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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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I.S.Designサイレンサーキット1⇒2への変更と同時に、リヤディフューザーGT-12を装着です。路面にヒットした時に少しでも壊れにくくするため、バーティカルフィンはASM S2000 1号車と同じ形状を選択しました。
空力性能は快適性にも効果があり、フロント−センター−リヤ全てのディフューザー全てが揃ったことで空気がスムーズに流れて風切り音が小さくなります。ASMファイナルギヤセット/ASM強化ドライブシャフトによるフリクション・ノイズ低減と合わせ、チューニングカーならではの静かさを楽しんで下さい。
■ASM I.S.DesignリヤディフューザーGT-12 315,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2367#myu2367
人の繋がりを活かしたデザイン
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茨城県からご来店になり、、フロントエアロバンパー04を装着です。I.S.DesignエアロパーツはREVSPEED筑波スーパーバトル2004で1分切りからステップアップするために生まれました。街の風景に溶け込みながら存在を感じさせるスタイリングと、空気の流れから生まれたディテールデザインを組み合わせており、フロントディフューザーと組み合わせればリップ部分のデザインが機能し始めます。次のステップとしてご検討下さい。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円


愛知県からご来店になり、屋根がない分の基本的剛性を補うフロア補強バー&レダーバーGTとリヤタワーバーGTを装着です。一見純正タワーバーと同じように見えるリヤタワーバーGTは、X字バーが特長のフロントと同じくアッパーマウント部にかかる荷重を分散して受け止めるように設計しています(フロントは押し合う方向・リヤは引っ張り合う方向)。局部に荷重がかからないから結果的に余裕が出て、『車格が上がったような乗り味』と感じるのかもしれません。
■ASM フロア補強バー 38,850円 ■ASM フロントレダーバーGT 27,300円 ■ASM リヤタワーバーGT 52,500円


埼玉県からご来店になり、数ある補強パーツの中から全く同じ製品を組み合わせての装着です。だからあまり書くことないのですが・・・(笑)。フロア補強バー&レダーバーGTは昨日も装着した人気メニューで、ほぼ福島県から来たお客様は 『 フラットでシャープな乗り味になった 』 と気に入ってもらえたようです。製造元が同じCUSCOフロア補強バーはスチール製だからもっと体感できますが、ASMは重量増とのバランスを考慮して補強効果が落ちるアルミ製をあえて選択しました。スペアタイヤが積載できる証拠写真も掲載しておきます。
■ASM フロア補強バー 38,850円 ■ASM フロントレダーバーGT 27,300円 ■ASM リヤタワーバーGT 52,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2351#myu2351
夢の競演
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ASM I.S.Designフロントエアロバンパーとエアロフェンダー塗装取付と、事故修理時の塗装に間違いがあったとのことでそのまま塗装すると目立つので、ボンネットの再塗装とドア部のボカシ塗装を同時施工しました。

フロントフェンダーは25mmワイド化しています。サイド部分にエアダクトを追加していますが、ストリートで使用するなら純正インナーフェンダー+ASMインナーフェンダーブラケットを使用することをお薦めしているので機能しません。もちろん将来的にASM S2000 1号車のように機能させることも可能なので、興味があれば相談して下さい。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04 142,800円 ■ASM I.S.Designフロントインナーフェンダーブラケット 31,500円


フロントバンパーはGT-10の成形型をFRP用に改造して製造しているワイド&ロングノーズモデルです。バンパー表面を流れた空気がフロントフェンダー内の空気を抜き出してリフトを低減することを狙ったエッジ形状や、冷却効率アップを考慮したバンパー開口部上下サイズ拡大、ディフューザーを追加した時の空力性能をより向上させるリップ形状など、発売開始以来10年目を迎えた04バンパーをベースに空力性能アップさせたバンパーです。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー IS-11 147,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2340#myu2340
GT-10空力パーツが届きました。
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フロントガラス交換を施工しました。純正より2kg軽量なSPEEDGLASSを使用して軽量化・低重心化しています。作業時にカーボン(省略)Aピラーが剥がれてしまうので再施工しましたが、AP1-100を参考に型紙形状を見直しているのでフィッティングが良くなりました。ご希望のお客様がいらっしゃいましたらお問い合わせ下さい。
■ASM カーボン(省略)Aピラー 33,600円 <予約制>

タイヤをRE-11からNeovaに変更してフェンダーと干渉するようになっていましたが、塗装がヒビ割れて剥がれました。剥がれた部分をちょっと処理してみたのですが分かりますか?レーシングマシン作りの世界は本来地味なもので、その先に華やかな世界が広がります。ラスト1枚の軽量ガラス・繋ぎ部分のカーボン目まで合わせた省略Aピラー・アピールしたい塗装剥がれ、小さなこだわりを3つ積み重ねました。
SPECIAL THANKS:DORARE高橋さん
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2324#myu2324
タネと仕掛けがある製品
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初雪の翌日、ロサンゼルスから来たGo Tuning UnlimitedのAaronと初詣に出かけました。 7:30AM新横浜駅に集合予定でしたが、大雪の翌日と言うことで1時間早めに出発したけど・・・1時間バス停に立ちっぱなし・・・。時間の約束を守らないのは大嫌いなので、駅まで歩くことにしました。事故後目が良くないので足元に注意しながら歩き、1回コケながら最寄駅に到着。大混雑の中乗り換えて1時間遅れで集合です。

JR東海のN700新幹線で京都に向けて出発。
車両先端部分はASM I.S.Designカーボンエアロパーツと同じチャレンヂ社製です。270km/h巡航時の風切り音やトンネル進入/脱出音(=騒音・空力性能)、小石・鳥との衝突を想定した強度、10gでも軽く作ることの重要性、これらを高いレベルで満たすことができたのは、GT500レーシングマシン作りのテクノロジーかもしれません。

滋賀県サクシードスポーツに到着。

今回の目的はボディ製作の打ち合わせでした。去年−今年と2年連続でボディ製作をしていますが、3台目を検討しているAaronはロサンゼルスからシャーシを輸送して日本に持ち込みます。輸送コストだけでも50万円前後かかるので、少しでもコストダウンするために準備してもらう内容と施工内容の打ち合わせをしました。
【アメリカでやること】
・ メインフレーム・サブフレーム・サスペンションアーム・ダンパー&スプリング・タイヤホイール・ステアリングラック・ステアリング・ドア内張りだけにする。 ・ 指定したAP RACINGエアジャッキとマウントを購入して日本に送る。 ・ メニューリクエスト項目をリストアップ。
【日本でやること】
・ メインフレーム溶接補強 ・ リヤロールバーワンオフ製作(太く、高く、レーシーに ×JAF規定部品) ・ 前後サブフレームASM GT仕様 ・ エアジャッキマウント部製作 ・ エアホースは日本製の軽量ホースで製作 ・ 脱着式サイドバー追加(組み合わせるシートはRS-G) ・ 溶接補強部分のシーリングと塗装不要。グリスアップ防錆処理のみ。


せっかくの機会なのでファクトリー内部を見ると、注文しているASMレダーバーGTの治具と砂詰め終了したステンレスパイプがありました。これで1本1本形状を確認しながら製作するので、チャレンジ製エアロパーツやI.S.Designサイレンサーキットと合わせて奇跡的なフィッティングが実現しています。

『滋賀県の円錐>GT-08エンジン』の証明です。
2012年10月富士シェイクダウンの時点でエンジンは実質的にブローしていて、偶然走れていただけでした。

帰り道、Aaronは市川さんの製作スタイルに驚きを感じたと言っていました。『やりたいことを明確に言って後は任せておけばいい』と僕がいつも言うのは、完成後とんでもない追加請求が来る文化がないからです。
・ ストリートでラジアルタイヤで走りたい。 ・ S2000オーナーに見せた時違いを感じる。 ・ 長く良いコンディションで乗り続けたい。
あれもこれも望むとコスト・重量共に際限なく増え続けるから、実現したいことを伝えて任せれば、予算の中で最大限の性能を発揮するように市川さんが製作します。信頼して任せて下さい。2010−2011年 あの色さん・クリスマス前に完成予定の2012−2013年 MR熊木さんに続いて、2013−2014年はGo Tuning Aaronに決まりました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2314#myu2314
2012年製品計画
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床下空力パーツの中で最も効果的で重要な、フロントディフューザーを装着です。ベンチュリー効果も含めてスムーズに空気が後方に流れるようになるため、空気を取り込みやすい形状にしているフロントリップのデザインが意味ある機能部品になります。フロントバンパーの厚みを考慮してディフューザー差込口に段差を作って、フロントバンパーと同時装着時にフラットになるようにするなど、NAチューニングカーにこだわるASMらしく、小さな効果を積み重ねて作りました。
フロントのリフトが減ってグリップ感覚が分かりやすくなるし、センター〜リヤディフューザーを追加装着すれば、追加した場所だけにダウンフォースが出るのではなく、前を含め車全体のダウンフォース・空力性能がアップします。エンジンO/H&仕様変更前にぜひ検討して下さい。
■ASM I.S.Designフロントディフューザー(Carbon) 493,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2295#myu2295
KINGちゃんこだわりのカーボンパーツショーの始まりです
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パワー・トラクションが一定レベルに達したら、エアロダイナミクス性能を感じやすくなります。今回はセンターディフューザーとリヤディフューザーを装着していただきました。選択したFRP製センターは強度アップのためにコアマットを積層して、表面が動いてダウンフォースが半減することを防ぐ構造です。脱着式カバーでジャッキアップポイントも使用できます。
リヤディフューザーは、KENT WORKSマフラーのテールサイレンサーユニットに合わせて採寸し、製造段階で切り欠き形状を変更しました。こうすることでアルミハニカム部分をカットすることがなくなるので、水が浸入して品質低下することがなくなります。市販の12Kカーボンではなく#1と同じ5Kカーボン特注MRで、2本のGT-12バーティカルフィンをセットしました。
>>> うっすらハニカムの存在が見えるアンダーパネル全体写真 <<< 本来ならすぐ納車予定でしたが、リヤアンダーフロアを吊り下げる部品が撤去されていたため作業中断、次回までに必要なステーを作ります。2本の吊り下げステー以外にもバンパーとサブフレームに10本のネジで固定するから問題ないかもしれないけど、リヤフロアが一脱落すると後方車両を危険に巻き込む恐れがありますから。
■ASM I.S.DesignリヤディフューザーGT-12改(5K特注MR) 389,000円 ■ASM I.S.Designセンターディフューザー(FRP) 168,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2264#myu2264
人の繋がりを活かしたデザイン
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