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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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USED PARTSコーナーに掲載していたリヤ強化サブフレームをご予約いただき、早速今朝から作業開始しました。これはAP1-120型以前の純正サブフレームをベースに補強したモデルです。本来であればAP1-130型純正品をベースにした製品がより良いですが、アッパーアームまで交換せずにポン付けしたいと言うことで納得の選択をいただきました。作業は今日中に完了し、昨日のBLOGでもご紹介したAP RACINGブレーキフルード PRF660を交換します。
ASM S2000 1号車にはこの旧型サブフレームのAP1-130ベースモデルを装着していますが、筑波スーパーバトルが終わったら新型サブフレームに変更します。取り外したサブフレームはUSED PARTSコーナーに掲載しますから、興味があるお客様は毎日確認しておいて下さいね。『こんな中古品が出たら連絡して欲しい』と言うリクエストがありますが、お店に来てくれたりウェブを見てくれるお客さんを大切にしたいですからご容赦下さい。
新型サブフレームは、より効果的だと考える補強を追加したり、箇所によっては補強を止めたりした他、サブフレームを固定するカラーをテーパー形状にし、&穴直径を更に広げて、サブフレームをシャーシに固定する時に自然とセンター出しができるように工夫してみました。また、リヤロアアームバーの取付位置にもガセット補強して、ASM リヤロアアームバーGT-Sにかかる力をしっかりと受け止めます。ただむやみに補強するのではなく、他のASM補強パーツと合わせて考えるあたり、さすが市川さんですね。
■ASM リヤ強化サブフレーム GT-10 273,000円
夕方、ASMメンテナンスキャンペーンでオイル交換&アライメント調整のためにご来店いただきました。昨日・今日のブレーキフルードやアライメント調整など、お客様からそれなりに喜んでもらえているみたいで嬉しいです。その他、幌の異音相談のためにS2000オーナーさんがご来店。ボディ補強の話などを進める内に、ASM SREダンパーキット1WAYをご予約下さいました。11/16(火)に作業予定です。
■ASM SREダンパーキット1WAY 630,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1589#myu1589
一流を極めるか、我流を貫くか。
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ボクが事故に遭う前から相談していた新型強化サブフレームが昨日完成して届きました。2003年、ASM筑波スペシャルがデビューする前、ボディメイクを担当してくれたヤスキチさんが製作した強化サブフレームを初めて見た時、仕事の丁寧さはもちろん、サブフレームを強化することで得られる心地よい乗り味やハンドリングにすごく感動したことを覚えています。その後我流でマフラーとの干渉をなくすために補強バーのサイズを見直したり、自動車純正ラインならではの防錆対策を取り入れたり、AP1-130型以降のサブフレームをベースにした強化品を用意したり、小さな改良を積み重ねながら7年間継続して販売してきました。
そして2010年。加藤寛規選手・戸田レーシング矢野さん・プロキダイ柴田さん・ZONE田中ミノルさん・VOLTEX中嶋さん・G.T WORKS寺崎源さんなど、レース・業界関係者との尊敬の念を基本にした信頼関係や、手がけてくれた製品の数々を目の当たりにして、頼むならこの人しかいないと思ったサクシードスポーツ市川さんにオーダーしたのがこのサブフレームです。
現行サブフレームをASMに展示しているので見比べれば補強ポイントの違いは一目瞭然ですが、S-GT500のチーフエンジニアまで担当した経験のある市川さんから見て、ここに補強を追加しようとか、軽量化のため補強をなくしたり補強も方法を変えたり、ただ単に製品のモデルチェンジではなく、ASM S2000 1号車 2010年仕様から取り入れる製品のひとつとして手がけていただきました。ベースサブフレームはAP2-110型用なので、AP1-120型以前の車両に装着する場合は後期型用リヤアッパーアーム(ASM通称:HIROKI☆アーム)への交換が必要となります。ノーマル下取りは行いません。強化サブフレームの実測重量は28.2kg。付属のサブフレームセンター出し用カラー(特許出願中)を含めても、現行品と全く同じ重さになりました。
インターネットを介して集まるたくさんの情報や各パーツメーカーの良いと思った部分を自分で判断して取り入れていく、人間性を含めて一流の職人が生み出すパーツを信じて手に入れる、正しいとか間違っているとか、評価される部分ではありません。どちらも自動車の楽しみ方だと思います。
■ASM リヤ強化サブフレームGT-10 273,000円 <実用新案登録済み>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1514#myu1514
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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修理するついでにボディ製作のオーダーをいただいていたS2000のオーナーさんと一緒に、サクシードスポーツを訪問してきました。『補強コンセプトを市川さんと会って聞きたいから付き合って?』と言うことで、ASM−サクシードスポーツ−京都−SA浜松−ASM、一泊二日の旅です。
市川さんとしっかりコミュニケーションを取ってもらい、信頼できるエンジニアであることを納得してもらいました。大切な大切なS2000のボディに火を入れるのですから、エンジニアとしての腕前や知識は当然として、人間として尊敬できるかどうかが大切です。レースでの技術や速さはボクには分からないけど、オペラパフォーマンスのヤスキチさん、D-DREAMの渡辺さん、サクシードスポーツの市川さん、みんなそれぞれに違った魅力を持つ素晴らしい人だと思っています。
お店のカウンターで1時間程話し、その後工場内を見学させてもらいました。GT補強バーシリーズも夏に向けてドンドン製作してくれているようでしたが、ボクが事故に遭って危うく遺作として世の中に出ていなかったかもしれない、2010年型サブフレームを見ることができました。オープン5周年を迎える頃には正式に発売開始する予定ですが、まずはチラ見せ。最も効果的な左右を連結する補強バー部分をBOX形状にしてガセット補強する形状に変更、軽量化しつつ剛性を維持しました。その他もアーム取付部などを外から支えるプレートを追加してよりスムーズにサスペンションが作動する環境を整えました。
木村さん、もちろん予約1号ですよね?(笑)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1476#myu1476
Band Copied Products.
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ボディ補強 |
2010/02/27(Sat) 18:48:17 |
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昨日に続いて今日もフロントタワーバーGTを装着しました。効果とデザインが両立した製品として最近人気がますます出てきているパーツです。シャープで安定感があるステアリングフィールとフロントの回答性を手に入れることができるチューニングパーツで、Spoonさんのステアリングリジットカラーと併用すればさらにその効果がアップします。ボルトオン補強パーツは不要と言う説がありますが、S-GT500まで手がけたエンジニアが一切の妥協なく作り出した補強パーツを前にすると、そんな意見も色褪せてしまいます。
一時期コピー品が出回っているのを見かけましたが、正直なところ見た目の質感からしてレベル違いなので、同じ土俵で比較して欲しくないなぁと言うのが本音です(笑)。コピーと分かっていてもいなくてもネットオークションなどで販売する行為そのものが特許侵害行為ですから、オートバックス本部法務チームの監視活動により、個人業者を問わず即時ID削除されているみたいです。もし転売される時は気をつけてください。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1412#myu1412
Band Copied Products.
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ASN筑波スペシャルのチーフエンジニアであるサクシードスポーツ市川さんの手で設計・製造されているレース直系ボディ補強パーツ、それがASM GT補強バーシリーズです。「ノーマルボディとのバランスを考えて」と言う謳い文句で製作された補強バーは下手をするとただのウェイトになりかねません。設計や製造の難しさ(=コスト)を無視して、あえて1ランク上の性能を狙った補強パーツとしてユーザーさんから高い評価をいただいている製品です。
そして、「良い」と評価されると模倣品が出てきます。形状をコピーして品質を落とし低価格で売ると言うやり方は海の向こうの話と思っていたのですが、残念なことに、日本国内においてこのコピー品が当たり前のように流通しているとお客様から聞きました。どうせだったらオリジナル品を越える品質で低価格になってくれれば製造元をそちらに変えても構わないと思うのですが(笑)、残念ながらオリジナル品と比較すると粗悪パーツのレベルを脱していません。
フロントタワーバーGTに関しては既に意匠登録していますが、フロントタワーバーGT・フロントロアアームバーGT・リヤロアアームバーGT-Sに関しては追加で特許申請をしており、約半年前に正式に登録されました。色々な準備が整いましたので、今後コピー品の輸入業者や国内製造・販売会社および個人に対して、侵害商品販売の差し止め請求・侵害商品の製造設備の除却請求・損害賠償請求を含め、あらゆる手段を視野に入れて製品を守って行くことが可能になりました。お客様も何か情報がございましたら、ぜひASMまでお知らせ下さい。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円
特許取得済み
出願人 株式会社オートバックスセブン 発明・考案・創作者 金山 新一郎
■ASM フロントロアアームバーGT 56,700円
特許取得済み
出願人 株式会社オートバックスセブン 発明・考案・創作者 金山 新一郎
■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円
特許取得済み
出願人 株式会社オートバックスセブン 発明・考案・創作者 金山 新一郎
詳しくは特許電子図書館でご確認下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1365#myu1365
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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S2000 Type-Sオーナーさんがご来店になり、2本の補強バーを装着して下さいました。1つはフロントタワーバーGT。既に定番補強パーツとしてご存知かと思いますが、フロントミッドシップレイアウトのS2000ならではの取付方法により、ボディ補強と同時にステアリングラックが余計な動きをすることを防ぐ補強パーツです。
リヤロアアームバーGT-Sは、リヤサブフレーム開口部の補強・センターフロアトンネル部の補強・サブフレームとメインフレームを直結することでブレーキング時などのサブフレームの余計な動きを抑制する効果がある、ASM筑波スペシャル2006から生まれた補強パーツです。どちらの製品も、サーキットユース派ならSpoonさんから発売されているリジットカラーとの同時装着がかなり効果的です。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円 ■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円
A S2000 Type-S owner came in today to install two enhance bars. The first one is the front tower bar GT. It is a basic enhance bar which every one knows, depending on how you install it, with the front mid ship lay out it will give you a more ridged body and will give you unnecessary movement with the steering rack.
The rear lower arm GT-S enhances the open part of the rear sub frame, enhances the center floor tunnel, reducing unnecessary movement through out the sub frame while braking. It’s a enhance parts which came out from the ASM Tsukuba Special 2006. for track use, for both items, we recommend installing the rigid color from Spoon.
■ASM Front Tower Bar GT 56,700 Yen ■ASM Rear Lower Arm Bar GT-S 57,750 Yen
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1357#myu1357
意匠に係る物品(Article to which the design is applied)
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フロントストラットタワーを直結するのは定番のボディ補強ですが、ASMフロントタワーバーGTはさらに1ランク上の製品です。まずは受けた力を逃がさないようにシビアに寸法管理された溶接済みストラットタワー。これによってせっかく補強した固定部分が動くことを防ぎます。また、ステアリングラックを同時固定することでステアリングのレスポンスがさらに向上。フロントミッドシップのS2000ならではの補強方法です。
今回のチューニングセールではこれの他GT補強パーツが人気メニューとなっています。全て素材ひとつからこだわって設計・製造された本格的な補強パーツで、それが5万円ちょっとで手に入るわけですから、お客様からの人気も当然かもしれません。チューニングセールはいよいよ明日まで、ぜひこの機会にお買い求め下さい。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円
It’s becoming a normal thing to connect directly with the front strut tower bar but our ASM Front Tower Bar GT has one rank higher quality than others. To make sure that the strength received does not escape, dimensional management is severe with the welded strut tower. This will prevent the movement of the part which has been enhanced. Also connecting with the steering rack helps improve the steering response. A proper way of enhancing the front mid engine S2000.
The GT enhance parts was very popular menu while the tuning sale we had. Each products we have, from the material to design and manufacture are serious parts. This can be purchased for little bit more than 50,000yen and this is one reason it’s very popular. The tuning sale is until tomorrow, don’t miss this chance to purchase this.
■ASM Front Tower Bar GT 56,700 Yen
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1261#myu1261
意匠に係る物品(Article to which the design is applied)
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