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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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SACLAMロードスター(NC1)
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SACLAMサイレンサーキットとマキシムワークス製エキゾーストマニホールドを装着したNC1ロードスターをSACLAMさんからお借りしています。音はやっぱり綺麗でした。SACLAM周辺の試乗コースとも、ASM PIT内で聴く音とも違います。分かりやすい「いい音」度は同じSACLAM製でも380RS+Z33用(+ASMエキマニ)がベストでしょう。レーシーでエンジン音まで含めて総合的にNAエンジンを楽しめるのはASMエキマニ+I.S.Designサイレンサーキットです。このNC1はどちらにもちょっと及ばないかもしれません。

でもその分、屋根を開閉したり道路環境が変わったりする中でも、一貫して澄んだ心地良い音をドライバーに聴かせてくれたり、アクセル開閉方法を少し気遣うことで静かな車内空間を手にすることが可能です。屋根を開けて中回転域から高回転までゆっくりと踏み込むと、本当に心地良い音が自分を追いかけて包み込んできます。やたらとスピードが出てしまうZ33や、排気音だけじゃなくてエンジン音もすごいボリュームのS2000では味わえない感覚でした。

このロードスターには無限のホイールとか、無限S1をLLサイズにしたようなエスケレート社製フルバケットシートが装着されていました。宇野さんがご機嫌で運転している様子が目に浮かびそうです。ロードスターオーナーの方でSACLAM管に興味がある皆さん、今月いっぱいはこの車がありますので、この機会にASMで音を聴いてみてはいかがでしょうか。お待ちしていますっ☆

■SACLAM サイレンサーキット(NCEC)  222,600円 <マキシムエキマニ対応モデル>
■マキシムワークス エキゾーストマニホールド(NCEC)  202,650円 <SACLAM改>

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1625#myu1625

4.5気筒の音
I.S.Designの音
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S2000にすごくお薦めしているASM排気管を装着していただきました。保安基準に適合させるため、中間サイレンサーを含め内部構造をじっくり検証した結果、メインパイプ径を絞ってもその絞り方に工夫をすることで圧力損失を1%以内に抑えることができて、近接排気騒音値も3db程度の大きなマージンが出ました。フルストレートとか保安基準適合とか、とにかく低コストでも売りやすくするモノ作りも当然不可能ではなかったですが、Sスペの次に出す以上はこれぐらいやらないといけないですから。

装着完了後、排気漏れチェック作業中、PITのガラス越しにI.S.Designの音が聴こえました。偶然僕の近くにS2000オーナーさんが4人居て、そのうち3人は同じマフラーを装着済みなのですが、「あれ?俺のマフラーもこんな音してたっけ?」と嬉しそうに驚いていました。S2000に乗っていると、排気音だけではなくてエンジン音・風切り音など色々な音が聴こえて来ますし、高音になればなるほど音の方向性が強くなり、低音だけが車内に強く聴こえてくるので、本当に自分のクルマがどんな音を奏でているのか知りたければ、誰かに運転してもらって真後ろを追走するのが正解です。

7日14日(火)、栃木県からS2000オーナーさんがご来店されます。目的はこのマフラーの話なのですが、もちろん話だけではなくて試着&試走をお薦めしました。「在庫はありませんよ」とお知らせしましたが、1本だけあったので、買う・買わないに関わらずそれを確保しておきました。気をつけてご来店ください。

■ASM I.S.Designサイレンサーキット  315,000円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1615#myu1615

4.5気筒の音
性能+
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名古屋からご来店されたS2000オーナーさんが、ASMエキマニを装着して下さいました。ボーボーと低周波音が響くマフラーを装着していると分かりませんが、I.S.Designサイレンサーキットのように、低周波音を排除して中高周波音が主体の排気管を装着すると、このエキマニの良さをすごく実感できるはずです。性能はもちろんですが、耳に届く音質が明らかに綺麗になるんですよ。

ASMエキマニは僕が信頼している戸田レーシング製で、TODAブランド品と比較すると形状やスペック・性能は全く同一、価格のみTODA113,400円に対してASM134,400円と21,000円アップになっています。この最大の理由は、フランジとパイプの接合部分・パイプとパイプの集合部分に追加された補強溶接コストと考えてください。もちろんこれがなければダメと言うわけではありません。ダメな製品にTODAのブランドを添えて発売するような会社ではありませんから。ただ、工業製品ですから長時間ハードに使うと溶接部のクラックなど走行に支障が出るトラブルを起こす可能性もあり、そのリスクを少しでも回避することで安心して使いたいと言う僕の思いで追加補強をしてもらっているだけです。ASM 1号車にももちろんこの製品を採用していますが、その理由は「デモカーだから」ではありません。「気に入っている製品だから」と言うのが正解です。

レカロシートとかバンパーとか、そんな話は全くできなかったですが、もし良かったら何かの時にASM KAROマットだけでも装着してみてください。慣れ親しんだS2000に対する愛着が、また高くなりますから。遠くからのご来店、本当にありがとうございました。これからも、S2000のある自動車生活を楽しんでください。

■ASM エキゾーストマニホールド07  134,400円

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ASM エキゾーストマニホールド07
SAMCO prototype
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SAMCO製エアインテークホースの試作品が届きました。F20C改2.35Lエンジンをベンチテストするついでに戸田レーシングさんにお願いして、様々なASMパーツの性能比較テストや今後の製品製作の検討を行っていますが、例えば純正インテークホースの形状がそれなりに良いものになっていることとか、何かをすごく良くしようとしたら何かに弊害が出るからエアクリーナーの設計は難しそうだとか、やろう・作ろうではなく、ひとつずつ事実を確かめるように検証しています。開発費を無尽蔵にかけることはできない分、信頼できる情報を判断材料にしないといけません。

そんなわけで、エアクリーナーに関しては、来年なのか再来年なのか企画を止めるのかまだ未定ですが、信頼ある無限エアクリーナーがあるからそれをお客さんに薦めておけば何の問題もありません。だから当面は、新しいエアクリーナーの検証と同時に無限エアクリーナーの性能を最大限に引き出すことに取り組むことにしました。その企画パートナーがザックスでお世話になっているアネブル中野さんが仲介してくれたSAMCO社です。いくつかの情報を提供し、それを取り入れた内容で製品化予定ですが、今回は思った通りになりませんでした。NGポイントを具体的にに指摘したので次回は大丈夫でしょう。この試作品は青で、S-GTレーシングカーっぽい雰囲気だけど、前回の黒と比較してどうですか?

次の試作品が届いたら、早速お客様の協力で吸気温度比較テストをして、効果を確認した上で製品予約を開始します。既に「買いますよ」と正式な意思表示をしてくれたお客様もいらっしゃいますが、こんな感じが少しずつ進んでいますので、もうしばらくお待ちください。

■ASM SAMCOインテークホースキット  予定価格 27,300円

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無限エアクリーナーBOX
フェアレディZと、SACLAMと。
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ASMで定番の作業となった、SACLAMサイレンサーキットとマキシムワークス製エキマニ(VQ35DE用)を組み合わせての装着作業です。Z34・NCロードスター・MINI(R53)・NAロードスターなどサクラム宇野社長の自信作をたくさん聴いてきた中でも、NCロードスターと甲乙つけ難い本当に綺麗な音を奏でるのがこの組み合わせです。

写真撮影のためPIT内を移動すると、低周波音が全く気にならず、いかにもスポーツカーらしいフォンフォンフォォォン・・・と言う音で室内が満たされます。ちょっとした移動ですらこれですから、高速道路に入った時の加速音は堪りません。室内遮音がしっかりしていること、中高周波音は方向性が顕著だから耳に音が届きにくいことで、乗っているドライバーさんにとってはボリューム不足に感じられる音量も、愛車の後方ではかなり綺麗な音をはっきりと耳にすることができるんですよ。

メタルキャタライザー使用時は大幅に音量アップする可能性はありますが、これ程の音質なのに近接排気騒音値は90db程度です。「Z33らしくない」そんな議論も起きていると言う噂を耳にしたこともありますが、ボーボーと重低音を響かせるよりもずっとボクの好みです。ASMには試着用SACLAM管も用意しています。Z33オーナーさんはぜひ本気で悩んでみて下さい。

SACLAM Z33 SILENCER KIT  222,600円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1606#myu1606

SACLAM管、HRエンジン専用モデル開発開始です
2010年秋のベストセレクション
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AP2の吸排気交換+ECUのチューニングでご入庫いただきました。ボンネットを開けてまず目に付くのが無限エアダクト。ラジエターのさらに前方に吸入口を配置することで、フレッシュエアを効率的に取り込むことができます。AP1の場合は吸気温度センサーがアルミ鋳物のインマニに設置してあるため、センサー温度そのものが高くなりそれに引っ張られて吸気温度も上がりがちになるため、実際の吸気温度の変化をテクトム等の追加メーターで確認することが難しいですが、センサー位置の見直しがされたAP2であればエアクリーナー交換の効果をメーター上でもはっきりと確認できますよ。

それと同時にASMでお薦めしている新たな3点セットを装着して下さいました。まずはビッグスロットルIS-09はレースエンジンTR-FX01を完全オリジナルで生み出した戸田レーシングに製造してもらっている逸品です。66.5mmにスロットルバルブ径を拡大したとかスペック上では簡単に同性能を達成できたように見えますが、同じ切削加工を戸田レーシングがレースエンジンと同じクオリティで手がけたと言う部分にASMがお薦めする理由があります。

エキゾーストマニホールドは、同様に戸田レーシング製をベースにしながらパイプ/フランジ接合部と、4-2・2-1集合部に追加補強溶接を加えた製品で、F20C・F22Cはもちろん、2.35Lエンジン搭載の3号車、2.35L+4スロエンジン搭載の1号車にも装着している程のお薦め品です。篭り音が大きなマフラー装着車だと分からないですが、I.S.Designサイレンサーキットのような200〜300Hz帯の高周波音が特長のマフラーと組み合わせると、等長4−2−1+テーパーデザインがマフラーの澄んだ音質にまで影響を及ぼす大切な部品です。

■無限 S2000 AIR CLEANER&BOX  138,600円
■ASM ラジエタープレート(Carbon)  23,100円
■ASM ビッグスロットルIS-09  63,000円
■ASM エキゾーストマニホールド07  134,400円
G.T WORKS GENROM  99,750円  ← AP2用は新価格になりました☆ 

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無限エアクリーナーBOX
決断の秋 2010
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メカニックの坂上さんと、3号車を見ながらI.S.Designリヤウィングの小変更について話をしていました。ちょうどそのタイミングでご来店されていたお客様のS2000がPIT内に入庫中でした。『なるほど・・・純正と言う名のリヤウィングだとこういう部分が安全方向に振られているのか・・・』と勉強させてもらっていると作業開始。その後、レカロの営業さんにお願い事項を話しているうちにお客様は外出されたようです。一通り打ち合わせが終わって、何の作業なのかをPITに確かめに行ったら分かりました。ご来店されたらぜひ話しましょうってメールで話していたお客さんだっ!

マフラーは音質・音量・耐久性・デザインの完成度で、エキマニはF20C/F22Cの能力を引き出す基本パーツとして、エアクリーナーはエンジンベンチと実走の感覚の両面で、クラッチホース交換と遅延機構カットはスポーツカーらしいダイレクト感で、どれも有効です。色々お悩みになっていたようですが、決して欠陥が1%もない完全無欠の製品ばかりではないですが、一つ一つ自信を持ってお薦めできるアイテム達ばかりをお買い上げ下さいました。

金額が金額だから決断するまでいっぱいお悩みになったことでしょう。でも、多分10年後既に名車と言われること間違いなしのS2000を新車で手に入れて、余計な心配をすることなく楽しめる『今』は、お客様が年齢を重ねて行く中でかけがえのない思い出の時間になるはずです。これからも、S2000がある自動車生活を一緒に楽しんで行きましょう。

■ASM I.S.Designサイレンサーキット  315,000円
■ASM エキゾーストマニホールド07  134,400円
■TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーKIT  61,950円
■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  34,650円
■ASM ラムエアークリーナーBOX  315,000円
■ASM ステンレスメッシュクラッチホース 12,600円   
■クラッチレリーズ遅延機構カット 8,400円

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