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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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*この写真はMAGNIFICAです。CL222HVは細部装飾が異なります。
ずっと「欲しい」と考えているうちに自己催眠にかかってしまい、至高のプレミアムレカロシート「MAGNIFICA」のユニバーサルモデルを注文してしまいました。SP-X CL100を世界最初に「購入」し、今回はMAGNIFICA CL222HVを世界最初に「購入」です。実はお盆空けにこれまた日本最初にSPORTSTER LL100が2脚セットで入荷する予定なのですが、それは昨日たまたま立ち寄ったR56MINIのお客様に装着してもらうことにして、ボクは自分自身が欲しかったシートをオーダーです。
座面は前後長たっぷりで硬さと柔らかさが一緒になったドイツ製品らしい座り心地、前後電動スライド機能をなくした代わりにレカロ製の通常シートレールでの装着が可能になっています。電動リクライナー・ベンチレーション(除湿ファン)・シートヒーター標準装備、エアランバーサポートも上下方向への位置移動、前後方向への張り出し調整が電動で調整可能となっています。これが思いのほか快適で、硬さが気にならず柔らかくて張りがあるランバーサポートで快適なんです。ヘッドレストを含めシートバックの高さもたっぷりあり、体をゆったりと預けてドライブするのに最適なレカロシートです。表皮はダークグレーに見える本皮+アルカンターラでMINIの純正表皮とほぼ同じ色です。往年のレカロ3本ストライプにエンボスRECAROロゴって言うのもレカロファンには安心の組み合わせですね。このシートはレカロジャパンのへルター社長自ら陣頭指揮して設計・製造したレカロシートで、以前会った時にもその良さを力説されていました。曰く、「オカアサン ニ ダッコサレテル ミタイデース」だそうです。多少無骨な手に抱っこされている座り心地ですが、へルター社長こだわりのシートだけあってさすがによくチューニングされています。
前後電動スライド機能付モデルしかなかった従来は、84万円と言う価格もさることながら装着できる車種が限られていたのが大きな問題でしたが、今回のユニバーサルモデルの登場でその問題がなくなりました。一部装飾(ブラックバーズアイメイプル"調"プリントなど)がなくなっていますがそれはむしろ嬉しい変更です。しばらくはそのまま乗ると思いますが、数ヶ月経つ頃には「あの」カスタマイズを実行してしまうかもしれません。「いかにもドイツ製」って言うイメージを払拭したお洒落なデザインのレカロが欲しい・・・。でもマッチング次第では後部座席を同じ本皮&アルカンターラ生地で張替えしてお手軽に完成と言うのもひとつの手ですね。そうするとスポーツにはSP-X、日常ユースにはMAGNIFICAと言う究極の使い分けができますから。
思い立ったら我慢できず、早速直接連絡してオーダーしました。色々会話がありましたが、その中で突然「KY」とか言われてスルーしてしまいました。一体どこでそんな言葉を覚えたのか、取引先のボクでさえ固まりましたから、部下である全国のレカロ営業マン各位の場合はどういうリアクションをするのか見てみたいです。
■RECARO MAGNIFICA CL222HV 577,500円
RECARO SP-X CL100
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ASMモバイルサイトのご案内です。簡易的なものですが、お客様からの要望が多かったのでご用意してみました。画像は表示しませんし、Blog記事内でリンクしている先はテキスト表示になっていません。本文にサッと目を通したり、突然掲載するUSED PARTSをチェックするぐらいの用途にお使い下さい。あくまで補助的なモノです。仕事のちょっとした合間にASM Blog、気になる情報があったらASM Blog、人との待ち合わせ時間にASM Blog、とにかく暇つぶしにASM Blog、そんな風に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
最新レカロストラクチャーIS05を採用したSR-11に人気集中です
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NSX、S2000、ポルシェボクスター、マーチ、スイフトスポーツなどレカロシート装着作業が多数入っています。また、装着だけじゃなくて下見のお客様も多く、今週末までのレカロフェア2007年夏でレカロシートを装着しようと言うお考えのお客様や、せっかくレカロを装着するならってASMでってことで遠方からご来店になるお客様がすごく多いです。
今日のピカイチは宇都宮からご来店いただいたオーナーさんのS2000、話題のレカロ SP-JC ASM LIMITEDを左右セットで装着です。オープンカーに必須のクールレザーが車内を快適空間にしてくれることでしょう。昨日ご来店下さったMINIのお客様からも「決めました」とメールいただきました♪同じくSP-JC ASM LIMITEDを左右セットで今週末に装着いただきます。土曜日は夕方以降であれば作業が可能、日曜日は徐々に作業予定が埋まりつつありますが、まだ余裕があります。ご来店の狙い目は土曜日の夜または日曜日になりそうですよ。
夕方以降もお客様が絶えません。そんな中、300台限定発売のフェアレディZ Version NISMO 380RSのオーナーさんがご来店。レカロシート装着の待ち時間にSACLAM Z33の試乗やデフ装着のお見積もりなどいただきました。この車ならASM SREダンパーキット2WAYしかないと思いますよ、発売をお楽しみに。これからもよろしくお願いします!
正規品の中で最も低価格な本皮レカロシートは何ですか?
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Z33用エキゾーストマニホールドの多くは「完全等長」ではないことは既に有名な話ですが、そんな製品の中でもやはり本物を追求する職人さんが手がけるモノだけは別格で、エキゾーストマニホールドのスペシャリスト「マキシムワークス社」の製品は数少ない完全等長製品です。SACLAM宇野社長もZ33用サイレンサー装着の際、マキシムワークス製エキゾーストマニホールドを指定しています。ところが、最新のHRエンジン用ヘッダーは同社からまだリリースされておらず、また、ASMからSACLAMに開発を依頼しているHR用エキゾーストマニホールドもまだまだ先になりそうで、HRエンジン搭載のZ33オーナーさんからは不満の声もありました。またASMとしてもSACLAM管のデモ車が「るるる・・・」ではせっかくの宇野さんのこだわりがぶち壊しです。
そこで考えたのがこれ。マキシムワークス製品をベースに集合部以降を変更してフランジ形状および向きもHRエンジン用に改造したマキシムワークス・Tuned By SACLAMです。長い目で見れば過渡的な製品であることは否めませんが、一目見た瞬間「宇野さん、これでいいんじゃない?」と言ってしまうほどの出来栄えで、とても改造品とは思えません。写真では分かりにくいですが、集合部以降のパイプ径も太くなっており性能向上間違いないでしょう。ASM Z33にもこれを装着して今後様々なテストを行うことになります。
・・・作業完了。HKS製Yパイプと同時装着でした。VQ35DEともまた違って作業大変です。今日は大木がかかり切りで坂上さんがレカロシート作業と並行してと言う感じでしたが、2人でびっちり作業して4.5時間はかかりそうです。サーモバンテージ巻きや各部断熱処理までやるとさらに1.5時間プラスになります。音は「すごい」の一言。SACLAM Z33が「調律されたアルファV6」としたら、この車はFに片足突っ込んでいます。気をつけて運転して下さいね(何に??)。
SACLAM管、HRエンジン専用モデル開発開始です
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ASM筑波スペシャル2007のシェイクダウンが決まりました。去年と同じくホンダの聖地とも言える鈴鹿サーキットがそのステージです。2006年12月18日、レブスピード誌のイベントでASM筑波スペシャルがマークしたNAチューニングカーコースレコード2分12秒226を1.5秒更新することを目標に取り組んで行きます。まずは今月末からボンネットなどのカラーリングの補修作業など行ってボディキットの組付けを行います。
エアロパーツに特別手を加えていません。コースによっては若干前後バランスを変えるために新作のツインカナードを装着しようかな?と言うレベルです。あとは残暑厳しい9月シェイクダウンと言うことで夏用の大型ダクトを持つボンネットを用意しましたのでそれを使用します。また、夏・冬共にボンネットのエアダクトを4スロに向けて設けました。夏〜秋のテストでの吸気温度低減に効果を発揮してくれるのではないかと期待しています。大きなトピックスは前にも書きましたがブレーキユニット系を一新し、AP RACING製ペダルボックスを装着し、ノーマルABSユニットを取り外したことです。同時にノーマルパワステユニットも取り外し、ハーネス系もすっきりさせることにしました。それらに合わせて電気系統も見直します。毎年少しずつ手を加えてきましたが、そのせいで様々なトラブルも発生しましたので、ハーネス関係を一新して不要なトラブルを回避します。速さに直結はしませんが、信頼性向上に必要な作業項目です。
鈴鹿シェイクダウンの後は特に決まっていませんが、岡山国際での走り込みを去年と同じように行って、1回はFSWも走行する予定です。パワー勝負のコースですから良く出来たGT-R勢やポルシェ勢には敵わないでしょうが、NAチューニングカーの極みであるS2000がどれぐらいのタイムを記録できるのか、個人的にも興味が尽きません。岡山国際のテスト後とすれば11月?岡国前なら10月に走行することになりそうです。現在のところ筑波2000は本番直前に1回だけ走行する予定で、そのスケジュールもすでに決定しています。
もうずいぶん前ですが、3月発売のオプション誌の記事をPublicityページに掲載しました。読んでいなかったお客様、ぜひご覧になってみてください。写真も誌面も綺麗でお気に入りなんです。
Japan Made
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ASM LIMITEDと言うサブネームがついたレカロシートが人気です。その名の通りASMデザインのレカロシートで、ASMの他全国のオートバックスグループでお買い求めいただけます。また、チューニングショップさんや自動車ディーラーさん経由でお買い求めいただくことも可能ですので、気になる方はぜひお世話になっているお店さんからASMにご注文いただければと思います。
今日レガシィに装着したのはSP-DC ASM LIMITEDです。純正本皮内装とのマッチング抜群の赤Wステッチ+黒本皮モデルで、シート側面にスイッチ類を集約しているため車内をすっきりまとめることが可能です。スイッチが別のカールコード式のコントローラーになり、高さ調節機能が付属しないモデルをSP-JC ASM LIMITEDと呼び、これがAM19シリーズ中人気ナンバーワンとなっています。表皮はどちらもクールレザーを採用して日差しによる表皮温度の上昇を低減させてくれます。今日は静岡県からSACLAMエキゾーストを見にご来店になったお客様も「レカロかサクラムか、どっちにしよう。。」と本当に悩んでいらっしゃいました。価格だけ見て「要らない」に分類していたパーツだったみたいですが座ってみてスイッチON(笑)。ぜひ買ってください、どっちも♪
もう1台はここ最近急激に人気が出てきたコペンへのレカロシート装着です。今日はTS-G ASM LIMITEDを左右セットで装着いただきました。ちょっとクセのあるレカロシートですが、コペンであれば比較的いい感じに装着できたと思いますよ。去年発売の「ハイパーREV コペン」でも特集を組んでいますので、オーナーさんはぜひ書店でお買い求めになってみてはいかがですか?
夕方、2台のMINIのお客様がご来店。1台がR50型のお客様でSP-JC ASM LIMITEDを装着くださいました。もちろん当日装着でオーダーいただきました。MINIへのレカロシート装着には少しの気遣いが必要です。ぼくら自身もたくさんのシートを装着する中で気づいたことを日々取り入れているので、MINIにレカロを装着されるならぜひ横浜まで来てください、「損したなぁ」とは感じさせませんから。もう1台のMINIオーナーさんも同じくSP-JC ASM LIMITEDかSR-11 ASM LIMITEDの導入をご検討されていました。この2つのシートならどちらを選んでもそれ程大きな問題はありませんから、気に入った方をぜひ装着して下さい。何にせよ、R50でもR56でも、MINIがいっぱい来てくれるとピットがパッと明るくなるし嬉しいですね〜。
正規品の中で最も低価格な本皮レカロシートは何ですか?
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8月のASMカードでお買い得♪キャンペーンを利用してのメンテナンスメニューが大人気です。昨日はBMW MINIコンバーチブルオーナーさんがC72を、今日はS2000オーナーさんがC72とMIDLANDミッションオイルPro 90RとデフオイルPro 43RとC72を、AP RACING PRF660に関しては毎日問い合わせ&作業が続いています。MIDLANDエンジンオイルも好評で街乗りオンリーのお客様も夏場は固めのオイルを指定されることが増えてきました。
1号車のエンジンには15W-60のコンペティション、ミッション&デフには43Rを使用しています。クーラントはもちろんC72でブレーキフルードはPRF660、これってASM筑波スペシャルと全く同じだったりするんですけどね。C72やPRF660は全国のオートバックスグループのお店に注文してもらえればASMから出荷することが可能なので「気になるけど在庫がない」ってオーナーさんは、「ASM Blogに書いてあるんだけど、注文していいかな?」と売り場の人に声をかけてみてください。多分意味が分からず「???」となりますが、ちゃんと出荷できますので大丈夫です。
8月のASMカードでお買い得♪キャンペーン
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ASMに「夏休み」と言う言葉はありません。そんなわけで夏休み中のお客様がたくさんご来店くださいます。遠方からのご来店や帰省のついでにって言うお客様が本当に多いです、ありがとうございます。そんな今日ですがまずはエスティマに電動レカロシートST-JCロデオドライブ2を装着です。アイボリーカラーの本皮+ヌバック生地で仕上げたモデルでエスティマ純正内装にマッチしたカラーになっています。細かいところにまで手を入れつつも基本はプレーンな白いボディ色と柔らかいイメージの内装色の車ですからやはりこだわってシート選びをしていただけたことと思います。
ポルシェボクスターのオーナーさんは新発売のポルシェ用シートレールへの入れ替えです。ASMがレカロジャパンに対して色々な開発協力をすることがあるのですが、このベースフレームについても様々な形で要望をして諸条件を絶妙なバランスでクリアしたいい製品になっていると思います。こちらのオーナーさんも満足いただけたようです。6月末に装着いただいたSACLAMサイレンサーキットもお気に入りの様子、ちょうど愛知県からご来店になったアルファ147乗りのお客様にも強力なプッシュをしていただきました♪アルファオーナーさんの耳からZ33用SACLAM管の音が消えないことと思います。我慢の限界を超えてしまわないうちに、ぜひご注文をお待ちしています。
7月28日(土)、レカロ屋さんはそれらしい風景になりました
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毎週日曜日の夜はいつも通り「KINGを囲む夕べ」が開催されます。参加者はいつものメンバーに加えて、ASM Blogを毎日毎日見ているうちに「KINGをぜひ囲んでみたい!」と言う気になってしまった?!栃木県と都内からご来店になっているS2000&BMW Z4オーナーさんでした。「僕らもKINGを囲んでみたいんですけどやっぱりダメですか?」と質問されたのですが、「そんな聞き方するとKINGがますます調子に乗るので『暇つぶしに参加してやるよ』と言うスタンスでお願いします」と言うことで気軽に参加してもらいました。
今回選んだレストランは伊勢佐木長者町にある横濱カリーの店「アルペンジロー」です。当店お客様からの紹介で行ってみました。日曜日の夜と言うことで多少の待ち時間はありましたが、総勢8人、それぞれ楽しく話をしながら案内を待ちます。一部「熊の手」を持つ面々がガラスに張り付いて店内のお客さんを驚かせたりしていたようですが、相当おなかを空かせていたので大目に見てください。店内に案内されて席に着きます。ちょうどお客様がたくさん入れ替わった後のようで食事が出てくるまでに結構時間がかかりましたが、スタッフさんの愛想も良く、店内の雰囲気も山小屋のようで温かみがありつつもちゃんと空調されていて快適です。「じゅくじゅく」と言うアサリとガーリックの濃厚なスープと「鶏カリー」をオーダー。スープは旨味がぎっちりと詰まったもので小さな器に移して少し口にするだけでおなかの中に一気に広がります。みんな思わず「美味しいっっ!!」と連呼していました。カリーは小麦粉を使わないスープ状で、各種素材を仕込み始めてからお客さんが口にするまで丸7日と言う手の込んだ料理です。味も非常に複雑で甘いのに辛い、香辛料の風味がすごいのに素材の良さも出ている、癖にある味で最後まで一気に食べてしまいました。ご飯はルックスに味のある「飯ごう」で出てきます。時間に余裕があれば釜炊ご飯も選べるようですから、今後昼間に試してみようかな。
KINGはお決まりのお誕生日席に陣取り、左右に座ったBMW Z4乗りさん&S2000乗りさんと楽しげに話をしていました。久しぶりにまともに口を聞いてくれる人と話せてすごく満足だったのではないでしょうか。KING世代の白SさんとMINIコンバチさんはいつもの通りKINGの暑い(字は間違っていない)コメントをサラッと流しながら料理の味を楽しんでいらっしゃいました。さすが、これこそまさに正しいKINGの囲み方です。今回は駐車場代を含めて1人当たりちょうど3,000円、なかなか良かったのではないでしょうか。お店を出てASMに戻りました。レストランの余韻を残しながらASMのカウンターをみんなで囲んで「来週はどこへ行こうか」と頭を抱えるのが日曜夜の日課となりつつあります。
9月には「KING主催の楽しい箱根ツーリング?」と、「ASM筑波スペシャル2007&1号車のシェイクダウンを見に行こう!鈴鹿弾丸ツアー」を企画しています。なお、事前に言っておきますが、鈴鹿テストの方はお客さん扱いはありません。筑波号テスト準備とその対応で手一杯なので、楽しむのも楽しまないのも自分次第、全て自分主体で動いて下さい。勝手に集まって偶然一緒に食事&宿泊してたまたま一緒に帰る、そんなスタンスで声をかけているのでよろしくお願いします。プロジェクトメンバー一同、心のそこから真剣にやっていますのでご理解くださいませ。どんな初期トラブルが出てそれを3ヶ月で改善して筑波スーパーバトル本番でどんな走りをするのか、その過程を体感できる貴重な機会ですよ。
■横濱カリー アルペンジロー
営業時間 11:00-22:00(ランチタイム:11:00-14:00) 土日祝: 11:00-22:00 住所 横浜市中区弥生町3-26 定休:月曜 TEL (045)261-4307
日曜の夜は食事に出かけるのがネオ・ヨコハマスタイルです
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新型ニューMINI、これは果たして正しい呼び方でしょうか?通称R56と呼ばれる新型MINI用のベースフレームがレカロジャパンから発売になりました。思えば今年1月頃からレカロさんに開発スタートを強力にプッシュし、へルター社長に直接要請してまで開発を熱望したベースフレームです。どうしてって聞くまでもないですよね、お客様の圧倒的なニーズがあることが分かっているからです。助手席に乗員感知センサーが追加されていますので、最低でもBMW E46助手席へのレカロシート装着がスムーズにできないお店では装着しない方が安全でしょうね。
レールは1ポジション構造です。座った感じだと純正シート高さ調整の一番下と同じぐらいですね。スペーサーで最大20mmポジションを上げることは可能ですからそうなると大体純正シート高さ調整の真ん中ぐらいの高さになるのかな。低めでスポーティにって人なら通常取付位置で満足いただけるのではないでしょうか。ステアリングオフセットも殆どないレベルなので問題なしでしょう。SP-DCシリーズなど高さ調整機能がついたシートを選んでいただければ身長差のあるご夫婦でも問題なく使っていただけるのではないかと思います。
車の印象ですが、ショールームで見たのと全然違う、何だかかなり高級でいい感じに見えます。昨日の夜にSR-6を装着下さったお客様のR56 MINIも内装がセンス良くまとまっていました。自分の好みにちゃんと合わせればこれは満足度が高くなるかもしれません。ボク自身のR53 MINIはSACLAMのエンジン屋さんの思いがいっぱいに詰まっているので手放すことはできませんが、例えばBMW E60との車両入れ替えで欲しいとさえ思うレベルの出来でしたよ。
シート選びは桑原、取付およびポジション調整は野田が担当いたしました。何か気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。浜松から2回のご来店ありがとうございました。
正規品の中で最も低価格な本皮レカロシートは何ですか?
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