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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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11/27(火)から1週間のドイツ出張を前にして相変わらずバタバタ(ジタバタ?)しています。朝は髪を切るために藤沢に行き、昼前にはお客様が経営されているドコモショップでデータ通信カードを購入、お店に戻ってきてみるとお客さんがいっぱい来てくれていました。ボクのMINIと同じCooper Sのお客様はレカロシートRS-G ASM LIMITEDを装着、あの色のS2000のお客様はASMドライカーボンボンネット(念願のダクトなし)ボディ同色塗装+ASMエアクリーナーBOX装着、和歌山県のS2000のお客様とは電話で長話(本題とはかけ離れた脱線で申し訳ありません・汗)、そんなこんなで気がつけばもう外は真っ暗です。昨日は疲れ果てていましたが、今日はお客さんから元気をいっぱいもらって立ち直りました。MINIと一緒に帰ろっと。
そんな1日でしたが、ふと見ると都内のMINI乗りさんからメールが来ていました。R50 MINI CooperからR53 MINI Cooper Sへの乗換えをご検討されていて、SACLAM、SRE、RECAROを中心としたASMスタイルのMINIチューニングに興味があるって言う嬉しい内容のメールでした。ボクのMINIは外観は全く何の特長もなくオリジナルそのままですがSREダンパー+HYPERCOスプリング、SACLAMエンジンチューン、SACLAM吸排気管、GTシリーズ補強バー、レカロシートを巧妙に組み合わせて作り上げた超お気に入りですからこうやってMINIを乗り継ぐオーナーさんの目に止まるのは本当に嬉しいです。12月中旬以降、週末は必ずASMにいますのでぜひ遊びに来て下さい。
明日から3日間サクラムフェアです。残念ながら在庫のマフラーは全て行き先が決まってしまい、期間中に試聴いただいてもその場で装着できなくなってしまいました。でもASM Z33のお披露目もありますのでぜひ遊びに来て下さい。SACLAM管Z33用の次の入荷はフェア翌週中頃になる予定です。宇野さんも「フェアに間に合わなくて申し訳ない。。」と言うことで潔く頭を丸めてASM Z33を引き渡しにお越しになりました(違)。
SACLAM排気管Z33・HRエンジンスペシャル
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月曜日に続き水曜日にもKong様がご来店です。今日は写真撮影のためにわざわざASM隣のGSで洗車まで済ませてお越しくださいました。早速撮影♪・・・難しい。ボンネットに天井の空調やらが映りこんで格好良く撮影できません。腕もセンスもない写真で申し訳ないですがこれぐらいでお許しいただければと思います。ボンネットの防音効果が少なくなったことでエキマニのシャリシャリ音やエンジンの音が聴こえるようになり、オーナーさんも「気のせいか音が良くなった気がする」とお気に入りの様子でした。
この製品に関しては、ASMがZ33用パーツを開発中って言うことがまだまだ知られていないにも関わらずそれなりに問い合わせをいただいていてちょっとビックリです。熱的にかなり厳しい環境にあるZ33のボンネットフードだからこそ、加圧成形してしっかりとオーブンで焼いて仕上げるオートクレーブ製品がお薦めです。こちらの車はセントラル20さんのエアロパーツとの組み合わせですが、未塗装でちょっとチューニングカーっぽく使っても、ボディ同色塗装で大人な感じに使っても間違いなく格好いいボンネットなので、色々なオーナーさんにぜひ使って欲しいですね。品質面で言うと特にバージョンNISMOのエアロとの組み合わせがベストではないでしょうか。
■ASM I.S.Designエアロボンネット07(Z33)
・製品代 315,000円(未塗装) ・塗装代 73,500円(UVカット5コートクリア) ・工賃 12,600円
合計 401,100円
・上記価格はASMで塗装・装着した場合の一例です。 ・全国のオートバックスグループ店舗およびチューニングショップ様や自動車ディーラー様への販売も行っています。 ・現状、納期が非常に延びておりご注文後2.5ヶ月となっております。
ASM I.S.Designエアロボンネット07(Z33)
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ASMエキゾーストマニホールド04を仕様変更し、ASMエキゾーストマニホールド07を発売します。一番上の写真の上が従来の04モデル、下が新製品の07モデルとなります。こうやって並べると一目瞭然ですよね。仕様変更の内容は2-1部分のロング化と言うことになります。
AP2型S2000発売以降、多くのお客様から「AP2専用のエキマニは開発しないのですか?」と言う質問や要望が寄せられました。ボク自身もそれは感じていた内容ではあるのですが、実際のところは従来モデルでも2.2L〜2.37Lまでベンチテストしてしっかりと性能を確認した上で採用してきていたので何も問題はないと言うのが結論でした。しかしその後、そのASM筑波スペシャル向けのエキゾーストマニホールドを色々検討していく中で「これはいいかも?」と言う長さの製品が出来上がったので早速AP2ノーマルエンジンでテストしたところ狙い通り低回転域から中高回転域でのバランスのいい性能アップを記録したので今回製品化に踏み切ることになりました。
エキゾーストマニホールド07も04同様にフランジへのパイプ差込部分や4-2/2-1各パイプ集合部への追加補強を行います。過去多くの販売実績がありますが、性能に直接影響するこれら溶接部分のクラックの発生に関する情報はASMには寄せられたことがありません(もしあればお知らせ下さい)。性能も重要ですが、エンジンの振動を直接受けるエキゾーストマニホールドに関しては、予防補強を万全に行っていますので安心して長期間ご使用いただけます。純正は不等長ですがASMエキマニは等長になっているので、排気音もより澄んだ音になります。
■ASMエキゾーストマニホールド07 134,400円
・AP2型S2000ノーマルエンジン ・AP1型S2000ノーマルエンジンで8,000回転以下重視 ・低速〜中高速回転域にかけてスムーズに盛り上がるトルク特性が魅力
■ASMエキゾーストマニホールド04 134,400円
・ハイコンプレッション仕様のエンジン ・8,000回転以上の領域での確実なパワーアップを求めるユーザーさん ・低速〜中高速全域でノーマル同等以上の性能を確保しつつトップエンドでのパワーアップを実現 ・ASM筑波スペシャル2007はベンチテストの結果、07ではなく従来の04を採用します
岡山合宿〜戸田レーシングで食事?編〜
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サクラムフェアを今週末に控え、今日はSACLAMの日になりました。まずは昨夜閉店後、滋賀県のZ33HRオーナーさんからメールでサクラム管の在庫問い合わせをいただきました。仕事のスケジュール次第ですが、今週末のフェアまたは12月初旬に装着をしたいってことでご成約下さったようです。ありがとうございました!
次は今朝、鈴鹿のお客様からSACLAM管の電話問い合わせをいただきました。予想外?の「在庫あります」と言う回答にかなり動揺されたようですが、とりあえず今週末のフェアご来店も含めて検討されると言うことで念のため最後の1本のマフラーを確保しておいたのですが・・・夕刻になり川越からZ33HRオーナーさんがご来店。SACLAM管の音を聴きにお越しになっただけのはずが「在庫あります、今日装着OKです」と言うことでそのままお買い上げいただきました。オーナーさん自身もおっしゃっていましたが、音の心地よさのあまり顔がにやけて仕方なかったようです。「エキマニはいらないよ」とおっしゃっていましたが、果たしてそう思い続けられるかどうか・・・ふふふ。これでSACLAM管Z33用の在庫はゼロになりました。次の入荷は今週末のフェアの時です!(←と深谷方面に向けてプレッシャーをかけます)フェアに向けてドンドンご予約下さい。工賃無料、ローン金利手数料24回までゼロ%ですから月々9,200円で購入可能です。
そのエキマニですが、Today's SACLAMのこの記事に掲載されているサクラム製マキシムワークスエキゾーストマニホールド改HRバージョンが12月中旬頃ASMに入荷します。細かい断熱材や遮熱板を追加してHRオーナーさんが安心して使えるものになるようにサクラム宇野さんが心遣いをしてくれた改造品です。初めてモノを見た時にボクは「改造品がこんなに出来がいいとASM仕様が全然売れなくなるじゃないですか〜!」と本気で文句を言ったぐらいの出来栄えですよ。今日1件電話でお問い合わせをいただきましたが、宇野さん自身もそれ程たくさん作るつもりではないようなことを聞いていますので、興味あるHRオーナーさんはお早めにご予約下さるといいですよ。
■マキシムワークス エキゾーストマニホールド HRバージョン 249,900円(製品代+改造代/取付工賃別)
・SACLAM社でHRエンジン用に加工します。 ・取付工賃は別途63,000円必要です。 ・数量限定です。ASMには全部で5セットのみ入荷します。 ・作業にはまる1日かかるため、完全予約制とさせていただきます。 ・当製品装着時にはサーモバンテージ等で遮熱処理することをお勧めします。
そして・・・火曜日の常連さん(c)saclamが仕事帰りにご来店♪しかも!3時過ぎ・・・ホントに仕事していますかぁ?今日の目的はASM I.S.Designエアロボンネット07の装着です。ASM Z33よりも先に装着したいってことですっかり先を越されてしまいました。「写真撮らないの?」とか言われましたが悔しいからお断りっ!・・・じゃなくて、今度昼間の明るい時間にぜひぜひ撮影させて下さい。あと、SACLAM管の音を聴きに来たお客さんのお連れさんに暴力的な音を聴かせるのは止めて下さい♪
SACLAMポーティングヘッド装着作業中
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NicoleさんからAP RACINGブレーキキット新製品が届きました。Z33用ブレーキキットが日本最速入荷です。
フロントキャリパーはSUPER GTで使用しているキャリパーと同じマテリアルを採用した6POTキャリパー。ノックバックスプリングを採用するなど、ダストシールを付属している以外はほぼレース用キャリパーと同じです。そのダストシールもASM筑波スペシャルS2000で使用し続けていますが、熱に対してもかなり強く何の問題も出ていません。フロントローターは356mm24本カーブドグルーブベンチレーテッドディスクをストラップドライブ方式で固定しています。ディスクとベルを非接触とすることで、ローター温度が900度に達するシーンでもベルの温度は130度程度に抑えられ、ハブ周りを熱によるトラブルから守ってくれます(AP RACING社内測定値)。また、フルフローティングディスクと同じ効果がありながら移動音がないのとクリアランス調整の必要がないのが大きな特長です。ディスクマテリアルは世界中のあらゆるレースでAP RACING社が供給している鋳鉄ディスクと全く同じもので、1枚1枚バランス取りを行っています。
リヤブレーキにははフロントの強化にブレーキバランスを合わせた4POTキャリパーと、330mm12本カーブドグルーブディスクを組み合わせて使います。AP RACING社がリヤブレーキキットを開発するのは非常に珍しく、Z33用は貴重なリヤ設定がある車種と言うことになります。純正ブレンボ非装着車に装着する場合は、ブレンボキャリパー固定ボルトが別途必要になります。
前後共にバックプレートをカットしてブッシュへの遮熱処理などを行う必要性はありますが、Z33中期?〜現行モデルの5本スポークホイールにスペーサーなしで装着できます。ホイールを選ばないって言うのはすごくユーザーさんには嬉しいですね。AP RACING社と言うとすごくマイナーな存在のように感じる人も多いでしょうが、レースの世界ではブレンボと並んでシェアを競う存在です。ブレンボ社との最大の違いは量産車用キャリパーをブレンボ社は持っているけどAP RACING社はレーシングパーツしか持っていないことが最大の違いです。レーシングパーツにストリートで走るための装備を追加して製品化する、車で言えばポルシェGT-3RSみたいな製品と言えるかも知れません。
■AP RACING ブレーキキット Z33用 F:656,400円/R:474,000円(価格は予価)
<キット内容> ・ブレーキキャリパー ・ブレーキホース ・ブレーキパッド(DS2500) ・ブレーキフルード(DOT5.1)
サーキットでガンガン使いたいオーナーさんならパッドはDS3000がお薦めです。付属のブレーキフルードはセカンドカーに使うか友達に売ってしまい、せっかくだからZ33にはPRF660を使用して下さい。
Nicole Racing Japan中田氏、AP RACINGの魅力を語る
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実際には写真の5倍格好いいので想像しながら写真を眺めて下さい。以前紹介していたZ33用カーボンボンネットが入荷しました。今回、表面をUVカット5コートクリア塗装で仕上げた最初のモデルをSACLAM Z33に仮付けして写真撮影してみました。個人的にはボディ同色が趣味なのですが、S-GT直系を裏付けるかのような圧倒的に高い質感を持つ製品そのもののオーラみたいなものがボンネットの色が異なっている違和感を包み込んでしまう、そんな錯覚を持たせます。
カチャ・・・。
ボンネットを閉める時はキャッチ部分を上から押して閉めるのですが、その時の乾いた音も高剛性高強度のCFRP製ならではのもので、オーナーさんの満足度を格段に上げてくれること間違いありません。今日千葉県からZ33HRオーナーさんがご来店になり、サクラムフェア特典を使ってSACLAMサイレンサーキットを装着下さいました。試乗する時に普通はマフラーの外観が気になるものでしょうけど、こちらのオーナーさんは乗り込む前から作業終了してお帰りになるまでこのボンネットを見続けて「欲しいなぁ〜欲しいなぁ〜」と呪文を唱え続けていました。大丈夫です、それだけ欲しいと言い続けたらすっかり自己暗示にかかっているはず(笑)。I.S.Designエアロボンネットのご注文お待ちしています&SACLAM管のお買い上げありがとうございました。
そして夜、鹿児島県からご来店のZ33オーナーさんがご来店。金曜日にアポなしでSACLAMさんを訪問されたそうですが残念ながら宇野さん不在、ASM Z33も排気管製作中で音が聴けずってことでASMを紹介されてご来店になりました。元々関東ツアーの旅程にASMも入れていただいていたらしく、Blogに出てくる色々な景色を目印にご来店されました。早速目的の排気音を聴いていただき周囲を一緒に試乗ドライブ、すっかり気に入ってしまい、そのまま24回金利ゼロ%ローンをご利用いただき即日ご成約です。月1万円以下でSACLAM管の芸術的な音が手に入ります。
■Z33用SACLAMサイレンサーキット 24回無金利でのお支払い例
・製品代 222,600円 ・取付工賃 無料
総額 222,600円
・初回 11,000円 ・月々 9,200円×23回
その後はASM I.S.Designエアロボンネット07や新作のAP RACINGフォーミュラブレーキキットZ33用を2人で見ながら色々欲しいものの話で盛り上がりました。楽しかったですね〜!ASMは元旦から営業していますので、ぜひ帰り?!にお立ち寄り下さい。
ASM I.S.Designエアロボンネット07(Z33)
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何となくピッツァが食べたくなりシシリヤに行ってみました。夜12時近かったこともありすんなり席につけましたが、金曜日の夜と言うこともあって店内は20人近いお客さんで賑やかでした。行くようになったのはここ半年なのですが、お店の人ともすっかり仲良くなって何も言わなくてもブラッドオレンジジュースが出てきます。昨日はプレーンなマルゲリータとトマトと大根おろしのサラダアンチョビドレッシングをオーダーして2,100円でした。それ程食欲があったわけではないのですが、気がつけばいつもの量を軽く食べてしまいました。食事が終わった後も「また食べたい」と思うのが体に心地よい食べ物である証拠かもしれません。
チェックをお願いして席を立つ時に「そう言えば金山さんの紹介でってことでお客様がお越しになったのですが満席でご入店いただけなかったんですよ、すいません。」と言われて「え?ボクがシシリヤさんを紹介する時は必ず電話で事前に予約をするように話しているんですけどね?」って会話になりました。最近紹介した覚えはなかったんだけど誰だったのかな?美味しいお薦めのお店ですから、ぜひお電話で確認してから行ってみて下さい。
■薪窯焼ナポリピッツァの専門店 シシリヤ
営業時間 17:30〜深夜2:00 (LO.深夜1:30) 定休日 日曜 住所 横浜市中区相生町1-7 和同ビル1F TEL (045)-671-0465
港の見える丘公園麓のイタリアンレストランでランチです
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MINIがディーラー点検から帰ってきました。念のため音量測定もしたのですが、SACLAMさんの新製品T5S0中間パイプが効果抜群で近接排気騒音値もバッチリ基準内96dbに収まっていました。早速横浜元町近辺をドライブしたのですが、R56とはやっぱり全然違います。車のデキの悪さが分かりやすく伝わってきますね(笑)。100%自分好みにカスタマイズした満足感も間違いなく影響していると思いますが乗ってやっぱりホッとします。すごくいい車って感じが分かりやすく伝わるのはR56ですが、ボクのMINIはストレートに「すごく好き」と思える存在感です。
夕方、Nicoleの鳴海さんがAP RACING製品の2008年価格の打ち合わせにご来店されました。ASMが英国AP RACING社に特注オーダーしているフォーミュラブレーキキットで2回、高性能ブレーキフルードとして人気のPRF660で1回、年次価格改定を見送ったため2008年では大幅な価格改定が行われる予定です。S2000用フォーミュラブレーキキットの新価格は682,500円(現行価格493,500円)、ただしローター・ベルハウジング・ブラケットを新設計して大幅にバージョンアップする予定ですので単純比較はできませんが。PRF660は20%程度の価格アップとなります。新価格は2008年1月から適用されますので、今のうちに何本か買いだめしておいてください。封をした状態であれば2年ぐらいは十分にもちますから価格改定前の今が買い時です。
まだかまだかと催促されていたZ33用カーボンボンネットもやっとお客様に納品できそうな目処が立ちました。そして今日、いい加減「お前嘘つきか!」と言われそうな程発売決定と発売延期を何回も繰り返してきたレカロ新製品SPORTSTERの発売が1月14日に決まりました。すっかり売る気はなくしましたが、製品はいいモノなので数脚は注文を入れようと思います。発売開始が遅れたのは品質改善のためですから仕方ないですけどね。お客様には忘れるほど長らくお待たせしました。もし発売時に気が変わってなければご購入下さい。
ASM フロントサブフレーム補強バーGT
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本日朝から作業の2台です。まずはアメリカンスポーツカー・カマロのアライメント調整。オーナーさんからのリクエストはアメリカンに「大体まっすぐでよろしく」だったかどうかは知りませんが、排気量にモノを言わせてゆったりとクルージングする時にしっかりアライメント調整ができている車だとまっすぐ走るのが気持ちいいんですよね。ボクのMINIもそろそろアライメントを取り直してみようかな。
もう1台のS2000は、ASM GT補強シリーズを完成させようってことで今回はサブフレーム補強+リヤロアアームバーGT-Sを装着です。ひとつひとつの補強パーツの効果は十分体感できて納得いただいていますが、サブフレーム溶接補強と同時にそのサブフレームとボディの動きにもっと一体感が欲しいと言うことでリヤロアアームバーGT-Sを装着いただくことになりました。各部分の補強も大切ですが、補強した部分同士がどう動くのかを考えることも大切です。今回はリヤセクションの剛性アップだけではなくて、アクセル&ブレーキにリニアにボディが反応するようになるから快適なのにスポーティと言う不思議な乗り味になると思いますよ。お楽しみに。
納車後400kmで既に2本目、選ばれた製品はSACLAM
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朝からMINIをディーラーさんに入庫した後、PV製作の依頼を兼ねてD-rightsの大井さんと打ち合わせをしてASMに戻りました。移動の足は借りた代車R56 MINI Cooper S(6MT)です。個人的に感じることは色々ありますが、結論から言うと欲しい部類の車です。日常の足として使うにはすごくお洒落だし燃費もいいし、何よりも運転していて楽しいのがポイントです。仕事での移動にはBMW E60を使っていますが、BMWのいいところは普通に乗ってもステアリングフィールやフットワークの仕上げが多少出来のいいスポーツカーぐらいならはるかに凌駕するレベルに達していることが挙げられます。1日1,000km走る気になれるのはただ楽だからではなく走っていて楽しいからに他なりません。
R56型MINIはエンジン、ボディ、サスペンション、駆動系など全てが洗練されたのがよく分かるし、ダッシュボード周りの異音がなくなったとかいい意味でMINIらしい部分がなくなりました。毎日通勤でも使う、でも長距離ドライブや箱根なんかでも楽しんで運転したい、そんなドライバーさんにはすごくお薦めの車じゃないでしょうか。機能面だけじゃなくてデザイン面でも秀逸で、元町で窓を開けてゆっくり運転していると「横浜に似合うね〜」とか「すごくかわいい」とかそんな声がいっぱい聞こえてきます。車に興味がない人でも思わず見入ってしまう魅力を秘めた車ですね。MTも坂道発進が楽にできるように発進時に自動でブレーキがかかるようになっているのでMT操作を苦にすることもなさそうだし、ファーストカーとしてなら余裕のパワーでCooper S、セカンドカーやファミリーカーとしてならONEのATが良いかもしれません。これなら本体231万円、国産コンパクトカー+80万円のコストがかかりますが、高速安定性・ブレーキの性能・ハンドリング・デザインなど総合的に判断すれば、車好きの選択としては十分納得だと思いますよ。
<11/16追記>
何気なく乗るとすごくいい・・・。欲しいかも。
新型ニューMINI(R56)にもレカロシート装着可能です
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