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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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S2000用左右出しマフラー1番のお薦めモデル 2008/12/14(Sun) 15:52:16
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HONDAワークスチューニングブランドとして自動車好きなら誰もが知っている、無限製マフラーをS2000に装着しました。同じこの車で2本目の装着です。去年の今頃は日曜大工でボンネットやフェンダーを切って楽しんでいるぐらいでしたが、今年の春先頃からアチコチに出来が微妙なカーボンパーツが増えてどうなることかと思っていたところ、ひょんなことからASM製カーボンドアやトランクを装着したS2000を手に入れたので、今後この車を街乗りノーマル仕様に戻していくそうです。

・・・あれ・・・?この車手に入れた時、「今回の車はオープンにしてゴルフに行くために買った」とか言ってませんでしたっけ?いつからサーキットスペックになっていたのでしょうか。

ラジアルタイヤ・エアコン付で富士を2分フラットで走るS2000でしたが、これからは都内青山近辺でおしゃれに走っているところを見かけることになりそうです(難)。今回は無限マフラーに加えて運転席側にRECARO TS-G SK レッドを装着しました。近日中にHYPERCOスプリング12kgmm/14kgmmと助手席側に同じレカロシートの装着をする予定です。その後はもう1回ASMボンネットとASMカーボントランクをお考えのようでした。KINGちゃんのテーマが「続きから」なら、篠浦さんは「もう1回」がテーマです。

■無限 スポーツエキゾーストシステム 155,400円

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2008年のクリスマスは、ASMで無限エアクリーナーBOXを
2008年のクリスマスは、ASMでSACLAM管を。 2008/12/14(Sun) 14:35:45
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毎週欠かさず装着している人気マフラー、Z33用SACLAMサイレンサーキットを今週も装着していただきました。同じコメントを何回も書くことになるから恥ずかしいのですが、いい音ですねぇ・・・。篭り音とは全く無縁、Z-Magazine誌企画の中でパワーについてもかなり上がることが確認されている製品ですから言うことなしです。

ASM クリスマスセール2008開催期間中にZ33用SACLAM管をご購入いただければ、取付工賃が無料になります。在庫はあと10本程度になりました。今日現在さらに2人のZ33オーナー様からの問い合わせを受けています。ぜひ年内装着をご検討下さい。今回のオーナー様は千葉県からのご来店でした、ありがとうございました。

■SACLAM サイレンサーキット(Z33用) 222,600円

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VQ35HR&380RS専用、SACLAM製エキゾーストマニホールド
加藤寛規 公式blog 2008/12/14(Sun) 11:44:33
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筑波スーパーバトル2008が終わり、何かの機会があれば56秒台と言う数字を見てみたいなぁと先日Blogに書いたばかりですが、何となく加藤寛規選手のblogを見てみるとすごいこと書いています。(笑)って書いていますが目は笑っていませんね、きっと。車載見ても怒っていることがあるし。松井さんが岡山国際の車載を見て「加藤さん、富士の時より全然真剣ですよ〜?!」と驚いていましたが・・・本気で狙っているのかもしれません。こんなこと書かれたら、1号車に移行する時期が遅れてしまいそうです。ビデオオプションスーパーラップかもう1回レブスピードさんのタイムアタック、やってくれないかなぁ・・・。

そう言えば最後に撮った集合写真、応援に来てくれたお客さんと一緒に撮ってもらったのですが、怪しいオッサンが3人居るねぇ。57秒398でムスッとした顔で記念撮影した2006年の市川さんと、57秒733でもKINGの決めポーズをしてご機嫌の市川さん、これもコンマ4秒落ちても中身が全然違うことの表れかな。また滋賀県まで曲げに行かないと。

As Soon as 2008 Tsukuba Super Battle finished, I was thinking if I could see the time record of 56second. I was looking at Hiroki Kato’s blog, he wrote a couple of funny things. Even though his eye wasn’t. Some time you can see him upset just by Looking at the onboard camera. He was serious. Even Mr. Matsui was surprisingly saying that “comparing the videos from Okayama and Fuji, he is serious, his really trying to get that time”. If he says this, and what this means is it’s going to be another day for us and for him and more time for him to drive car No.1, unfortunately. I wish there were another time attack battled from Vide Option Super Lap or Rev Speed.

The picture above is some of the customers from ASM, which they came to cheer us for the time attack. There are three guys with a pose. And a little bit upset Mr. Ichikawa with the time of 57,733Sec. Nearly half a second slow from 57,398Sec whish he did back in 2006.

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鈴鹿レポート〜お待ちかねっ!KINGアルバム編〜
ASM DREXLER LSD、今週2台目の装着です 2008/12/13(Sat) 11:37:50
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今週2セット目のDREXLER LSD装着です。ランプ角はサーキット用を選択されました。同時にザックスクラッチディスク、戸田レーシング製フライホイールを装着して駆動系を一新しました。ブレーキパッドはリリースコントロール性に優れたFERODOの新作ブレーキパッドDS1.11をいち早く導入、合わせて磨耗限度を超えていたタイヤをBS POTENZA RE-11に変更しています。

昨日装着したDREXLER LSD第1号のお客様には街乗り用ランプ角を組んで装着しました。異音確認で試乗したのですが、正直LSDの存在感がなさ過ぎて拍子抜け。もしかしたらお客様が気付かないのでは?と不安に思ったぐらいですが、「こんなの誰でもすぐに分かりますって。ステアリング操作に対する車の動きがダイレクトだし車体がすごく安定しているのがちょっと乗っただけで体感できましたよぉ。」と導入効果に大満足、しかも機械式LSDとは思えない純正トルセンと同様のスムーズさと静かさも実現できているのでチューニングパーツを入れて何かを我慢しています的な要素が見当たりません。

実はもう1人DREXLER LSDを予約してくれているのですが、「やっぱり取付3台目は3号車じゃないとダメでしょう」と遠慮してくれて、既に支払いを終えているにも関わらず3号車にDREXLER LSDが搭載されるのを待っている状態です。来週あたり、その思いに3号車オーナーさんが応えてくれそうな予感がしています。

■ASM DREXLER LSD S2000用 735,000円
■ASM SREスポーツクラッチディスク 50,400円
■Spoon キャパシティーアップデフケース 78,750円
■TODA RACING 軽量フライホイール 52,500円
■FERODO DS1.11 ASM APキャリパーキット用 34,650円
■FERODO DS1.11 純正リヤキャリパー用 28,350円

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ASM DREXLER LSD ファーストインプレッション
ニッポンにZあり 2008/12/12(Fri) 18:16:39
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やり手の営業さんはやはり1枚上手でした。昨日、加藤寛規さんが遊びに来ていた時に何となくASMに日産プリンス神奈川の恵さんが新型フェアレディZのカタログを持ってガンメタのZ34試乗車に乗って遊びに来てくれました。その時は見ただけなのですが、結構気になる存在だったので見積もりをお願いしたところ、早速今日見積書を持ってご来店です。しかも、昨日のガンメタZ34ではなく、今のASM Z33と同じ赤い試乗車をわざわざ別の営業所から借りて持ってきて下さいました。

今日はデードリームの渡辺さんが遊びに来ていたので、早速一緒に乗って905サーキットで試乗しました。印象的だったのは完成度の高さです。Z33で気になっていたステアリング操作に対するダイレクト感と言うか剛性感みたいなものが格段に高くなり、ここだけに限って評価すればかなりBMWに近づいた感じです。ボディはすごくコンパクトで、運転していて大きさが気になったZ33とは格段に小さい車のように感じました。揺すられ感が大きく最初からチューニングカーのような乗り味なことが気になりましたが、これはもう少し距離を乗って動きに渋さがなくなれば改善するかもしれませんし、19インチモデルじゃなければ気にならないのかもしれません。

フェアレディZには昔からの根強いファンがたくさんいます。そんなファンの思いに応えて、今の時代に新型GT-Rに続いて新型フェアレディZを世に送り出す日産は素晴らしいと思います。僕はスポーツカーが大好きです。

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「ASM350スクーデリア」ってのはどうですか?
ASMカレンダー2009 2008/12/12(Fri) 12:54:49
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筑波スーパーバトルも終わって、いよいよクリスマス→年末だなぁと言う実感が出てきました。一応季節物と言うことでポスターカレンダーを作ってみました。すごくシンプルに仕上げていますので、部屋のインテリアのひとつとして飾ってもらえたら嬉しいです。1,000円は梱包材・送料・発送手数料なので、ASMにご来店いただき、フロントスタッフに「カレンダーが欲しいな」と言っていただければ、お1人様2枚まで無料でプレゼントします。

部数に限りがありますのでお早目にどうぞ!

■ASMカレンダー2009 1,000円(日本国内送料無料)   *ASMにご来店いただければ無料プレゼント

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ASM クリスマスセール2008 2008/12/01-12/25
ASM筑波スペシャル2008 −トラクション&エアロダイナミクス− 2008/12/11(Thu) 18:03:08
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サスペンション関連では、ダンパーをザックス2WAYからザックス3WAYに変更しました。空力を生かすために余計な姿勢変化は極力抑えたいのですが、ハイスピード側の調整では対応しきれない領域をカバーしてくれたので、投入したメリットが大きかったです。時計に確実に繋がる速さには直結しませんが、安定したタイムを刻む上で大きな武器になりました。今年採用した調整式フロントスタビライザーは、バネでは大きく変わり過ぎる場面でのアジャストに力を発揮してくれました。SRE 3WAY・DREXLER LSDの投入とエンジントルクの向上でより細かなアクセルワークに対応できるようになった2008仕様には有効な武器になりました。

タイヤはADVAN A050を装着しました。開発段階からテストに関与してきましたがA048と比較してトラクション性能が格段に優れているので、エンジンパワーとサスペンション・駆動系のリファインがより効果的に表れます。また、今回は朝1本目のアタックに最適な走行枠が30分だったので、ニュータイヤを3セット投入して3アタックする予定でした。それに合わせて3セット同時に温めることができるタイヤウォーマーを用意して万全の体制だったのですが、天気にはさすがに勝てません。

空力面ではそれ程大きな変更点はなかったです。リヤインナーフェンダー内の整流をするなど小規模の変更に止めましたが、エンジンパワー・トラクション・ブレーキを含め過去最高のレベルに全ての要素をバランスさせることができました。各部を細かく見ていくとやれる要素はありますが、2004年を実質のスタートとするとわずか5年でこのレベルに到達できたことは自分自身でも驚きです。協力してくれた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


We changed the suspension from SACHS 2-WAY to SACHS 3-WAY. We didn’t want to change the position due to the aerodynamics. There was a huge advantage especially in high speed range. It didn’t help with the time directly but, it helped with the time constantly.
The adjustable front stabilizer that we started to use this year helped adjust in situations where the springs starts to move big. More delicate control with the accelerator due to the SRE 3WAY, DREXLER LSD and the improve torque from the engine. This was our most effective weapon for 2008.

For the tires we are using the ADVAN A050. from the beginning of production we where using the A048 and to comparing the two, the A050 performance has improved. It shows even more with the refine of the engine power, suspensions and with the drive train.
For this mornings first attack, we only had one slot of good run which only had thirty-minutes so we brought in three brand new tires and three sets of attack. We brought in the tire wormers to prepare but the weather wasn’t good.

We didn’t change that much with the exterior. Just one small changes with the rear inner fender to help with the aerodynamics. The engine power, traction and the brakes have each reached at td the highest level ever and well balanced.
There is more details to look into but since 2004 and only five years since then I my self could not imagine where we are today with the car. I would like to thank everybody who corporate with this.



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KING教授、三重大学風洞実験室でKYぶりを発揮しました


ASM筑波スペシャル2008 −BRAKING MEISTER ZONE− 2008/12/11(Thu) 17:09:56
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ブレーキパッドは、去年のタイムアタック直前から採用していた年明けに発表になるミノルインターナショナルの新ブレーキパッド「ZONE」を装着していました。このパッドの最大の特長はコースやコンディションに合わせて摩材を細かく選択できることにあります。今までのブレーキパッドは大まかに使う温度域だけを表記していたものがほとんどですが、このパッドは「S2000でラジアルタイヤでモテギならこれ、筑波ならこれ、鈴鹿ならこれ」と言う風に、非常に分かりやすくロジカルにパッド選択ができるのが特長です。

筑波スペシャルを例に話すと、岡山国際では前後12Dと言う摩材を採用したのですが、前日筑波テストでは路面ミューが低かったため前後10Fと言う1ランク下の摩材に変更し、セッティングを進めていく中でブレーキを1ランク落とす程ではないにせよあと少しブレーキを弱くしたいと言うリクエストに対して、リヤのみ8Hと言うさらに1ランク下の摩材を採用してバランスをとりました。今まで、ダンパーやバネやタイヤには細かなランクがあるにも関わらず、ブレーキパッドには温度と漠然としたターゲット環境ぐらいしか選択肢がありませんでした。新ブレーキパッド「ZONE」はその流れを大きく変える予感がします。


2007年に当時名もないこのパッドに出会えたことはいくら感謝しても足りないほどです。ブレーキ周りを一新した去年、もしこのパッドがなければまともにタイムアタックできなかった可能性が高い、それ程大きな武器になってくれました。今シーズンは去年の延長ですが、その中でもさらに新しい摩材を見出し供給してくれたミノルインターナショナルさんにはいくら感謝しても足りないですね。ASMがお薦めするブレーキパッドのひとつになる、魅力的な製品の誕生に立ち会えて良かったです。



The brake pads that we are using are from Minoru International called ZONE. The characters of this pad are you can choose in detail according the to track and weather. The brake pad, which they provide, is very helpful. Usually it shows the temperature range, but for this its labeled with for what kind of car, what kind tire and for which track.

If I give an example from the Tsukuba special at Okayama circuit we chose 12D for the front and rear. And at the actual test at Tsukuba due to the low mule surface we chose one rank down to 10F. While we go further with the test we rank down the rear to 8H to take the balance.

Up to now with the damper and the tires had detailed ranks you could only choose the pads from different environment and temperature. With the new brake pad from ZONE I think will help change the way of choosing.
I feel grateful that I encountered with this pad back in 2007 even though no one has heard of it. We couldn’t do the time attack without it. It made a huge difference this season. I also appreciate them for providing with new pads every time. Its one break pads which ASM recommends.



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2008年6月、1号車富士テスト


ASM筑波スペシャル2008 −DREXLER LSD− 2008/12/11(Thu) 17:04:58
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駆動系パーツとして導入したDREXLER LSDは圧巻の性能でした。既に欧州F3ではスタンダードとなる圧倒的シェアを持つ独ドレクセラー社にS2000専用品としてASMから特別オーダーした機械式LSDです。音が出ないだとか振動なくスムーズに動くと言うのはこの製品の魅力の極一部でしかありません。

加藤寛規選手によると、最初はメカデフを搭載している感じが全くなかったと言うことです。奥で踏み込んだ時にパキッと効いて車の向きをそれを利用して変える車作りをここ数年進めてきました。どんなにダウンフォースを向上させたりサスセッティングを見直してもどうしても消えなかったコーナー進入時のアンダーステアが、DREXLER LSDを投入した今シーズンは全く消えています。もちろんキッチリとトラクションは確保されているので姿勢が乱れることはないですし、そこからアクセルを踏み込んでいくとちゃんとLSDが効き始めて車を前に押し出してくれます。

また去年まではレスポンス向上のためにプレロードを12kgかけて組み付けしていたのですが、今年は5kg程度のプレロードでよくなりました。これは車をスタッフで押した時にはっきりと違いが分かるほど車のフリクションが減って軽くなりますから、ストレートでの最高速度到達時間の短縮に寄与していますし、これが進入時のアンダーステア軽減にも繋がっています。これはASMで販売開始した製品版と100%同じものを使っています。今週2台のS2000に装着予定のLSDですが、お客様の評価が楽しみな製品です。

For the drive train DREXLER LSD performance was overwhelming. An overwhelming shares In Euro F3. We at ASM asked DREXLER to build LSD for S2000. Not only because they don’t make any noise and vibration or it moves smoothly. That’s only one small reason.

According to Kato Hiroki, it didn’t feel like a mechanical deferential. We are trying to make it when you punch it to the floor the LSD kicks in and turn the car. No Metter how much we try to improve the aero dynamics, re-adjust the suspension there was under-steer at the entrance of the corner. This season with the DREXLER LSD all of that has disappeared. Off cause there is traction and it stays balanced and it helps push the car out through the corner.

Up to last year for more improve response, preloads to 12kg but this year we only needed 5kg. When our stuff pushed the car, it was obvious that the car had less friction and lighter. This should reach the top speed at lesser time. Should be fewer under-steers at the entrance at the comers. This is the same product which also sale at ASM. We have plans to install two S2000 this week and I am looking forward with their response.

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S2000用DREXLER LSD入荷
ASM筑波スペシャル2008 −TODA POWER 2008− 2008/12/11(Thu) 16:58:37
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2008年、戸田レーシング製エンジンはヘッド周りのファインチューンと吸排気管の見直しにより去年より約20馬力アップの345馬力に達しました。2.4L&ドライサンプ化した2004年以来徐々にパワーを上げてきていましたが、当時と比較して26kg増えた車重(980kg→1,006kg)と大幅に向上したダウンフォースと相殺されて決して目立つチューニングとはなりませんでしたが、今シーズンは大きな変更点のひとつと言えるでしょう。

エキゾーストマニホールドはGTカーの新技術を投入した新エンジンに合わせてプライマリー径を50φまで拡大、サイレンサーはメインパイプ70φのままテールサイレンサー内径をさらに拡大して排気効率を向上させました。4スロに装着していたネットは、ファンネル周辺の吸気効率を上げるために全体を覆うタイプに変更しました。ターボ車のような劇的なパワーアップを望むことはできないのですが、2008年仕様のエンジンは今まで以上の迫力を十分感じさせてくれる素晴らしいものでした。戸田レーシングの皆様、ありがとうございました。

This year comparing from last year, we didn’t do much modification
The 2,4L dry sampled engine unit from Toda Racing has reached 345bhp. Increase by 20bhp from last year by retuning the head unit, rebuilding the exhaust system. Since 2004, we have increased the power each year and because of that the weight of the car has increased by 26kg, from 980kg to 1,006kg, the increase of the down force with the body kit. Not that much of a big difference but a difference, which made this year the year it was.


Because of the new engine, we increased the exhaust manifold pipe size to 50φ, the main pipe is the same as before 70φbut we increase the size of the end of the silencer to increase flow for the exhaust fumes. The four individual throttles are covered by one big net, this helps flow for the intake, instead of covering them individually.
Not like turbo tuned cars we cant hope for that much of a difference but I would like to thank everyone from Toda Racing for building a engine which makes you feel more then you expected.


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岡山合宿〜戸田レーシングで食事?編〜
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