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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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6/23-24の土日に開催予定のSACLAMフェアに向けて、たくさんの問い合わせやオーダーをいただいています。R53MINIクーパーS用サイレンサー、エキゾーストマニホールド、エアBOX、E46 M3用サイレンサーは在庫であるのですが、このイベントに向けてZ33用サイレンサーキットを3台分オーダーしていました。が、今日現在、SACLAMさんからご紹介いただいたお客様のご成約分でその入荷予定品の行き先が決まりつつあります。念のため追加で2セットオーダーすることにしました。
ご紹介いただいたお客様のうちおひとりは何と元S2000ユーザーさんでしかもSスペを使って下さっていた方でした。今日電話で色々話をさせていただいたのですが、「今購入されようとしているサイレンサーの出来栄えは、ちょっと前にSACLAMさんで試乗されたものよりもずっと良くなっていますよっ!」と話すとすごく嬉しそうに悩んでいらっしゃいました。関西方面のお客様なのですが、サイレンサーだけではなくエキゾーストマニホールドの作業まで同時にやりたいと言うことだったので、旅行がてら横浜に遊びに来て下さいって提案してみました。通常は1日半ぐらいの作業?らしいのですが、ASM筑波スペシャルのメカニック、大木&坂上さんコンビなら半日ちょっと〜1日で大丈夫でしょう!先日のMINIのエキマニ交換もかなり早かったですからね。結論は週明けに出していただけるそうなので楽しみにしていますね♪
Z33用SACLAMサイレンサー
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ダンパー本体は、ほとんどの一般的な市販ダンパーに採用されているオリフィス形式とは全く異なる構造が特長のSRE(ザックスレースエンジニアリング)製を採用、スプリングはSREと同じくトップカテゴリーのレースで支持を受けているHYPERCO製を組み合わせました。SREダンパー最大の特長は、一般的には「公差の範囲」と判断される7%以下の領域を追求できること、減衰をすばやく立ち上げて設計どおりに減衰することが挙げられます。理論上理想の減衰を導き出しても、ダンパーの構造上それを実現できないとただの絵空事になります。
ボク自身がSREと出会ったのは、2004年春でした。2003年末、S2000でレブスピード筑波スーパーバトルに参戦し、初参戦、初クラス優勝、NAチューニングカー史上初の1分切り(59秒954/ドライバー:山野哲也選手)を達成したのですが、その次のステップに移るにあたり理想のダンパーを探していたところ、S-GTで有名なレーシングダイナミクスかザックスに行き着きました。当時SREの良さは今ほど理解していませんでしたが、2004年からフレームを担当してもらったD-DREAM代表の渡辺さん、ドライバーをしてもらった加藤寛規選手など、誰に聞いてもSREの悪い話はありません。特に渡辺さんはドイツのニュル24時間耐久レースでの経験やデータを基にSREの良さを話してくれました。その後、ASM筑波スペシャル2004は58秒台に突入、2006モデルで57秒398まで達しました。このタイムを支え続けているのは間違いなくSREです。
ここまでのストーリーがあるのですから、ボクがMINI用の足を作るにあたりSRE以外を検討する理由はありません。最良の材料をベースに作っていけば、いいモノが必ずできると言うのがポリシーですから。SRE自体も母体は800人の研究者を持つZFザックス社。量産車向けダンパーは、日本ではトップブランドとなっているビルシュタイン社の約10倍、Oリング、オイル、オイルシールなど素材レベルからの研究開発ができるのも強みです。各部分に最良と考えられる素材やダンパー形式を採用できますから。
MINI用に限定して話すと、フロント側は強度が確保できつつスペースに対してストロークが確保できるツインチューブダンパーを、リヤ側には減衰レスポンスが良くてしかも正確な減衰が立ち上がるモノチューブダンパーを採用しています。「ツインチューブよりモノチューブがいい」なんて話が自動車雑誌に書いてあったりしますが、内容をよく見てみるとその論拠は謎な部分が多いです。適材適所が正解です。
ザックスダンパー勉強会
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JVCウッドコーンスピーカーです。ホームオーディオだと有名な製品ですが、それを自動車用に採用した素晴らしい製品でした。実際に音を聴いてみると、ウッドコーン独特の柔らかな音が耳に心地良く、特にJAZZ、女性ボーカルや管弦楽器の音を聴くとその良さを実感します。逆にドンシャリ系の流行の邦楽なんかにはちょっと合わない感じかな?取り付ける車にもよりますが、メインスピーカーにキック対策用のバーを装着してコーンが見えるように装着すればインテリアの雰囲気もすごく変わります。MINIなんかには抜群のフィッティングかもしれませんね。
カーオーディオカスタムと言うと、アンプは何を組んでネットワークはどうで、ケーブルは、ノイズ対策は、とキリがない感じがしますが、標準デッキの内蔵アンプを使ってこれぐらいのスピーカーで普通に音楽を聴くと言うのも悪くないです。余計なことをしないですからトラブルが出る可能性もグンと低くなります。正直なところ、カーオーディオは純正で充分満足しているのでデッキ交換さえやる気がなかったのですが、このスピーカーを見て聴いてしまうとちょっと欲しくなってきました。音よりも「木ですよ」と言う事実とルックスが気に入っているのですが。
JVCはカーオーディオ事業から撤退します。ウッドコーンスピーカーが演出する居心地の良い車内空間を手に入れるチャンスはもう限られています。こだわりの愛車・MINIにこのスピーカーを装着するかどうか、しばらく悩むことになりそうです。「悩んでいるうちが楽しい」とよく言いますが、悩みが多いので「絶版です」みたいな急を要するものは困りますね。価格は152,500円、残りわずかの台数となっています。
LAMY-The pleasure in writing.-
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−昨日のBlog−
「リップスポイラーのボリューム、かなりたっぷりしているでしょ?さて、ここで問題です。このリップを装着することで、I.S.Designフロントエアロバンパー04から何センチ地上高が下がっているでしょうか?正解は明日にでも。」
この記事に対してメールで結構たくさん回答が届きました(笑)。みんな一様に「低すぎ」と言う評価の中で、この3人の方のみ「ほとんど変わらない」との読み。うち2名はI.S.Designフロントエアロバンパー04のユーザーさんです、さすがですね。某編集部員な人はこんなBlog見ず、家族のために仕事するべきだと思います(-_-)/
「リップ見ました〜これはいいっスね〜。一見シンプルに見えて、複雑なラインが交じり合ってる。サイドの赤ラインの部分とかシビレマスわ〜。クイズの答えですが、コレって変わってないのでは?つまり0cm?」
「デザインから見て1〜2センチと見た(笑)」
「15mm!!あんまり地上高変わってないような???」
で、肝心の答えは、板厚のみの3.5mmが正解。何センチも下がりません。空力性能向上のため前方向に伸びていますから、単純に下方向へのクリアランスのみで話すのはナンセンスですが、それでも事実として下方向に3.5mmしか伸びていないのは事実です。価格は全くの未定ですが、既に多くのお問い合わせをいただいています。発売をお楽しみに。
I.S.Designエアロパーツ製作途中経過
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今日のレカロ屋さん、6/4に2脚、6/5に3脚お買い上げいただきました。フルバケット、コンフォート、スポーツとバランスよく人気があります。写真は3年前の発売以来すっかり定番モデルとなったRECARO SP-JC ASM LIMITEDです。ここ数日も問い合わせが入っていて人気です。クールレザーモデルと言うことでもう始まりつつある夏の暑さ対策も兼ねて購入されるお客様が多いようです。
・LX-VS Pro.×アコード
・RS-G ASM LIMITED BLUE×ロードスター(NC)
・LX-VF 354 グレー×セレナ
・SR-6 ASM LIMITED(左右セット)×BMW MINI
6/3 今日のレカロ屋さん
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土曜日〜月曜日まで、KINGは3日連続ASMを視察して下さいました。まさに視察、見るだけです。好例の夕食会は中華街にて。いつもの謎なお店ではなく一般的なお店でピアノの生演奏を聴きながらの食事です。ほっぺたが落ちそうな(古)料理の数々にKINGも大満足。「庶民のマネ!」とか言いながらおしぼりで顔をゴシゴシしていたことは内緒です。
実はこの夕食会、ヒットマンの誕生日の前祝でした。ボクは盛大にお祝いするためにこのBlogで告知したかったのですが、ヒットマンから「往年の好敵手に狙われるからやめてくれ。それに、お店にプレゼントがいっぱい届いて迷惑をかけるから遠慮するよ。」と言われたのでこちらも泣く泣く事後報告です。激動の昭和を生き抜いた男の中の男はさすがに思慮深いです。
■横浜中華街 萬珍樓
営業時間 11:00〜22:00 定休日 なし 住所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町153番地 TEL (045)681-4004
日曜の夜は食事に出かけるのがネオ・ヨコハマスタイルです
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SACLAMさんからの帰り道、元々行く予定ではなかったのですが急に思い立ってI.S.Designエアロパーツのデザインチェックに立ち寄ってきました。急にお邪魔して仕事を止めてすいません。でも今日の段階だとデザイン変更が可能と言うことでちょうどいいタイミングだったみたいです。
写真はI.S.Designフロントリップスポイラー07とI.S.Designセンターディフューザーのマスターモデル製作途中のものです。基本ラインと構成はこの写真ベースで進めます。センターディフューザーはASM筑波スペシャルみたいなフラットなものじゃないので効果をかなり犠牲にすることを覚悟していましたが、実際にモノを見てみると十分な効果を得ることができそうです。写真を撮られたがらないモデリング責任者の方も太鼓判でした。
もうひとつ、人気が出そうなI.S.Designフロントリップスポイラー07ですが、こちらも思った以上の出来栄えでした。床下への回り込みの角度やフロントへの出具合などI.S.Design GT-06フロントバンパーの縮小版と言う感じです。縮小版と言っても存在感はすごく、実際に装着するとかなり迫力が出ます。リップスポイラーのボリューム、かなりたっぷりしているでしょ?さて、このリップを装着することで、I.S.Designフロントエアロバンパー04から何センチ地上高が下がっているでしょうか?正解は明日にでも。
鈴鹿、1,000km
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今日は打ち合わせを兼ねて・・・・
埼玉県深谷市にある・・・・
SACLAMさんに行ってきました!!!
・・・と、宇野社長風のスタートしたASM金山です。そんなわけで今朝はSACLAMさんにお邪魔してZ33サイレンサーや今月末に開催予定のSACLAMフェアの件で打ち合わせにしてきました。一通り話し終えて近所のイタリアンレストランで一緒に食事をした後、色々な質問や相談、実際の調音作業の見学などしているとお客様がご来店です。何と半年ほど前にASMに来ていただいたことのある方でした。その時にSACLAMさんのお話をさせていただいたのですが、その後SACLAMさんのWebサイトを見つけてすっかりSACLAMファンになってしまったそうです。いいモノを知っていただけて本当によかった♪またASMにも遊びに来てください。
Z33用SACLAMサイレンサー
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6月、ASMでは2つのキャンペーン&イベントを開催します。1つは毎月開催しているTHE ASM CARD会員様限定お買い得キャンペーン、もうひとつはJAPAN MADEの排気管メーカー「SACLAM」のエンジニア宇野さんとそのデモカーZ33、MINIがやってくるSACLAMフェアです。ASMカードは年会費もずっとかからないカードです。チューニングセール、レカロフェア、毎月のキャンペーンなど様々なイベント時に特典が適用されるカードです。1枚持っていて損はないと思いますので、ぜひこの機会にご入会いただければと思います。SACLAMフェアも大人気で、今日も九州宮崎県のZ33オーナーさんからお問い合わせの電話をいただきました。お支払プランも電話でご相談いただけますので、こちらもお気軽にお問い合わせくださいね。
■6月のASMカードでお買い得♪キャンペーン
最近の人気アイテムを集めました。最近すっかり定番になった補強パーツはもちろん、ほとんどの車種に対応できるASM KAROフロアマットや、たっぷりのEXGELを使ってスポーツ走行をサポートするシートベルトパッド、HDDナビのマイナーチェンジに合わせてすごくお買い得になったパイオニアサイバーナビXH009が特に人気です。ナビゲーションに関しては限定2名様ですが、現在3名のお客様が検討中。いつ、どのタイミングで完売になるのか分からない状況です。
■SACLAMフェア
エンジニア集団が創り出す排気管のイベントを開催します。2台のデモカーZ33、MINIと、エンジニア宇野社長がご来店になります。作り手のこだわりを聞きながら作品の音を聴く、すごく贅沢な時間を過ごしていただけますよ。ASMカードを同時申し込みいただければご利用可能な金利ゼロ%ローンもご用意しています。遠方のお客様でご来店することができなくても、ローン用紙を郵送でやりとりしていただければ金利ゼロ%ローンをご利用いただけます。お気軽にお問い合わせ下さいね。特に人気はZ33フェアレディZ用のサイレンサーになると思われます。次期ロットの大半はASMに入荷いただける予定になっていますので、手に入れたいと言う方は早めのご予約をお勧めします。
Z33用SACLAMサイレンサー
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秋田県からご来店いただいたS2000のお客様からのオーダーで、Spoonさんのガセットプレート装着です。作業は坂上さんでもちろん日帰りメニューです。ここ数ヶ月の人気メニューでご来店いただくお客様の愛車にも装着されている率が高くなってきました。
ほとんどのユーザーさんにとって、このメニューの1番のネックは溶接装着と言うことでしょう。ボルトオン装着じゃないので引き受けてくれないお店もあるでしょうし、仕上がりそのものにも大きな差があります。ボクら自身が見て来たわずか十数台の車だけでも仕上がりのばらつきがあまりにも大きいことに驚いたりするぐらいですから。坂上さんと大木はこの溶接メニューの仕上げについてかなり自信を持っていますし、ボクから見てもそう思います。せっかくボディに火を入れるのであれば、きちんと仕上げて効果を100%引き出したいですよね。予約いただければ日帰りメニューで施工可能です。遠方のお客様もぜひオーダーいただければと思います。
Spoon ガセットプレート 56,700円
D1鈴鹿-搬入編-サクシードスポーツさん訪問
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