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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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「今頃になって・・・」と言う声が聞こえてきそうな製品が出来上がりました。ASM版オイルフィルターストッパーです。1月頃から出るぞ出るぞと言っていましたが忘れた今頃になってついに出ました。と言ってもこれは最終試作品、製品版は今月末頃に入荷予定です。純正オイルフィルターサイズの大小にも対応しています。モチロン?ASM筑波スペシャルのドライサンプ用オイルポンプにも対応。ただし、コア前置きのオイルクーラー装着車の場合、装着できないケースがあります。
ストッパー本体はSUS304+磨き加工、ワイヤーもSUS304製です。オイルフィルターを締めるジュビリーバンドは防錆効果に優れ締め付け用のボルトが最も緩みにくい製品を選択しました。オイルフィルター回転方向の反対側から引っ張ることで、緩み防止の効果を最大限に発揮します。また、装着位置の関係で、エンジンルームの上からの作業が容易なのもポイントです。
特別注意することはありませんが、あえて言えば(どの製品にも言えますが)ジュビリーバンドの締め過ぎはオイルフィルターにクラックが発生する可能性があるので適度な締め付けをすることと、ストッパー本体を固定する2本のボルトのトルク管理をきちんと定期的に行なうことぐらいでしょう。ちなみに、ステンレスワイヤー部分の脱着のみでオイル交換ができるため、ストッパー本体は一旦装着したら外すことはありません。
■ASMオイルフィルターストッパー(S2000/AP1・AP2用) 3,990円
ASM筑波スペシャル2007
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サクシードスポーツ市川さんイチオシのLLCが入荷しました。知る人ぞ知る・・・と言うほど偉そうに語ることはできませんが、鈴鹿〜関西方面のチューナーさんの間ではそれなりに名前が通ったクーラントになりつつあります。鈴鹿界隈のレース屋さんの間ではメジャーな存在です。
去年、ASM筑波スペシャル2006のテスト段階で水温に悩まされた時期にこれを使いました。そこで確実な水温低下が見られたため、それ以降はこのLLCを使うようにしています。C72 SUPER COOLING LIQUIDは多くのクーラントが添加剤として使う消泡剤・防錆剤を使わずに原材料の性能にこだわった結果、冷却性能・防錆力・潤滑効果・不凍効果に加えスラッジが発生しにくいと言う性能を得ることができました。ロングライフクーラントとして普通に使っていただけるので、S2000だけではなくMINIやZ33にも入れていこうと思います。S2000で使うのは6Lちょっとぐらいです。
■C72 SUPER COOLING LIQUID 12,600円/4L
D1鈴鹿-搬入編-サクシードスポーツさん訪問
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ASMではあらゆるレカロシートの取り扱いをしており、車種問わず装着をしていますが、そんな中でも人気なのはスポーツシェルRS-Gシリーズとなっています。代表的シェルにはSP-G3、RS-G、TS-G、SP-GN、SP-GTがありますが、それらを実際に座り比べていただくことと、保安基準に合致した範囲で最適なベースフレームの選択をしてお勧めするのがお店の役割だと考えています。
東條(左上)、桑原(右下)はそんなASMのフロントを任せているすごく優秀なスタッフです。レカロシート販売において世界中でトップ3に間違いなく入る2人です。東條・桑原ともに元々は大阪のお店で仕事をしていました。東條は藤沢のお店から、桑原は横浜になってから、一緒に働いてくれているボクの頼れる仲間です。レカロシートをお考えの方はぜひこの2人にご相談下さい。
・RS-G ASM LIMITED×インプレッサ
・RS-GE ブラック×シビック
最近の人気商品 ASM KAROマット
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S2000エアロパーツのデザインチェックをした後すぐにSACLAMさんに直行です。毎回狙ったように昼頃到着するのは偶然です、決して狙っているわけではありません。今回は、6/23-24に開催するSACLAMフェアで滋賀県からご来店になるお客様のエキマニ交換作業を円滑に進めるための事前勉強です。坂上さんと大木コンビで施工するので問題ないですが、事前に注意点が分かっているかどうかでずいぶんスムーズに作業が進むのは確実です。ポイントになる点や必要な工具は理解できたようなので特に問題はなさそうです。
その後狙い通り・・・いや、誘われて一緒に昼食。今回は日本民家をベースにした海鮮料理のお店でした。横浜では絶対にありえない、まるで子供の頃、夏休み1ヶ月を過ごした田舎のおじいちゃんの家に居るかのような錯覚を受ける店内・・・と言うか家の中で食事です。こういう雰囲気を味わえるのがご当地ならではの良さでしょう。SACLAMさん近くのイタリアンレストランもいいですが、夏限定でこのお店も良さそうです。帰り道、外環〜中央環状に迂回していると加藤寛規さん発見。手を合わせて拝んでおきました。
Z33用SACLAMサイレンサー
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朝7時に横浜ASMを出発、埼玉県狭山にあるカーボン工場に向かいました。先週デザインチェックしたフロント周りの最終確認と、フィッティング車両を1号車からノーマルベースの車への入替のための訪問です。首都高〜第三京浜〜環八〜関越〜圏央道で2時間半、今朝はいつもより渋滞しましたが無事到着、早速デザイン確認を行ないます。
先週見た状態と比較するとずいぶんイメージが湧く写真になっているでしょ?見た目の印象はいかがですか?ボクのファーストインプレッションはすごく素直に「カッコいい。。。」でした。何も言葉が出ずにいいとも悪いとも言わず15分ほどマスターモデルを色々な角度から見たりファインダー越しに見てみたりして嬉しさいっぱいです。
元々完成度が非常に高いフロントバンパーに対して、今回ボクが出したリクエストはI.S.Designエアロ04の持つ自然なルックスはそのままに、サーキット・一般道を問わずより分かりやすい性能を持った空力デバイスを追加する、と言うある意味無理難題とも言える内容でした。頭の中では完成形の漠然としたイメージがあったのですが、それをそのまま形にしてくれています。こちらの工場は製品のクオリティ・品質管理・納期は当然として(普通は当然・・・と言うほど簡単なことじゃないですよ)、何よりもモデリング能力がすごいと思います。莫大な開発費をかけてデータを作れればいいのかも知れませんが、実際に1枚のイラストやそれすらない状況から製品を作り上げてくれます。
2004年春、急遽手がけることになったS2000のフルエアロ企画に対して社長、工場長、モデラーさんみんなが協力してくれて素晴らしい製品を完成してくれました。それが2004年末のレブスピード筑波スーパーバトルで一躍「空力」をチューニングのトレンドに押し上げたI.S.Designエアロ04シリーズです。性能に優れるエアロパーツはたくさんありますが、横浜の街の風景にも溶け込む自然さ、ワークスレベルと同等のフィッティングなど既存のアフターパーツの概念を越える製品であることはお客様が一番分かっていただいていることでしょう。そんなこだわりのエアロパーツに想定外の付加パーツを付けつつデザインをまとめ上げる、その作業がどれほど難しいかは言うに及びません。
そのカーボンコンポジット工場の名は「チャレンヂ」、知る人ぞ知る、カーボン業界の中では世界トップクラスの会社です今月末ASMに納車予定の新しいデモカー「Z33フェアレディZ」用のエアロパーツも既に製品化が決定しており、7月から製作に入ります。
I.S.Designフロントリップスポイラー07
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浜松からの帰り道にボクが好きなジンジャーエールをお土産に持ってASMに立ち寄って下さいました。「先日メールした昔の愛車の写真が載っていない。」と不満げにお話になるので早速掲載です。昭和40年代の香りがする写真ですが、間違いなく2年ほど前に撮影されたものです。
最近、KINGと街で遭遇したと言う目撃情報がたくさん届きます。朝から目が充血してやる気なくそでを巻くってスーツを肩にかけてだらしなく歩いたり、ASMで会った白いS2000のオーナーさんを見つけて走って追いかけたけど踏み切りに足止め食らって追いつけなくてがっかりしたり。でもきっとそれは人違いで、彼が用意した数多くの影武者のうちのひとりです。KINGはそんな行動は決してしません。
そして日曜日の夜と言えば恒例「KINGを囲む夕べ」が開催されます。KINGを囲みたい人が主催で開催する食事会です。横浜市中区近辺に存在しているレストランを順に訪問して歓談します。お洒落?なお店はあまり好みません。気楽にワイワイやれて、なおかつちょっと旧いヨコハマを感じられるお店を選んでいます。ひとり当たりの参加費用は大体3000円前後、楽しめて美味しい料理も堪能できてこの価格なら満足度は抜群だと思います。参加する人は限定していません。初めてご来店の人もKINGと食事をしたい?なら気軽に声をかけて下さい。ぜひ一緒に食事しましょう。
KINGは囲まれる立場なわけですから参加費は無料でなくてはいけません。その分はボクが支払を行なうのが当然のルールです。しかもKINGにお酒が入ると「自宅まで向かってくれ」とオーダーが入るので横浜市内の自宅までお送りします。そう、まるでその風景はジャイアンリサイタルです。
■491HOUSE
営業時間 18:00〜02:00(LO.食事 深夜1:00、ドリンク深夜1:30 定休日 なし 住所 横浜市中区山下町82 徳永ビル1F TEL (045)662-2104
可能にしたのはSACHSショックアブソーバー −ASM SREフェア−
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昨日ASMにご来店になったZ33のお客様、何とその後すぐにSACLAMさんに向けて出発。SACLAMさん、平日の来社は予約して欲しいって宇野社長がいつもおっしゃっています。少ない人数で開発〜生産はモチロン、様々な会社業務までやっているので、いいモノを作るために「考える時間」と言うのは非常に貴重ですから当然のことですね。でも、そんな中で土曜日のSACLAMさんは一般ユーザーの相談に門戸を開放しています。ちょうどそんな日にASMでSACLAMさんの話を聞いて我慢できずにそのまま深谷までドライブされたそうです。
今朝雨の中再び横浜ASMへご来店。今月末のフェアに向けてご予約を下さいました。これで初期入荷予定のサイレンサーは正式成約で3本いただいたので残り2本となりました。残り2本ですが既に商談は数件、さすがの人気です。数年前、ASMで無限製マフラーからSスペへの買い替えが大量に発生したことがあり、それに似た雰囲気です。VQエンジン用として今までになかったタイプの音がするマフラーですからこの現象にも納得です。
そして今日、そのサイレンサーの魅力を最大限に引き出すSACLAM社指定のZ33用エキゾーストマニホールドが入荷しました。要作業予約です。
Z33用サクラムサイレンサー、売り切れ間近です
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ASMカード会員様の特典を利用してデフオイル・ミッションオイル交換の他、リヤタイヤ2本もご購入いただきました。毎回旅行のお土産を持ってきていただけるのですが、今回も美味しい団子をみんなでいただきましたよ。オイル類の交換と新品タイヤでまた気持ちよく乗っていただけそうです。本当はブレーキフルードをお勧めしようと思っていたのですが、お客さんが重なって話せませんでした、ごめんなさい。次回ご来店時にぜひAP RACING PRF660をお試し下さい。
メンテナンスに続いてはオイルクーラーキットのフィッティング確認です。前回のサーキット走行中、装着していた他社製オイルクーラーのコアにクラックが入ったので使用中止して別の推奨品に切り替えてもらうことにしました。製品には問題ないので、ホース類の長さやフィッティングの位置など一通り確認が取れたらキット化して販売開始します。ASM筑波スペシャルのオイルクーラーは水冷式なのですが、今年はもしかしたらこのコアを使ってシンプルな空冷式に変更するかもしれません。
Spoonガセットプレート日帰り施工
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6ヶ月は程度極上のAP1-200フルノーマルだったのに、あっという間にすっかりSpoonコンプリートに生まれ変わったS2000です。外観はボンネットがI.S.Designなのを除いて基本的にフルSpoon仕様、フロントフェンダーはJ's RACING製です。シートはもちろん左右共にレカロシートで、ボディ補強パーツにはASMのGTシリーズが全て装着されています。もう1台所有されているS2000のレースカーの方はツインリンクモデギですっかり有名な車ですが、こちらは街乗り号なので控え目な外観ですね。
・・・どこがっ!!
何だか激しいことになってきました。元々はノーマルバンパーベースに切った貼ったをされたのですが、やるほどにフロントのリフトが顕著になっていき、仕方なくエアロパーツを導入したそうです。バンパーを入れると床に興味が出てきたそうで、I.S.Designフロントディフューザーと夏頃発売のセンターディフューザーを検討中だとか。センターはともかくフロントはちょっと大変かな?
今日は明日のモテギ走行に備えてHYPERCOスプリング装着と、ブレーキフルードを他社のレース用からAP RACING PRF660に交換です。HYPERCOは今更言うまでもないですね。前のスプリングのOEM元ははっきりしないですが、確実に良くなると思います。ブレーキフルードはDOT4規格をクリアして普通に使えるのにS-GTでも使われている最高のブレーキフルードですからインプレッションが楽しみです。
I.S.Designエアロ07シリーズ、デザイン確定しました
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5月に開催されたSIS−東京スペシャルインポートカーショー2007−への出展車両を各カテゴリーに分類し、それぞれの部門の中で優秀なデモカーを選ぶ「SIS award Of the year(略称:SOY)」のユーロ部門で、最多人気投票車両としてASMから出展したボクのMINIクーパーSが選ばれました。ユーロ部門は最多エントリー台数の中での受賞と言うことで、選んでいただいたお客様に感謝です。応援ありがとうございました!
MINIと言えば、SACLAM
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