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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ふらっとASMにご来店になり、いきなりタワーバーGTをお買い上げです。ありがとうございましたっ! ・・・これじゃ記事にならない・・・でも本当にそんな感じ・・・スタッフから話を聞いて驚きました。鈴木さんから話を聞いて立ち寄ったついでに購入してくれたのかもしれません。実際に装着してみてどんな印象でしたか?市川さんが手がけた補強パーツは、一般的な製品とは別物ですから気に入ったら色々検討して下さい。作業ついでにエアフィルターも無限製に交換、次はぜひ僕のS2000全部に入れてるAP RACINGブレーキフルードPRF660を試してみて下さい。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1752#myu1752
装着することに意味がある ≠ 意味がある物を装着する
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愛知県からご来店になり、無限ロールバー・ロールバーパッド・リヤトレイカバーを装着です。ASMで定番と言える製品で、数ある製品の中からこれを選びました。何台も装着していると、ちょっとした改善点に気付いてメニュー化したり内容によっては無限の人と直接コンタクトをとって仕様変更してきました。ベースのフィッティングが良いから、取り付けするメカニックも安心して作業できるようです。確かに一般的な製品より多少高価かもしれません、でもその価値は十分にあると思いますよ。
装着待ちのお客様は、昨日夜中まで仕事〜今朝早くご自宅を出発、朝10時の開店時間にはASM到着されていました。節電モードで中途半端に寒くて薄暗いASMばかりで過ごさず、『せっかく新山下に来たから"ASMを探す地図"を持ってランチに行ってきたら?同じソファーでもBARK FARMならポカポカ暖かくて明るいですよっ』と追い出しました。随分帰って来ないから、2Fでグーグー寝てるかなぁ・・・。← その後、エリオットで合流(笑)。閉店時間までお待たせしました、気をつけてお帰り下さい。ありがとうございました。
■無限 ROLL BAR REAR5POINTS 115,500円
今日、新山下無計画節電の結果が出ました。中区新山下は計画停電エリアではないのですが、『節電も徹底的にやる』とやたらムキなって取り組んでいました。通常ASMの電気代は20万円前後、ところが検針の結果、今月度は目標達成の9万円台突入しました。検針担当の方も、念のためにその内容をわざわざ確認に来る程の節電実績達成です。売場+PIT+事務所+倉庫にエアコン6基、リフト2基・照明・PC・エアコンプレッサーなど様々な機器がある中で、この数字はASMの最高記録です。今月も記録更新を目指しますが。
やり過ぎと言われても、これがNA筑波1分切りに挑戦した2003年以来変わらない僕のスタイルです。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1750#myu1750
手に入れたいのは、物ではなくイメージ
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滋賀県サクシードスポーツに、夏前から作業をしていたS2000を引き取りに行ってきました。
塗装してみると「普通」に見えるかな?と予想していたけど、予想に反して全然普通じゃなかった・・・良い意味で(笑)。むしろ完成度が高まったことで、格好良さと言うか凄みが数ランクアップしました。悔しいけど、1号車も2号車(筑波スペシャル)も及びません。ソフトトップを自動開閉するモーターを撤去したり(手動で普通に開閉可能)、センターコンソールBOXを撤去したのにオープン走行の必需品であるウィンドディフレクターを残したり(しかも補強済み)、ドア開口部ナメ付け溶接部分を径トラック用純正部品流用でカバーしたり、ボディ性能を高める+αの仕上がりをしてくれるのは流石です。
何よりもボクが感動を受けたのは、その作業内容レポートを見せていただいたことでした。ボディワークと言うと、内装の撤去・アンダーコート除去・スポット増し・各部溶接・ロールバー組み付け・塗装・内装現状復帰で完了なのですが、長期間作業だからこそ作業工数を毎日書いて工賃を算出し、アクセル全開チェックなど本籍はサーキットにあるガレージならではの最終確認まで行っていることでした。
今回のボディワークに伴い、作業が残っていることを一覧表にして説明を受けました。今後は注文してもらっているI.S.DesignフロントエアロバンパーGT-10(CFRP特注MR)・I.S.Designリヤエアロバンパー08ワイド・I.S.DesignフロントディフューザーCarbon・I.S.DesignセンターディフューザーCarbon・修理完了のI.S.Designフロントエアロフェンダーを装着し、市川さんからもらった課題を同時並行で進行して早期納車を目指します。
全部でいくらかかっているか気になりますか?ボクは手渡された引継ぎメモに『ASMさまへ』と書いてあるのですが、『へ』 が 『へ"』 だったことがとても気になりました。果たして市川さんはどんな顔をして点々を追加したのでしょうか。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1740#myu1740
ASM筑波スペシャル2007、鈴鹿へ
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ASM GT補強バーを販売するようになっても、唯一人気が衰えない定番補強パーツがありました。それはASMフロア補強バー(CUSCO製)です。リヤとセンターフロアはCUSCOと同一の形状でスチールから軽量なアルミに素材に変更、フロントは共通素材で色のみ青からマットブラックに変更した製品です。中でも人気ナンバーワンなのが軽量なのに効果があるフロア補強バーなのですが、その横バーがフロントロアアームバーGTのメインバーと干渉するため、とても効果的な2つの補強バーを同時装着する時には、フロア補強バーの横バーを外してその効果が半分以下に落ちていました。
そこで今回、フロア補強バーの横バー部分を作り変え、クリアランスを確保して両方同時装着する新しいパーツを考えました。素材はタワーバーGTと共通のステンレス円パイプ、取付部分も他のGTシリーズと同様、剛性を優先して溶接ではなく削り出し製作する、この補強バー専用サイズの部品を製作・採用しています。製造はもちろん、サクシードスポーツに決まりでしょう。
ASMロゴプレートを装着しようか悩みましたが、フロントロアアームバーGT(特許取得済み)とフロア補強バーの両方を装着した人にしか買わない製品を誰もコピーしないだろうし、もしコピー品が出たとしても、『コピー品が欲しい人ならそっちをどうぞ』と言う気持ちなので、あえてロゴプレートは採用しませんでした。ま、ロアアームバーGTとの距離が近すぎて、『ASM! ASM!!』と見えるのが嫌だったから付属しなかったのですが本当のところですが。
早速今日から、初期ロット10本の予約受注を開始します。早期予約の特典は取付工賃無料!・・・ですが、ASMフロア補強バー+ASMフロントロアアームバーGTを既に装着しているお客様に限っての特典ですので、これから補強パーツ購入をご検討のお客様は落ち着いて検討されていいですよ。
■ASM フロントレダーバーGT 27,300円 (2011年5月発売予定)
・初期ロット10本のみ取付工賃無料の特典があります。 ・ASMフロア補強バーとASMフロントロアアームバーGTを装着済みのお客様限定です。 ・未装着のフロア補強横バー用のボルト/ナットを使用します。 ・早期予約特典は現金での支払いに限定します。
3号車で取付確認してみました。絶妙のクリアランスで両方の製品を同時装着することができます。フロア補強バーは、一般車はもちろんオープンカーでは屋根の代わりに大きな効果があることは明らかだし、フロントロアアームバーGTはフロントサブフレーム・ステアリングラック・メインシャーシの一体化とタワーバーGTとの相乗効果など、絶大な効果を発揮します。夏頃に全てのASM補強パーツとSREダンパー仕様変更が終わりますが、それが待ち遠しくて仕方ありません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1729#myu1729
鈴鹿レポート〜職人の技を感じたい、サクシードスポーツ訪問編〜
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リヤロアアームバーGT-Sを装着いただきました。走行時の剛性感だけではなく、アクセル・ブレーキのON/OFF操作のダイレクト感が大幅に向上するので、ユーザーさんの満足度がとても高い製品です。これの次は?と言うともちろん取付点の剛性をアップさせたリヤサブフレームではないでしょうか。5/7-8に開催するSREフェアでお使いのASM SREダンパーキット2WAYを3WAY(IS-11)に仕様変更された後、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円
ランチしてASMに帰ってくると、なんと茨城KINGがご来店されていました。TOPページ案内を見て、1G締め+アライメント調整のためにご来店です。相談したいことがあると言うことで?山下公園前のエリオットアベニューでカフェタイム。上でご紹介したお客様は千葉屋に、ボクのランチはBARKFARM、そして一緒にエリオット、ASMを探す地図を持って、のんびりした平日の空気を満喫です。
つい先日カーボントランクを購入したばかりなのに、無限かASMの特注MRカーボンボンネットが欲しいとか(すでにSTDカーボンのASMボンネット装着済なのに?もしかしてGT-10??)、ドライブリードを買おうかとか、RECARO RS-G ASM LIMITED左右セットを外してRS-G ASM LIMITED Rubyにしようかとか・・・ 仏欲 物欲は尽きません。確かにどれを選んでも今が旬なので、ボクもどれを薦めたらいいか迷います。ウェイト測定の結果を見るとFront 635.5kg/Rear 644.0kgだから、次のトランク交換が楽しみになるし、更なる軽量化と言う意味で特注MR高強度CFRP製I.S.Designボンネットも魅力的に思えてきたようです。
■1G締め+アライメント調整+コーナーウェイト測定 通常37,800円 ⇒ 21,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1716#myu1716
Band Copied Products.
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Sスペが廃盤になった今、ASM製品の中で1番長寿の部品かもしれません。フロア補強バーとリヤロアアームバーをセット装着していただきました。これらの製造ははCUSCOさんにお願いしています。1999年頃、S2000乗りに中でCUSCOフロア補強バーはとても有名な製品で、今の1号車を買ったばかりだったボクも装着していました。素材はロールケージ用?スチールパイプをCUSCOブルーに塗装したもので存在感があります。リヤロアアームバーも(違う鋼材だとは思いますが)スチール製で、色は金属っぽくメッキしたような色だった記憶があります。
それらを装着していて、『補強』と言う意味ではとても満足していましたが、装着する過程で気になったのは重量でした。確か9kgぐらいだったと記憶しています。そこで、ボディ補強性能が少し劣るのを覚悟の上で素材変更をCUSCOさんにお願いしました。選んだのはアルミ製で、表面は電着塗装で軽量に、また、純正パーツのようなマットブラックに仕上げました。ガッチリ感はスチール製の方がありました。イメージで言えば、CUSCO(スチール)を10とするならASM(アルミ)は7程度でしょうか。その代わりに、約9kgの重量を約3kgまでシェイプアップすることに成功しました。
そして今現在、フロア補強バーは重量増を最小限に抑えつつ屋根がないシャーシを補強する基本パーツとして根強い人気モデルとなりました。唯一の問題は、ハンドリングやブレーキングでとても効果を体感できるASM フロントロアアームバーGTを装着する場合、フロア補強バーの左右を結ぶ短いバーを撤去しなければ同時装着ができないことです。多くのお客様にはそのように装着してもらってきましたが、どうしてもボク自身の中で消化不良な気がしていました。さっきの10:7と同じように表現すると、10:7:3と言うイメージでしょうか。
そこで市川さんにお願いして、左右を結ぶバー部分のみGTシリーズと同じようにステンレスパイプで製作することを企画中です。当初はフロア補強バーを廃盤にしてステンレス製補強バーを作ることを考えていましたが、重量の問題、価格がすごく高くなること、過去たくさん買ってくれたユーザーさんへの配慮、これら全てを加味して横バーのみのラインナップにしました。これから着手しますから、製品化はまだしばらく先になります。気長にお待ち下さい。
■ASM フロア補強バー 38,850円 ■ASM リヤ ロアアームバー 10,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1705#myu1705
拝啓 市川様
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市川さんを訪ねて、滋賀県まで行ってきました。朝7時30分元町スターバックスに集まって、給油後すぐ出発です。道中追加したいメニューの話などをしながら、伊勢湾岸道を経由してあっという間に到着です。今回の訪問は、溶接補強が完了してまさに塗装屋さんに持ち込む日に最後の見学をすることと、1号車や2号車のバルクヘッド貫通ロールケージに代わるエアコン・ヒーター装着車に相応しい補強方法の結論を確認することが目的でした。
【施工にあたっての必須条件】
・幌が開閉できる。 ・無限リヤ5Pロールバーを生かしてロールケージ製作。 ・純正部品交換のメンテナンス性を確保する。
ナンバー付を前提に、ゴルフ・旅行・ドライブからサーキット走行まで全てに最高ではなく、スポーツ走行を重視しながらその他の場面でも不自由なく使えるS2000を目指して製作しました。ASM筑波スペシャルより身近だけどはるかに難しい、1号車のネガティブな要素を解消することが目標です。
無限リヤロールバーは生かしつつ、頭上と足元前後方向に補強バーを追加しました。上のバーはY字型に接合することで力を分散してしっかり受け止めます。足元のバーは、夫婦で旅行に行ったりする時のことを考えて、脱着式にしてみました。装着しているシートはお馴染みのRECARO RS-Gなのですが、ドア内張りにもシートにも干渉することがないように、ヘルメットを被った時の頭上クリアランスも、幌との位置関係の中で最善の位置にロールケージを組んでいます。
1号車・2号車のフロントアッパーマウント部には室内のロールケージからバルクヘッド貫通の補強バーを延ばして補強性能を引き出していますが、その代償としてヒーターコアの脱着ができなくなっています。レーシングカーのシャーシとして見たら方程式通りの組み方だけど、これではメンテナンス性を大きく損なっていると言わざるをえません。今回はフロントストラットタワー部そのものをガセット補強する方法を採りました。性能的には85%程度かもしれませんが、ラジアルやSタイヤでスポーツ走行する上では特に差は出ないでしょう。
また無限ロールバー自体も、フロアにきっちりと溶接したりロールバー接合部分を溶接することで、安全装備に加えてボディ補強パーツとして機能することを追求しました。ASM リヤ強化サブフレームGT-10に加えて、フロントサブフレームの強化をしたことは当然でしょう。Aピラーに這わせたロールケージは、左右2箇所をビビリ防止のため軽く溶接接合してありました。こんな小さな拘りがレースやタイムアタックを目的にしたASM S2000 1号車&2号車とは異なります。1号車のシャーシに火を入れた時、ボクのボディメイクの引き出しはまだまだ少なかったことを実感させられます。昨日から塗装と追加板金作業に着手したので、納車は予定よりちょっと遅れて3月頃でしょうか?・・・いや、こんな時は4月納車って言うって決めたことを忘れていました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1676#myu1676
鈴鹿レポート〜1号車&筑波スペシャル、ダブルシェイクダウン!編〜
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