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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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三重県からご来店いただき、フロントアッパーアーム取付部を補強するSpoonガセットプレートを取付しました。スポーツ走行を繰り返した時にアームブラケットが剥がれる現象を未然に防ぐため、S2000オーナーさんの中では人気メニューです。純正アンダーコート剥がし ⇒ 溶接 ⇒ シーリング ⇒ 塗装の8時間工程で、純正のような仕上がりを目指しています。
■Spoon ガセットプレート 56,700円

オープンボディに絶対オススメの定番補強パーツ・フロア補強バーと、先日装着したASMフロントロアアームバーGTとの干渉を解消しフロア補強バーの機能を低下させないASMフロントレダーバーGTも追加しました。補強と重量増のバランスを考えたアルミ製フロア補強バーと、せまいクリアランスの中で左右連結する手曲げ工程のバーとステンレス削り出しカラーから構成されており、一見シンプルだけどサクシードスポーツ市川さんならではの補強パーツになりました。
■ASM フロア補強バー 38,850円 ■ASM フロントレダーバーGT 27,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2174#myu2174
鈴鹿レポート〜職人の技を感じたい、サクシードスポーツ訪問編〜
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今日から7月、月刊サブフレーム7月号購入のため広島県からご来店です。


市川さん考案の補強パーツ全てに言えることですが、『 補強し過ぎてガチガチになった 』と感じさせるチューニングではありません。入力に対してサブフレーム自体の振動ポイントが変化してマイルドにさえ感じるのが特長で、乗り心地もステアリングフィールも『しっとり』します。
リヤロアアームバーGT-Sを追加してロアアームバー取付点の補強をした強化サブフレームの魅力をさらに引き出すのもいいし、新山下2丁目4-7(局地w)で話題のI.S.Designサイレンサーキット2装着もお薦めします。あ、ASM SREダンパーキット2WAYのIS-11仕様変更とHYPERCOスプリング7インチ化・DREXLERもお忘れなく。
■ASM フロント強化サブフレームGT-12 199,500円 ■ASM リヤ強化サブフレームGT-10 273,000円

サブフレームだけではなく、ドライブシャフトO/H+低フリクション耐熱 CVJグリス、前後サスペンションアームAssy一式、エンジン・ミッション・デフマウント、Spoonガセットプレートを装着後、完全1G締め+アライメント調整をご注文いただきました。取付に溶接を伴いますから、
(1)狙い通りの性能 (2)仕上げの自然さ
にこだわっています。油圧ジャッキで何となく1Gではなくドライブオンリフトを駆使して完全1G締めし、SRE+HYPERCO+強化サブフレームの魅力を引き出しています。次は神戸で会いましょう!
■enable 低フリクション耐熱 CVJグリス 12,600円/400g

■Spoon ガセットプレート 56,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2148#myu2148
広島県
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先週日曜日ASMにご来店になり、作業準備が整ったのでリヤ強化サブフレームを装着しました。2012年は「月刊サクシードスポーツ」と称して前後強化サブフレームを毎月装着していますが、今回のオーナーさんは事前に十分納得されていたようで自然な感じでリヤ用をご注文されました。装着しているダンパー&スプリングの性能を引き出す本当のチューニングとして、S2000オーナーさんみんなにお薦めします。
↑ ↑ ↑ 言葉や写真だと、頭で理解できて心で納得できないのが普通ですが、思いと自信が伝わっていました。

センター出し用ステンレスカラーを使っているので、サブフレームは正しい向きに装着されリジカラが効果的に感じる遊び部分そのものが存在しません。タイヤから伝わる入力がアームを介してスムーズに伝わるようになります。今回施工しなかったフロントも、軽くブレーキングしながらハンドル操作をするような日常生活でさえステアリングフィールに変化がでるので、次の機会に手に入れて下さい。まだS2000を楽しむ時間は十分にありますから。

■ASM リヤ強化サブフレームGT-10 273,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2143#myu2143
週刊サクシードスポーツ、第2号はフロント!
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ASMでも人気のS2000定番メニューを施工しました。1つ目はアッパーアーム取付部の溶接剥がれを防止するガセットプレートです。さすが本格的金型で製造された「部品」で、工程(下地処理⇒溶接⇒コーキング⇒塗装)がとてもスムーズになりました。コストをかければ完成度を重視したワンランク上のメニューもありますが、コスト・時間・効果など幅広い要素をバランスした選択ならこれではないでしょうか。
同時にリジッドカラーも装着しました。車両生産時の作業効率を上げるためサブフレームのボルト穴は大きめに作ってあると言われているスペースに、アルミ削り出しカラーを追加することで余分な動きを制限する部品です。その名の通り「直結」するから車体側への負担が気になりますが、完全にピッタリではないし素材も柔らかなアルミだから最終的にはカラー側が割れると思うので問題なし。大ヒットも納得のアイデア商品です。
■Spoon ガセットプレート 56,700円 ■Spoon リジッドカラー(フロント・リアセット) 18,900円

エアクリーナーBOXは無限で決まり。効率アップ&ドレスアップのためラジエタープレートも同時装着しました。空気の入口を変更したから確かな変化がありますが、入口−バタフライ−出口全て大径化したASMビッグスロットルIS-09、それに伴って生じるインマニとの段差をなくすASMスロットルスペーサー、電子制御スロットルのレスポンスをアップするGENROMを組み合わせれば、今回装着したパーツの魅力がさらに引き出されること間違いありません。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 138,600円 ■ASM ラジエタープレート 12,600円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2142#myu2142
流体
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フロントサブフレーム−ステアリングラック−シャーシを補強&一体化して元々不自然なハンドリングをリニアに補正するフロントロアアームバーGT、ルーフがないオープンボディの弱点を補うフロア補強バー+レダーバーGT、リヤサブフレーム−シャーシを補強&一体化するリヤロアアームバーGT-Sを同時装着しました。
以前装着したフロントタワーバーGT・リヤタワーバーGTと合わせて、補強するだけではなく応力分散を考えた半分レーシングパーツの効果を楽しんで下さい。次のステップとしてお薦めなのは前後強化サブフレーム、無駄な動きがなくなりSRE IS-11の魅力をさらに引き出し、『補強し過ぎは乗り心地良くない』と言うチューニングパーツの常識が当てはまらないことをご理解いただけると思います。


■ASM フロントロアアームバーGTショート 56,700円 ■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円 ■ASM フロア補強バー 38,850円 ■ASM レダーバーGT 27,300円 ■ASM バンプステアキット 15,750円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2119#myu2119
装着することに意味がある ≠ 意味がある物を装着する
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フロント強化サブフレームGT-12&DREXLER装着から3週間、すっかり装着を忘れていたリヤ強化サブフレームを装着しました。フロント側だけでも車格が上がった程の変化を感じてもらえましたが、相対的に気になっていたリヤの無駄な動きや微振動を改善することができます。プリンスだけが特別なことではないですが、サブフレームセンター出しステンレスカラー(製品同梱)も同時装着しました。
 
ASMでも人気のSpoonリジカラはサブフレームとシャーシの間に挟んで装着しますが、ASMステンレスカラーはサブフレームとシャーシを固定するボルトの差込口に追加します。部品単品販売せずにサブフレームとのマッチングを1台ずつ確認することで、車両個体差による装着不可を避けるためにカラーを小さめに作る(=隙間が大きくなって効果が減る)必要がなく、本来求めていた性能を手にすることができました。ネジ穴の遊びがなくなった分、センターが出た状態でサブフレームを固定できるようになります。

■ASM リヤ強化サブフレームGT-10 273,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2117#myu2117
ラブレター、『愛する織子へ』
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月刊サクシードスポーツ、今月は2011年の眠りから目覚めたPrince重岡さんのS2000に装着しました。これほどエンジン・シャーシ性能に優れたスポーツカーに最新技術を反映させたSREダンパー+HYPERCOスプリングを組み合わせ、レースエンジニアの経験とノウハウが注ぎ込まれた強化サブフレームを手に入れる経験は『長い人生の中でも二度とない』と話して、前後両方買ったとしても1箇所ずつの施工をお薦めしました。普通はリヤからの施工を薦めますが、まだ誰も経験していない純粋にフロントだけの強化を体験してもらいます。
<バックナンバー>
・ 1月号Rear ・ 1月号Front ・ 2月号Rear ・ 2月号Front ・ 3月号Rear ・ 3月号Front ・ 4月Front&Rear合併号
ASM S2000 1号車は2011年のリヤ強化サブフレームに続いて、2012年はフロント強化サブフレームを装着します。去年前後装着しなかった理由は経費削減でしたが、結果的に良い判断でした。今年から搭載するドライサンプエンジンのオイルポンプ干渉の対策加工のついでに、外周溶接だけだったフロントにもガセット補強とステンレス製センター出しカラーを追加することにしました。

■ASM フロント強化サブフレームGT-12 199,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2101#myu2101
ASM S2000 GT-12に採用する新製品
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