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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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先週装着完了した新型フロントバンパーを撮影しました。特注MR高強度CFRP製の写真を見るとS-GTカー並みの迫力が、1号車富士テストの写真を見ると洗練されたタイムアタックカーの雰囲気が、山下公園の銀杏並木の下ではスポーティさを内に秘めた上質さを感じさせてくれます。バンパーの色々な角度の写真を撮影するつもりが、ついつい車両が格好良く見えるアングルを探してしまい、結局ほとんどボツ写真でした。屋根が開くこと、色使いや全体のデザインがスマートで威圧感がないこと、通りがかりの人に眉をしかめられるようなマフラー音質ではないこと、そんなストリートカーとしての要件をちゃんと満たしているS2000だから、歩道を歩く人達が何人も微笑みながら指差して、写真を撮ったりしていました。
この製品は初期ロットとして特注MR高強度CFRP製の製作を告知して、1号車以外に7本のバンパーをご注文いただき、現在順次製造しています。初期ロットスペシャルモデルの納品が全て終わったら成形型をFRPモデル用に改造しますから、その後「カーボンモデルが欲しい」とリクエストがあっても対応することができません。もしご希望がありましたら、今なら間に合いますのでご注文下さい。FRPモデルは2月リリースを予定していましたが、カーボンモデルの製造本数が予定より少し増えたので、もしかしたら春以降にずれ込むかもしれません。
プリンス重岡さんのBLOGを見ると、バンパーのインプレッションが色々書いてあります。要約すると「効く・効かないじゃなくて、嬉しい」みたいですが(笑)。『ASM BLOGから来た人達が1000人居ても、誰もオープンカーバナーをクリックしてくれない』と嘆いています。とても面倒だとは思いますが、読んだら1クリックしてあげてくださいね。
■ASM フロントエアロバンパーGT-10 315,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1608#myu1608
S2000 GT-10 10月富士テスト
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静岡県からご来店のお客様が、I.S.Designフロントエアロバンパーを装着してくれました。本当にありがとうございますっ!何でこんなに喜ぶか、それはボクが次に乗りたいS2000には絶対にこのフロントバンパーを装着したいと思っているので、その価値観を共有できるS2000好きが1人居たと思うだけでワクワクしてくるんですよ。バンパーに秘めた空力性能を引き出すことができるI.S.Designフロントディフューザーを追加するのもいいでしょうし、デザインだけではない部分も含めて満足してもらえると思いますよ。
さて、ボクはまだまだ視覚がダメダメで運転することは当分できないのが現状です。「3年後ぐらいにはリハビリ用としてラズベリーレッドのiMiEVを買ってRECARO SR-7 ASM LIMITED Rubyを左右セットで装着するぞーっ」とか思ってワクワクする日々だけど、その次に乗るならやっぱりS2000かなぁ。初期型の白(1号車と同じだ・笑)を手に入れて・・・
・I.S.Designフロントエアロバンパー04 ・I.S.Designサイレンサー ・ASM KAROマット ・ZONEブレーキパッド(86A/88B) ・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby左右セット ・リヤサブフレームGT-10 ・ビッグスロットルIS-09 ・エキゾーストマニホールド07 ・GENROM
・・・を装着して、ガラス幌・サスペンションブッシュ一式・イグニッションコイルと燃料インジェクターを純正新品部品使ってリフレッシュして。ちょっとお金はかかるけど、S2000に乗って楽しむ時間の対価と考えれば全然平気ですよ。すごく乗りたくても乗ってはいけない今、そう思いますから☆
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円

茨城県からご来店されたS2000 Type-Sオーナーさんが、無限ハードトップ(CFRP製)を装着して下さいました。しかも純正ソフトトップは撤去し、軽量化を追求したのがオーナーさんのこだわりです。アメリカで最後に販売されたS2000 CRに近いコンセプトと言えるかもしれません。帰り道、首都高湾岸線の交通規制は大丈夫でしたか?遠くからのご来店ありがとうございました。
ASMでも1号車・2号車(筑波スペシャル)共に採用している製品で、軽さ・空力性能はもちろんのこと、フィッティングレベルの高さも大きな特長です。一見高価格に見える気持ちはボクだってよく分かりますが、素材・製法・品質・性能を合わせて考えればむしろバーゲンプライスだと思いますよ。ASMの色々な製品でも同じことをよく言いますが、将来カタログから落ちてしまった後になって欲しいと思っても仕方ないから、どんなS2000にしたいと考えていたのか、原点を思い出しながらチューニングを楽しんでみましょう!
「いつかは欲しい、それが今」
■無限 ハードトップ(CFRP) 564,900円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1595#myu1595
横浜市港北区近辺の秘密基地にて
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絶好のドライブ日和にご来店、ご予約いただいていたG.T WORKS GENROM+推奨点火プラグ装着です。何度もアナウンスしますが、AP1用GENROMは手に入る今がチャンスです。また来年欲しいと思っても、買える保証があるわけではありません。ASMで特別な仕様を・・・とも考えましたが、STDモデルの出来があまりにも良かったため、無駄な開発コストはかけずにG.T WORKSモデルを自信持ってお薦めしています。
■G.T WORKS GENROM 131,250円

ASMメンテナンスキャンペーンのご利用をいただき、ASM S2000 GT-10と同じMIDLANDエンジンオイル、ミッションオイル、Castrolデフオイル、GRPオイル添加剤、SARDオイルエレメントをオーダーいただきました。年2回はオイル交換してあげることが車への愛情の注ぎ方のひとつでしょう。
オイルのブランドじゃなくて、戸田レーシングのエンジンベンチで大丈夫であることをしっかり確認した上で、富士や筑波でテストして油温・油圧の変化をしっかりと見極めたオイルをお客様のS2000にはお薦めしようと考えています。ボク自身がMINIや3号車で街乗りで使い、限界性能とは違う劣化性能もしっかりと確認することができています。ストリートでS2000を楽しんでいる人から富士を1分55秒クラスで走りこむ人まで、みんなに自信を持ってお薦めするエンジンオイルですよ。ぜひこの機会に試してみて下さいね。
今回のオマケで特に注目なのがGRPです。添加剤は色々な意見があるのはよく知っていますが、僕の中でお薦めできるのはマイクロロンとGRPであることに変わりありません。エンジンオイルを変えたから静かになる、それは当たり前のことですから、同時交換しても違いは分からないでしょう。でも、1号車や筑波スペシャルクラスのS2000でも、エンジンのカジリ防止にGRPを採用しているのは紛れもない事実です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1586#myu1586
ASMがお勧めするオイル添加剤の紹介です
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半年ほど前に装着したばかりのフロントバンパー下面を擦ってしまったため、再塗装に入庫されました。綺麗に直りましたよ。下部先端部分をブラックで塗り分けることでバンパーの厚みが薄く見えるため、シャープさがさりげなく上がりました。I.S.Designバンパー専用の牽引フックは前後共に完売しています。製品が綺麗だしトラブルは起きたくないし、使いたくないですがないと困るパーツの代表格がここ数ヶ月ほど欠品していましたが、来月ぐらいから再生産の目処が立ちました。入荷は年明け頃になると思いますが、ご検討されているお客様はもう少しお待ち下さい。
入荷のついでにG.T WORKS GENROMを購入していただきました。AP1用のGENROMはとても貴重です。以前使っていた何度でも書き換えが可能なフラッシュROMタイプが完売して、一旦販売終了品になりました。その後、書き込みが1回だけできるワンタイムタイプのROMが何とか手に入り、寺崎源さんの手元にあと20個程度あります。これは安定供給されるものではなく、要するに20個のGENROMが売れたりワンタイムタイプを既に装着しているオーナーさんが書き換え作業を依頼するとあっと言う間になくなる数量で、その後再販できる保証はありません。以前GENROMを強く推していた頃のフラッシュROMタイプではなくなっていますが、自信を持ってお薦めします。
来週から戸田レーシングでF20C改2.35Lのエンジンベンチを回し始めます。そのついでに、様々な補機類の性能比較をやろうと言う提案が島田さんからありました。考えているのは、GENROM STDモデル、TODAとASMのAP1ビッグスロットル(どちらもTODA製、逆R加工の有無)、ビッグスロットルに合わせたインマニ吸気口径加工、無限旧エアBOX・無限現行エアBOX・ASMエアBOX・今後考えているASMエアBOXの方向性と共通コンセプトの製品の性能や特性の比較テストです。一言に『エンジンベンチでテスト』と言うとどれも同じだと思うかも知れませんが、戸田レーシングはレース業界有数のエンジンコンストラクターだから、同じエンジンベンチでも使い方や解析能力に当然自信がある会社ですから、僕らは何年も前から性能比較テストをお願いしてきました。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー 126,000円 ■G.T WORKS GENROM(AP1) 131,250円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1582#myu1582
TODA RACING島田エンジニアの憂鬱
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群馬県からご来店、ASMの空力パーツを装着して下さいました。フロントバンパーは、レブスピード筑波スーパーバトル2004でASM筑波スペシャル2004に採用。フロントディフューザー・控えめなサイドスポイラー・リヤディフューザーと合わせて、チューニングカーをエアロダイナミクスの時代に引き込んだ空力パーツです。リヤバンパーは現在1号車に装着しているワイドバンパーのノーマルボディ対応モデル。ボンネットは無限と同じチャレンヂ製で、(比較テストしたわけではありませんが)冷却性能は無限より劣るとしても街並みに溶け込むデザインが大きな特長です。
製品作りをする時、最も大切にしているのは自然な佇まいです。どんなに格好良くても高性能でも速くても、街の中で威圧感があるクルマは好きじゃありません。ここは正しい−間違っているではなくて、洋服のセンスやレストランの味と同じような好き−嫌いと言う判断基準です。僕らにとって自動車は趣味なんですから、正しくても間違っていても、本人が好きじゃないとダメでしょう。遠くからS2000の入庫/引取り、ありがとうございました。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07 ナロー 126,000円 ■ASM I.S.Designエアロボンネット Carbon 299,250円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1567#myu1567
喧嘩する程仲が良い♪
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・・・の準備中。
ASM S2000 1号車 GT-10仕様の製作が進行中です。ASM S2000 1号車にせよ2号車筑波スペシャルにせよ、大きな特長は製品テストも兼ねた車両製作をしていることです。ASM筑波スペシャル2004から空力に着目してきた流れで2006以降のS-GT直系を思わせるデザインを採用し、1号車でサーキットテストを開始して以降は、市販の空力パーツにASM筑波スペシャル2006で得た空力ノウハウを多く取り入れたトライ&エラーを繰り返し、I.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10を作りました。
その他、2008年は筑波スペシャルで、2009年は1号車で、街乗り・高速道路・箱根は3号車でテストしてきたASM 3段調整式スタビライザーもそうです。チューニング=強化ではないことはS2000純正スタビレートの変遷を見れば一目瞭然です。スタビライザーだけで大きく味付けを変えるのではなく、最後の合わせ込みのツールとして必須パーツと言って過言ではありません。そんなテストを経て、S2000用調整式スタビライザーを発売しました。
今年のテスト課題はフロントインナーフェンダー内部の空力改善です。簡単に言うとフェンダー内に空気溜まりを少しでも外部にスムーズに放出するため、フェンダーダクトを一層機能させる形状のインナーフェンダーを仮設してサーキットテストをする予定です。その中で何か方向性が見つかれば、来年その新型インナーフェンダーを製品としてラインナップする予定です。加藤寛規選手・mooncraftシンタローさんにもアドバイスもらわなきゃ☆
今週末、GT-10フロントバンパーが届く予定。ボンネットもそろそろかな?9月下旬に塗装を済ませて、10月初旬頃お披露目です。バンパーの全貌は、先日買ってくれたプリンス重岡さんにメールしておきました。今夜あたり、枯れの彼のBLOGに掲載されると思います。見て、例のクリックをしてあげてくださいね〜。『ASM Blogからリンクを貼るといっぱい見に来るのに、誰もランキングバナーをクリックしてくれないっ!!』ってメソメソ泣いていましたから。

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1531#myu1531
2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
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いよいよ来週末、9/18(土)からTOPページでご案内しているチューニングセールがスタートします。THE ASM CARD会員様だけが特典を受けることができる期間はいよいよ金曜日まで。翌日からは一般のお客様が購入できるようになりますから、欲しい物があったお客様はぜひぜひご来店下さい。セール前日まで、新たに適用商品を増やしたり、既に完売したものを数量追加する予定ですから、毎日欠かさずチェックして下さいね。
そんな今日はASMフロントタワーバーGTの装着、TODA&ASMクランクプーリーキット、アライメント調整など、色々作業をいただいている他、I.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10+チューニングセールの目玉商品AP RACINGブレーキキットを合わせてローン挑戦を決断いただいたり、相変わらず静かな店内ですが、チューニングセール開幕直前の雰囲気が感じられました。名古屋から、静岡から、千葉から、埼玉から、ご来店ありがとうございました。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円 ■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット 34,650円 ■TODA RACING 軽量クランクプーリーキット(エアコン付) 61,950円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1528#myu1528
一流を極めるか、我流を貫くか。
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