|
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|
「悔しいぐらいにいい」
R56MINIにASM SREダンパーキットZEROを装着して横浜市中区近辺のテストコースで試乗した時に感じた素直な気持ちです。製品化に向けてフィッティングにご協力いただいたお客様のR56MINIは、ASM MINI(R53)と同じタイヤを装着していて、シートについてはASM MINIがレカロ マニフィカなのに対してレカロ SP-JC 白本皮限定モデルとなっています。また、ASM MINIは先日JCW GP用アルミアームに変更したばかりなので、そのあたりもR56の純正アルミアームと条件は同じです。にも関わらずR56の方がよりダイレクトな感じがするのは何故?ボディがいいのか走行距離(3,000km vs 13,000km)が影響しているのか、とにかくR56の方がよりフラットでSREらしい乗り味を実現できています。ちなみにダンパーもスプリングも全く同じ物を使っていますから、単純に車体側の違いだけでこの変化が出ているんですよねぇ。製品化までもう少し時間がかかりますが、R56MINIのサスペンション交換を検討されているオーナーさんは待ってみる価値は十分ありますよ。
問題点もあります。フロントスタビリンクを流用+改造して装着したのですが、そのスタビリンクに問題がありすぐにガタが出てしまいます。これに関しては近々対策部品を用意してさらにテストを続ける必要があります。セッティング面では特に問題ないと思いますが、乗った感じはかなりシャープな動きをしていたので、ストリートカーとしては前後のトー数値を見直してもう少しルーズな方向に振るのがベストかな?
ASM MINIに装着したJCW GPアーム+プリウレタンブッシュ、本当に最高です。今までのもっさりした動きが何だったのかと思うほどMINIがスポーツカーになりました。しかもアームの軽量化によって乗り心地がさらに洗練されているので言うことなしです。このアームが標準でついてくるR56MINIオーナーさんが羨ましく思います。ASM MINI固有の問題かもしれませんが、アーム交換後ABS警告灯とタイヤパンク警告灯が常時点灯するようになりました。同じメニューをご注文いただいているお客様の作業も早く進めたいのでメカニックが原因究明中です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=631#myu631
MINI JCW GP用サスペンションアーム装着
|
|
|
元々たくさんの来客予定があったためボクは行かない予定でした・・・が、前夜にモデラーさんから「来ないならせめて写真を送ってあげます」と画像をたくさん送っていただき、それを見ているとどうしても我慢できなくなって気がついたら朝9時にチャレンヂさんに到着していました。
まずチェックしたのは楽しみにしていた4スロ(itg)用ボンネットです。ベースはI.S.Designエアロボンネットです。当初は全部作り替えを考えていましたが、ボクの無茶な要求を満たすためにかかりすぎるコストと実際には5台ぐらいしか売れない?現実を考えるとボツになり、現行モデルに効果的なNACAダクトを追加する方法に変更しました。結論から言うとこれが大正解♪元々製品版の頑張りすぎていない自然なデザインと雨水をボンネットキャッチ部分に流していく凝った裏骨構造も自慢のポイントだったので、それを生かしたこの製品は言うことなしです。NACAダクト部分は写真を見て分かるとおり脱着式となっており、ストリートや雨の日では蓋をしておいて、サーキットで性能を解放すると言う使い方ができます。ダクト・蓋を固定する部分には予め段差を設けてあり、装着したらフラットになるようにしました。ボンネットはボディ同色に塗装してダクト・蓋をクリア塗装って言う塗り分けが格好いいかもしれません。NACAダクト自体も実績のあるサイズと形状を採用しています。このダクトを先行採用したASM筑波スペシャル2007は、11月外気温が15度ぐらいの時点で前年12月外気温7度の時と同じぐらいエンジンが燃料を欲しがっていました。ダクトをいくら引き回しても、吸気量でこの製品に勝るのは至難の業でしょう。これでみんな気軽に4スロ化でき・・・ませんよね〜。。
次はセンターディフューザーです。去年FRP+コアマットの製品を製作しました。その効果は絶大でサーキットユースではもちろん、ストリートでも十分に効果を実感いただけます。もちろん1号車にも装着してその恩恵は受けているのですが、取材時に「センター床を除いて全部カーボンプリプレグ製です」と言うのが非常に面倒くさくなり、また、お客様の中にもどうせならカーボン製が欲しいと言う声が高まったので思い切ってラインナップしました。重量は800g軽くなりました。数字を見ると「たったそれだけ?」と思うことでしょう。でもね、全くその重量感は違います。その数字が信じられないほどです。ホントは持ち比べの製品を用意したいぐらいですよ。手に入れた人だけがニンマリできるって感じです。カーボンプリプレグ化に伴い、若干の仕様変更をしました。まずジャッキアップポイントですが脱着式の蓋を設けています。もちろん蓋をした状態で面がフラットになっています。さらに分割構造にしてフロントタイヤが石を巻き上げる部分にカーボンケブラー材を採用して強度を向上させています。今までの製品も大きなダウンフォースを受け止めてグリップに繋げるために剛性がありましたが、プリプレグ化することで大幅に剛性アップしています。インナーフェンダー下部分から見える黄色いケブラーとサイドステップ下に見えるカーボンプリプレグ、今までの性能に加えてさらに質感と機能美まで手に入れた製品になりました。
両製品共に価格未定ですが、発売初期数セットのみ特別価格で販売する予定です。金額や数量はこのBlogで案内しますのでぜひチェックして下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=630#myu630
KING教授、三重大学風洞実験室でKYぶりを発揮しました
|
|
|
AP2-110型S2000に800km運転して感じたことを書き留めておきます。3日間S2000に乗り続けて色々なことが見えてきました。シチュエーションはクローズドで走った高速道路の他、横浜・首都高をオープン走行しています。
・エンジン〜排気系
まだ慣らし中と言うことで4,000回転前後まで使っている状況です。600kmを超えたあたりからスムーズになってきました。初期型S2000が持っていたメカニカル的なノイズはすっかり影を潜めてすごく上質になったことがよく分かります。純正マフラーの音も十分いい感じです。エンジン音との関係もあるかも知れませんが以前よりも「ギュオォォン」と言う色気がない音が影を潜め、小さく「クォォォン」と言う鳴き音が出ていてちょっと驚きです。エキマニは不等長なのでしょうか、ノーマルマフラーのように低周波音が小さいマフラーと組み合わせると「るるるんるるるん」と言う割れ音がしています。初期型S2000ではそれ程気付かなかったのですが、静粛性が上がって音質もよりクリアなものになったので目立つのかもしれません。ただ、これは最近マフラーの開発や改良で耳がかなり敏感になっているから気になる音であって、普通の人なら絶対的なボリュームが低いから気にならないぐらいの音だと思います。よく「ASMのエキマニを入れたら純正マフラーの音が良くなりました!」と言う感想をいただくのですが、この不等長エキマニが原因の割れ音が取り除かれることがそういうインプレッションに繋がっているのかもしれません。
・ボディ〜サスペンション系
1号車が納車された1999年当時、ボクの知っている車はわずか数車種でした。その後AUDI TTクーペを2台、BMW E60、MINIに乗った他、お客様や友達の好意でポルシェ997 GT3、ポルシェボクスター、ポルシェカイエン、BMW Z4、Audi A4、Audi A6、MINI(R56)、MINIコンバーチブル、ロータスエキシージなど色々な車に乗る機会を持つことができました。9年前は「オープンカーを感じさせないボディ」と感じたS2000ノーマルのボディ&サスペンション剛性ですが、今乗ってみると不快とまでは言わないですがオープンカーの緩さをいっぱいに感じます。高速道路で言うと継ぎ目は気になりませんが道路工事で一部分が再舗装だったりするとそこを乗り越えた時に「ブルルンブルルン」と言う大きな振動が体に伝わってきます。先日SACLAMさんを訪問した時にCopenを試乗させてもらったのですが、あの感覚に結構似ていて驚きました。屋根を開けて乗っているとそれ程気になりません、むしろ心地よい緩さです。屋根を閉めた状態だとちょっと改善したい気持ちになってしまいます。ASMリヤタワーバーGT・リヤロアアームバーGT・フロア補強バーあたりが効果的かな?ダンパーは300kmを越えたぐらいから渋さが消えて乗り心地が良くなった感じはします。R56MINIの純正とよく似た乗り味で驚きました、これはかなりいいセッティングが出ています。ただ、普段からASM SREダンパーキットを装着したお客様の車に乗り慣れているので、どうしてももっとフラット感が欲しくなりますね。長距離ツーリングだと酔いそうになる揺れが気になります。
・外装&空力
デビュー当時から斬新なデザインとは言い難かった外観はさすがに既に古さを隠せないですね。これは時間の経過には逆らえませんからある程度は仕方ないことかもしれません。ノーズ部分の前後方向の長さも横方向の幅と言うかワイド感も足りない気がします。プロデュースした本人なので当たり前ですが、個人的にはI.S.Designフロントエアロバンパーがベストですね。軽量化も考えてカーボンベース、さらに特注で高強度カーボンプリプレグ製を用意して装着する予定です。空力面では床をやりたいです。高速道路だと80km/hを超えたあたりから明確にステアリングが軽くなっていくのがわかります。I.S.Designフロントディフューザーできっちり対策します。クリア塗装のまま装着するか同色に塗るかでまた悩みそうですが、床装着と同時に熱対策でI.S.Designエアロボンネットも装着します。床・フード共にフロントバンパーと同じく特注の高強度カーボンプリプレグ製を選んでトータルでの重量増をしないようにします。
・シート
運転して20分を超えたあたりからは腰が重くなる感じで、それを回避するために着座姿勢や位置を変えると今度はお尻が痛くなります。その後は走行している間中落ち着かなかったですね。1号車で神戸や岡山まで運転した時よりも疲労が残りました。逆に言えば走行開始後20分ぐらいまでは結構快適です。本皮シートではなくてプレーンなファブリックだからでしょうか、腰〜背中にかけてもそれなりにしっくりきます。短距離しか乗らないなら軽量でいいシートかもしれません。
改めて感じましたがS2000はいい車です。不満な点はたくさんあるのですが屋根を開けると大体忘れてしまうほど些細な不満なんですよね。しかも現行S2000はマイナーチェンジを繰り返して熟成されつくしています。今から何かスポーツカーを購入しようと考えているならぜひ候補の1台に加えて下さい。瞬間の試乗ではその良さが分かりにくいかもしれませんが、ホンの少し手を加えてやれば素晴らしいスポーツカーとして長く付き合っていける存在です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=629#myu629
S2000 Type-Sにモニターブラケット装着
|
|
|
去年のSIS会場でたくさんのR56MINI乗りさんから「ASM SREダンパーキットZEROのR56用は開発しないんですか?」との質問を受けていました。その後色々調査するうちに部品番号は違いながら実は大きな違いはなくてサスペンションアーム類はR53もR56もほとんど共通なことが分かったので、「だったら何の問題もなく装着できるだろう?」と言う結論になりお客様のご協力を得てenable社で装着をすることになりました。enable社は日本・東アジアのSRE総代理店兼テクニカルセンターですので、S-GT・F-N・F3・WRC等トップカテゴリーのレースからS耐やワンメイクレースまで様々なレース車両用ダンパーの開発業務を行っています。NC等必要な加工機械と様々なレース車両用パーツがあるので「何とかなるだろう」って気軽に考えて訪問しましたが何とかなりました。
スタビリンクはレース用のかなり大掛かりなピロリンクをベースに必要な長さまで短く加工した後削りでボルト化します。そうやってショート化したスタビリンクを使って綺麗に装着することができました。それにしてもスタビリンクがゴツい・・・。サスペンションに関わる事故があってもスタビやサスペンションアームが先にどうにかなりそうな程に見た目からゴツい。全ての製品にこんなものを付属するととんでもない価格になってしまうので、たくさんある量産パーツの中から適度なサイズと長さのものを流用する予定です。実際非常にいい長さのスタビリンクがあったのですが、1G状態でドライブシャフトとの距離がかなり近かったので諦めました。そんな感じでフロントダンパーは無事装着完了。スタビリンクの他にもブラケットを1箇所形状変更する必要がありますが、それについてはR53用と兼用できる形状に製品版で変更を加える予定にしています。リヤに関してはASMで装着作業を実施します。
ボクがノーマルR56を乗った印象は「すごくいいノーマル車」でした。適度な硬さと適度な柔らかさが同居している感じです。国産コンパクトカーと比較するとしっかり感はかなりのもので、ノーマルのS2000よりもずっとフラットライドと言えるかもしれません。ASM MINIはそれに比べるとやや硬さを感じるはずですが、実際には誰も乗り心地が悪いとは言いません。むしろその安定感としなやかさを褒めたり、車に興味がない人を何も言わずに乗せると改造車と気付かないほどの自然さがあります。「クルマ好きにだけ分かる良さ」と「クルマ好きじゃない人に我慢させない普通さ」をバランスさせること、それが可能なサスキットがASM SREダンパーキットZEROです。最終的にアライメント調整を完了して乗ってみるのが楽しみです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=628#myu628
株式会社アネブルの頭脳がご来店です
|
|
|
ASM関係者が鈴鹿に来ると必ず立ち寄るお店です。去年の9月にはKINGも一緒に来たのですが、誰が来てもその味に驚きます。平田駅近くにありますので機会があればぜひ行ってみて下さい。半熟たまごがおいしい「とんくスペシャル(写真上)」、焼きそば・海鮮・肉・たまご・野菜たっぷりの「特選とんく焼き(写真真ん中)」、あればラッキーな「肉すい(写真下)」の他、ホルモンのだし焼きや牛すじの韓国ダレ焼きなんかがお薦めメニューです。今回はプロキダイ柴田さんとMINIのお客さんと一緒に行ってきました。
■ 韓国風鉄板焼・お好み焼き とんく
住所 三重県鈴鹿市算所3丁目9-46 電話 (059)367-1333
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=627#myu627
D1鈴鹿-搬入編-ちょい萌えオヤジお薦めの隠れ家的蕎麦屋
|
|
|
2008年4月21日(月)、ASMに3台目のS2000がやってきました。今回の車はAP2-110型ノーマルベース車両です。1号車は元々ボクが購入した車、2号車はホンダオートテラスで購入した99年11月登録の中古車ですが、今回はオーナーカー、簡単に言うとお客様の車です。サーキットをメインステージにして公道走行可能なクラブスポーツが1号車、鈴鹿・筑波などサーキットでのタイムアタックが目的の2号車とは違い、3号車は以前の1号車のポジションと同じくストリートをメインステージにしたオープンスポーツがコンセプトです。
羽田から飛行機に乗ってお客様の自宅を訪問、S2000を受け取りました。そこから横浜まで約700kmの行程をノーマルS2000と一緒に過ごすことになります。ボク自身S2000にはサーキットを除いて14万km程は乗っているのですが、完全フルノーマル車両に乗れる機会は貴重ですね。1999年6月に1号車が納車された時の感動を今また味わうことができました。既に色々なことを感じ始めているし、何をきっかけにチューニングをしたくなるのかも思い出してきました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=626#myu626
木内哲也氏の愛車S2000にI.S.Designエアロパーツを装着です
|
|
|
王様の新しい愛車です。長年連れ添ったパートナー「日産レパード」を手放して新たに購入したのはホンダの人気ミニバン、ステップワゴンでした。その車に合わせてご購入いただいたのはASM KAROフロアマット、色鮮やかな白黒シザル+赤WステッチのASM仕様です。高級感溢れるウーリーと最後までお悩みでしたがこのカラーリングは大正解でしょう、黒一色のインテリアがパッと明るくなりました。
愛車と一緒に嬉しそうに写っているKINGを見て「あれ?」と気付いた人はなかなかのASM Blog読者です。また、実は上着を脱ぐと「YシャツIN」ってことに気付いた人もかなり観察力に優れています。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=6254#myu625
王様が熱望したこだわりの希望ナンバーは950
|
|
|
S2000へのSスペ装着率ですが、途中離脱組を含めても6割を超えていて驚きました。今まで1,500本を販売した定番人気製品です。首都圏近郊だとSスペを装着したS2000に遭遇する機会がかなり増えてきたなぁと感じていましたが、お客さん中心だから当然とは言えこんなに多いとは思っていなかったので嬉しかったです。MINIで後ろをついて走っていると「コォォァァァン」と軽く響く鳴き音が本当に綺麗で、ストリートを走るS2000にぴったりな性格のマフラーだなと改めて思いました。MINI3台は全員SACLAM管、みんな似たようなサクラムミュージックです(笑)。白コンバチさんはASMの赤いミニ・クーパーSとエンジンヘッドまで含めて全て同じ仕様なので2台同時に走るとV8の音?!かなり綺麗に共鳴していました。ASM Z33に装着されていたSACLAM管ASM仕様は反則ですね。ダントツでいい音がしていました。騒音値計測回転数が低いと言うことがこれだけ有利に働く例も珍しいのではないでしょうか。
このマフラー装着比率、今年の秋頃になるとどんな感じに変わっているのでしょうか?レカロシート、エアロパーツ、サスペンションパーツなど全てのパーツがその時最もいいものに人気が集まるのは当たり前なことで、マフラーもお客様が求める方向性が変わればモノ作りも変わりますから。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=624#myu624
箱根でKINGを囲む秋の朝 2007 -レカロアルバム編-
|
|
|
ASMの箱根ドライブのランチは「魚がし鮨」と決まっているのですが、今回は趣向を変えて湖畔のイタリアンレストラン「アクアパッツァテラス」に行ってきました。実はもう1つ別のカフェを考えていたのですが、当日偵察してみると思いの他お店も駐車場も狭かったので断念、予定通りこちらのお店にしました。念のため事前に席が確保できるのか電話で確認したところ「今の段階では大丈夫だけど到着する頃には分かりませんよ」と最もな回答。早速みんなで連なって移動開始です。
昼と言うことで既に芦ノ湖畔は観光バスやたくさんのマイカーで渋滞が起きつつありましたが、幸運にも20台のS2000やMINIがスムーズに1箇所の駐車場に停めることができた上、お店の方も気を利かせてくれて名前も電話番号も言っていないのに21名分の座席を確保していてくれました。心遣いに感謝です。パスタや窯焼ピザなどどれもボリューム満点で食べ応えがありました。ここは朝からおいしいコーヒーが飲めるので、ターンパイクビューラウンジもいいけど早めに移動して芦ノ湖を見ながらお茶するのもいいかもしれません。
そしてMINIと言えば駐車場番号32をGET♪かなりご機嫌です。
■アクアパッツァテラス 〒250-0522 神奈川県箱根町元箱根61 TEL (0460)83-1074 営業時間 8:00〜20:00(LO.19:30) 定休日 なし 8:00〜11:00はカフェタイム。ピッツァや前菜などのお料理は11:00からオーダーできます。 URL http://www.acquapazza-terrace.co.jp/
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=623#myu623
おいしい横濱カリーが食べたい
|
|
|
みんなで箱根に行ってきました。いつものルートで西湘バイパス〜箱根ターンパイク〜芦ノ湖スカイライン、海、山、湖沿いを一気に楽しむことができる道程です。いつものようにやる気なくゆる〜いドライブなので気にしていなかったのですが、各集合ポイントで人が出入りしながら25台も参加いただきました。名古屋・長野・茨城など本当に遠くからも参加してもらったのにテーマは「自力」ですから楽しんでいただけたかどうか分かりませんが、ぜひまた同じようなツーリングがあれば参加してください。
今回はMINIで参加したのですが、JCW GPサスペンションアームとプリウレタンブッシュの効果は絶大でした。実は作業後、少し動きがクイックになり過ぎて「失敗したかぁ?」と後悔していたのですが、今日確認したらクイックに動きが変わった後アクセルを踏み続けているとしっかり安定することが分かりました。それどころか今までいかに狙ったラインから外れているのを無意識に補正していたかを実感することができました。このあたりは軽量化したことによる路面追従性の向上とブッシュ変更によるトレース性向上が効いていると思います。また、軽量化の効果は乗り心地面でも発揮されていました。前回MINIで来た時はS2000に一生懸命ついて行くだけで楽しさを感じなかったのですが、今回は運転をいっぱい楽しむことができたので大収穫です。近々2台のMINIオーナーさんにJCW GPアームを装着するのですが楽しみにしていてください。
夏が来る前に、休みを取って1回ぐらいは箱根にドライブに行こうかな。その時は今回行けなかったカフェに行ってみようと思います。みんなお疲れ様でした。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=622#myu622
その顔を見た者はこの世に存在しません
|
|
|
前の10件 | 次の10件 | | | 200805のログ | 200803のログ |
|