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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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2008年9月5日、ASMオープン3周年記念日でした
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2005年9月5日18:00、雨の夜にASMがオープンして3周年を迎えました。3年経っても何かが変わるわけでもなく、扱う製品がちょっと増えたり、手を組んでいるパートナーが少し変わったり、スタッフが多少入れ替わったり、本社では社長や僕の上司が交代しただけで、ASMは変わらずASMであり続けています。3年ぶり、5年ぶりにフラッと遊びに来てくれたお客さんが「ASMは変わってないね」と笑顔で言ってくれるような場所、浦島太郎物語に出てくる時間の経過軸が俗社会とは異なる竜宮城のようなお店を目指しているので、その昔、ちっぽけな棚1つから始まった小さな売場時代のお客さんとの関係を変わらず続けて行けたら幸せです。

そんな記念すべき3周年の当日、僕が勝手に探してきた時計、フォルティス社95周年記念950本限定モデル「FORTIS FRIEGRR COCKPIT LIMITED EDITION」をお客さんと一緒に購入しました。数日前都筑AFFで見て一目惚れ、すぐその場で反射神経で購入したいのをグッと我慢して905当日にお客さん4人と一緒に5本同時購入、保証書全部に2008年9月05日の文字が入りました。別に手に入れる物は何でも良かったのですが、ノリと人間関係だけで94,500円の時計を同じ日に5人で購入したと言う事実はこれから先ずっと残る大切な思い出です。提案を喜んでくれた4人のお客様、面白い時計を探し出してきてくれたAFF加古さん、ありがとうございました。おかげで本当に最高の3周年記念日になりました。これからもASMを楽しんでやっていきたいと思います。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=808#myu808

意味不明のTシャツを100着限定でリリースしました
オレンジ
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ドアミラー、I.S.Designリヤウィング08、Prodrive GC-07J N2 Modelを装着してみました。最も似合うであろう白いGC-07Jを敢えて外したのですが、ホイールだけだとありえなかったルックスがかなりまとまってきています。元町に停めていても、子供が車の前で立ってお母さんが写真を撮る風景をよく見るようになりました。これは以前なかったことなので一般の人から見たイメージも少し変化しているのでしょう。デモ用として敢えてクリア塗装して装着したボンネットもどうかと思っていましたが、車全体とのマッチングのせいか意外と評判が悪くありません。白ベース+オレンジの組み合わせは威圧感がなくて存在感が際立つ組み合わせなのでまとめれば綺麗な車に仕上がります。

今日は取材で伊豆スカイラインに出かけていたのですが、取材の中心がProdrive新作ホイールだったので久しぶりに白いホイールを装着してみました。ノーマル+αの車にはすごく似合うホイールですが、既にトータルでまとまりつつあるASM S2000 3号車にはやっぱりオレンジがピッタリ似合いますね。無限ロールバーの塗装とガードテープ施工が終了したので来週にはロールバーの装着を行う予定です。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=804#myu804

Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
手に入れたいのは、物ではなくイメージ
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ミラー本体部分はソリッドなオレンジ、ステー部分は艶消し黒に塗装したS2000純正ドアミラーが届きました。S2000純正色としてオレンジが存在していましたが、あの色は3コートプレミアムカラーで、レーシーな印象のソリッドオレンジとは雰囲気がかなり違います。このミラーはASM S2000 3号車用として用意しました。

先日装着したホイールProdrive GC-07Jも同じソリッドオレンジに塗装済みです。既にホイールだけは装着済みなのですが、何とも浮いて見えるのでお客様からも賛否両論でした。それに加えてこのドアミラーと翼端板を同じオレンジに塗装したI.S.Designリヤウィングを追加で装着することにしたわけです。最後に無限リヤ5Pロールバーもオレンジ塗装して、傷付き防止のガードテープ施工を済ませたら完成。ホイールだけだと浮いた感じでも、ドアミラーを交換しただけで大きく印象が変わりました、予想通りの仕上がりです。

街を歩く女性に向かって「あなたは何故ピンクのスカートを選んだの?地味にグレーが似合っていますよ?」と意見をしても「私の勝手でしょ」と0.1秒で結論が出ます。彼女にとってはかけがえのないお気に入りのピンクのスカートかもしれないし、それを手に入れるまで色々なお店を回って運命的に出会ったデザインなのかもしれません。顔も知らなければ買うためのお金をくれるわけでもない赤の他人から口を出される筋合いは彼女には全くないでしょう。

格好良い/悪いは人それぞれの価値観であり、最終的にはオーナー様自身が自分の車を気に入っていればそれでOK。似合うかどうかはオーナー様に判断してもらうので、オレンジを白いS2000に取り入れたことを少しでもたくさんの人に見てもらうことこそが提案する僕にとって大切です。今後、オーナー様本人も気付かないうちにTシャツ・シューズ・時計など服や持ち物が無意識にオレンジに染まっていくのが目に見えるようです。オレンジのホイール、オレンジのミラーと言う物ではなく、オレンジを見るとASM S2000をたくさんの人が反射的に想像する、オレンジ=ASM S2000のイメージをオーナーさんにプレゼントです。別に本人はオレンジ好きでもなんでもないのですが(笑)。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=797#myu797

エアロパーツの品質
空力パーツとしての機能を持つハードトップです
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ASM S2000 1号車・2号車(筑波スペシャル)でもずっと気に入って使っている無限製ハードトップです。綺麗、カッコいい、性能OK、フィッティングもハイレベル、しかも軽い、さすが。ボクが買うとしたら純正ハードトップのプレーンなデザインも気になりますが、S2000の性格を加味して選ぶと師匠デザインの無限製を選択しないわけにはいきません。お買い上げありがとうございました。次はI.S.Designサイレンサーキットと言うことでよろしくお願いします!

■無限 S2000 HARD TOP (CFRP) 564,900円/(GFRP) 262,500円

風洞実験でそのデザインを決定したハードトップ。同一デザインでカーボン(CFRP)製とグラスファイバー(GFRP)製法で成型され、表面をUVカットの特殊クリア(3コート3ベーク仕上)とすることで、退色を抑えカーボンクロス繊維そのままでの使用も可能。

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=790#myu790

KING教授、三重大学風洞実験室でKYぶりを発揮しました
フェラーリさえも手にした男が欲しがるもの
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フェラーリ360モデナ、クルマ好きなら1度は所有してみたい車です。所有するまでは「最後にはフェラーリに乗りたいよね。そこまで行けば車はもういいや。」とか言う人もいざ所有してみると次のフェラーリが欲しくなったり、フェラーリの持つ良さを他の車でも味わってみたくなったりするらしく、この黒のモデナのオーナーである芸能人氏は早くも次のターゲットを見つけたようでした。それは空力と言う名のグリップです。

S2000を愛して止まない彼の選択はI.S.Designフロントディフューザー&センターディフューザーと言うことです。性能に興味はあっても割ることを心配していたようですが、実際に使ってみると削ることはあっても割るのはなかなか難しいのが現実ですから心配するまでもありません。筑波2000を0秒台で走ることを目標に掲げているそうですが、どうしてもフロントノーズの入りが悪くデフ側での調整を考えているとのことでした。低速コーナーではそれも良い選択ですが筑波2000で言えばダンロップと最終コーナーの2箇所は空力がかなり効きます。大幅なタイムアップを狙うなら、床下を組んでそれに合わせて足回りと走り方の大幅リセッティングが必要なことはオーナーさん自身十分分かっているとのことですから、ボクが今更何も言うことはありません。

先日、フロント&センターフロアを組んだS2000オーナーさんからメールが届きました。簡単ですが本質を捉えています。既に見慣れたフレーズですがご紹介しておきます。『帰り100km/hくらいで走る直線でもだいぶ車の安定感が増しました。まるで2まわりくらい大きいZ33に乗ってる感じですね。それとノーズの入りが別物のようでとても気持ちよくコーナーに入ります。サーキットでどの程度武器になるか楽しみです。』

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=788#myu788

2008年8月、1号車筑波テスト
365日前倒しでI.S.Designサイレンサーキットを装着です
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いつも長野県からご来店下さっているS2000オーナーさん、今回はMIDLANDエンジンオイル交換作業をオーダーいただきました。3〜6ヵ月毎にこうやってオイル交換ついでに遊びに来ていただけるのは嬉しい限りです。今回ASMを訪問した記念?に話題の意味不明なステッカーを3枚購入されました。ここまでは予定通りの行動だったようですが、そこで同時に薦められてしまったのがI.S.Designサイレンサーキット。今は無限マフラーを装着されていたのですが、経年劣化により音量的にもややオーバーしているぐらいでしょうか。この状態なら予定を1年前倒しする価値が十分にあります。

そんなわけで早速S2000 3号車に乗って中区新山下アベニュー近辺をドライブに出かけました。暖機運転時、チューニングマフラー特有の低音だけが聴こえる場面ですが、ここで既にオーナーさんは違いに気付きました。小さいですが確かにコォォンと言う鳴き音が出ているんですよ。走り始めると静かさに驚きます。静かと言うのは無音ではなく、雑音を綺麗に取り除いて耳に心地良い周波数の音を適度に残しているので耳に優しいと言う感じでしょう。その後純正との違いが本音ではいまひとつ分からなかったのではないかと思いますが、屋根を開けてトンネルに入った瞬間、金属的な高周波音(3倍音)と包み込まれるような鳴き音(倍音)がいっぱい耳に飛び込んできます。ここでの音で心は決まっていたようですが、まだまだ続きがありました。

短いトンネルですから一瞬で終わり、その後はトンネル前のただ静かなだけの車内に戻るはずが、2,500回転以上の全域で鳴き音がしっかりと出ているのが聴こえるようになりました。人間の体は良くできていて、目は見たいものを無意識の内にズームアップして見るし、聴きたい音を耳が探して聴きはじめます。最初は聴こえてこなかった音が、トンネルを抜けて慣れてくることでどんどん聴こえるようになり、音量はすごく控えめなのに確実に耳に届くことに驚いたことでしょう。Webの写真で見て分かる情報はセンターサイレンサー+テールサイレンサー+サブチャンバーの組み合わせですが、内部構造を知れば知るほど音に納得いただけるはず。全く購入の予定がなく早くて1年先と決めていたそうですが、根拠のない先延ばしより、惚れ込んだ自分自身の感覚を信じての購入です。これから先の365日はオーナーさん自身の決断で手に入れた嬉しい時間です、いっぱい楽しんでください。ありがとうございました。

■I.S.Design S2000 SILENCER KIT 315,000円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=783#myu783

ASM SREダンパーキット3WAY&I.S.Designサイレンサーキット試乗会
mooncraft with ASM
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I.S.Designエアロシリーズの次に格好いいエアロパーツと言えばこれ(笑)。ムーンクラフト由良さんが基本デザインを手がけたSpoonエアロキットでしょう。プレーンなデザインで街中で周囲の風景に溶け込むような自然さを基本としつつASM筑波スペシャルで培った空力性能を持ち合わせたのがASMエアロパーツですが、SpoonさんのエアロはmooncraftさんがS耐で勝つためにデザインしたウェポンとしてのエアロパーツと言うことになります。生まれがレースフィールドなので部品同士の細かな合わせや表面の仕上げ、ボンネットの水対策まで望むのは酷ですが、遠くから眺めた時の基本フォルムはさすがと言えるレベルのものに仕上がっていて、素直に格好良いなぁと思います。

このSpoonエアロを身にまとったS2000オーナーさんが今回購入されたのがI.S.Designフロント&センターディフューザー(FRP)です。各部にワンオフ作業が発生しましたが無事装着完了です。I.S.Designフロントエアロバンパー+フロントリップスポイラーとの同時装着がもちろんお薦めではありますが、様々な空力付加アイテムが標準装備されているmooncraft製バンパーであればそれに次ぐぐらいの性能を発揮してくれることでしょう。以前篠浦さんの車に同じようにフロント&センター床を装着したことがありますが、モテギや鈴鹿の高速コーナーで大きな武器になったとおっしゃっていました。こちらのS2000オーナーさんはどんな感想を持つのでしょうか。バネレート・車高など車の仕様から判断して帰りの高速で十分効果を体感できるはずです。

■I.S.Designフロントディフューザー(カーボンプリプレグ製) 493,500円
■I.S.Designフロントディフューザー(FRP製) 136,500円
■I.S.Designセンターディフューザー(カーボンプリプレグ製) 472,500円
■I.S.Designセンターディフューザー(FRP製) 168,000円

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2008年6月、1号車富士テスト
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