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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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昨日は湘南食王の40歳のバースデー、青&桃レンジャーの結婚記念日、木村さんのR53 MINI JCW GPの実質的納車記念日と色々な記念日が重なりました。こんなめでたい日はみんなで中華街でお祝いしなければいけません。そんな時、オートファッションファクトリー加古氏から電話が入りました。木村さんが四国からわざわざ来てくれているのを知っていたので、話をしながらみんなで食事をしませんか?と言うお誘いです。ちょうど行く店を考えていたところなので、ここはAFFメンバー御用達の海老プリ?専門店 酔仙酒家に行くことになりました。
集まったのはASMのいつものお客さん+AFF総店長&取締役と言うゴージャスなメンバーです。この店は2回目だったのですが、炒飯にこだわり過ぎた前回と違って、今回は汁そば系を中心に、水ぎょうざ、炒飯、加古さんお薦めの海老プリ(註:海老マヨのこと)をオーダーしました。これが大正解でどれもかなり美味しかったです。特に海老が絶品でした。聞くといつもこれぐらいの味らしいので、前回がたまたまダメだっただけかも知れません。夜遅くまで開いているので今後行く機会が増えそうです。今回はAFF加古さんにみんなでご馳走になってしまいました。高い中華料理にならなければいいのですが(笑)。ご馳走様でした、今度はKINGの招待でセンター北にアップルパイアラモードを食べに行きましょう。
■中華広東料理 酔仙酒家
住所:神奈川県横浜市中区山下町216 電話:045-681-6006 営業時間:平日 11:30〜14:00 16:30〜03:00(L.O.02:00) 土日祝 11:30〜3:00 月曜定休
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=888#myu888
YOKOHAMAの名を刻んだ文字盤を持つ時計
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茨城県からご来店いただいているS2000オーナーさんが、追加購入したNSX-Rに乗ってお越しになりました。S2000はすごく気に入っているので、毎日の通勤や移動の足でお使いなので、年間4万kmペースで距離が伸びています。そんなS2000に加えて、以前から欲しかったNSX-Rの程度の良い車が出てきたので即決で契約されたそうです。Rの名が付くモデルはたくさんありますが、さすがNSX-Rクラスになると細部まで作り込みレベルが違います。デザインは古いですが、作り手の思い入れがオーラを感じさせてくれます。
NSX-Rが持つ高次元のバランスと圧倒的な速さと同じように、S2000が持つ等身大の使い切れる性能も今となっては貴重な性能です。ASM S2000 3号車に乗って改めて感じたとおっしゃっていました。性格の違うスポーツカーを複数台所有する、そんな自動車好きの夢を手に入れることができて本当に良かったですね。「心から強く欲しいと願い続けたら何とか手に入る」と言われますが、まさにそれを見た気がしました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=887#myu887
ASM&レカロフェア IN スーパーオートバックス サンシャイン神戸
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意味不明のTシャツ、エコみたいなバッグに続く905ロケットシリーズ3部作の完結偏、「両方から外せるキーホルダー」を発売します。ベースのキーホルダーは円基調のシンプルなデザインを採用した三連式ロータリーキーホルダーです。それぞれのキーリングは外せるようになっているので、1本の鍵を外す必要がある場合スムーズに取り外しすることが可能です。ロゴはセンター部分にレーザー刻印されており、一般的なチューニングショップのロゴ入りグッズより日常ユースできる製品に仕上がりました。数量限定250個のみとなります。
■ASM 両方から外せるキーホルダー 3,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=886#myu886
ASM エコみたいなバッグ
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今日から約10日間ほど、ASMにINFINITI EX35を展示しています。この車両についての詳しい記載はweb CGでご確認下さい。簡単に言うとスカイラインベースのSUVで、その最大の特長はFR駆動方式を採っていることです。
運転してみるとそれは明白で、とにかくハンドリングが自然でスッキリしているので、左ハンドルであることと重心が高いことに慣れてしまえば運転している感覚はFRスポーツセダンのそれと同じです。デザインは一目見てスカイラインベースと分かる個人的にすごく好みの仕上がりで、SUVモデルが最も似合うデザインなのではないでしょうか。左ハンドル仕様と言うこともあり、何の変哲もない黒いSUVにも関わらず街中での注目度は抜群でした。静かでトルクが確保されていながら高回転までスムーズに拭け上がるエンジン、FRスポーツセダンに準じる楽しいハンドリング、高級SUVらしい静かな室内とプレミアムな内外装、それでいてスカイライン 370GT Type SPやムラーノ350XV FOURと同等の車両価格ですから、人気が出るのも納得です。
「ASM Blogを見て来たよ」とショールームで言えば何とお茶が出てきます(笑)。街乗り用に何か車が欲しいとお考えの方がいらっしゃいましたら、こういうちょっとスパイスが効いた車を選んでみるのも面白い選択だと思いますよ。買ってみてもいいかな?と思った読者の皆様、ショールームはASMから10分ぐらいなのでぜひ訪問してみてください。
■INFINITI EX35 RWD 4,398,000円〜 (神奈川県店頭渡・車両本体価格/平成20年10月価格)
<問い合わせ先> 株式会社オートノックス STC横浜ショールーム 横浜市中区日本大通5-2 ジャガー山下町、ランドローバー横浜内 TEL:045-371-3033 営業時間 10:00〜19:00 定休日 毎週水曜 URL http://www.autonox.jp/stc/index.html
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=885#myu885
Z33 Version nismo×SACLAM管
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機械式LSDと言えば、一般的にスポーツ走行を楽しむために有効なアイテムと言われるチューニングパーツのひとつです。サスペンションセッティングやダウンフォース向上によってグリップを確保すればLSDを装着しなくても十分と言う意見もありますが、現実問題として機械式LSD装着率はチューニングカーだけではなくほとんどのレーシングカーで必須とも言える装着率の高さがあります。では何故マフラー交換やシート交換ほどの装着ニーズがないのかと言うと、この種の製品特有のデメリットがあり、それが日常性を大きく損なうからに他なりません。そのデメリットとは言うまでもなくバキバキと言うチャタリング音です。
今回紹介するDREXLER LSDは下記LINKをたどっていただくと分かるとおり、AMGやALPINA純正に採用されているだけあってそんな低級音は一切しません。朝一番の冷え切った状態からハンドルを切って車庫からS2000を出すような場面でも、純正トルセンLSDと同じように異音や振動がない状態で動き出します。2WAY式メカデフを装着するのを自分で見て、頭では音が出ないことを理解していても、やっぱり心では感動してしまうものですね。「機械式デフの異音を低減した」と謳う製品は数多くありますが、DREXLER LSD程自然なメカデフは存在しないと断言できるレベルの違いを感じます。
効きに関しては、足回りを微調整するレベルで十分問題なくASM筑波スペシャルで採用できるレベルにあるのは以前の岡山テストのレポートに記載したとおりですが、そのLSDをそのまま装着しても街乗りで目立つデメリットは感じられませんでした。僕個人としては、純正トルセンと比較するとリヤに引っ張られる感じがやや強く感じられることや、直進性が向上したことでステアリングがドッシリ重く感じられることを明確に感じすぎるのが気になりました。これに関しては街乗り用ランプ角に組み替えることができるLSDなので、その仕様で装着すればほぼ改善できます。
レブスピード誌の取材で、高野監督がASM S2000 3号車を撮影のために運転したのですが、上記のようなネガティブ要素は一切感じなかったそうです。それだけ自然な仕上がりをしている証拠でしょう。2WAYLSD特有の後ろ向きの引っかかり感も感じていませんでした。通常の機械式LSDとは比較にならないスムーズさですから、同じ車でじっくりと純正トルセンと比較しない限り気付かないぐらいの差のようです。『全てがバランスされていて、何も尖った感じがしない自然なS2000ですね。LSDはこれがメカデフとは信じられません。常識と言うのは今現在にのみ有効なものであり、永遠に通用しない定義であることを思い知らされました』、これが高野監督の3号車とDREXLER LSDに対する評価でした。
■ASM DREXLER LSD S2000用 735,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=884#myu884
S2000用DREXLER LSD入荷
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昨夜はHYPERCOやBILLIONで有名なミノルインターナショナル田中実社長と、ご存知排気管のスペシャリストSACLAM宇野社長を交えて自動車談義を楽しみました。3人の中で素人なのは僕だけで実さんも宇野さんもその道のプロ中のプロですから聞く話全てが興味深く面白いものでした。今、田中実さんがちょっと面白いことをやっています。それはある車をミノルインターナショナルとして、と言うよりは元レーシングドライバー田中実の趣味でチューニングしました的なプロジェクトなのですが、そんな企画だったら趣味人の僕にも口を挟ませて欲しい?!と言うことで、宇野社長と引き合わせをしたと言う感じです。
夜中まで3人で話し込んだのですが、最初の話の流れとは全く逆、どうせこの3人が一緒に企画するならやりきり仕様を世の中に提案するのが僕ららしいのではないか、そんな結論に達しました。SACLAM宇野社長もたくさんの仕事がある中で、過去のノウハウを生かして最高のモノを作るのに挑戦することに納得し、ミノルさんもそのコンセプトに納得して数か売れなくても納得できるものを提案しようと言うスタンスに立ってくれました。「開発コストの回収のためには100本売らなきゃダメ」とか「30本しか年間に売れないから開発コストはこれぐらいしかかけちゃダメ」、そんな当たり前の計算が普通はあるのですが、趣味は計算したらダメです。その瞬間商売になってしまいますから。
詳しい内容は書けませんが、趣味人同士がプロデュースする車がどんな風に仕上がっていくのか、企画の発表を楽しみにしてて下さい。ASM筑波スペシャルの空力パーツ理論、ミノルさんのサスペンション&ブレーキ理論、SACLAM宇野さんの排気管ノウハウ、これら全てが詰まった全く別の車が2009年に完成する予定です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=883#myu883
巨匠と呼ばれる携帯キャメラマンと一緒に
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プレミアムカラーのワインレッドのS2000にI.S.Designフロントエアロバンパー+リップスポイラーを装着しました。写真だと分かりにくいのですが、綺麗な3コートパール塗装とI.S.Designフロントエアロバンパー表面の連続する微妙なカーブがマッチして、自然なデザインなのに細やかなデザインを感じさせるルックスになりました。例えばグランプリホワイトのようなソリッドカラーでもはっきり分かるようなラインがあると、メタリック系やパール系の色と組み合わせた時ゴチャゴチャとうるさく見えてしまうからエクステリアパーツは難しい。シンプルなラインでエアロを構成し、曲面で空気の流れを表現したこのパーツはいいバランスをしていると思います。フロントリップはネジ+両面テープ止めなので、サーキットとストリートで脱着して使い分けることができますから空力セッティングパーツとしてもお薦めです。
そんな訳で完成してすごく喜んでいただけるはずだったのですが・・・一部塗装にヒビが入ってしまいました(涙)。取付時の過程で、車の内部パーツとエアロを干渉させたことが原因のようです。4月頃またご来店いただけるそうなので、お手数を取らせますが、その時にキッチリ直してもう1度新品気分になれる状態で納車させていただきます。
■I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■I.S.Designフロントリップスポイラー07 63,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=882#myu882
I.S.Designエアロ07、最終取付確認です
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I.S.Designフロントエアロバンパー04とドライカーボンフェンダーを装着しました。素材はFRPでも通常のカーボンプリプレグでもなく、スーパーGT500車両やASM筑波スペシャルや3号車で使っている高強度カーボンプリプレグを採用した特注MR仕様を選択していただきました。フェンダーはワイド化が当然の今敢えてノーマル形状を選択、ウィンカーはフェラーリテスタロッサ用を流用しています。一見普通ですが軽量化に対するこだわりは尋常ではありません。今ボンネットにはASMノーマル形状の通常プリプレグモデルが装着されていますが、ここも特注MRモデルを装着したいとオーナーさんは思っているようです。
本当はこれだけで終わる予定が、ASM筑波スペシャル用スペアパーツだったAP RACINGブレーキキット04モデルも同時装着しました。元々そのために手に入れたProdrive GC-07Jだったのですが、運命的とも言える出会いに反射神経で反応してレアなブレーキキットも合わせてご購入です。特注MRカーボンフェンダーを手に入れた時、AP RACINGブレーキキットを手に入れた時、それぞれ「KINGによろしく」と伝言されましたが、これは2007年の「決めました」に続いて2008年ASM流行語大賞にノミネートされた名台詞です。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 特注MRモデル 327,600円 ■ASM ドライカーボンフェンダー 特注MRモデル 546,000円 ASM AP RACINGブレーキキャリパーキット08 672,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=881#myu881
ザックスからザックスへ、S2000あの色2号車がバージョンアップしました
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サクシードスポーツ市川さんは、加藤寛規選手、道上龍選手、脇阪寿一選手、伊藤大輔選手など名だたるスーパーGTトップドライバーや、伊沢拓也選手、塚越広大選手など今後の日本レース界を背負って立つ若手有望ドライバーもみんな市川塾の門下生と言う程の、レース界トップクラスのエンジニアさんです。ASM筑波筑波スペシャルのチーフエンジニアとASM 補強バーGTシリーズの設計・製造を担当しているのはその市川さんなので、当然レースノウハウやASM筑波スペシャルでのデータが製品にフィードバックされています。今回紹介するリヤロアアームバーGT-Sもそのひとつです。
写真の補強はASM筑波スペシャルのリヤサブフレームのものです。上の左右のバーは製品のリヤロアアームバーGT-Sと同じ部品です。一番下の写真はサブフレームとボディを固定している部品です。アクセルONやブレーキング時にリヤサブフレームが動くことを軽減するために追加した部品なのですが、それを製品にフィードバックしたのがトラス形状の部分です。一見して分かる作り込みの綺麗さだけではなく、ASM筑波スペシャルの開発ストーリーがその形状に表現されています。
■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=880#myu880
ASM筑波スペシャル2007、鈴鹿へ
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昨日の御前会議で突然決まり、急遽声をかけたお客さんと一緒に箱根に行ってきました。これで4週連続の早朝ツーリングです。コースはいつもと同じく横浜新道戸塚サービスエリア午前5時50分出発、R1〜新湘南バイパス〜R134〜西湘バイパスを経由して箱根ターンパイクを走り、湖尻〜芦ノ湖スカイラインをドライブしてアクアパッツァテラスで朝食、その後11時ASM到着予定で箱根を出発するコースです。今回はASM 3号車の他、KINGちゃん、王子様、森田さん、木内さんの合計5台でのツーリングでした。
目的は箱根で朝食を摂ることなのでカフェジュリアに向かったのですが残念ながら明日のイベント準備で臨時休業、カフェジュリアはここまで何回も行けないと一生行けない気がしますが、まだ懲りずに今シーズン中に挑戦してみようと思います。そんなわけで先々週に続いてアクアパッツァテラスに向かいました。朝の時間は店内も駐車場も空いているし湖畔の景色を見ながら食事できるので、ある程度の人数で食事をしたいときはお薦めのお店です。集合時間の早さに驚く人が多いのですが、実際に活動してみると常に渋滞と逆方向に動くので連休だろうが一切関係なし、今日も快適な高速ツーリングと美味しい朝食を楽しむことができました。またみんなで行きましょう。
そんなツーリングに2週連続で参加した木内さん、S2000のことを「仕事を忘れて純粋に走ることを楽しめる空間」だとお気に入りなのですが、この2週間はずいぶんストレスを溜め込んだらしく、今日ASMに帰ってきた後は後方から見たSRE装着車とノーマル車との動き方や収束の早さの差に興味津々だったようです。まずはメカニカルグリップに直結している部分に手を入れてみませんか?我慢しすぎるとお気に入りの空間に座ることが苦痛になってしまいますよ(笑)。タイヤホイールはBBS RG-R+BS POTENZA RE-11、ブレーキ関係ではFERODO DS2500+ASMステンレスメッシュブレーキホース+AP RACING PRF660、サスペンションは言うまでもなくASM SREダンパー3WAY+HYPERCO 12.5kg/mmがお薦めです。
■アクアパッツァテラス 〒250-0522 神奈川県箱根町元箱根61 TEL (0460)83-1074 営業時間 8:00〜20:00(LO.19:30) 定休日 なし 8:00〜11:00はカフェタイム。ピッツァや前菜などのお料理は11:00からオーダーできます。
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MINIと一緒にドライブに行ってきました、2008年秋
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