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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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毎年恒例のエアロ製作のシーズンがやってきました。先日ですが工場にASM S2000筑波スペシャルを搬入してきましたよ。筑波スペシャルは夏用のシュラウド&ボンネットの製作、フロント側にカナードを追加、リヤバンパーをカーボンプリプレグの軽量バージョン06仕様への変更と言うのが2007仕様です。本当の小変更と言うレベルです。
一方、市販車用の製品としては、いくつかトピックがあります。参考までに記載しておきます。スタッフ宛に質問をいただいてもまだ回答できるレベルにはありません。正式な発表は夏前頃を予定しています。発売開始は8月下旬になるでしょう。楽しみにしていてください。ここ数日でも動きがありますので、新しい画像などがあれば都度掲載していきます。
・I.S.Designフロントカナード07
FRP製。ASM筑波スペシャル2006で採用したものと同じイメージで製作した厚手のしっかりしたカナードです。塗装して装着することになりますが、I.S.Designフロントエアロバンパー04が持っている綺麗なラインを消さない、自然なルックスのカナードです。
・I.S.Designリヤエアロバンパー07
FRP製。リヤオーバーフェンダー専用として開発されたI.S.Designリヤエアロバンパー06のノーマルフェンダー対応版です。オーバーフェンダー用の左右のふくらみがなくなって、ノーマルリヤフェンダーに対応した形になります。06仕様はカーボンプリプレグ製でしたが、07ノーマルボディ用はFRP製として従来品レベルの価格設定を予定しています。
・I.S.Designサイドエアロスポイラー07
ウェットカーボン製。ドライカーボンとFRPしか設定がなかった04とは若干形状が異なりますが性能に差はありません。「ワンポイントとしてカーボンルックは欲しいけれどもカーボンプリプレグ製は高価で手が出ない。」と言う声が多かったため製品化を検討することにしました。まだ若干の製法上の問題はありますが、最終的には従来品の中間ぐらいの価格でお届けすることができると思います。
・I.S.Designセンターディフューザー
FRP製を予定。前後ディフューザーの間のフロアを埋めるディフューザーです。フロントディフューザーとこのセットを入れればフロントの接地感が別物になりますよ。リヤディフューザーはマフラーを選ぶのであまり積極的にはお薦めしていないですが、フロント&センターなら問題ありません。筑波スペシャルが追求するエアロダイナミクスを市販車でも体感いただくことが最大の目的です。
・I.S.DesignリヤダックテールFRP
今までカーボンプリプレグ製しかなかったダックテールをFRP製で製作します。価格も当然大幅に安くなって手が届きやすくなります。トランクのダックテール化は空力上でも効果があり、箱車ベースのレーシングカーでは定番のパーツです。
「ASMへ行く理由」 著:えでらー(c)
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BOSCH Mega Power Silver 46B19L、S2000(VGS以外)に適合したサイズのバッテリーです。ASMでは定番で人気があるBOSCH製をお薦めしています。今週末からいよいよ暑くなって来ると昨夜の天気予報でも言っていましたが、エアコンの使用頻度や風量が上がってくる季節が来る前にバッテリー交換をお薦めしたいところです。キッチリと3000km毎にオイルは交換するユーザーさんは多いですが、バッテリーは6年使いっぱなしと言うユーザーさんもいらっしゃいます。バッテリーは気づかないぐらいに徐々に弱っていき、ある朝旅行に出かけようとエンジンを掛けてみたら全く始動しないと言うパターンが非常に多いです。S2000のユーザーさんの場合「旅行に行くときに乗る」と言うケースが非常に多いです。旅先での安心を買うという意味でも、少なくとも3年交換していないなら予防措置で電力消費が増える季節の前に交換してみるのもいい選択ですよ。価格は9,500円です。
「キープしてあるボトルを使ってくれ。」
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最近の人気商品です。カロ製フロアマットと言えば発売以来高品質ハイセンスな自動車用フロアマットとして定番商品となっています。中でも天然素材「シザル」を使った製品はカロの代名詞と言っていいほど有名になりました。
ASMではそのシザルのうちシルバー/ブラックをベースに、赤Wステッチとニッケル加工したASM+I.S.Designエンブレムで仕上げたオリジナルフロアマットをラインナップしています。価格はカロ社のシルバーシザルと同じで、車種ラインナップもカロ社ラインナップに全て準じています。RECARO ASM LIMITEDシリーズを装着したならぜひ足元も合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。足元のドレスアップは車のインテリアをガラリと変えてくれますよ。
納期はご注文後約10日となっております。赤Wステッチ仕上げは非常にレアな存在です。定番ドレスアップパーツだからこそ、人と少し違うことを主張してみるのもいいのではないでしょうか。定番でよく売れている車種を例に挙げると価格はこれぐらいになります。
・BMW MINIハッチバック(R50/R53) 32,800円 ・BMW MINIコンバーチブル(R52) 33,900円 ・HONDA S2000(AP1/AP2) 31,500円 ・HONDA FIT 34,900円 ・NISSAN フェアレディZ(Z33) 26,500円 ・MAZDA RX-8 35,900円
その他の適応車種リストはこちらをご確認下さい。
5/27 今日のレカロ屋さん
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滋賀県からレカロジャパン品質管理Unit責任者の方がご来店になりました。Z33フェアレディZのベースフレームに関する打ち合わせをするためです。レカロ社ではドイツレカロとの連携により独自基準を設けて保安基準+αのレカロ基準として品質を管理していますが、実際に年間2000脚以上のレカロシートを取付していると気になる点が出てきます。そんな時にはこうやって車両と製品を実際に用意して入念な事実確認を行なうようにしています。
「重要保安部品を製造・卸売する立場」と「重要保安部品を小売・取付する立場」に優劣はありません。お互いが意思疎通をしっかりと行い、製品に問題がないことをきちんと理解して販売することでお客様に安心を提供できると思います。レカロジャパン社は製販一体の会社ですから、そのあたり、もう少しユーザー寄りの視点で販売して欲しい、と言う主旨のお話をASM側からはさせていただき、それに関してはご了承いただくことができました。レカロ社からは今回ASMから指摘した内容に関しては設計段階で発生している事象で許容範囲内であると思われる、との回答をいただきましたが、念のため社内で再度確認いただけることになりました。
作り手のポリシーだけではいい製品にはなりません。いい売り手は顧客のニーズを的確に汲み取って製品をより良いものに成長させる力があります。逆に売り手のニーズばかり先行した製品も決してベストではありません。いいモノ作り屋さんといいモノ売り屋さんが協力して製品を改良し続ける、そんな理想的な関係を作り続けていきたいものです。
Z33用SACLAMサイレンサー
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昨日はSP-GN EDEL2でしたが、今日はSP-GN EDELを装着です。アルファロメオの大人っぽく妖しい内装にピッタリの本革フルバケットレカロシートでしょう。最新のRS-Gなどと比較して明らかにゆったりと乗れるので、気軽に装着いただけるレカロシートです。このシート、思えばS2000のお客様がこぞって装着し、未だに人気があります。スポーツカーやスポーツセダンに向けたひとつの定番シートと言ってもいいでしょう。山野哲也選手もお気に入りのシートらしいですよ。スクールに来る生徒さんのS2000に乗って「このシート、いいなぁ」と感じてからファンになったそうです。
山野選手の愛車、BMW M5にはオールアルカンターラのSP-GN ASM LIMITEDが装着されています。レーシングドライバーが普段乗りに選んだフルバケットシート、それがSP-GNです。
・SP-GN EDEL×アルファロメオ156
・SP-G3 ASM LIMITED2×スカイライン(しかも・・・ハコスカ!カッコいい)
・RS-G ASM LIMITED×フェアレディZ(Z33・バージョンNISMO)
5/15 今日のレカロ屋さん
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RECARO ASM LIMITEDシリーズは、AUTOBACS ASM YOKOHAMAの専売モデルとなっています。でも「九州から横浜に来てください」なんて言うと買いたくても買えないって言うユーザーさんから怒られそうなので、できる限りお客様にとって利便性が高いようにしています。以下のような販売店でご購入いただくことができます。
・オートバックスグループのお店
オレンジのオートバックス、最近増えてきたスーパーオートバックス、中古部品のオートバックス走り屋天国セコハン市場など、日本全国のオートバックスグループのお店でお買い求めいただくことができます。ここ最近は毎月50〜100脚程度の注文をいただいています。
・自動車ディーラーさん
ディーラーさんからのご注文もすごく多いです。レカロシートと正規品シートレールを組み合わせてレカロ社が指示している保安基準適合の状態で装着することが条件になると思いますが。新車を検討されている時にASMでシート選びをされて、ディーラーさんにシートを販売して納車時には装着されている、と言うケースも増えています。
・チューニングショップさん
日ごろ愛車のメンテナンスを一手に引き受けてくれている行きつけのチューニングショップさんへの販売ももちろん行なっています。「ASM専売だから買えない」なんてことはありません。ぜひ行きつけのショップさんに相談してみてください。きっといい返事が返ってくるはずです。
・レカロシート専門店さん
全国のレカロシート販売店さんにもASMモデルをご提供しています。餅は餅屋とはよく言ったもので、レカロシートを買うならやはりレカロシートをよく知っているお店でお買い上げになるのがいいのではと思います。カタログモデルと比較してASMモデルが何故人気なのか、それを最もよくご理解いただけるのも専門店の皆さんだと思います。
こんな感じですから、日本全国どこにお住まいでもASMモデルを手に入れていただくことは可能です。「じゃ、ASMで装着する意味は?」とよく聞かれますが、それはシートを年間2000脚以上販売し、その過程の中で様々な体格のお客様×数多くのシート×複数設定されたシートレールポジションを組み合わせて装着してきた過去データと、装着時の左右同調合わせやレベル合わせなど当たり前ですができていないことが多い装着をきちんと行なえること、また、多くの場合シートもレールも在庫があるため、その日に着けてしまうことができると言うことです。ASMがレカロシートを主に扱っているからこそ可能な販売スタイルです。
好きな言葉は、「決めました」
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SIS会場でお話いただいたお客様からメールをいただき、MINI用のサクラム製エアBOX&排気管一式をご注文いただきました。こちらのお客様、何と息子さんもASMでレカロシートをお買い求めいただいていて、会場で話していてそれが判明してみんなで驚いていました。こうやって親子2代でお店をご利用いただけるのはすごく嬉しく思います。
R50/R53MINIはフルモデルチェンジしましたが、その魅力はあせるどころかますます輝きを増してきていると言って過言ではないでしょう。R50をデビューさせるために、プランナー、エンジニア、デザイナーみんなが知恵を出し合ってゼロから作り上げたその情熱の塊、それがMINIです。今所有しているオーナーさんは大切に乗り続けて欲しい車です。
SACLAMさん訪問
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SEVの若林会長が愛車のBMW MINI Cooper S JCW GPに乗ってご来店です。先日加藤寛規選手の結婚式で隣同士に座り、色々とシートに関する相談を受けました。ご希望はJCW GP純正レカロのようなソフトな座り心地です。数あるレカロラインナップの中でもそれを満たしているモデルはほとんどありません。諸条件を聞いた上で「おそらくこれかな?」と考えていたシートをご紹介させていただいたところかなり気に入っていただけたようです。次回は装着車両でのご来店、お待ちしています。ありがとうございました。
白いサプライズ
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昼間は突然のにわか雨でしたが、そんな中でもお客様がご来店下さいました。今日1番のレカロシートはこれ、SP-GN EDEL2です。最近人気が出てきたモデルですね。座面&背面に滑りにくいヌバック生地を採用した本革フルバケットシートです。大人っぽいインテリアとスポーツ性能のバランスがいいです。レーシーさーを演出したいならフルアルカンターラのSP-GN ASM LIMITED、上質な大人のスポーツならフル本革で赤パンチングレザーのSP-GN EDELと使い分けていただくことが出来ます。そんな細やかな選択を提案できるのも豊富な品揃えの魅力のひとつだと考えています。
・SP-GN EDEL2×アコード ユーロR
5/13 今日のレカロ屋さん
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悔しさいっぱいの実質開幕戦D1富士から約2週間、トラブルの原因もつかめてきてやっとテスト走行ができるようになったようです。これでやっと足回りのセッティングに移行できます。次は今月末の鈴鹿戦、当初参加するつもりは僕らはなかったのですが、源さんは「鈴鹿、走るの楽しいから行くよ!」とやる気満々で車両製作しています。その模様は源さんのBlogでチェックしてください。
D1鈴鹿-搬入編-サクシードスポーツさん訪問
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