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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASMのボンネットは、ウェットカーボンではなく、真空引きドライカーボンでもなく、ドライカーボンシートに樹脂を染み込ませたプリプレグ材を型に張り込んで加圧成形するオートクレーブ製法で作っていて、例えばS-GT500クラスのワークスマシンのエクステリアパーツも同じ製法で作られています。カーボンシートは3Kを使用し、表面は5気圧/裏骨は3気圧オートクレーブ成形品です。
そんな素晴らしいオートクレーブ成形品を販売して10年以上、昔のクリア塗装は「UVカット」しか取り柄がなく、綺麗さを追求するためには何層にも塗り重ねるしかなく、手間のわりに表面の仕上がりレベルが下がって、お客様−製造工場−ASM−塗装屋さんみんな我慢を分担していました。でも今はクリア塗装までチャレンヂさんが手がけてくれるから、製品に相応しい水準に到達できました。
■ASM I.S.Designエアロボンネット 299,250円 * クリア塗装別
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2208#myu2208
人とくるまのテクノロジー展2011
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先日作業した吸気系の熱気吸い込みを解消メニューに続き、スポーツカーS2000をさらにレベルアップするメニューを施工しました。G.T WORKS GENROMは寺崎源さんのこだわりが詰まったECUで、ストリート/サーキットに関わらずお薦めです。プラグは推奨品のNGK RACING #8に変更しました。消耗品なのでここは定期交換して下さい。
先日寺崎源さんと話していたら、AP1の書き換えに必要なチップが残り10台未満と言うことでした。こだわりのECUを手に入れたいなら、迷ったり流行の『先送り』する時間は過ぎ去りました。
■G.T WORKS GENROM(AP1) 131,250円 * ワンタイムROMなくなり次第販売終了
* 9/8 16:00現在の残数は6台分でした。 * すぐ電話でご予約いただいたので残り5台になりました。 * またまたお電話でご注文いただきました、残り最大4台です(18:30)。
GENROM効果を確認後、軽量化とプーリー比変更によりエンジンレスポンスが向上する戸田レーシング製プーリーキットと、ASM追加プーリーキットをセット装着しました。主な性能はTODA RACINGさんの3点セットで達成しますが、ASMの2点は軽量化を目指して追加しました。ベアリングとA7075材は熱膨張率が違うため、温度によるクリアランス変化にこだわって試作と検証を繰り返した製品です。日本有数のレースエンジンコンストラクターの信頼があるからこそ、TODA RACINGさんに設計・製造を依頼しました。
■TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーKIT 61,950円 ■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット 34,650円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2207#myu2207
軽量プーリー
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7周年記念日、英国Zircotec社で耐熱コーティング加工したI.S.Designサイレンサーキット2が届きました。
色は ASM S2000 #1と同じパフォーマンスホワイトとアラスカブルーに塗り分けました。ホワイトはZircotec全色の中で耐熱性能がもっとも高く、テールサイレンサー部分はランボルギーニ純正採用色だから選択。ドレスアップは <なぜそれが格好いいのか・何をモデルにしたのか> 明確な理由があってこそ格好いい。写真背景色がオレンジと言うことは・・・誰の特注オーダーなのか、ウォール写真とコメントを見るまでもないですね。
↓ ↓ ↓
英国Zircotec社 公式Facebook
日本から世界へ。
いつかこの日が来ると思っていた、5年前のお父さんを超えた瞬間でした。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 Zircotec ¥good price−
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2206#myu2206
KINGは死んだ
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USED PARTSのダンパーキット購入・装着のついでに、定番エアクリーナーBOX・その効果を引き出すと同時にラジエター効率をアップするカーボンプレート・動的慣性モーメントを低減する軽量プーリーキットをご購入いただきました。
エアクリーナー/プレートはラジエター前のフレッシュエアを吸入することで吸気温度を低減します。クランクプーリーキットは充電効率低下量をベンチテストで確認しつつプーリー径を決定し、摩擦による磨耗⇒ベルト切れリスク低減を目的に、超々ジュラルミン(A7075材)+硬質アルマイト仕上げした、F3レースエンジンコンストラクターの人気製品です。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 138,600円 * 9/7に1セット入荷予定 ■ASM ラジエタープレート(Carbon) 23,100円 ■TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーKIT 61,950円
装着済みのフロントタワーバーGT・フロントロアアームバーGT・フロア補強バーに加えて、レダーバーGTを追加装着です。『はしご』の名の通り、オープンボディには必須のフロア補強バーの機能を設計通りに戻すハシゴ型横バーで、狭い空間を通すために1本ずつ手曲げ加工し、ステンレス削り出しの強固な取付点を溶接した製品です。小さな写真で見ただけでは分からない、市川さんのこだわりとアイディアがあって実現しました。
■ASM フロントレダーバーGT 27,300円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2205#myu2205
ストリートでもサーキットでも、基本は同じ。
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ASMは今日で7周年でした。
S2000・RECARO・SACLAMのある自動車生活を楽しんでいるお客様、
タイムアタックを通じて知り合ったチームASMのみんな、
ASMを探す地図の近隣エリアの皆さん、
スタッフのみんな、
これからもよろしくお願いします。
ASM統括MG 金山 新一郎
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リヤディフューザーが入荷しました。フロア形状は2003年に発売した形状そのままですが、I.S.Designサイレンサーキット2専用にすることでリヤサイレンサーユニットの切り欠きが不要になりました。空気を整流するためのパーツですから、切り欠きがなくスムーズなほど予定通りの性能を発揮します。バーティカルフィンの本数も今までの2本からASM S2000 1号車と同じ4本です。
この製品の特長はバーティカルフィンは形状です。加藤寛規選手・ARTA高木真一選手・田中ミノルさん・ムーンクラフト渡邊 信太郎さんに相談して最新S-GTマシンに採用されているフィン形状の持つ意味と効果を教えてもらい、その範囲の中でプリンス重岡さんが希望を描きました。形は当然希望通りだけどシンタローさんの言葉の意味は作ってみて初めて分かったので、1号車への採用はとりあえず見送りかな?
フィン取付点やフロア吊り点はしっかりと補強しています。ASM強化サブフレームの例を見ても分かるとおり、サスペンションにしても空力パーツにしても性能を引き出すためには取付点を補強してしっかり固定することが大切で、製品の高剛性をもっと活かします。左右出し形状に合わせて遮熱シートのカット形状を変更しました。
■ASM I.S.DesignリヤディフューザーGT-12 315,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2203#myu2203
I.S.Designリヤディフューザー取付確認
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愛知県からご来店になり2を装着しました。今までの左右出しマフラーは3,000〜5,000回転の篭もり音の影響で長距離ドライブが苦手だったそうですが、これからはとても静かで快適になるので毎月横浜まで来ても大丈夫です。高回転域の音は直4VTECの音とは思えない奥行きあるレーシングサウンドなので、S2000に似合います。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 283,500円
この音のセンターピンはASMエキゾーストマニホールド07です。ASM筑波スペシャル用エンジン開発時に『求める性能ありき』でパイプ長を決めた製品ですが、結果的に高周波サイレンサーの魅力を引き出すことに繋がりました。ASM推奨エキマニを買わず15万円節約して30万円のI.S.Designサイレンサーキット1&2を装着すると、魅力を60%しか引き出せません。メインフレーム−ステアリングラック−サブフレームを一体化することでハンドリングを向上するタワーバーGTも追加しました。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円 ■ASM エキゾーストマニホールド07 134,400円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2202#myu2202
2010年1月 1号車富士テスト
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1年半前に2DINオーディオ&ナビゲーションユニット装着をして、『他のお客様が希望してもお互いコストに見合わないからもうやりませんよ』と優しく告知したのに、半年前に岡山KINGから注文があり『もうやることはないだろう・・・』と思っていたら、今回またまた作業することになりました。二度あることは三度ある・・・昔の人は物知りです・・・。
インダッシュモニターを選択したので画面角度が調整でき、オープン時の画面視認性が向上します。モニターユニットを下に設置することで高さを最低限に抑えたので、前方視界を妨げません。エアコンダクトを変形させずに装着したからエアコン風量も今までと同じで、純正オーディオコントローラーを生かすスイッチを使って利便性も確保しています。『もうやらない』と言いながら3台目、NAVI選定/装着の松島さん、FRP加工/塗装とステー溶接の坂上さんも少しずつ慣れて来ました。
■Pioneer サイバーナビ AVIC-VH99 208,000円 ■ASM モニターブラケット 47,250円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2201#myu2201
純正位置に装着
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