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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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つい買ってしまったえいじさんのロードスターを売却して、あの時我慢したS660を購入しました。
グレードはβ(ベータ)MT、ベースグレードです。販売台数のほとんどは20万円高のα(アルファ)グレードですが、S660導入の目的はRECARO装着ポジション体感用だから、ウレタンハンドル・ウレタンサイドブレーキで問題ありません。赤いNUがワンポイントのRECARO RS-G Superstark NUを、低い着座位置に装着できるVENUSシートレールで取り付け、足元には赤WステッチのASM KAROマットで決まりでしょう。
■RECARO RS-G Superstark NU 127,440円 <税抜価格 118,000円/税額 9,440円> ■ASM KAROマット(S660) 35,100円 <税抜価格 32,500円/税額 2,600円>

お金をかけず手間をかけて車両製作に取り組み、軽自動車の耐久レースに参加してみたいです。S660は重量級オープンカーでGASタンクも小さいから、勝負の土俵に上がることさえ難しいでしょう。でもG.T WORKS寺崎源さんを巻き込めば、パワーだけではなく徹底的に燃費性能にこだわったECUセッティングができるし、レースが楽しくなったら<軽量化と効率>をテーマにした物作りを始めるかもしれません。
■G.T WORKS GENROM(JW5) 91,800円 <税抜価格 85,000円/税額 6,800円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3307
レカロ専門店ASMのS660マッチングデータ
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オーストラリアdba社のフィリップ社長がご来店になり、ASM AP RACINGブレーキキット用ローターの打ち合わせをしました。AP RACING社製ブレーキローターは市販製品として圧倒的に高性能/高品質ですが、近年のS-GTでは焼き入れのために数周走るとか無駄なので、焼き入れ処理をしたローターを使用するのが普通です。ところが市販モデルには、美観とコストの問題からその選択肢が用意されていません。
ASM S2000 T/A号に必要な性能を維持しつつ、AP RACING社製より安価なdba社製ローターに変更することで焼き入れ失敗リスクをなくすことが出来れば、お客様にとってコスト面でも大きなメリットがあります。ASM仕様は特殊サイズですが、早ければ5月初旬には製品検討が完了するとのことでした。

現在開催しているASMメンテナンスキャンペーンのメニューに、先着10個限定でホンダ純正エアコンフィルター交換を追加しました。S2000は古い車だから標準装着されておらず、汚れた外気が狭い車内に充満します。スギ花粉のピーク時期を超えたので、花粉だらけになったフィルターをリセットする意味で交換しましょう。
■ホンダ純正 エアコンフィルター 3,391円 <税抜価格 3,140円/税額 251円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3306
弱点はリヤブレーキに集中する
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S2000向け新商品、ASM G.T WORKS GENROMを正式発売開始しました。
今まではGENROMをベースにしたASM SPL.データと言う位置付けでしたが、今後はS2000(AP1/AP2)向けGENROM全てがASM専売になります。日本屈指のECUエンジニアとなった寺崎源さんが手がけたデータなら、パワーだけではなく徹底的なノッキング対策により、特にAP1のエンジン保護にもつながります。
近日中に掲載する、6/17(土)−18(日)のフェア案内を楽しみにして下さい。
 
AP1はフルノーマルでもVTEC切り替え回転数近辺で大きなノッキングが発生していますが、ASMでは2年間の実走テストを行い対策しました。EXマニ装着車にはもちろん、エンジン保護の意味でフルノーマル車両にも推奨します。社外フルコン並みに解析が進んでおり、沖電気製フラッシュタイプMPUを採用しているので、将来的な仕様変更時にもリセッティング可能です。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 199,800円 <税抜価格185,000円/税額14,800円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み ・参考作業時間 1.0H
 
オートポリスでのスポーツ走行やダイナパックでのセッティングに加えて、AP1と同様に街乗りでの実走テストを経て点火・燃料・スロットル制御MAPを適正化しました。最新バージョンはアイドリング〜街乗り領域のチューニングを見直し、トルク特性と安定性を向上しています。2017年4月11日以前にお買い上げいただいたお客様は、21,600円(商品代16,200円+工賃5,400円)で最新データにバージョンアップできます。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 102,600円 <税抜価格95,000円/税額7,600円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm <低負荷> 設定:6,200rpm/復帰:6,000rpm ・REVリミット8,600rpm ・速度リミッター変更済み ・参考作業時間 1.0H
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3305
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納車後わずか1週間、二代目のS2000にASM純正フロントバンパーを装着です。
高い空力性能・街の風景に溶け込むのに存在感もあるデザインの完成度・各部のフィッティングや表面仕上げレベルの高さが特長の製品で、ASM筑波スペシャル2004の空力性能を支えたエアロパーツです。組長から引き継いだ牽引フックと風の巻き込みを軽減するウィンドウディフレクタ―と、安心して乗るためにニュータイヤPOTENZA RE-71Rを装着しました。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 129,600円 <税抜価格 120,000円/税額 9,600円> ■ASM I.S.Design トランスフック(Front) 51,840円 <税抜価格 48,000円/税額 3,840円> ■ステンレス溶接網(黒塗装) 16,200円 ■BS POTENZA RE-71R Fr:215/45-17 Rr:245/40-17 164,160円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3304
S2000がある生活の始まり
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群馬県からご来店になり、ASM S2000に装着していたSEV Premiumエンジンチューナーを体験して、静かさ・滑らかさ・排気音の音質の変化を気に入りSEVエンジンチューナーを装着です。先週末はSEV Premiumエンジンチューナー・新発売のSEV E-CHARGE×3セット・SEV PremiumセンターONを買ってもらいました。今後2ヶ月かけて、ASM S2000で確認したSEVをいくつか提案します。お客様の愛車に装着することもできますので、ご希望のお客様はASM松島・金山まで 覚悟して ご相談下さい。
■SEV エンジンチューナー 30,240円 <税抜価格 28,000円/税額 2,240円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3303
復活前夜
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2017年春、こだわりのType-Sバンパーを外して次のステージへ進みました。
今回はドライカーボン/オートクレーブ成形のASMフロントバンパーを装着です。バンパー単体の空力性能向上だけではなくアンダーパネルの効果も最大限に引き出せるし、最先端部分を軽量化したことで運動性能と乗り心地にもメリットがあります。ASM12周年の9月に向けて、リヤオーバーフェンダー・リヤエアロバンパー(ワイド)のドライカーボン仕様を復活させ、ASM CLEARWAYS BBSホイール企画も、当初のスケジュールよりやや遅れていますが進んでいますので、Type-ASM完成の過程を楽しみましょう。
■ASM I.S.DesignフロントエアロバンパーIS-11(CFRP) 324,000円<税抜価格300,000円/税額24,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3302
軽い締め心地も魅力。カーボンドアで自由自在。
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