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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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軽量化
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茨城KINGがご来店になり、カーボントランクを装着です。純正形状、鍵穴なし(リモコンまたはトランクオープナーで開く)、純正ハイマウントストップランプを流用できるので、2006年1月以降登録のS2000にも合法パーツとして装着が可能です。カーボン表面にはロメインフィラーを塗布してカーボン目への塗料吸い込みを防ぎ、UVカットウレタンクリア塗装を施工しています。加圧成形されたカーボンと塗料吸い込みのないフラットな塗装面で、完成度は抜群でしょう。ぜひ他の製品と見比べてくださいねっ!・・・見比べないか(笑)

これで、ボンネット(ASM)・ハードトップ(無限)・トランク(ASM)全てがMADE by challengeになりました。さらに、今まで装着していたI.S.Designフロントバンパー+リップスポイラーを外して、ASMに内緒で2本だけ隠し持っていたI.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10の追加購入までご決断です。週明けにも早速塗装作業に着手しますので、納品を楽しみにお待ち下さい。

ASM カーボントランク  199,500円

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GT-10空力パーツが届きました。
子馬が生まれた日
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Z33・MINI・SWIFT・と並んで、ASMで人気のSACLAM管を装着です。以前お客様の愛車にSACLAM管を試着して新山下周辺をドライブ、空吹かしでは非常に分かりにくい排気音をしっかりと確認していただいています。僕は宇野さんが丁寧に思いを込めて創り出した排気管を1,000円お買い得に販売する気にはとてもなれませんが、その代わりにお客様が納得して選ぶ環境づくりに取り組んでいます。

Copen用SACLAM管は心地良さが抜群です。とても格好いい音ならZとスカイライン、艶のある音質ならNCロードスター、触媒でほとんどなくなってしまった高周波音を丁寧に調律したマフラーならSWIFT(by TMーSQUARE)でしょう。でも、ホンの少しの満足感を日常あらゆる場面で常に感じさせてくれる製品と言うならこれだと思います。SACLAMサイレンサーキットはアクセル全開だけが魅力の製品ではありません。パーシャル領域の音質にこそ、宇野さんプロデュース製品の本質が見えてきます。

■SACLAM COPEN SILENCER KIT 18000-DA1-K000 168,000円

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第三京浜〜横浜新道近辺のトンネルにて
『とにかくカッコいい!座りやすい!』
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生まれて初めて、サッカーJリーグ観戦に行ってきました。川崎フロンターレ×モンテディオ山形、2011年シーズン開幕戦です。試合直前、グラウンドに入らせてもらいました。等々力競技場内に響き渡るサポーターの大声援がとても心地良く、芝生の上に大の字に寝そべりたいぐらいの気持ちでした。チーム関係者がこの日のためにコンディション作りをしてきたことが伝わってきます。まだキックオフ前なのに、サポーターのエネルギーもすごい。こんな場内の雰囲気を子供の頃に味わった子供達が、将来のワールドカップ選手を目指して頑張る活力を得るんだろうな。

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週末の今日、何でASMを離れてサッカーに言ったのかと言うと、既にフロンターレWebサイト中村憲剛選手オフィシャルサイトでも紹介されているとおり、今年からスタジアムシートサプライヤーとなったRECAROさんのお誘いでした。

ご覧のとおり、ベンチシートは川崎フロンターレカラーのレカロシートでした。鮮やかな青と黒の組み合わせが『とにかくカッコいい!』です。ベースモデルは、RECARO Blogで何度もご紹介していますが、スポーツシートのバックレストと、コンパクトで乗り降りしやすいF座面を組み合わせたスポーツシート、SR-7Fでした。Jクラブが初めて採用するレカロシートだから、レカロジャパンオリジナルのIS05ストラクチャーを採用したモデル、当然の選択と言えるでしょう。

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グラウンドを歩いていると、こんな大きなPUMA幕が・・・。どこまでもタイムリーです。

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ゲームは2対0で見事川崎フロンターレの勝利でした。サポーターの熱狂的な声援をライブで感じたのも初めてですが、たくさんのエネルギーをもらえました。敗れはしたけどモンテディオ山形サポーターにも感動です。当然でしょうけど、開幕ゲームのために地元から駆けつけた人たちがたくさんいるんでしょう。香川県、徳島県、高知県、佐賀県、岡山県、兵庫県、新潟県、山形県、ほぼ群馬県など、遠方から新山下に遊びに来てくれるASMサポーター(?)と重なります。

選手の皆さん、関係者の皆さんがレカロシートを装着するなら、ぜひASMをご利用下さい。お薦めするのはもちろん、RECARO SR-7 ASM LIMITED BLUEで決まりですっ!・・・よね?川崎フロンターレ 平戸部長、レカロジャパン広報担当 前口さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

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レカロジャパン本社訪問
不亦樂乎。
昨日の夕方4時半頃、ヤスキチさんが都内からの帰りに立ち寄って下さいました。ASM筑波最速プロジェクト2003以来だから6年ぶり?7年ぶり?どちらにせよ久しぶりです。会ってすぐ、懐かしくて固く握手しました。その後は、仕事のこと・これからやりたいこと・大人の世間話をして時間を過ごしましたが、あっという間に時間は8時。刺激を受けたと言うより、のんびりリラックスした時間でした。

ヤスキチさんの帰りを見送りに駐車場に行くと、そこにはとんでもない車が・・・。ご来店されていて現物を見た岩本さん・酒詰さんは相当ラッキーでしたね。詳しくは、OPERA PERFORMANCE Diaryをご覧ください。7年前と比べて、僕の製品プロデュースはコンセプトを一切変えず品質・性能・デザインを格段にアップさせてきた自信を持っていますが、ヤスキチさんもあの時の気持ちのまま、ずっと技術を磨き、知識や経験を物作りに反映してきたんだなぁ。本当にいい刺激を受けましたよ。訪問していただき、ありがとうございました。

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Nurburgring
助演男優賞
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お薦めのASMエキゾーストマニホールド07を装着していただきました。基音と呼ばれる100Hz帯低周波音(=篭り音)が大きな排気管をお使いの場合、この製品を装着するメリットは低速トルクの向上と見た目しかありません。でも、I.S.Designサイレンサーキットのような200〜400Hz帯の高周波マフラーと組み合わせると、不等長のエキマニに起因する濁った音質が澄んだサウンドになり、性能アップと合わせて満足度150%ではないでしょう。純正マフラーでも体感できます。

また、時々サーモバンテージを巻くべきかどうかと言う質問を受けることがあります。結論は『巻いても巻かなくても正解』です。バンテージをしっかりと巻くと、確かにステンレスパイプの熱は遮断されますが、その分排気温度が大幅に上がり、パイプ・触媒・センサーに大きな負担をかけ破損に繋がります。巻かないと確かにカバーがある純正と比べたらクラッチマスター周辺への熱害があるかもしれませんが、断熱材を貼って対策すれば大幅に軽減します。理想を言うならきっちりバンテージを巻くのではなく、ゆるゆるに巻くことで断熱/放熱のバランスを取ることができますが、緩んで解けたり余計なトラブルを心配しないといけなくなります。

ASMでは1号車も2号車も、バンテージは巻かずに断熱処理をして熱対策しています。これはナンバー付きの3号車でも同じ考えです。

ASM エキゾーストマニホールド07  134,400円


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ASMエアロパーツと言えば、前後バンパー?ちょっとワイドのフェンダー?ディフューザー?確かにどれも人気がありますが、今回ご紹介するのはASM筑波スペシャル2004で採用したサイドスポイラーです。塗装するならFRP製、徹底した軽量化も行うならCFRP製がありますが、97%のS2000オーナーさんにはこのウェットカーボンモデルをお薦めします。品質的にはCFRP製が1番なのは当然ですが、お客様にこんなに満足いただいているなら何の問題もありません。

このパーツは、ボディ側面を流れる空気が床下に流れ込んで車体がリフトする症状を軽減する効果がある空力パーツです。極端な話をすると、とにかく左右に出っ張っていることがポイントですからもう少し幅広くしても良かったのですが、2004年タイムアタック用のエアロを作るコンセプトは『ストリートでもスマートに使える空力パーツ』でした。

例えば、助手席にかわいい女性を乗せた時、性能どうこうよりも大らかな人間性を演出したいのが男の心情です。『車を降りる時に足でエアロを踏まないでね、大事にしてるんだから』とか言うと、95%の確率でちっぽけな男確定でしょう。I.S.Designなら効果をしっかり体感しつつ乗降性の面でも踵が軽く当たる程度で、真上から踏み降ろすような状況になりませんから安心して下さい。空力性能とドレスアップと日常性、全てをバランスしたI.S.Designエアロパーツです。

ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(ウェットカーボン/左右セット)  105,000円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1710#myu1710

DOWN FORCE
わかりにくいことは、わかりにくいままに
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DREXLER LSD取付作業のためご入庫いただきました。

DREXLERとは、FFでトルクとパワーがあるMINI Cooper Sには必須と言って過言ではない機械式LSDです。機械式デフと言うと、車が壊れたかと思うほどバキバキ大きな異音がなったり、音がしないことが売りのデフであっても、ハンドルを通じて明らかに違和感を感じる製品がほとんどですが、DREXLERは違います。C63以上のAMG、BMW Alpina、アストン・マーティン、ABARTH 695 TRIBUTO FERRARIKTM X-BOWなど、スポーツカーから高級ハイパフォーマンスカーまで様々な車種に純正採用されていることからも分かるとおり、徹底的に存在感を隠しつつ、機械式LSDとしての機能は確実に果たします。

一般的にレスポンス良くLSDを機能させるためにはイニシャルトルク(内圧)を上げるのが一般的ですが、DREXLER LSDの基本セットはゼロです。イコール効きが弱いかと言えばそうではなく、ASM S2000 1号車でさえイニシャルトルクはかけていません。それでも必要な効きは確保できていてレスポンス面でも問題ありません。これは宣伝のためにイニシャルトルクをかけていないわけではなく、わざわざ駆動ロスをさせる意味が全く見当たらないから選択してこうなっています。常時内圧がかかるLSDはプレートの磨耗スピードが当然早いですが、その面でも現状がベストです。2年間散々サーキット走行した1号車&2号車も、それ以上に走り込んでいるお客様のDREXLER LSDさえも、内部を確認したところO/H作業の必要性は全くありませんでした。

デフ作業と同時に、3WAYダンパーの仕様変更をご注文くださいました。フロントグリップはDREXLERと3WAYで確保して、リヤは調整式スタビライザーでロールをコントロールしつつIS-11ダンパーで乗り心地とグリップの両方を手に入れます。納車を楽しみにしていて下さい。良い意味でMINIらしさが薄れますよ。『わかりにくさも性能』自信を持ってお薦めすることが、どれほど勇気がいることか気持ちを分かってもらえたら、ぜひ手に入れて下さい。後悔はさせません。

■ASM DREXLER LSD  630,000円(R56もOK) <残り2セット>
■ASM SREダンパーキット3WAY IS-11仕様変更  68,250円

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ASMオレンジのMINI
トランスフック
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長い間欠品していたASMトランスフックがつい先日入荷しました。ステンレス製フックだからJAF規定には合致していませんが、ASMロゴのレーザー刻印や表面仕上げの綺麗さでストリートカーに相応しい完成度になりました。2010年秋のチューニングセール、クリスマスセール、2011年春のチューニングセールで続々ASMエアロパーツをご購入いただいたお客様、既にI.S.Design前後バンパー装着済みのお客様、安全面・機能面だけではなく、ドレスアップの意味でもお薦めします。フックに傷がつきますから、使う場面にならないよう安全運転を心がけて下さい・・・?!

■ASM I.S.Design トランスフック(Front)  39,900円
■ASM I.S.Design トランスフック(Rear)  39,900円


実は・・・驚き価格のA7075超々ジュラルミンモデルもまだごくわずかだけ在庫があります。あまりにも高価なのでWebで価格を掲載すらしていません。勇気のある?軽量化マニアのお客様はそちらを検討されてみてはいかがでしょうか。

ASM I.S.Designトランスフック GT-09  価格非公開
 <従来品との重量差> 前後で1,570gの軽量化を達成(ボルトナット含む)
  ・Front 1,170g→490g / Rear 1,220g→330g


こちらは純正バンパー対応品です。

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純正バンパーだったら、純正のフックを使っておけばいいし、純正牽引フック装着位置に赤や黄色の見慣れた牽引フックがたくさん存在するから、わざわざこれを買う必要はありません。でも、機能部品としてではなく、『 デザインが気に入ったからASMトランスフックが欲しい 』と言う声に応えてラインナップした製品です。

I.S.Designバンパー用は今後もできる限り継続生産しますが、純正バンパー対応モデルは今ある在庫品限りで生産中止します。残り15セットだからこの記事を読んで焦る必要は全くありません。でも、もしいつか購入しようと考えていたS2000オーナーさんがいらっしゃいましたら、優先順位をちょっと上に上げてもらった方がいいかもしれません。

ASM I.S.Design トランスフックVer.2  21,000円

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ALWAYS KING
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