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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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11月3日(水・祝)、横浜は快晴。
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絶好のドライブ日和にご来店、ご予約いただいていたG.T WORKS GENROM+推奨点火プラグ装着です。何度もアナウンスしますが、AP1用GENROMは手に入る今がチャンスです。また来年欲しいと思っても、買える保証があるわけではありません。ASMで特別な仕様を・・・とも考えましたが、STDモデルの出来があまりにも良かったため、無駄な開発コストはかけずにG.T WORKSモデルを自信持ってお薦めしています。

G.T WORKS GENROM  131,250円

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ASMメンテナンスキャンペーンのご利用をいただき、ASM S2000 GT-10と同じMIDLANDエンジンオイル、ミッションオイル、Castrolデフオイル、GRPオイル添加剤、SARDオイルエレメントをオーダーいただきました。年2回はオイル交換してあげることが車への愛情の注ぎ方のひとつでしょう。

オイルのブランドじゃなくて、戸田レーシングのエンジンベンチで大丈夫であることをしっかり確認した上で、富士や筑波でテストして油温・油圧の変化をしっかりと見極めたオイルをお客様のS2000にはお薦めしようと考えています。ボク自身がMINIや3号車で街乗りで使い、限界性能とは違う劣化性能もしっかりと確認することができています。ストリートでS2000を楽しんでいる人から富士を1分55秒クラスで走りこむ人まで、みんなに自信を持ってお薦めするエンジンオイルですよ。ぜひこの機会に試してみて下さいね。

今回のオマケで特に注目なのがGRPです。添加剤は色々な意見があるのはよく知っていますが、僕の中でお薦めできるのはマイクロロンとGRPであることに変わりありません。エンジンオイルを変えたから静かになる、それは当たり前のことですから、同時交換しても違いは分からないでしょう。でも、1号車や筑波スペシャルクラスのS2000でも、エンジンのカジリ防止にGRPを採用しているのは紛れもない事実です。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1586#myu1586

ASMがお勧めするオイル添加剤の紹介です
塗装完了
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半年ほど前に装着したばかりのフロントバンパー下面を擦ってしまったため、再塗装に入庫されました。綺麗に直りましたよ。下部先端部分をブラックで塗り分けることでバンパーの厚みが薄く見えるため、シャープさがさりげなく上がりました。I.S.Designバンパー専用の牽引フックは前後共に完売しています。製品が綺麗だしトラブルは起きたくないし、使いたくないですがないと困るパーツの代表格がここ数ヶ月ほど欠品していましたが、来月ぐらいから再生産の目処が立ちました。入荷は年明け頃になると思いますが、ご検討されているお客様はもう少しお待ち下さい。

入荷のついでにG.T WORKS GENROMを購入していただきました。AP1用のGENROMはとても貴重です。以前使っていた何度でも書き換えが可能なフラッシュROMタイプが完売して、一旦販売終了品になりました。その後、書き込みが1回だけできるワンタイムタイプのROMが何とか手に入り、寺崎源さんの手元にあと20個程度あります。これは安定供給されるものではなく、要するに20個のGENROMが売れたりワンタイムタイプを既に装着しているオーナーさんが書き換え作業を依頼するとあっと言う間になくなる数量で、その後再販できる保証はありません。以前GENROMを強く推していた頃のフラッシュROMタイプではなくなっていますが、自信を持ってお薦めします。

来週から戸田レーシングでF20C改2.35Lのエンジンベンチを回し始めます。そのついでに、様々な補機類の性能比較をやろうと言う提案が島田さんからありました。考えているのは、GENROM STDモデル、TODAとASMのAP1ビッグスロットル(どちらもTODA製、逆R加工の有無)、ビッグスロットルに合わせたインマニ吸気口径加工、無限旧エアBOX・無限現行エアBOX・ASMエアBOX・今後考えているASMエアBOXの方向性と共通コンセプトの製品の性能や特性の比較テストです。一言に『エンジンベンチでテスト』と言うとどれも同じだと思うかも知れませんが、戸田レーシングはレース業界有数のエンジンコンストラクターだから、同じエンジンベンチでも使い方や解析能力に当然自信がある会社ですから、僕らは何年も前から性能比較テストをお願いしてきました。

■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04  126,000円
■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー  126,000円
G.T WORKS GENROM(AP1)  131,250円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1582#myu1582

TODA RACING島田エンジニアの憂鬱
こだわりの基準
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群馬県からご来店、ASMの空力パーツを装着して下さいました。フロントバンパーは、レブスピード筑波スーパーバトル2004でASM筑波スペシャル2004に採用。フロントディフューザー・控えめなサイドスポイラー・リヤディフューザーと合わせて、チューニングカーをエアロダイナミクスの時代に引き込んだ空力パーツです。リヤバンパーは現在1号車に装着しているワイドバンパーのノーマルボディ対応モデル。ボンネットは無限と同じチャレンヂ製で、(比較テストしたわけではありませんが)冷却性能は無限より劣るとしても街並みに溶け込むデザインが大きな特長です。

製品作りをする時、最も大切にしているのは自然な佇まいです。どんなに格好良くても高性能でも速くても、街の中で威圧感があるクルマは好きじゃありません。ここは正しい−間違っているではなくて、洋服のセンスやレストランの味と同じような好き−嫌いと言う判断基準です。僕らにとって自動車は趣味なんですから、正しくても間違っていても、本人が好きじゃないとダメでしょう。遠くからS2000の入庫/引取り、ありがとうございました。

■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04  126,000円
■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07 ナロー  126,000円
■ASM I.S.Designエアロボンネット Carbon  299,250円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1567#myu1567

喧嘩する程仲が良い♪
テスト、テスト、またテスト。
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・・・の準備中。

ASM S2000 1号車 GT-10仕様の製作が進行中です。ASM S2000 1号車にせよ2号車筑波スペシャルにせよ、大きな特長は製品テストも兼ねた車両製作をしていることです。ASM筑波スペシャル2004から空力に着目してきた流れで2006以降のS-GT直系を思わせるデザインを採用し、1号車でサーキットテストを開始して以降は、市販の空力パーツにASM筑波スペシャル2006で得た空力ノウハウを多く取り入れたトライ&エラーを繰り返し、I.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10を作りました。

その他、2008年は筑波スペシャルで、2009年は1号車で、街乗り・高速道路・箱根は3号車でテストしてきたASM 3段調整式スタビライザーもそうです。チューニング=強化ではないことはS2000純正スタビレートの変遷を見れば一目瞭然です。スタビライザーだけで大きく味付けを変えるのではなく、最後の合わせ込みのツールとして必須パーツと言って過言ではありません。そんなテストを経て、S2000用調整式スタビライザーを発売しました。

今年のテスト課題はフロントインナーフェンダー内部の空力改善です。簡単に言うとフェンダー内に空気溜まりを少しでも外部にスムーズに放出するため、フェンダーダクトを一層機能させる形状のインナーフェンダーを仮設してサーキットテストをする予定です。その中で何か方向性が見つかれば、来年その新型インナーフェンダーを製品としてラインナップする予定です。加藤寛規選手・mooncraftシンタローさんにもアドバイスもらわなきゃ☆


今週末、GT-10フロントバンパーが届く予定。ボンネットもそろそろかな?9月下旬に塗装を済ませて、10月初旬頃お披露目です。バンパーの全貌は、先日買ってくれたプリンス重岡さんにメールしておきました。今夜あたり、枯れの彼のBLOGに掲載されると思います。見て、例のクリックをしてあげてくださいね〜。『ASM Blogからリンクを貼るといっぱい見に来るのに、誰もランキングバナーをクリックしてくれないっ!!』ってメソメソ泣いていましたから。

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この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1531#myu1531

2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
来週末から、チューニングセール
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いよいよ来週末、9/18(土)からTOPページでご案内しているチューニングセールがスタートします。THE ASM CARD会員様だけが特典を受けることができる期間はいよいよ金曜日まで。翌日からは一般のお客様が購入できるようになりますから、欲しい物があったお客様はぜひぜひご来店下さい。セール前日まで、新たに適用商品を増やしたり、既に完売したものを数量追加する予定ですから、毎日欠かさずチェックして下さいね。

そんな今日はASMフロントタワーバーGTの装着、TODA&ASMクランクプーリーキット、アライメント調整など、色々作業をいただいている他、I.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10+チューニングセールの目玉商品AP RACINGブレーキキットを合わせてローン挑戦を決断いただいたり、相変わらず静かな店内ですが、チューニングセール開幕直前の雰囲気が感じられました。名古屋から、静岡から、千葉から、埼玉から、ご来店ありがとうございました。

■ASM フロントタワーバーGT  56,700円
■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  34,650円
■TODA RACING 軽量クランクプーリーキット(エアコン付) 61,950円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1528#myu1528

一流を極めるか、我流を貫くか。
パワー・トラクション・エアロダイナミクス GT-10
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ASM S2000 1号車を2010年仕様にすため、9月〜10月にかけて作業に着手します。やりたいことがたくさんあるのは事実ですが、どれに着手してどれをやらずにおくか、今年だけじゃなくて来年以降もずっとS2000が好きだから、焦らずじっくり考え続けます。ASM筑波スペシャル2004で掲げたテーマ、"パワー・トラクション・エアロダイナミクス"。同じ目標を2010年スタイルで追求します。

それに伴い外す予定のパーツは以下の通りです。購入ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひ使ってやってください。ただし、軽量化パーツなどは今使っているパーツの買い手が決まってからオーダーしますので、手渡しまでにお時間を下さい。ご予約は先着順です。全額入金いただくことが条件とします。メールではなく、ご来店・またはお電話で製品状態をよくご確認の上でご購入下さい。

(1) 【USED】ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04(Carbon)  178,000円 *10月取り外し

フロントバンパーの入れ替えに伴い売却します。カナード取付穴など残っていますが、綺麗に丁寧に使ってきました。新品を買うと252,000円+塗装代です。


(2) 【USED】ASM I.S.Designフロントリップスポイラー07(FRP)  31,500円 *10月取り外し

FRP製を敢えて選択し、つや消し黒とグランプリホワイトに塗り分けしています。新品を買うと63,000円+塗装代です。


(3) 【USED】ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(Carbon)  420,000円

軽量化のため筑波スペシャルと同じ特注MRモデルに入れ替えるため売却します。左右セットを新品で購入すると537,600円+塗装代です。


(4) 【USED】ASM I.S.Designディフューザー(Carbon)  367,500円

軽量化のため筑波スペシャルと同じ特注MRモデルに入れ替えるため売却します。新品購入すると493,500円です。


(5) 【USED】ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(Carbon)  168,000円

軽量化のため筑波スペシャルと同じ特注MRモデルに入れ替えるため売却します。左右セットを新品で購入すると252,000円+塗装代です。


(6) 【USED】ASM ドライカーボンドア(Carbon)  525,000円

軽量化のため筑波スペシャルと同じ特注MRモデルに入れ替えるため売却します。左右セットを新品で購入すると861,000円+塗装代です。

(7) 【USED】ASM I.S.Designエアロボンネット(Carbon)  189,000円  *10月取り外し

排気ダクト追加モデル・軽量化モデルへの入れ替えのため売却します。NACAダクトの他に蓋も付属します。ボンネットピンは付属していません、新規購入して下さい。新品で購入すると388,500円+塗装代です。


(8) 【USED】ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(Carbon)  63,000円

軽量化のため筑波スペシャルと同じ特注MRモデルに入れ替えるため売却します。左右セットを新品で購入すると130,200円+塗装代+ボディ加工代です。



【8/16追記】

全ての外装パーツは木村さんがUSED PARTSページのリヤウィングを含めて検討中です。遠藤さま・渡辺さま・秋葉さま、結論が出るまで順番待ちでお願いします。フロントディフューザーは小笠原さんがご成約下さいました。カーボンドアのみ、購入可能な状態です。

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戸田レーシング 島田さんへ。

そろそろ残暑お見舞いをエンジン箱に入れて届けます。2008年から2シーズン、かなり走り込んだエンジン内部のチェックを兼ねてオーバーホールをお願いします。O/H作業時に、ASM筑波スペシャルや3号車に投入しているヘッド加工を間違えて施工しても、絶対に怒ったりしませんから。新開発した追加プーリー投入・新型ボンネットにTODA POWERロゴの貼り付け、すごく楽しみにしていますっ☆

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1500#myu1500

2008年6月、1号車富士テスト
I.S.Design vs 無限・・・?
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浜松からご来店、先日ご成約いただいたボンネットの装着作業を実施しました。価格態が近いこと、ドライカーボン製と言う素材が同じこと、品質レベルが高くフィッティングに優れていることが理由で、選択する過程で悩んだのは無限製だったそうです。いや〜、光栄ですね。個人Blogを見ていると同じような迷い方をしているケースが時々あるので、ちょっとアドバイスしてみましょう。

S2000用無限ボンネットの性能はナンバー付き車両に装着するなら間違いなくベストです。特徴的な左右の排気ダクト部分に関して言うと、ブレーキマスターシリンダーとバッテリー上部にエア抜きの穴を配置することでエンジンルーム内の熱気をスムーズに排出できます。ASMのボンネットもダクトはありますが、最も効率に優れた部分には敢えて空けていないため、冷却効率では譲ります。GT-10タイプでは無限製よりさらに上の冷却性能を目指したボンネットにしていますが、あくまでタイムアタック車両用であり一般ユーザーにはお薦めしません。

また、雨水対策が万全なのは無限・ASM両方に共通した長所です。ボンネットの裏骨がダクト部分の雨どい機能を備えているので、急な雨や洗車時でも安心です。冷却面ではより効率的な無限ダクト位置も、ベターであってベストに位置に穴を設けられないのは、ストリートパーツとして水濡れを避けるべき部位への配慮があったのでしょう。

株式会社チャレンヂで生産をしていますから、素材・製法は無限・ASM共にカーボンプリプレグのオートクレーブ成形品です。つまり品質に大きな差はありません。塗装は2年前からカーボンのプロフェショナル・チャレンヂさんも認めた工場に変更しました。『ASMか無限か迷っているんですけど・・・』と相談されたらいつもこう答えています。


冷却性能をとにかく優先するなら迷わず無限、

   違ったテイストを求めつつクオリティで妥協したくないならASM。


異なるカテゴリーに属する製品だから『vs』ではありません。上記の事実を踏まえて自分自身で冷静に考えれば、どちらを選ぶべきなのか人それぞれ選択肢は見えてくるはずです。

I.S.Designエアロボンネット(Carbon)  299,150円
 * CFRP用UVカットクリア塗装代 別途84,000円


夕方、今日2台目のボンネット装着。ASM 3号車に装着していた特注MR高強度CFRP製(389,000円)のUSED品です。ダクト追加で水温対策をすることと、高強度CFRP製による通常カーボン製モデル以上の軽量化が目的でした。広い面積を占め、車体の高い場所でドライバーより前方に位置するパーツですから、軽さの恩恵をはっきりと体感していただけることでしょう。

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完成された吸排気システム
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