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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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Z33 Version nismo×SACLAM管
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ASM Z33に試乗いただいたのは10日前ぐらいだったでしょうか。一目惚れに近い雰囲気でしたが少し迷う時間を楽しんで今日装着下さいました。ボクはかなり大袈裟に「Z33の魅力の50%を占める最高の製品ですよ」とサクラムを評価しましたが、おそらくオーナーさんも納得されたのではないでしょうか。

エキマニが純正品のため、やや湿った音質と宇野さんが「る・る・る音」表現する割れ音が気になってくると思いますが、10月頃発売予定のHRエンジン用エキゾーストマニホールドを装着いただければASM Z33と全く同じクリアな音質を手に入れることができます。もう少しだけお待ち下さい。

■SACLAM サイレンサーキット(Z33用) 222,600円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=792#myu792

意味不明、2種類各6色の選択肢を用意しました
Z33用SACLAM管&S2000用I.S.Designサイレンサー、試聴OKです
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夏休みもそろそろ終わりと言う人も多いと思いますが、昨日あたりから急に増えているのがZ33用SACLAM管とS2000用I.S.Designサイレンサーキットの試聴希望と在庫確認に関する問い合わせです。Webサイト上で色々なマフラー音が公開されていますが、負荷のかけ方や収録条件によって実際とは違った音に聞こえるものがたくさんありますし、音が似ていても室内での篭り方や振動まで再現することは当然不可能です。そこで過去の経験と合わせて想像しながら物を選んでいく必要があるのですが、自分が過去経験したもの以上のことを想像するのは難しいものです。性能的なものは当然としてどちらも「音質」を売りにしているマフラーですから、実際に聴いてから購入することができるのはそれだけで大きなチャンスと言えます。

Z33用SACLAM管の試乗希望のお客様の装着率が高いマフラーと言えば、純正OPのnismoマフラーとamuseさんのチタンマフラーです。特にamuseさんのマフラーは、今着けているお客様とこれからマフラー交換を検討しているお客様を合わせるとかなり高い割合になるほどの人気です。作りも丁寧ですしチタンで軽量ですから当然ですね。ただ、Z33用SACLAM管に関しては聴いたことがなかったら想像できない種類の音質ですので、一緒に同乗したお客様のほぼ100%が買う買わないに関わらず感動されています。ある意味既存のマフラー作りの常識を覆したような製品ですからもしご興味があればぜひASM Z33の助手席試乗をして下さい。

S2000用I.S.DesignサイレンサーキットはMAX月産5台と言う少量生産品です。複雑な内部構造のメインサイレンサーユニットに加えて、多くのユニットを組み合わせる溶接行程の複雑さが大きな要因なわけですが、結果として見た目のデザイン、排気音のデザインが方程式通りに仕上がっていて機能美に通じる魅力を感じさせてくれます。昨日は都内から遊びに来てくれたType-Sオーナーさんと千葉県からご来店のType-Sオーナーの常連さんが試乗されました。とにかく街乗りで静かで快適、篭り音は徹底排除、NAエンジンらしい中間回転域の鳴き音、ホンダらしい高回転域の炸裂音、これら全てをバランスした上で保安基準に適合させること、チューニングカーを感じさせない音質チューンをすることが2人の共通したニーズでした。ずっと笑っていた表情を見ると期待通りの音だったのかな?「ちょっと考えてまた来ます!」とのことだったので、明日のご来店をお待ちしています(笑)。

■ASM Z33

・SACLAM サイレンサーキット
・ASM エキゾーストマニホールド Prototype

触媒・Y字管・ECU・エアクリーナー・エンジン本体はノーマルですからオーナーカーで十分達成可能なスペックです。SREダンパー+HYPERCOスプリングのフィーリング、電動本皮レカロシートのポジションとホールド感、I.S.Designエアロシリーズの仕上げレベルを実際に見てご確認いただける車両です。

■ASM S2000 3号車

・ASM I.S.Designサイレンサーキット
・ASM エキゾーストマニホールド07
・無限 エアクリーナーBOX

I.S.Designエアロシリーズ、ASM SREダンパーキット3WAY、POTENZA RE-11、RECARO RS-Gなど話題のパーツ満載の車です。マフラー音と一緒にSREダンパーキットのフラット感やレカロシートの剛性感などを体感して下さい。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=784#myu784

YOKOHAMAの名を刻んだ文字盤を持つ時計
そろそろ音を分かって下さい(汗)
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販売開始後人気がじりじり上がってきたI.S.Design S2000サイレンサーキット、ASMが想定していたお客様は、現在アフターパーツのマフラーを使っているけど車内の篭り音が大きくて彼女との会話がやりにくいと感じているオーナーさん、今までマフラー交換の経験がなくてとにかく静かな車内を維持しつつもオープンにした時にはスポーツカーらしいサウンドを手に入れたいと考えているオーナーさん、今までSスペを使ってきて音質には満足しているけどグラスウールを使ったマフラーである以上避けられない劣化のために音量が大きくなってきたことが気になるオーナーさん、大きく分けてこの3つのパターンを想定していました。

ところが実際に販売を開始してみると、エンジンヘッドチューンや場合によっては排気量アップまでしたオーナーさんがお買い求めになるケースが目立ちます。当然それらは音量アップに繋がる重大な要素ですからいくら新型サイレンサーが静かだと自信があっても、車検を保証することはできません。それでも購入したいと言っていただけるありがたいお客様のひとりがこちらのS2000オーナーさんでした。Spoonさんの2.2Lエンジンを搭載しているのですが、Sスペでも無限マフラーでも音量オーバーのため保安基準に適合せず、最後の駆け込み寺的にI.S.Designサイレンサーをご購入されました。結果、音量は95dbに収まり、使用開始後1ヶ月の今も同じぐらいの音量を維持していました。1つ残念なことに車体側の色々なメカニカルノイズが大きいことと、大きな車内音量のマフラーにすっかり慣れてしまったオーナーさんの耳には全域で発生している綺麗な鳴き音が届いていないことでしょうか。I.S.DesignエアロボンネットCarbon装着のために1週間車をお預かりしていますが、その間に耳がリセットされているといいですね(笑)。

この製品は現在欠品中ですが、来週中頃には5本入荷予定です。3本はご成約いただいているので残り2本、もし夏休み期間中に欲しいとお考えのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひお早目にご予約下さい。「決めました」と言うまで降りることができないASM 3号車の助手席体感試乗も受付中です。

■I.S.Design S2000 SILENCER KIT 315,000円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=773#myu773

デザインされた排気システム、S-special 6年目の進化
Z33用SACLAM管、試聴OKです
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ASM Z33がSACLAMから帰ってきました。今回の主な変更はスポーツ触媒をSTD触媒に戻したことと、ASM仕様のSACLAM製エキゾーストマニホールドPrototypeの装着です。それに合わせてマフラーをASM試作モデルからSACLAMさんのカタログモデルに入替、ASMエキゾーストマニホールド+STD触媒+STD Yパイプ+SACLAMサイレンサーキットと言う仕様です。

宇野さんお薦めはマキシム改エキマニ+スポーツ触媒+STD Yパイプ+ASM仕様SACLAM管を装着した以前の仕様(Ver.1)なのですが、ボクの目指す方向性は今回の仕様かな?Ver.1は音量と音質のバランスは確かにいいし、2,000回転ちょっとからレッドゾーンまで全域鳴き音でメチャクチャいいのですが、トランペットのようなクリアな音が欲しいのでちょっと違う感じなんですよね。Ver.1がドラム缶の中に向かってトランペットを吹く感じ、今回の仕様は海に向かってトランペットを吹く感じの音です。宇野さんに言っても分かってもらえませんでした(笑)が、Zマガジン山田編集長には絶対分かってもらえるはずです。それにしても完全等長エキマニ+STD触媒+SACLAM管の完成度の高さには改めて驚かされます。

昨夜、お客さん5人とこのZ33で関内に食事に行きました。後ろからSACLAM管の音を聴いていたお客さんは一様に「後ろを走っていても音が車内に飛び込んでくるよ、すごくいい音質ですね」とみんな絶賛です。以前と比較して確実に分かりやすい音質になっているようでした。ボクの中ではSACLAM管に最良の組み合わせは380RS+完全等長エキマニ+STD触媒+SACLAM管です。レーシングフェラーリの排気音(エンジンの音ではない)がします。今回の仕様はそれと比較すると合法よりのいいバランスをした音になっているのではないでしょうか。エキマニのプライマリー径を3.5LV6用としては最適な45φに拡大したのが効いていそうな感じで、380RSに装着した時よりはずっとマイルドですが、適度な刺激もあり本当にいい感じにまとまっています。ただ、場面によっては低回転域の鳴き音と音量不足を不満に感じるかもしれませんが、Copen用SACLAM管の音に慣れた今のボクにはむしろ快適なレベルの音量でした。

今週末7/19(土)-20(日)はTUNING POWERS 2008に出展するため、ASM S2000 1号車とASM Z33はありません。この2日間以外ではSACLAM管の音確認ができますので、気になるZ33オーナーさんは助手席試乗がてらぜひASMまでお越し下さい。8/2(土)-3(日)に開催するレカロ&ASMフェア IN スーパーオートバックス浜松にもこの仕様でZ33を持ち込む予定です。名古屋〜関西方面のZ33オーナー様、ぜひご来店をお待ちしています!今日現在の在庫はゼロになってしまいましたが、7月末に10本入荷予定です。内4本は予約済み、それ以外に数件のご相談をいただいていますので、気になるオーナーさんはお早目にご予約下さい。SA浜松イベントでの装着をご希望の場合はSA浜松に直接ご連絡下さい。当日持ち込む在庫を確保します。

■SACLAM サイレンサーキット(Z33用) 222,600円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=751#myu751

秘密の花園
第三京浜〜横浜新道近辺のトンネルにて
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昨日のASMは休みだったのですが、ちょっとやりたいことがあったのと、奈良県からコペン乗りさんがSACLAM管の音を試聴したいってことだったので朝からASMで仕事していました。定刻どおりコペンオーナーさんがご来店になり一緒に試乗したのですが、さすがオーナーさんだけあってその違いがすぐに分かったようです。その後駅まで送って走り去る時、この音を聴いていてくれたらなぁと思いながらアクセルを踏んでいたのですが、今朝メールを確認していると成約しました&お礼のメールをわざわざいただいていて、その中で「最後の決め手は、駅まで送って頂いて金山様を見送りながら走り去るコペンの音を聴いた時ですね、鳥肌が立ちました。」との記述がありました。作戦成功です♪

その後仕事を片付けてからオープンにして首都高〜第三京浜に乗って都筑のお店を訪ねて時間を過ごした後、またまたオープンにして自宅に向かいます。第三京浜〜横浜新道に向かう道は複数のトンネルが連続しているのですが、そこでコペン用SACLAM管の真価を知ることになりました。オーナーさんが「鳥肌が立つ」と表現したのはこの音だったんだ・・・。本当に綺麗です。雑音が一切ありません。ただひたすら連続した優しい鳴き音にコペンが包み込まれます。屋根を開けても閉めても、普段は聴こうとしなければ聴こえてこないぐらいの音量しか車内には入ってきませんが、外ではこれ程綺麗な音を奏でていてくれたんだ・・・。

ホント、一気に惚れ込んでしまいましたよ。どれぐらいの惚れ込みかと言うと、自分の車でもないのにボクが洗車するぐらいです(笑)。MINIに装着したSACLAM管+SACLAMエンジンに感動してMINIを愛車として購入し、Z33用SACLAM管の音に惚れてさらにその上を一緒に目指したくなってZ33を購入したのですが、このままだと本当にコペンを買い足したくなる勢いでしたよ。まったく・・・危険な魅力に溢れた排気管を作ってくれますね・・・。

■SACLAM COPEN SILENCER KIT 18000-DA1-K000 予定価格 ¥168,000(税込) *開発中

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=747#myu747

まずは、I.S.Designサイレンサーキット
SACLAM管、380RSに装着です
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380RSにSACLAM管装着です。ボクが知る限り、音質的には最良の組み合わせがこれです。380RSの場合、完全等長エキマニを入れると最良が最高になりますが音量的にどうかな?と言う領域に足を踏み入れますので一般的にはここまでが限度でしょう。既に380RSを所有されているオーナーさんには全員SACLAM管を装着して欲しいぐらいです、ショップさんのデモカーを除いて(笑)。それ程魅力に溢れています。ASM Z33は、エアロパーツを作ったり排気管の販売本数を考慮してVQ35HRエンジンのノーマルベースを選択しましたが、380RSを購入するようにnismoさんから強く勧められました。今になって考えればそれはそれで魅力的な選択だったと思います。現状に不満があるわけではありません、380RS+SACLAMと言う組み合わせがそれ程魅力的だったと言うことです。

380RSと言えば、チームファルケンがニュルブルクリンク24時間レース 2008で日本車最高の順位を記録し、終盤のトラブルがなければTOP.10入りも夢ではなかったことを最近の雑誌記事で目にした人がいらっしゃると思います。あのクルマのある部品に、実はASMのZ33用パーツの一部が使用されていたんですよ。ヒントは・・・あのクルマはnismoワークスカーなのでダンパーがSREだと言うことです。

■SACLAM サイレンサーキット(Z33用) 222,600円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=744#myu744

信頼に足る制動性能
SACLAM管+マキシムワークス、Z33に装着です
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Z33定番の排気メニューをオーダーいただきました。完全等長でSACLAM社の推奨部品に指定されているマキシムワークス製エキゾーストマニホールドとSACLAMサイレンサーキットの組み合わせです。低〜中間回転域でも既に違いが鮮明で、心地いい澄んだ排気音が印象的な組み合わせです。3,500回転以上を常用するのが前提であれば、社外のスポーツ触媒やY字パイプを使わないでこの組み合わせが最良ではないでしょうか。

現在SACLAMさんで開発中のHR専用エキゾーストマニホールドは、このマキシムワークス製のさらに上を行く製品になるよう無理難題とも言えるリクエストを宇野さんに提示して試作に取り掛かっている段階です。取り回しには特に問題がなかったので、これから仮装着して走行テストに入ります。8/2-3開催のレカロ&ASMフェア IN スーパーオートバックス浜松では、このASMエキゾーストマニホールドPrototypeとSACLAMサイレンサーSTDモデルの組み合わせで試聴していただこうと考えていますので、興味のあるZ33オーナーさんはぜひご来店下さい。詳細は今月発売のZ-MAGAZINE誌で紹介されています。

■SACLAM サイレンサーキット(Z33用) 222,600円
■マキシムワークス エキゾーストマニホールド(Z33・VQ35DE用) 186,900円

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=743#myu743

秘密の花園
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