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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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群馬県SA MAEBASHIで開催しているASMフェアで知り合って、ASMが86/BRZ向け内圧コントロールバルブを本格的に取り扱いすることをお待ちになっていたお客様が、ASMオリジナルメニューの86/BRZ向けASM NAG内圧コントロールバルブキットを早速装着です。低中回転域はアクセル操作に対してギクシャク感が減って運転しやすくなりつつ、高回転域は水平対向NAエンジンらしいシャープなアクセルレスポンスを手に入れ、ASMビッグスロットル+ASMスロットルスペーサーの魅力をさらに引き出しました。
86/BRZ向け吸排気パーツ、サスペンション、空力パーツ、駆動系パーツの基本メニュー開発が一通り完了したので、2018年秋以降、SA浜松・SAサンシャイン神戸・SA東福岡店で開催するASMフェアへの移動や試乗を通じて街乗りでの快適性を確保しつつ、サーキットテストに着手してワンランク上の車両製作に着手します。
■ASM NAG内圧コントロールバルブキット(86/BRZ) 48,600円 <税抜価格 45,000円/税額 3,600円>
・ASM内圧コントロールバルブ・アルミ製L字アングル・耐圧耐油ホースのセットです。 ・ASM店頭でのみ販売装着します。当面の間、部品単体での販売は行いません。 ・2018年8月発売開始 <予約受付中>
台風一過、また横浜に夏が戻って来ました。ASM CAP<100着限定>販売中です。
■ASM CAP 3,996円 <税抜価格 3,700円/税額 296円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3593
S2000のデフを知ることで、86/BRZのことが見えてくる
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86/BRZ向けASM NAG内圧コントロールバルブキットの仕様が決まりました。純正インテークホース差し込み部のL字パーツは、内圧コントロールバルブの性能を引き出すサイズに合わせてアルミ製に変更しています。早速試乗チェックしたところ、予想通りASM I.S.Designサイレンサーキットの高周波音はそのままにアクセルON/OFF操作に対してリニアに追従するようになり、NAスポーツカーらしい特性に近づきました。ASMにご来店いただいた86/BRZオーナー様向けの裏メニューとして販売しますので、ご希望のお客様がいらっしゃいましたらASMまでお問い合わせ下さい。
■ASM NAG内圧コントロールバルブキット(86/BRZ) 48,600円 <税抜価格 45,000円/税額 3,600円>
・ASM内圧コントロールバルブ・アルミ製L字アングル・耐圧耐油ホースのセットです。 ・ASM店頭でのみ販売装着します。当面の間、部品単体での販売は行いません。
ASMウェイティングスペース用に、86ではなくハチロクが主役の頭文字Dを買い足しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3588
【SACLAM新製品】 86サイレンサーキット?
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ASMに赤い86が来てもうすぐ4年。フロー性能向上を狙った内部形状と最大ボア径に拘り戸田レーシングが設計した設計したビッグスロットル、SACLAM宇野さんが調律したサイレンサーキット、大恩人・チャレンヂ中村元社長が現役最後に手がけてくれたエアロパーツ、86/BRZ Magazinr誌で山本シンヤ氏が絶賛したサスペンションキットとDREXLER LSDなどASMの基本パッケージが完成して、やっとスタートラインに立ちました。
個々のパーツ製作が終わって車両製作の第一歩として、NAG内圧コントロールバルブを装着しました。いくつかのタイプがある中で、スポーツ走行時のレスポンス・街乗り時のスムーズさ・I.S.Designサイレンサーキットの音質をバランスしたASM仕様を選択です。同条件下での比較ではありませんが一般の減圧バルブ装着車と比較して、動き出しのギクシャク感をさらに緩和しつつ、SACLAM管らしい高周波ペリ音はしっかり出ています。
S2000にこのASM NAG内圧コントロールバルブを装着するとかなり燃料が入る傾向があり、そのメリットに対応してASM G.T WORKS GENROMをV301にバージョンアップしました。86でもASM NAG内圧コントロールバルブに合わせたG.T WORKS GENROM ASM SPL.データを製作すれば、高出力が期待できるかもしれません。
■ASM NAG内圧コントロールバルブ(86/BRZ) 価格調整中
86は前期型でも時期によってA、B、C、Dと仕様変更し、後期がE型と呼ばれます。前期最終のD型からボディ後半部の補強が始まり、コーナーリング中の踏ん張りとトラクションのかかりが良くなっています。車とドライバーの一体感が向上したと言われるようになったと評価されているので、その流れに沿ってリヤタワーバーGTの企画をスタートしました。
■ASM リヤタワーバーGT(86/BRZ) 仕様検討中
九州大分OMS 2018に参加していたCLEiB(クレイブ)さんのBRZは、ノーマルエンジン/ノーマルミッションながら鈴鹿サーキット2分22秒927(Sタイヤ)、オートポリス2分05秒597(Sタイヤ)、筑波サーキット 1分2秒5(Sタイヤ)の速いタイムアタックマシンです。真摯でシビアな車両製作と取り組み姿勢に感銘を受けました。ASM 86は保安基準適合/ラジアルタイヤ装着車両として、サーキットタイムアタックに取り組みます。
赤い86が主人公のMF GHOST 1巻・2巻がASMにありますので、遊びに来たら読んで下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3577
好きになったら飽きるまで
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名古屋からご来店いただき、86にASM I.S.DesignサイレンサーキットとMAXIM WORKSエキゾーストマニホールドを装着しました。街乗りでの快適性と高速道路やワインディングでレッドゾーンまで連続する高周波音を両立しつつ、長期間使用しても音量・音質がほとんど変化しない排気管で、前期86/BRZオーナーさんだけがこの音と性能を手に入れて公道を走行することが可能です。
■MAXIM WORKS ZN6-86エキゾーストマニホールド 216,000円 <税抜価格 200,000円/税額 16,000円>
■ASM I.S.Designサイレンサーキット86 280,800円<税抜価格 260,000円/税額 20,800円> * MAXIM WORKSエキマニ装着車以外には販売できません。 * 参考作業時間 1.0H * ZN6-86(前期・MT)30セット限定 * 第三者機関発行の適合証明代16,200円別途必要です。 * 他社でMAXIM WORKSエキマニを装着した場合、第三者機関発行の適合証明代27,000円です。
作業待ち時間、高級店ではないですが地元の人が通う、横浜中華街の美味しいお店を紹介しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3544
全方位隙ナシで包まれる排気音の心地良さ
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富士スピードウェイで開催された、RECARO PRO RACER RMS体験試乗会に参加しました。
ASM 86には、RMS 2700G(FRP)を装着です。RMS専用サイドアダプターを駆使するとポジション要望に幅広く対応できますが、ポジション変更のためにシートを脱着して作業する必要があったり、とても優れた着座性能がある反面ごまかしが効かないので、RS-Gのように簡単ではありません。
スポーツ走行した感想はあらゆる部分が予想通りで、シートの存在感を全く感じませんでした。筑波スーパーバトル/鈴鹿サーキット走行会でASM S2000 1号車に装着した時の加藤寛規選手も、ポジションが決まってしまえば何も要求が出ない程の完成度の高さで、CFRPモデルRMS 2600Aは用意できなかったけど、今週末のAttack筑波でもPRO RACER RMS 2700Gを採用します。
最新のFIA基準を満たしたPRO RACER RMS 2600Aは従来モデルSP-A PRO RACER HANSより1.0kg重く、2700Gは2600Aより1.4kg/SP-A PRO RACER HANSより2.4kg重くなります。ASM Blogで公開している1号車の軽量化過程を知ると、2kg以上重くなるのにRMS 2700Gを採用するのは理解できないかもしれませんが、シート形状・剛性を含めた着座総合性能の高さで重量増を十分補うメリットが十分あると判断しました。
■RECARO PRO RACER RMS 2600A(CFRP) 486,000円 <税抜価格 450,000円/税額 36,000円> 7.7kg ■RECARO PRO RACER RMS 2700G(FRP) 156,600円 <税抜価格 145,000円/税額 11,600円> 9.1kg
今週末のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、LotusでADVAN A052の性能確認も完了です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3497
REVSPEED筑波スーパーバトル2017
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ASMチューニングセール早期購入特典を活用して、BRZに最適な吸気パーツを装着しました。
ASM I.S.DesignサイレンサーキットとG.T WORKS GENROMを装着したBRZの完成度を高めるため、ASMビッグスロットル+スロットルスペーサーを追加装着です。低回転から全域のトルクアップと中間回転域のトルクの谷間がなくなり、尖ったパワー感の演出はありませんがNAエンジンらしさが向上して、茨城県までの帰り道で楽しんでいただけたようです。ASM 86と全く同一の吸排気管になったので、実質的に現車合わせした状態です。
また、MAXIM WORKSエキマニ装着に伴うエンジンチェックランプ対策も、他店購入でしたがASMで行っている対策部品装着とECU側での対策を行いました。これで理論的に再点灯することはありません。アイドリングが安定するビッグスロットル製作、スポーツ触媒でもエンジンチェックランプが点灯しないMAXIM WORKSエキマニ装着、ASMらしくポン付けで狙った性能を楽しめる86/BRZチューニングメニューになりました。
■ASM ビッグスロットル(FA20) 95,040円 <税抜価格 88,000円/税額 7,040円> ■ASM スロットルスペーサー 12,312円 <税抜価格 11,400円/税額 912円> * 実用新案登録済み
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これがASM流の物作り
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週末日曜日1日限定で開催するGENROMフェアに向けて、G.T WORKS寺崎源さんがご来店です。今日の夜横浜入りの予定でしたが、カレンダーを間違えて1日早く来たわけではありません、出勤場所を間違えたと言ってました。せっかくの機会なので、ASM 86を乗ってG.T WORKS GENROMを現車セッティングしました。ASM 86の仕様は以下の通りです。
<ASM 86吸排気仕様>
・ASM ビッグスロットル ・ASM スロットルスペーサー ・MAXIM WORKS エキゾーストマニホールド ・ASM I.S.Designサイレンサーキット
気になる点は2点ありました。1点目は動き出しでシビアに反応し過ぎてギクシャクしていた領域を、純正データの緩慢さとGENROMのリニアさをバランスして解決しました。2点目は今回最大のテーマ・MAXIM WORKSエキマニとの合わせ込みです。実走してスロットル開度・アクセル開度など車両状況を確認しながら、ASMビッグスロットルとMAXIM WORKSエキマニに合わせてセッティングしました。気になる部分のトルク特性を改善できれば、結果的にSACLAM管の魅力も引き出すことに繋がるはずです。86/BRZの純正ECUはS2000よりずっと制御が複雑だから、まだまだ完成ではありません。
■G.T WORKS GENROM(ZN6/ZC6 前期) 91,800円 <税抜価格 85,000円/税額 6,800円> ■G.T WORKS GENROM(ZN6/ZC6 後期) 102,600円 <税抜価格 95,000円/税額 7,600円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3444
街で乗る86だから「普通」にこだわりました。
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