで見て一目惚れ、すぐその場で反射神経で購入したいのをグッと我慢して905当日にお客さん4人と一緒に5本同時購入、保証書全部に2008年9月05日の文字が入りました。別に手に入れる物は何でも良かったのですが、ノリと人間関係だけで94,500円の時計を同じ日に5人で購入したと言う事実はこれから先ずっと残る大切な思い出です。提案を喜んでくれた4人のお客様、面白い時計を探し出してきてくれたAFF加古さん、ありがとうございました。おかげで本当に最高の3周年記念日になりました。これからもASMを楽しんでやっていきたいと思います。
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意味不明のTシャツを100着限定でリリースしました
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ドアミラー、I.S.Designリヤウィング08、Prodrive GC-07J N2 Modelを装着してみました。最も似合うであろう白いGC-07Jを敢えて外したのですが、ホイールだけだとありえなかったルックスがかなりまとまってきています。元町に停めていても、子供が車の前で立ってお母さんが写真を撮る風景をよく見るようになりました。これは以前なかったことなので一般の人から見たイメージも少し変化しているのでしょう。デモ用として敢えてクリア塗装して装着したボンネットもどうかと思っていましたが、車全体とのマッチングのせいか意外と評判が悪くありません。白ベース+オレンジの組み合わせは威圧感がなくて存在感が際立つ組み合わせなのでまとめれば綺麗な車に仕上がります。
今日は取材で伊豆スカイラインに出かけていたのですが、取材の中心がProdrive新作ホイールだったので久しぶりに白いホイールを装着してみました。ノーマル+αの車にはすごく似合うホイールですが、既にトータルでまとまりつつあるASM S2000 3号車にはやっぱりオレンジがピッタリ似合いますね。無限ロールバーの塗装とガードテープ施工が終了したので来週にはロールバーの装着を行う予定です。
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Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
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