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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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2012年最後の営業日に相応しく、今年発売して大人気製品になったI.S.Designサイレンサーキット2を装着です。人気のポイントは<保安基準を遵守した中で音・性能・耐久性をバランスできた>こと。低回転域の静寂さと2,500回転〜レッドゾーンまで連続的に聴こえる共鳴音を両立しつつ、パワーロスを最小限に抑えたユニット内部構造とレイアウトによって、Sスペ以来10年ずっと追いかけてきたS2000理想のマフラーが完成しました。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 283,500円
これで2012年は終わりです。今年1年ありがとうございました。
良い新年をお迎え下さい。
2013年元旦は11:00 OPEN 〜 18:00 CLOSE、1月2日以降は通常営業します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2302#myu2302
550GP開幕、5時50分の扉が開いた日
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12月に開催された筑波スーパーバトル2012のことが掲載されています。『1分切るぞーっ!』と言い続けて3年、2012年はラジアルタイヤの限界を見た年でした。これとあれでコンマ何秒・・・と思ってもラジアルタイヤのグリップが限界なので、実際のトラクションに繋がりません。
でもラジアルタイヤで走り続けます。エアロダイナミクス面ではボンネット内の正圧を低く抑えることで空気抵抗を減らしたり、パワー面ではGT-08エンジンをリフレッシュするついでに+5psのパワーアップ、シフトチェンジによるタイムロスを減らすためにHewland SGTを搭載します。ぜひ書店で購入して、正月休み期間中に楽しんで下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2301#myu2301
次の目標
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名古屋からご来店になり、ASM S2000 1号車と同じSRE 3WAYダンパーを装着です。使用目的の違いでスプリングレートは異なりますが減衰セッティングを含めて全て共通仕様で、唯一リヤダンパーのリバウンドスプリングのみ、乗り心地とのバランスを優先して製品には採用していません。ラジアルタイムアタック車両に使える性能と、助手席の人も快適に乗れる快適性を持ち合わせる最新のセッティングを楽しんで下さい。
5月に会った時、おみやげで大山豆腐ドーナッツを(無理矢理)2袋(200円)プレゼントしたら、郷土銘菓『吉良の赤馬』2箱(推定3,000円)をお返ししてくれました。月刊サクシードスポーツ12月号と言い今日のSRE 3WAY+饅頭と言い、年の瀬に笠地蔵がご馳走を届けてくれた気分です。ありがとうございました。
■ASM SREダンパーキット3WAY IS-11 1,260,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2299#myu2299
12年前の新技術
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1972年生まれとしてはクリスマスになるとJR東海の新幹線に乗りたくなります。昨日12/25はサクシードスポーツ市川さんを訪ねました。ソイヤッ!ソイヤッ!!
*** N700系車両の先頭部分もチャレンヂ製、ASM I.S.Designプリプレグパーツと同じです。 ***
ちょい萌えの館・サクシードスポーツ水口ファクトリーに到着。Blogを見せながらASMで過ごすクリスマスの様子を話していると、チーフエンジニアの目が光って鋭い指摘をしました。
『去年より痩せたで・・・。ほら、この辺りを見てみ?全然違うやろ。』
去年の記事と比較しながら、童夢NSXやASM筑波スペシャルS2000のチーフエンジニアを担当した、冷静なデータ比較をしていました。さすがです。円錐の神様だから異宗教には興味がなく、『クリスマス?ブラックでもホワイトでも、どっちでもええわ』 と言っていましたが、人妻サンタと焼肉を食べたいそうです。
<MR熊木さんS2000>
・ 年明けにガラスを外して作業スタート。 ・ 追加施工見積もりのためにカーボンダッシュボードを早めに届ける。 ・ 7〜8月には塗装をして8月末に完成後ASMに返却。
<1号車>
・ 1月末〜3月中旬に入庫してHewland SGT搭載用のボディ加工。 ・ ラジエター変更取付方法検証(予めステー装着して入庫、エア抜き対策)。 ・ 円錐オイルタンク2013の設置場所/仕様検討。
K-TECH ENGINE SERVICEの河島さんから『神様の趣味ですか?』質問があった御神体Liccaは、2001年に1,000個生産されたHonda Racingバージョンで、100個が童夢関係者に配布された内のシリアルナンバー50番です。河島さんの経歴を見ると誰か持ってると思います、聞いてみて下さい。
京都タワーがクリスマスキャンドルみたいでした。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2297#myu2297
サクシードスポーツ再訪
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昨日12/23は、レーシングサンタがクリスマスケーキを届けてくれました。2009年に加藤寛規選手からの提案で始まったイベント?も今年で4回目、仕事や用事でASMに来れなかったり集合できなかった人達も含めて、29個も買ってもらい感謝しています。
☆ 2011年クリスマス ☆ ・・・ レーシングサンタは暴走する ☆ 2010年クリスマス ☆ ・・・ 唯我独走 ASM横浜 ☆ 2009年クリスマス ☆ ・・・ 世界最速のレーシングサンタがやってきた☆
一夜明けて、12/24クリスマスイブ。
寝坊して遅刻した人妻サンタが、ケーキを引き取りに来てくれました。
クリスマスムード溢れる新山下一丁目を抜けて・・・
パーティ会場Cafe Elliott Avenueに到着。
『みんなでわいわい♪楽しいクリスマスパーティー(*゚▽゚ノノ゙☆』 の始まりです。
・・・混んできて邪魔になるから、以上クリスマス終了。
Very merry christmas☆
>>>人妻サンタのクリスマス日記<<<
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2296#myu2296
空間を包み込むスウィートボイス
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床下空力パーツの中で最も効果的で重要な、フロントディフューザーを装着です。ベンチュリー効果も含めてスムーズに空気が後方に流れるようになるため、空気を取り込みやすい形状にしているフロントリップのデザインが意味ある機能部品になります。フロントバンパーの厚みを考慮してディフューザー差込口に段差を作って、フロントバンパーと同時装着時にフラットになるようにするなど、NAチューニングカーにこだわるASMらしく、小さな効果を積み重ねて作りました。
フロントのリフトが減ってグリップ感覚が分かりやすくなるし、センター〜リヤディフューザーを追加装着すれば、追加した場所だけにダウンフォースが出るのではなく、前を含め車全体のダウンフォース・空力性能がアップします。エンジンO/H&仕様変更前にぜひ検討して下さい。
■ASM I.S.Designフロントディフューザー(Carbon) 493,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2295#myu2295
KINGちゃんこだわりのカーボンパーツショーの始まりです
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クリスマスらしい寒さの中、都内からご来店になったZ33オーナーさんが推奨のSACLAMサイレンサーキットを装着です。チューニング入門メニューのマフラーですが、複数要件をどうバランスさせるか、その中でいかに魅力的な製品に仕上げるかが作り手の腕の見せ所です。Z33用は、サクラムとして最初の国産車でいきなり<傑作>と呼べる完成度になりました。
(1)保安基準適合 (2)耐久性 (3)性能 (4)音質
ASMがSACLAMを薦めるのは、(1)を絶対的に満たした中でそれ以下の要素を真摯に追求している製品とモノ作りの姿勢があるからです。保安基準を気にしなければレーシングカーの排気管と同じように『太さ何φのパイプを何mmの長さでストレートに近く』と言う作り方に行き着きますが、公道で使う以上保安基準クリアが必要だし、その状態が長く続く方がより優れた製品と言えます。
■SACLAM Z33 SILENCER KIT 222,600円
製品の特色が誰でも分かるZ33用と比べたら大人しくイメージが違うように感じるCopen用ですが、元々持っている音の中で最も聴かせたい周波数を消さないように丁寧に引き出してくれるマフラーで、言い換えると最近のSACLAM管作りの先駆けとも言える製品です。
■SACLAM COPEN SILENCER KIT 168,000円
年内装着ご希望のお客様へ ⇒ ASM SACLAM製品在庫状況
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2294#myu2294
TOYOTA 86
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携帯電話の内蔵カメラで撮った写真を使っているFacebook、Blogと比べたら新しい情報をどんどん掲載するのでお手軽写真で十分ですが、Blog用写真を掲載できればベストだし、製造工場訪問時も軽量・高画質のカメラがあれば便利なので、サブカメラを探し始めました。
それから2週間、Nikon D5200を手に入れました。筑波スーパーバトルの後、Nikon銀座サービスセンターでD700のセンサークリーニング中実機に触れて、入門機にも関わらず最新の電化製品らしい高性能で、黒/茶/赤3色設定の中でオモチャっぽく赤を選択です。
フルHD動画が撮れたり色々な性能PRはありますが中でも気に入ったのは、<WiFiアダプター(別売)を使うと撮ったその場で携帯電話に写真を取り込んで使える>ことでした。これならASM Blogのために写真を撮りながらFacebookに掲載することもできます。しばらくASM BlogもD5200で撮った写真を使ってみます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2293#myu2293
MINIに乗って銀座に出かけてきました
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Honda Style 2013年2月号が届きました。ホンダ専門誌としてさすがの内容充実ぶりで、マイナーチェンジしたCR-Z、サーキットをテーマにしたアコード・NSX・シビック、話題の軽自動車N-ONEなど、年4回発行される季刊誌らしい読みどころ満載の内容でした。
販売終了後時間が経過しているS2000の話題は、以前のようにチューニング一色ではなく、Spoonさんのリフレッシュ、Honda Accessのリニューアルプロジェクト、Prodrive GC-012L、ASM 1号車富士テストの様子など、こちらも幅広い内容です。この取材のわずか数日後、筑波スーパーバトル2012で1秒の壁を実感することになるとは想像していませんでした。『やり尽くした、満足している』と言いましたが訂正します(笑)。早ければ来週サクシードスポーツ市川さんを訪ね、来年のメニューを相談する予定です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2292#myu2292
レーシングサンタは暴走する
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ご注文いただいているリヤブレーキダクトの準備中です。床下の乱流の中にダクトを追加してもほとんど効果がありませんから、1号車と同じく、スムーズに空気が流れているセンターディフューザーにNACAダクトを追加してブレーキダクトを引きます。NACAダクトとホースは通常の既製品で、接合する差込部を以前はアルミ板から作っていました。手間の割りに機能は普通だったので、近所のホームセンターで良さそうなベースを探して口径修正−塗装してみたら、まるで専用品のようにピッタリ収まりました。
1号車の場合、リヤブレーキのバックプレートに○穴を空けてパイプを接合し、そこにダクトを差し込んで固定しているのですが、その加工をするためにはリヤハブの分解(=ハブベアリング交換)が必要になるため、出口側は普通にホースを固定します。常時600度前後だったリヤローター温度が380〜460度まで低下し、フロントローターとの温度差が50〜70度程度に収まるようになった実績(2008年7月富士テスト 参照)ある加工なので、完成を楽しみにして下さい。
『NACAダクト』どう読むのが正解でしょうか?その理由は??
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2291#myu2291
1号車富士テスト、2012年11月
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