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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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横浜市中区新山下905アベニュー沿いの自動車用椅子専門ショップ内で、高野監督最新作の撮影が行われました。今回のテーマは「CHANGE your seat to RECARO.」、あなたに最適なレカロシートを選ぶまでのストーリーを描いた物語だそうです。今回は撮影場所提供と300脚ある在庫の撮影にご協力する形でした。主にフルバケットシートとリクライニング式スポーツシートが取り上げられています。企画はレブスピードさんで、総監督に任命されたのはあの高野氏です。時にはモデルとして、時には新郎として何度も誌面に登場していながら監督もこなすマルチタレントとして知る人ぞ知る存在です。後光が眩しくて直視することができません。今回もニヤニヤニヤニヤと真剣な眼差しで撮影現場を仕切っていました。情報として各シートのお薦めグレードに関する情報を提供しました。その中で同じ形状のモデルで電動と手動モデルがあるAM19SPORTシリーズについてはこんな話をさせていただきました。
監督:「どうしてSP-JJ(手動)よりSP-JC(電動)の方が人気が高いのですか?」
金山:「運転席に手動を入れても助手席には電動モデルを入れるべきです。ちょっとした操作をする時にカールコードリモコンが付いたSP-JCなら運転席側からポジション調整をサポートしてあげることができます。しかもエアコンを多用するこの季節、シートヒーターは冷えやすい女性の体を守ることに繋がりますから、彼女や家族に対する優しさを表現することができます。電動と手動モデルの価格差はわずか4万円程度、彼女と初めてのデートをする時に2人で5万円のディナーをすることを惜しいと思いますか?それと同じです。助手席に乗る人への優しさの表現方法のひとつと考えて下さい。」
監督:「ディナー代ですか、分かりやすい表現ですね。僕にはそんな気持ちはありませんけど。惜しくてたまりません。」
・・・高野監督!それは問題発言ですよっ!この詳しい内容については8/26発売のレブスピード10月号でカラー4ページの大特集の中で紹介される予定です。売り切れ必至ですのでぜひお早目に書店にてお買い求め下さい。
■出演 男優兼監督:ニューズ出版 高野 泰昭 女優:栗原 海 2008年8月26日全国書店にて公開予定
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=769#myu769
「取材っていいっすねぇ」にやにや 畑中謙二、今日の言葉
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当たり前のことですが、(1)レカロシートを装着すれば100%腰痛が軽減されるわけではありません。当たり前のことですが、(2)工業製品なので組み立て方(取り付け方)ひとつでその使用感は大きく異なります。基本的要素として選択するレカロシートとそれをどう言う位置に装着するのかと言う2点で(1)の方向性が決まります。(2)については如何に高精度なベースフレームとスライドレールを使って製品化し、それをどう組み立てて装着していくかで決まります。
レカロシートを販売していて良くあるリクエストは「シートポジションを今より下げたいのですが可能でしょうか?」と言うものです。ポジションを下げる、これは車の運動性能を基準にシートポジションを決めるなら最も大切な要素かもしれません。例えばステップワゴンにフル乗車した状態で、その人達全員が立ち上がって後方に集まった状態と、全員が真ん中付近に寄り添って床に直接座った状態を想像してください。ハンドリングが全く異なることは実際にやらなくても容易に理解できることでしょう。そう、車体側の都合(センターコンソール有無・シートベルト脱着性・ペダル位置等)や保安基準を一切無視してポジションを決めることができるならF1のように、できるだけ真ん中より、1mmでも低く着座することが運動性能に有利なはずです。
ところが実際にそんなポジションで座ることは各種レギュレーションや車体側制約のため実現できません。近年のレカロジャパン製シートレールは、車体側の干渉を逃がしつつ、保安基準を満たしつつ(強度の他にも実に細かなレギュレーションがあります)、色々なタイプのシートに対応しつつ、まずユーザーが運動性能を求めてある程度の「ポジションダウン」を求めた場合にそれに対応できる設計になっています。上げる方向にはスペーサーを使ったり高さ調節機能がついたシートを選ぶことで対応することができますので、これは親切な設計だと思います。
ASMの車を例に挙げると、S2000(1号車)は内張りカーペットまで撤去したストリートカーとしては究極の車なので、シートも通常の車よりも1ランク低い位置まで下げてサーキット走行しています。低さがタイムに直結しますから運動性能重視の自然な選択です。S2000(3号車)は内張りが全部着いている普通のオーナーカーです。この車にも1号車と同じRS-Gが装着されていますが、ポジションは1号車よりもやや高くセットしてあります。それでも純正シートよりはポジションが下がっているので高いホールド性と相まってスポーツ性能を大幅に向上しています。Z33に装着しているSP-JCは車体側の制約によりポジションがどうにもならない事例です。ミッションケースを逃がすためのフロア形状のため、どんなにレール側で頑張ってもこのシートではポジションが落ちません。MINIはこれらの中では最もポジション自由度の高い車で、装着するシートとの組み合わせで無限大のポジション設定が可能です。
写真はボクのMINIの通常着座位置です。ベースに対してややリヤ上がりなのが分かりますか?ポジションは個人的な好みや体型の差が大切な要素ですから一概に決めることは危険ですが、MINIに限らず腰痛軽減を重視してポジション選びをする場合は、低さにこだわらず臀部〜太腿下に均一に圧がかかる角度にシートを装着することが大切です。MAGNIFICAのように装着後に角度調節が可能なモデルなら基本装着位置にシートを装着した後にポジション調整して好みの位置にするのがいいでしょう。そう言った機能がないシートの場合は、ある程度はスタッフのアドバイスに従ってポジションを出した後、実際に使いながら不具合をなくしていくリセッティング作業が必要です。ある程度完成されたチューニングカーにポンと付けて○秒タイムアップする魔法の部品がないのと同じように、80%完成した状態のレカロシート+レカロ純正シートレールの組み合わせを手に入れたなら、そこから先は各個人の体格・好み・使用用途に合わせたチューニングが必要と言うことです。
なお、車のチューニングでもメーカー保証や車検対応の範囲内のものと、全て自己責任で実行してコストをかけて改造車検を受けないと公道走行をできないチューニングがあります。ASMで基本的に行うチューニングは、レカロジャパンの設計範囲内での作業に限ります。例えば身長差があるご夫婦共用の車なら、多少コストがかかっても座面高さ調節機能付モデルをお薦めし、2人にとって80点のポジションを出すように装着しています。安全上の問題で、やむを得ない場合を除き座布団など敷き物を使って高さを調整することはお薦めしていません。事故が発生した時の衝撃は、サーキットでも公道でも何ら変わりませんし、むしろ公道での事故の方がエスケープゾーンがない分危険でさえあるのが現実です。シートベルトやエアバッグやレカロシートと言ったせっかくの安全装備も、設計想定外の動きを誘発するものを使用していると効果を発揮できない可能性があります。ボクが愛車で快適な座り心地を追求する時、その基準になるのは「そのままで安全にサーキットを走行することができるのか?」です。安全性と言う性能だけは、どんな車に乗ってどんな環境で使ってどんな体格のドライバーが乗っていても差をつけてはいけません。もちろん保安基準と言うレギュレーションがあることは大きな前提条件です。
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レカロジャパンを訪問です
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レカロ新製品が今日入荷しました。発売したばかりのSPORTSTERをベースに、黒本皮とアルカンターラで表皮を仕上げたスポーツモデルです。SPORTSTERは最新のレカロシートで、最近ではVW GOLF R32・AUDI RS4・MAZDA RX-8などに純正採用されているモデルです。純正レカロシートは座面が純正シートベースだったりして根本的に構造が違う場合がありますので実際はこのレカロシートとは座り心地は異なる場合がありますが、全体的なイメージとしてゆったりと座ることができつつも必要十分なサポート性能を兼ね備えたモデルになっています。
今まではフル黒本皮モデルとフル黒ファブリックモデルの2種類しか設定がありませんでしたが、今回ついに待望の本皮+アルカンターラ表皮モデルが追加設定されました。実際に製品を見てみると予想通りの格好良さなので今後一気に人気モデルになる予感がします。生産数量はそれ程多くないモデルなので人気が上がるに連れて手に入りにくくなる可能性も大いにあります。ASMで展示していますので気になるオーナーさんは要チェックですよっ!
■RECARO SPORTSTER CL100 252,000円 (販売店限定モデル)
<基本スペック>
・無段階リクライナー(片ダイヤル仕様) ・バックレスト前倒し機構 ・ヘッドレスト一体ベックレスト ・ショルダーサポート ・セーフティーハーネス用ベルトホール ・ハイグリップサイドサポート ・ロング&ディープシートクッション
新ストラクチャーのSportsterをベースシートにアルカンターラとレザーを組合したNEWモデル。スタイリシュなインテリアにもマッチする洗練されたフォルム、機能を一体化させた斬新なベルトホールなど、機能的なデザインを追求したスポーティーモデルです。アルカンターラはRECAROオリジナルカラーであるグレーをチョイス、お車や他のパーツとのコーディネートによってさまざまな表情をお楽しみいただけます。インテリアデザインにこだわりを持つ国産、インポートスポーツカーユーザーにお薦めです。(レカロジャパン新製品案内より抜粋)
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Kam aus Germany zu ASM!
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内装はアルカンターラ仕様のレカロシートを中心に黒本皮+赤ステッチで内装パーツを仕立てています。些細なことですが、本皮独特の質感や握り心地、赤ステッチが生み出すスポーティな印象など、インテリアの印象が大きく変わるのがこれら内装パーツです。赤ステッチの糸の色・太さ・縫製ピッチにもこだわっているので、全て装着した時の完成度が非常に高いです。センターアームレストとサンバイザーには赤本皮を黒く染めてパンチング加工したEDEL本皮を採用して控えめな中にも存在感を感じるものになりました。
ASM 3号車は未だ純正シートなのですが、RS-G系、SP-GN系、SP-JC系それぞれに良さがあって本当に迷います。お客様でFSWに通っているAP2オーナーさんはRS-Gアルカンターラモデルの発売に合わせて買い替えを検討されていましたが、結局サーキットだけではなくて日常の旅行やドライブのことも考えてSP-GN ASM LIMITEDを気に入って使ってくれています。今回のお客様もSP-GN系と散々お悩みになって結局RS-G ASM LIMITEDアルカンターラ仕様に決定しました。3号車のレカロシートを早く決めて車作りを始めたいのですが、オーナーカーだけに失敗は許されません。さぁ、どのレカロがいいかな・・・。
■RECARO RS-G ASM LIMITED ALCANTARA Version 194,250円 ■RECARO ウルトラローポジレール S2000R 18,900円 ■RECARO ウルトラローポジレール S2000L 18,900円 ■TAKATA 4点式シートベルト 47,250円 ■ASM 本皮シフトブーツ 18,900円 ■ASM 本皮ハンドブレーキグリップ 31,500円 ■ASM 本皮センターアームレストEDEL 31,500円 ■ASM 本皮サンバイザーEDEL 84,000円 ■ASM ステアリングボス 36,750円
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Salty ヒロシ 2nd Album発売記念ライブ IN リベルテ
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2008年春のレカロフェア最終日、大阪からひとりのS2000オーナーさんがフラッとご来店になりました。目的はもちろんレカロフェアを利用してレカロを手に入れることなのですが・・・せっかく遠くから来たついでに色々と気になっていたものを一気に装着してしまおうと言うことになりました。車の仕様は「ストリートを快適に、サーキットで楽しく」と言う多くのS2000オーナーさんが望むであろうオーソドックスな仕様です。カリカリのタイムアタック仕様じゃないからストリートでの快適な乗り心地も必要だし、だからと言って快適性一辺倒のサスキットではスポーツとして楽しんでいるサーキット走行でストレスが逆に溜まります。そのあたりのバランスを考えてお薦めした製品の中からオーナーさん自身に選んでいただきました。
ボクもここ最近ASM 3号車に乗って、ノーマルのいいところを思い出したり再発見しています。それが毎日すごく楽しかったりするのですが。そんな中でどこかに不満を感じて手を入れると、それに伴って違う部分が気になったり。よく言う「ノーマルのバランスが崩れる」とかそんな話ではありません。例えば完全フルノーマル車にASM SREダンパーキットを入れたらタイヤグリップやエンジントルクを上げないと、とか言うのではなく、気に入った部分に合わせて「もっと上」を望みたくなるだけなんですよ。バランスが崩れて性能低下とは異質な話です。今回のお客様は色々一気に施工いただきましたが、先程作業を一通り終えてテスト走行したところ、全ての面でバランスよく性能アップした感じで、いかにもチューニングカー的な尖った部分が目立たずにいい仕上がりをしています。
■ASM SREダンパーキット2WAY 997,500円 ■ASM 減衰調整ダイヤル 31,500円 ■ASM フロントタワーバーGTショート 56,700円 ■ASM フロントロアアームバーGTショート 56,700円 ■ASM リヤタワーバーGT 52,500円 ■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円 ■ASM ゼロバンプステアブラケット 15,750円 ■ASM ラジエタープレートCarbon 無限用 23,100円 ■ASM ストリートオイルキャッチタンク 13,020円 ■ASM オイルフィルターストッパー 3,990円 ■無限 オイルパン 37,800円 ■無限 ローテンプサーモスタッド 7,140円 ■無限 ファンスイッチ 4,725円 ■MIDLAND Competition 15W-60 4,420円/L ■SARD オイルフィルターMAG+ 2,625円 ■K&G C72 12,600円/2L ■AP RACING PRF660 6,930円/500ml ■Spoon ガセットプレート 56,700円
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横濱食い倒れ日記 〜洋一君に1万4千円を貸しました!〜
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宇都宮からご来店いただきましたMINIオーナーさん、JCW純正オプションの赤Wステッチ内装にピッタリのシートを、と言うことでこのシートを選んでいただきました。しかも「装着するならASMで」って最初から決めていただいていたそうです。嬉しいですね。ASMの印象はいかがでしたか?ASM MINIに試乗していただいたり、装着後、さらにその後(謎)、色々とMINIの話をして過ごしました。納車後1年と言うことでしたので、そろそろSACLAMポーティングヘッド装着と合わせてエキゾーストマニホールド+サイレンサーキットあたりはいかがですか?と軽くお薦めするのも忘れていません。
さて、選んでいただいたのはつい最近S2000 3号車に入れるシートの候補としても取り上げたRECARO SP-JC ASM LIMITEDです。これをMINIコンバーチブルにスポーツフレームを使って装着しました。ボクの体格の場合、レカロ Blogに書いたとおり太もも下が座面に綺麗に密着するように最下端よりも少し高めの着座位置にセットした方が体重が一箇所に集中せず分散するので楽に運転できるのですが、そのあたりは好みもありますのでしばらく使ってみて下さい。何かあれば気軽にご相談下さいませ。
・表皮にはクールレザー採用で炎天下でオープンにして駐車した時に表皮温度上昇が抑えられます。 ・シートヒーター内蔵で冬場のオープン走行の快適性を向上します。 ・AM19シリーズの衝撃吸収性に優れた座面がMINI固有のリヤサス近辺の突き上げを軽減します。 ・MINIの場合スポーツフレームを使用することで着座位置をノーマル最下端より下げることが可能です。
■RECARO SP-JC ASM LIMITED 279,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=640#myu640
うるっと来ました
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先日チャレンヂさんを訪問した時、行きは3号車で帰りは1号車だったのですが、1号車が快適ですごく感動です!・・・いや、ホントに。1号車は跳ね石や駆動系の音が車内に響き、フルスポット増し+ロールケージ溶接止めの影響で路面のわだちにシビアに反応し、フルバケットシートに体をガッチリとホールドされて、誰がどう見ても窮屈で忍耐力が必要な車に見えるのですが、実際にサスペンションもシートもノーマルの3号車に乗ってみると、ずっとユラユラ揺れ続けるサスペンションとどうポジションを取っても体にしっくり来なくてすぐに腰が痛くなったりそれが原因で疲れたりすることに気がつきました。窮屈でもレカロはレカロ、サーキット仕様でハードな減衰でもSREはSREなんですよね。
今まで神戸-横浜間や岡山-横浜間を1号車で往復しても疲れを感じることはなかったのですが、今回3号車を750km程乗っただけでかなりダメージが体に蓄積して驚いています。九州からASMに来てくれているお客様に以前レカロシートをお買い上げいただいたことがありますが、残念ながらどうやっても体に合わずに売却された、と言う方がいらっしゃいます。それも事実なのでレカロシートが誰にとってもピッタリなシートとは言いません。でも、多くのS2000オーナーさんにとってはレカロシートはmustアイテムではないでしょうか。そういう訳で近日中に3号車にレカロシートを導入します。今のところ候補は2つあり、ストリート中心のツーリングカーなら電動リクライナー&シートヒーター付のSP-JC ASM LIMITEDあたりを選びたいところですが、3号車のコンセプトはストリートに軸足を置きつつサーキットも楽しめる「オープンスポーツ」ですからRS-G ALCANTARA Versionを選択することになりそうです。
■RS-G ALCANTARA Version 194,250円/1脚
「デモカーだから何でもASM製品を選んでおけ」みたいな車作りはしたくありません。あくまでオーナーカーなのでかかるコストをオーナーさんと相談しながら車作りに最適なものを選びます。RS-Gは室内が狭いS2000に最適なフルバケットシートです。ドア内張り・センターコンソール共に干渉がなく(車体側の個体差はありますよ)、スポーツカーなら求めたいローポジション化も可能です。表皮はもちろんアルカンターラを選択します、買う時は高いですが1年後に確実に良さが出てきますから。今後の内外装カラー変更に合わせてあえて赤WステッチのASM LIMITEDではなくシルバーWステッチのレカロジャパンカタログモデルを選ぶつもりです。
■SP-JC ASM LIMITED 279,300円/1脚
サクラム宇野社長に「天使のレカロ」と評されたレカロの良さがいっぱいに詰まった代表的モデルで、ASMでS2000への装着率が以前はNo.1だった製品です。今はRS-G ASM LIMITEDなどのエントリーモデルが充実してそちらに人気が移っていますが、長距離ドライブを楽しむことを主な目的にS2000を選んだオーナーさんにはぜひ手に入れて欲しいシートです。シートポジションはノーマルよりも若干上がりますが、自然な上がり方なので気になるレベルではありませんし、シートヒーターがついているので冬のオープン走行が快適です。太陽光線によるシート表皮の温度上昇を防ぐクールレザーで夏場の炎天下の駐車時にもメリットがあります。また、リクライニング機能を求めるユーザーさんなら、室内が狭く運転しながらリクライニング調整をすることが困難な車なので電動リクライナーは必須です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=633#myu633
S2000 Type-Sにレカロシート装着です
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