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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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大好物の横浜の洋菓子・レーズンサンドを買って、ASMフェアを開催する浜松に出発しました。
鈴木マネージャーがいるSA浜松でASMフェアを開催すると、フェアレディZ・86/BRZ・S2000オーナーさんが幅広く遊びに来てくれます。秋空の下、今回もリラックスした時間を楽しみました。86/BRZオーナーさんにはASMカーボンボンネットがとても人気で2人は実物を見に遠方から来てもらいました。ボンネットを買ってくれた後輩君は、カーボントランク&リヤウィングも一緒に買うか一晩悩んでくれて嬉しかったです。
SA浜松86にはTEINベースのオリジナルサスキットが装着されており、『あの製品も超えた自信作』(鈴木マネージャー談)です。松島さん・八百(やお)・いつもASMに来てくれている86オーナーさんに試乗してもらい、価値観と判断基準が違う人達がどんな印象を持つのか、それぞれの感想を興味深く聞きました。86/BRZ用サスペンションを設計する時最も大きな障害を解消するあのパーツが、完成度のポイントかもしれません。
今年も田中ミノル教祖率いるTM-SQUAREチームと一緒でした。ASM松島さんのS2000に装着しているZONEブレーキパッド88Bが最近鳴くようになった理由と対策方法など、とても参考になる話を聞くことができました。こんな恵まれた環境のSA浜松イベントなのに、あえてミノル→ASM→SAHと言う商流を理解してZONEブレーキパッドを買ってくれたS2000オーナーさんに感謝します。
浜松まで迎えに来てくれた熊木さんのS2000に乗って、(鈴木マネージャーや田中ミノル教祖に挨拶もなく)横浜に戻りました。86/BRZ用カーボン製品が揃ってのイベントでしたが、思っていた通り1人1人のお客様と物の魅力についてじっくり話せた良い時間だったと思います。また来年、SA浜松で会いましょう。4週連続てしまさんは、来週も横浜で会いましょう。
<お買い上げありがとうございました>
・ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP・86) 1セット ・ASM フロントタワーバーGT 1セット ・ASM リヤタワーバーGT 3セット ・ASM フロントロアアームバーGT 1セット ・ASM リヤロアアームバーGT-S 1セット ・ASM ショルダーカバー 2セット ・ASM ハイパールブ165 1セット ・ASM KAROマット 2セット ・ASM 強化クラッチBOX 1セット ・ASM ビッグスロットル(AP1) 1セット ・ASM スロットルスペーサー 1セット ・ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(WET-CF) 1セット ・RECARO SP-JC ASM LIMITED 1脚 ・RECARO RS-G SuperStark 1脚 ・RECARO バックレストカバー ASM LIMITED2 1セット ・AP RACING R3 2セット ・ZONE 88B 前後各1セット
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2975
SA浜松ASMフェア、売り切れ終了
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昨日の富士テストの後ASMに戻ると、FIA WEC 6HOURS OF FUJIを終えたZF Race Engineering GmbHのクラッチ担当レースエンジニアと北米ZF, Inc.のモータースポーツマネージャーが、『今年も横浜にあるオートバックスに行こう』とASMにやってきました。F1クラッチも手掛けるZREクラッチ担当レースエンジニアにとって、ASMが日本のオートバックスらしいです。
今回の提案は、メインタンクと別タンクを縦に並べた内部構造の新型2WAYダンパーでした。構成部品が少なくなる分低コスト化でき、ダンパーホースに起因する減衰遅れがなくなり、別タンクを内蔵するから脱落する危険性もなくなります。構造上3WAYにはできず、S2000(と86/BRZ)リヤダンパーには寸法上の理由で採用できません。既に一部海外レースでは実績がある製品です。現行の2WAYと3WAYを継続しつつ、Fr.新型2WAY/Rr.現行3WAY仕様を一応検討することになりました。
また来年、 豆腐 ハンバーグを食べに来て下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2974
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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ホームコース富士スピードウェイで、ASM S2000 GT-15仕様のシェイクダウンをしました。
【確認事項】
・ SタイヤセッティングのままPOTENZA RE-71Rに変更して方向性確認。 ・ タイヤ幅変更(265→295)に伴うボディ干渉確認。 ・ ガソリンタンク変更に伴うトラブルチェックとガス欠残量確認。 ・ リチウムバッテリーALIANT X6/Super B比較。
筑波スーパーバトル2014で使った中古Sタイヤ・ADVAN A050 265/35-18 GSコンパウンドで走り出したところ、ファイナルギヤを富士セットにしていないからコントロールタワー通過時にレブリミットに当たってしまう状況にも関わらず、2015年3月富士テストで記録した1分51秒6に迫る1分51秒8を記録してピットイン、ラジアルタイヤのPOTENZA RE-71R 295/30-18に交換して比較テストです。
Sタイヤセッティングで1分54秒06−1分53秒64を記録、内圧を温間200kPaに調整して1分53秒08、他車に引っかかり落ちたタイムをロガーと照合しつつ考慮すると1分52秒6-7、Sタイヤの1秒落ちと推測します。USEDと言ってもSタイヤのADVAN A050と比べて横Gピークは低いですが、内圧調整の余力がまだあったことをミノルさんに聞きました。タイヤ幅変更を考慮して限界まで加工した部分は100Rで干渉しました。対策案がフロント車高アップだけでは不十分かもしれません。
ファイナルを合わせていなかったことに加えて(0.3秒)、3月富士テストが本番用2.4Lエンジンで今回のテストはスペアの2.38Lエンジンだったこと(0.5秒)、いつもはクラッチをほぼ踏まずに走るけど今回はクラッチを踏んで走ったこと(0.2秒)もマージンです。リチウムバッテリー比較テストは、加藤寛規選手の感覚とデータロガー上は違いがなかった(問題なかった)ため、戸田レーシングさんにMOTECを送って検証します。
テスト項目を全て確認できたしタイム的にも予想以上で、加藤寛規選手もゴキゲンでした。
ラジアルNA筑波最速のASM S2000、次回テストは筑波です。楽しみにして下さい。
■2015年10月富士テスト シェイクダウン
ドライバー:加藤寛規選手 チーフエンジニア:坂上 メカニック:八百
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2973
大切なことは富士で学んだ
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2013年はラジアルNAで筑波1分切りに成功して59秒990、2014年はSタイヤに変更したけどセッティングミスをして59秒234に終わり、2015年は『もっと軽く、もっと低く』をテーマに車作りに取り組み、データ取りを兼ねてラジアルタイヤ・POTENZA RE-71Rを使うことにしました。
【 コーナーウェイト測定データ GAS OUT 】
◇ Dr. OUT 1,045.0s
(左前)283.0 (右前)265.5 RIGHT:527.0s/50.4% (左後)235.0 (右後)261.5 Front:548.5kg/52.5%
◇ Dr. ON 1,112.5s(+67.5s)
(左前)288.5 (右前)286.0 RIGHT:577.0s/51.9% (左後)247.0 (右後)291.0 Front:574.5s/51.6%
安全タンクへの変更やエアジャッキ撤去や車体軽量化で約12s軽くなるはずなのに、なぜか4sしか軽くなっていません。しかもRE-71R 295/30-18に履き替えると4本12s近く重くなり、差し引き7s重量増に終わりました。ショックです・・・(坂上さんが)。
<追記>
ASM Blogで確認したら、ちゃんと12s軽量化していました。ショックです・・・(坂上さんが)。
車高は去年より3o低くできました。ジャッキアップポイント計測で地上高45o、センターフロア・バーティカルフィン先端部分は地上高25oです。効果は分からないけど、確実なのはリフトへの出し入れに2人で30分かかりました。減衰やプリロード調整も大変だし、ボディ側工事をして本番までにリヤエアジャッキを復活させるかもしれません。さぁ、明日は富士テストッ!
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2972
ASM筑波スペシャル2014、11月富士テスト(デフブロー編)
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10周年記念ASMチューニングセール2015年秋で販売した大人気商品を装着です。
ナビは今や『スマホが良い』かもしれませんが、操作性・視認性も合わせて考えたらこれがASMの選択・・・でした。特別なことを何も意識せず、普通に操作できて見れると言うことがどれだけ快適か、RECARO・SACLAM・DREXLERと同じくユーザー満足度が高い商品・・・でした。店内保管のS2000にも装着するつもりでしたが、あっと言う間に完売したから『でしたでした』と過去形です。
■ASM ポータブルナビゲーションキット 151,200円 (税抜価格 140,000円/税額11,200円)
* 販売終了しています。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2971
現代のナビでドライブ!「S2000に乗ってどこ行こう?」
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MT-DRACO高田さんからの紹介で、大阪からご来店いただきました。
SACLAM製スポーツマフラーと、往年の日本の職人さんが手がけるアルミパイプにK&Nフィルターを組み合わせたスポーツサクションを装着です。排気管の取り外しには車両個体差があり『ハマると大変』と散々注意されていましたが、今回のお客様の愛車はとてもコンディションが良かったし、たとえ固着している車でもASM的には問題ないと判断しました。スムーズに作業終了しているので、のんびり横浜観光を楽しんで下さい。
■MT-DRACO FIAT500 Twinair用スポーツサクション 108,000円 <税抜価格 100,000円/税額 8,000円> ■MT-DRACO FIAT500 Twinair用スポーツマフラー 243,000円 <税抜価格 225,000円/税額 18,000円>
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柳本SUNに伝えるための資料
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RECARO RS-G CLの装着でご来店されたお客様に、SACLAM管を装着していただきました。V6とは思えない軽く切れ味のある高周波音が特長の、数あるSACLAMサイレンサーキットの中でも傑作と言える製品です。音のトゲと言うか耳障りな音が少し控え目になった現行モデルですが、ASMエキゾーストマニホールドを組み合わせればもっと艶やかで澄んだな音質が手に入ります。
RS-G CLとASM+SACLAMの排気管を手に入れたら、ドライブすることがもっと楽しく快適になるASM SREダンパーキットをぜひ検討して下さい。RECARO+SACLAM+SACHS、シンプルな構成でZ34の魅力を引き出すのがASMの提案です。
■SACLAM Z34用サイレンサーキット 280,800円 <税抜価格 260,000円/税額 20,800円>
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高周波音と使い勝手を調和させた排気管
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オイル交換やアライメント調整のついでメニューとして人気があるのが、ホンダ純正パーツを使ったエアコンフィルター装着です。昔はS2000純正オプションパーツとして税別5,000円で部品番号設定がありましたが、今は廃盤しているので手に入りません。ASMでは同サイズのホンダ純正部品を数個在庫しています。初期型S2000には標準装備されていない、今では当たり前の快適装備を手に入れて下さい。
■ホンダ純正 S2000 エアクリーンフィルター 3,391円 <税抜価格 3,140円/税額 251円>
アメリカで販売されたS2000最終モデル・CRに標準装備されている、カーボン調プリントされたホンダ純正オーディオリッドも2個入荷しました。タイムには影響しないし機能的にも普通ですが、AP1-120以前に装着すると予想以上に印象が変わるパーツです。
■ホンダ純正 S2000 CRオーディオリッド 2,818円 <税抜価格 2,610円/税額 208円>
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使って納得、しかもカバーが閉まる
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定番だったS2000の本革インテリアパーツをモデルチェンジします。IS.ME基準をクリアしたイタリア製オリジナルユーロ本革とドイツ・セリフル社製赤糸を組み合わせた、10年経っても変わらない人気商品でした。でも、<RECARO赤ステッチ=ASM>と言うイメージが定着した今、為替の影響を抑えつつ更なる品質とASMらしさを求めて、地味にモデルチェンジすることに決めました。
【次期モデル内容】
・ 耐候性が高いRECARO ASM Rubyモデルと同一銘柄の赤5番糸に変更。 ・ 本革は国産のフラットレザーを採用。 ・ 30%程度価格アップ予定。 ・ 特注オーダーの受付は終了しました。 ・ 2015年11月発売開始。
価格アップしてあれもダメこれもダメに見えますが、素材・デザイン・お客様の買いやすさも合わせるとファイナルスペックに相応しい完成度になりました。その証拠に、ASM 松島さんのS2000にも装着します。もちろん過去10年の実績を重視して、写真の現行モデルを選択するのも間違いではありません。
■ASM 本革ハンドブレーキグリップ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円> * 完売しました ■ASM 本革シフトブーツ 19,440円 <税抜価格 18,000円/税額 1,440円> * 残り4セット
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S2000に乗って、思わず笑顔に。
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