|
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|
NAエンジンの低中速トルクとレスポンスを向上させるチューニング定番メニュー、ASMビッグスロットルを装着しました。他社製ビッグスロットルと比較してこの製品の特長は以下の3点です。
(1) 入口側だけではなくバタフライ径〜出口側口径を拡大して空気流量を増加。 (2) 内壁を逆R形状に切削することで、中間回転域の空気流量を増加。 (3) F3エンジンと同じ品質で切削加工。
入口側口径だけ拡大した製品が多いですが、ASMビッグスロットルは入口〜バタフライ〜出口径まで全て大径化し、さらに中間回転域の吸気効率向上を目指して内壁を逆R形状に切削しました。出口側口径を拡大すると純正インマニとの接合面に生じる段差は、スロットルスペーサー(*実用新案登録済み)を組み合わせて解消しました。
設計/製造を担当しているのはF3エンジンコンストラクター・戸田レーシングです。スロットル内壁切削もスロットルスペーサー切削も、F3エンジンと同じレベルで品質コントロールされています。寸法やアイディアはコピーできても、この事実までは簡単に真似できません。
■ASM ビッグスロットルIS-09(AP1) 81,540円 <税抜価格 75,500円/税額 6,040円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2824
チューニングパーツを、チューニングする
|
|
|
インターネットオークションで流通している、
RECARO サイドプロテクター ASM LIMITED2の正規品(写真左)とCOPY品(写真右)です。
These are counterfeit RECARO Side Protector ASM LIMITED2 on the internet.
Picture on the left shows genuine product and counterfeit product on the right.
正規品(写真左)のロゴを拡大しました。
品質を重視してRECARO JAPAN本社滋賀工場で内製しています。
Genuine products are all made at and by RECARO Japan office in Shiga.
As you can see the expanded picture on the left.
COPY品(写真右)のロゴを拡大しました。
どこかで誰かが他人の製品を偽造しています。
Counterfeit on the right picture, as you can see that someone has duplicated.
裏を見ると、本物とコピー品を簡単に識別できます。
白い方が正規品(写真左)で、黒い方がCOPY品(写真右)です。
You will be able to see the difference on the back of the product.
The white on the left is the genuine and the black on the right is counterfeit.
白い方が正規品(写真上)で、黒い方がCOPY品(写真下)です。
The white on the top is genuine and the black on the bottom is counterfeit.
RECAROロゴだけ縫製した、旧型サイドプロテクターASM LIMITEDの模造品も存在していました(上下ともコピー品)。
オークションでの販売を知っていましたが、事実確認できたので直接出品者に通知して対応を始めました。一般エンドユーザーにおいても、偽造品の転売により偽造品の販売を行ったことについて法的措置を取られたり、民事・刑事による罰則を受ける可能性があります。
We also found an old ASM side protector model with the RECARO logo. Both top and bottom are counterfeit.
We have seen these items sold on the internet and we have manage to contact one of the seller and informed.
Even for end-users who are re-selling these counterfeit product will be taken legal action.
■RECARO サイドプロテクター ASM LIMITED2 8,640円 <税抜価格 8,000円/税額 640円>
* ASM製品は、ASMまたはオートバックスグループ店舗でお買い求め下さい。
All ASM products can be purchased by ASM or Autobacs group shop.
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2823
Band Copied Products.
|
|
|
埼玉狭山でチャしてきました。
予定通り3月からマスターモデル製作に着手します。パーツ単品で見て特徴的過ぎるデザインは装着すると浮いてしまいそうだけど、車全体を見ると浮いていない大人っぽいデザインを狙っています。法規制・デザイン・日常性能のバランスが難しいフロントリップスポイラー、冷却性・耐候性(水対策)・高品質をバランスしたカーボンボンネット、R規制を完全にクリアした翼断面を持つリヤウィングの完成が特に待ち遠しいです。
夏以降に各地のスーパーオートバックスと開催するASM×レカロフェアには、S2000と86の2台体制で遠征するかもしれません。86/BRZオーナーさんは楽しみにして下さい。
チャレンヂ社からタクシーで15分の西武電鉄入間市駅で特急に乗り、東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線を経由(相互乗り入れだから直通運転)、今日からたくさんのお嬢さんがチャしている横浜元町に到着して、ホッとしました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2820
人妻と、秘密の旅行 〜Travel with other person's Wife.〜
|
|
|
茨城県からご来店になり、S2000定番吸気チューニングパーツを装着です。ボンネット加工は必要だし、(一般的には)高価だし、全ての面で100点満点の製品ではありませんが、エンジンベンチテストを繰り返して設計された事実・ASMで施工した時の仕上がり・手放す時のリセールバリューを含めて判断すれば、数あるS2000用エアクリーナーBOXの中でこれ以上に魅力的な製品はないかもしれません。
今日装着したのは2015年元旦限定のセコハン市場横浜店wwでお買い求めいただいた商品なので、特にお買い得でした。ASMはいつもセコハン市場していないので、その点だけご了承下さい(笑)。
■ASM ラジエタープレート 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円> ■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 142,560円 <税抜価格 132,000円/税額 10,560円>
千葉県からご来店になり、2015年元旦限定のセコハン市場横浜店wwで購入したASM排気管を装着です。純正と比較して10s軽量化でき、ASMエキゾーストマニホールド07と組み合わせることで高回転型NAオープンスポーツに相応しい音質と性能が手に入りました。次はASM SREダンパーキット1WAYを3月に装着です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット1 324,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円>
さぁ、来週からASMチューニングセール2015年春です。
お嬢さんはチャが好きですが、おじさんは (以下省略)。
ぜひ横浜ASMに遊びに来て下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2819
チャーミングセール前の横浜元町
|
|
|
無限ロールバーを装着です。幌との干渉が最小限なので長期間使用時に幌に穴が空く可能性を抑えることが出来るし、幌ユニットにかかる負荷も少ないし、数あるロールバーの中でも取付精度がワンランク上なのでお薦めできる製品です。
ちょっとひと手間かけて、ロールバーは打ち合わせ中にASMの前を通りがかった日産リーフと同じワインレッドに、ロールバーカバーはボディ同色に塗装しました。精度が高いと言っても削って調整するのが当たり前のパーツなので、塗装はひと手間でも作業は三手間かかります。もし同じような作業をご希望されるお客様は、ご理解の上お問い合わせ下さい。
■無限 ロールバー REAR 5POINTS 118,800円 ■無限 ロールバーカバー 30,240円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2818
ASMと言えば空力パーツ、ひと手間の物作り
|
|
|
今日はOKADA PROJECTSさんからC型86用に新発売された新製品の取材です。ターボでもS/CでもNAでも、エンジンをチューニングする時に手がける要素と言えば空気・燃料・火花の三要素しかありません。ASM 86がほぼフルノーマルのC型だったため場所と車両を提供したところ、体感試乗させてもらうことができました。
OKDプラズマダイレクトは数少ない点火系チューニングパーツですが、ほぼ新品のイグニッションコイルから変更してどれ程の効果を体感できるのか興味深いパーツでした。内容は一切話しません、考えがあってS2000用さえほとんど販売したことがないASMが何を感じたか、次号XACAR 86&BRZマガジンをご覧下さい。
■OKD プラズマダイレクト(C型) 102,600円 <税抜価格 95,000円/税額 7,600円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2817
チューニングを活かす基礎作り
|
|
|
福島県からお越しいただきSACLAM管を装着です。Z34フェアレディZ・V36スカイラインクーペと同じサクラム製品らしい音質を手にすることが出来る唯一のSUVです。いつものように排気漏れチェックのために軽くアクセルを踏むと、
・・・ルルルル・・ファン・・ファン・・ファァァァァァァン・・・ルルルル・・・
ガラス越しに聴き慣れたSACLAMミュージックが響きました。もちろん篭り音は全く感じられません。高周波音マフラー+不等長純正エキマニによる脈動する排気音だけがします。音質・デザイン・品質・耐久性・保安基準などあらゆる要素から判断して、スカイラインクロスオーバーに装着する最高最良の排気管だと思います。スカイラインクロスオーバーのデザインに相応しい音質を楽しんで下さい。
■SACLAM J50クロスオーバー用サイレンサーキット 307,800円(製品代291,600円+適合証明16,200円)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2816
SACLAM管を装着する、誇りと喜び
|
|
|
SACLAM管を手に入れたくて販売店を探したところ、同じ横浜にあるASMを見つけて在庫していたSACLAM管をご購入いただきました。装着完了後、アクセルを軽く踏んだだけでキレのある高周波音とアイドリング回転域の静かさに驚いたと思いますが、ご覧になっていたエキゾーストマニホールドを組み合わせると、もっと澄んだ音質に変貌します。Z33/Z34/V36オーナーさんが楽しめる特権です、ぜひご検討下さい。
■SACLAM Z34用サイレンサーキット(加速騒音対応) 280,800円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2815
定番エキマニと注目のYパイプ
|
|
|
レブスピード筑波スーパーバトル2014で大失速した原因と思われる要素を2点に絞って仮説を立て、それを検証するために筑波サーキットに行きました。
1本目は12月と同じ部品Aを使って走り出し、計測3周目に59秒62を記録しました。セッション中に部品Bに変更したところ、計測3周目で59秒22、その後59秒37、59秒12と連続周回し、2014年11月富士テストに使ったADVAN A050 Mコンパウンド中古タイヤで、2014年12月GSコンパウンドNEWタイヤで記録した公式タイム59秒234をあっさり更新です。
散々苦労してやっと解消できたと思っていたのに、今回の原因はまたしても電気でした。電気トラブルに因るパワーロスが30ps(推定)、本番時以外は使用しない虫カゴ形状のダストカバーに交換すればトップエンドでさらに10ps以上アップするので、14q/hも落ちた最高速度とのつじつまがほぼ合います。今回の原因を事前に言い当てたのはG.T WORKS寺崎源さんでした。(知っているけど)ただの不良ではありません。
最高速度対策として用意した球は部品Bだけでしたが、それがポコッと当たって加藤選手・坂上さん・金山の3人はご機嫌です。2本目はもうひとつの課題であるサスペンションセットの方向性確認をしました。オイルで荒れた路面、タイムレンジが全く違う他車、中古タイヤを履いて59秒前半で連続周回して記録した59秒05は、数字以上の可能性を感じさせてくれました。
【次回テストメニュー】
・前ダンパー20o(以上?)ショートストローク化 ・前車高20oダウンを基準に、2号車重量バランスを参考にリヤ車高セット ・Reboundではなく、Bump Lowをフルハード近くにセット
今回はASM店舗営業との兼ね合いで、坂上さん1人だったから十分なデータが採れたとは言えませんが、現状を分析して立てた仮説と対策が大当たりしました。最高速度問題は解消してサスペンションセッティングの方向性も見え、やっとスタートラインに立てた気がします。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2814
筑波スーパーバトル2014 〜 失敗しても謙虚になり、また挑戦しよう 〜
|
|
|
| 次の10件 | | | 201503のログ | 201501のログ |
|