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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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 4月中旬頃、サーキット走行中ミッションの入り難くなったためO/H依頼を受けました。ASMでは1号車T/M(とごく一部のお客様)でしか施工していないので、品質・納期ニーズを満たせるSACLAM製をお薦めしました。排気管のイメージが強いですが、エンジン・ミッションオーバーホールも受けてくれます。宇野社長から 『SACLAMコンプリートエンジンをよろしくね〜〜〜!!!』 と言われているし、僕が乗っていたMINIのエンジンもSACLAMで施工してもらっていたから良い製品なことも知っています。
 
 でも、S2000用は過去10年の実績を重視してASMリフレッシュエンジン(TODA RACING製)を推奨しているからご期待に添える程の協力はできません。戸田レーシングエンジンさえ販売できていませんから。SACLAMトランスミッションはそのエンジン屋さんが組みつけているから品質面では心配ありません。だから今回真っ先にお薦めしました。
 
 
  
 ■SACLAM S2000トランスミッションAssy  (今回は)231,000円
 
 内部ギヤに表面処理を施工せず純粋にO/Hをしています。下取りするミッションの内部状況やケースコンディションによって金額が上下しますが、今回の場合はこの価格だったと言うことで(工賃別)参考にして下さい。
 
 
 ASM S2000 1号車のカメラとして使う予定で1セット買って棚に置いていたGoPro(ディスプレイではなく保管・笑)を気に入って?早速購入いただきました。かなり高画質でサイズもコンパクト&軽量だから、実際に使う前から気に入っています。今はテープで記録しているから、GoProを使い始めたらASM Facebookページに車載映像を掲載するのが便利になりそうです。
 
 
  
 ■GoPro HD HERO2(Motorsports Edition)  31,498円
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2097#myu2097
 
 1号車T/Mチェック完了
 
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 素材置換による軽量化とベアリングリフレッシュの意味で戸田レーシング製ASM追加プーリーキットを装着しました。純正ベアリングに問題を抱えていない限り、100%違いが分からないと断言する自信がありますが、ASM S2000 1号車にはもちろん採用しています。軽さはもちろん信頼性の高さもお薦めする理由です。
 
 ■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  34,650円
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2070#myu2070
 
 TODA RACING島田エンジニアの憂鬱
 
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 USED CARページに掲載していた青S2000(AP2)をご注文いただきました。ありがとうございます。お客様は色々な車を乗り継いで、サーキットもストリートも楽しめるFRオープンスポーツとしてS2000が欲しいと考え、絶版車だからコンディションを優先して探し、ASMのUSED CARページに辿り着いたそうです。お客様と相談しながら、以下のチューニングメニューと納車前メンテナンス(1G締め+アライメント調整・各種オイル&バッテリー交換)を進めます。
 
 
  
 USED SREダンパーは2006年当時の仕様ですが、時期が来たらO/Hと同時に2011年以降のASM最新スペックに変更して下さい。ハンドリングレスポンス・トラクションの自然なかかり方・助手席に乗る人が感じる快適性、全ての面でレベルアップ間違いありません。
 
 ■ASM DREXLER LSD(IS-11)  441,000円
 ■ASM SREダンパーキット1WAY 【USED】  475,000円
 ■ASM エキゾーストマニホールド07 【USED】  78,000円
 ■G.T WORKS GENROM(AP2)  99,750円
 ■RFY アップグレードデフケース  77,000円
 
 今月末にS2000 USED CARが1台入荷しますが、AP1-100を使って開発したI.S.Designサイレンサーキット左右出しモデルの2.2Lエンジンでの騒音値確認など、パーツ開発の役目が終わったらすぐに販売します。2007年式・走行45,000km・白いAP2-100です。
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2067#myu2067
 
 鈴鹿1DAYドライブ
 
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 茨城県からご来店いただき、SARD製スポーツキャタライザーと今週2台目のプーリー5点セットを装着です。一見同じようにアルミ削り出しで赤アルマイト仕上げですが、戸田レーシング製にこだわる理由はブランドだけではありません。材料・アルマイトの種類・各プーリー径・ファンベルトを選定するのには、全てレースエンジンコンストラクターらしい理由があります。TODA RACING製として発売しなかった部分をASMブランドで販売するために、自社ブランド品同様の試作とテストをして製品化しました。
 
 走行距離が伸びてきたS2000なら、ベルト交換や追加プーリーベアリング部リフレッシュの一環として交換する意味も兼ねて、たくさんの製品がある中でどれか1セットを選ぶなら、これがボクのお薦めです。
 
 ■TODA RACING ライトウェイトクランクプーリーKIT  61,950円
 ■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  34,650円
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2044#myu2044
 
 チューニングか、ドレスアップか。
 
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 スポーツ走行だけではなく、日常走行でもトラクションの向上を明確に感じることができるLSDです。異音やステアリング・シートを通して感じられる振動がないから、スポーツ走行だけに限らず様々なS2000オーナーさんにお薦めできる製品です。例えばI.S.Designサイレンサーキットはスポーツカー好きならぜひ装着を検討して欲しいですが、エンジン始動直後の音量は純正より大きいのが事実です。AP RACINGブレーキはホイールマッチングに問題が出るし、様々なパーツには必ずメリット・デメリットが存在します。
 
 そんな中で多くのS2000ユーザーさんにお薦めしたい製品のひとつがDREXLER LSDです。サブフレームのことが気になっていたようですが、せっかくのチューニングセールだからDREXLERをお薦めしました。スムーズで存在感がないのに確実に効くLSDの不思議さを500km程度体感したら、オイル交換と各部点検にご来店下さい。
 
 
  
 ■ASM DREXLER LSD(IS-11)  441,000円
 ■RFY アップグレードデフケース  77,000円
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2040#myu2040
 
 ドイツDREXLER社訪問
 
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 ASM DREXLER LSD組み付け作業中です。作動がスムーズだから異音や振動で作動を実感するのは無駄で、車の動きやトラクションの変化でデフの存在を認識するのが正解。実際使用用途を問わずお客様からは絶賛で、2000に乗り慣れたオーナーさんなら交差点を曲がるだけで違いをハッキリ体感できるでしょう。調整は順調で、容量アップデフケースを装着して指定デフオイルを充填すれば完成です。
 
 ASMでは貸し出し用ノーマルデフケースを用意しています。ご成約時にそれを装着してお客様のデフケースを預かり、組付け完了後再度入れ替えして完成です。一見大掛かりに見える作業でもお客様にとっての作業待ち時間は2時間程度だから、オイル交換感覚でご注文下さい。
 
 ■ASM DREXLER LSD(IS-11)  441,000円
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2035#myu2035
 
 DREXLERがもたらすスポーツのレベルアップ
 
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 ASM DREXLER LSDをUSEDで手に入れたので、装着前に分解点検しました。レスポンス良くLSDを効かせる等の理由で内圧をかけるのが一般的みたいですが、NAで300馬力未満のS2000にとってパワーロスは少ないほど良いに決まっているので、ASM DREXLER LSDの内圧はゼロで、1号車も一緒です。
 
 内圧ゼロの副産物で、プレッシャープレートの消耗がとても少ないのも特長です。1号車・2号車をはじめ何台かのサーキットユース中心のS2000に装着していたLSDを分解してプレート厚を測定しても、同じような結果でした。
 
 ■ASM DREXLER LSD(IS-11)  441,000円
 
 ちなみに1号車 GT-12は、加藤選手からのリクエストでDREXLER LSDのランプ角違いを比較テストする予定です。現状はアクセルON 50度/OFF 40度ですが、春のテストではON 40度/OFF 40度との現場比較を行い、もし『アクセルを踏むタイミングが思った方向に改善したけど、プッシュアンダーが気になる』とコメントされたら、秋テスト以降はON 45度/OFF 40度に組み替えます。900g軽くしてダウンフォースをアップとか、最高速1km/hの違いを重視してランプ角だけでアクセルONのタイミングを調整するとか、微妙すぎて分かりません(笑)。
 
 この記事のURL
 https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2028#myu2028
 
 ASM DREXLER LSD ファーストインプレッション
 
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