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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM S2000 1号車・2号車(筑波スペシャル)でもずっと気に入って使っている無限製ハードトップです。綺麗、カッコいい、性能OK、フィッティングもハイレベル、しかも軽い、さすが。ボクが買うとしたら純正ハードトップのプレーンなデザインも気になりますが、S2000の性格を加味して選ぶと師匠デザインの無限製を選択しないわけにはいきません。お買い上げありがとうございました。次はI.S.Designサイレンサーキットと言うことでよろしくお願いします!
■無限 S2000 HARD TOP (CFRP) 564,900円/(GFRP) 262,500円
風洞実験でそのデザインを決定したハードトップ。同一デザインでカーボン(CFRP)製とグラスファイバー(GFRP)製法で成型され、表面をUVカットの特殊クリア(3コート3ベーク仕上)とすることで、退色を抑えカーボンクロス繊維そのままでの使用も可能。
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KING教授、三重大学風洞実験室でKYぶりを発揮しました
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基本メニュー |
2008/08/21(Thu) 13:54:10 |
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昨日ご来店いただいたS2000オーナーさんの作業メニューはタイヤ交換とアライメント調整作業でした。今回選択いただいたのはヨコハマADVAN Neovaです。ブリヂストンと共に9月から値上げと言うことで駆け込み需要的にオーダーや問い合わせをいただく機会が増えました。タイヤ4本交換と同時にアライメント調整作業も実施です。こちらのオーナーさんは一度車で旅行に出ると5,000km走ることも珍しくないので、かなり頻繁にアライメント調整をしていただいています。
アライメントの重要性については雑誌やWebで語りつくされていることですが、意外とサーキット走行前にわざわざ調整すると言うオーナーさんはいらっしゃいません。街中でちょっと乗るだけでもアライメントの違いによってかなり分かりやすい変化が出ると知っていてもです。1号車も筑波スペシャルもテスト前のセットアップでオイル類のメンテナンスやテストメニューの準備と同時にアライメントを測定・調整し、テスト後のセットダウンでは再度アライメントを測定してコメントとの整合性を確認する作業を基本メニューとして実施しています。コストの問題もありますからそこまでは無理としても、アライメント測定をせめて3ヶ月毎に実施することでセットの進み方もそれなりに変わるでしょうし、実用面ではタイヤの変磨耗を軽減することができます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=789#myu789
Sスペ70からI.S.Designサイレンサーキットへ、さてその印象は?
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フェラーリ360モデナ、クルマ好きなら1度は所有してみたい車です。所有するまでは「最後にはフェラーリに乗りたいよね。そこまで行けば車はもういいや。」とか言う人もいざ所有してみると次のフェラーリが欲しくなったり、フェラーリの持つ良さを他の車でも味わってみたくなったりするらしく、この黒のモデナのオーナーである芸能人氏は早くも次のターゲットを見つけたようでした。それは空力と言う名のグリップです。
S2000を愛して止まない彼の選択はI.S.Designフロントディフューザー&センターディフューザーと言うことです。性能に興味はあっても割ることを心配していたようですが、実際に使ってみると削ることはあっても割るのはなかなか難しいのが現実ですから心配するまでもありません。筑波2000を0秒台で走ることを目標に掲げているそうですが、どうしてもフロントノーズの入りが悪くデフ側での調整を考えているとのことでした。低速コーナーではそれも良い選択ですが筑波2000で言えばダンロップと最終コーナーの2箇所は空力がかなり効きます。大幅なタイムアップを狙うなら、床下を組んでそれに合わせて足回りと走り方の大幅リセッティングが必要なことはオーナーさん自身十分分かっているとのことですから、ボクが今更何も言うことはありません。
先日、フロント&センターフロアを組んだS2000オーナーさんからメールが届きました。簡単ですが本質を捉えています。既に見慣れたフレーズですがご紹介しておきます。『帰り100km/hくらいで走る直線でもだいぶ車の安定感が増しました。まるで2まわりくらい大きいZ33に乗ってる感じですね。それとノーズの入りが別物のようでとても気持ちよくコーナーに入ります。サーキットでどの程度武器になるか楽しみです。』
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2008年8月、1号車筑波テスト
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ASMでレカロシート交換する車の人気ナンバーワンと言えば間違いなくS2000ですが、オーナーさん共通の悩みと言えば外した純正シートの保管場所と保管方法です。外したままの純正シートを保管しようとするとそれは重量約13kgの巨大な粗大ゴミと同じですから空間も無駄にしますしちょっと動かすにも体力を使います。さらにシートレールは金属の突起物ですから保管方法に気をつけないと床に傷をつけることにもなりかねません。思い切って捨ててしまえばその車に乗っている数年間はそんな思いをしなくて済むのですが、いざ車を手放す時に気に入っているレカロシートも一緒に手放すことになってしまいます。そんなレカロオーナーさんの悩みを解決する製品が純正シートスタンドです。
構造としては非常に簡単なもので、純正シートをシートレールごと専用スタンドに固定して、適正な状態で純正シートを保管すると言うものです。移動に便利なように脱着式キャスターも付属していますので、保管状況によって転がして移動することができるようになります。本来無骨な純正シートですし「これを使って部屋の座椅子としてお使い下さい」とか言いたくありません。あくまで保管用として販売しておりますが、その使い方は色々でしょう。現在MINI用の設定準備をしています。入荷にはしばらく時間がかかりますが、気になるMINIオーナーさんはお早めのご予約をお願いします。
■純正シートスタンド 23,100円 (右席用・左席用の設定があります)
S2000(AP1/AP2)・レガシィ(GC/GH/BP/BL)・インプレッサ(GD/GG)・ポルシェ(996/997/986/987・ケイマン)用の設定があります。MINI(R50-53/R56)用近日発売予定。予約受付中。
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DREXLER limited slip differential for MINI
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横浜元町に人が集まる季節が近づいてきました。ASMでもTOPメッセージボードに記載の恒例イベント「チューニングセール」に向けて今着々と準備をしています。今回のチューニングセールではTHE ASM CARDの有無で5%の価格差の他に送料でも特典をつけて、今現在カード会員になっていただいているお客様を特に優遇した内容にする方向でプランを練っています。カード発行までかかる時間は約3週間程度、直前の申し込みの場合は特典の適用ができなくなりますので、今の内に申し込みいただければと思います。
過去5回のチューニングセールでは毎回違う特典をご用意してきましたが、2つだけ毎回共通して提供しようと心がけてきたものがあります。それはお買い得になっているモノではなく、欲しかったものを自分自身の判断で購入して手に入れた「嬉しい気持ち」と、何もなければ半年か1年か2年先に手に入れるモノを、イベントを通じてほんの少し早く手に入れて、その時間差分余計に楽しむことができる「時間」でした。今回のイベントでもその手助けになるような特典がいっぱいですからご期待下さい。
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いつ手に入れるべきか、それだけが問題です
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レカロスポーツシートの最高峰「SP-X CL100」はポルシェ・日産GT-R・BMW M3を中心に人気を集めています。カーボンプリプレグ・オートクレーブ成形のシェルが生み出す桁違いの剛性感と質感の高さ、その昔、ポルシェ964オーナーさんが憧れたRECARO社のA8と言うモデルを連想するデザイン、擦れやすいサイド部分には強い本皮を、ホールド感が求められる座面とバックレスト部分にはアルカンターラを配置した表皮、RECAROロゴとWステッチはまさにポルシェ&GT-R専用とも言えるシルバー刺繍となっています。リクライニング機構はオマケで付いている機能のためやや壊れやすいのが唯一の欠点ですが、レースカーに装着されているエアコンと同じぐらいの感覚で評価する必要があります。それと引き換えに得られたのはリクライニングモデルとは思えない剛性感ですからSP-Xを欲しいと考えているオーナーさんなら納得いただけるはずです。
今回ご紹介するのはそのSP-X CL100のUSEDシートです。ASMでお買い上げいただいた事故履歴がない高品質の商品ですから安心してお薦めできます。座面およびサイドサポート部分には中古品にありがちなシワやヘタリが一切なく、新品との差を見極めるのが難しい程です。前述の前倒し機構にやや渋さがありますが、販売前にレカロジャパンの保証修理でキッチリとOHした後販売いたしますので何の問題もありません。新品定価674,625円の製品ですが、今回は中古品と言うことで1脚限りのスペシャルプライス472,500円で販売いたします。ASM店頭にて展示しておりますので気になるオーナー様はぜひご来店下さい。
往年の名機RECARO A8直系。「ただものではない。レカロが着いている。」、間違いなくそう評価されるレカロシートのひとつです。
■【USED】 RECARO SP-X CL100(R) 472,500円 * 追記:掲載後約2時間で完売しました。ありがとうございました。
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日産GT-RにレカロSP-Xを装着です
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夏休みもそろそろ終わりと言う人も多いと思いますが、昨日あたりから急に増えているのがZ33用SACLAM管とS2000用I.S.Designサイレンサーキットの試聴希望と在庫確認に関する問い合わせです。Webサイト上で色々なマフラー音が公開されていますが、負荷のかけ方や収録条件によって実際とは違った音に聞こえるものがたくさんありますし、音が似ていても室内での篭り方や振動まで再現することは当然不可能です。そこで過去の経験と合わせて想像しながら物を選んでいく必要があるのですが、自分が過去経験したもの以上のことを想像するのは難しいものです。性能的なものは当然としてどちらも「音質」を売りにしているマフラーですから、実際に聴いてから購入することができるのはそれだけで大きなチャンスと言えます。
Z33用SACLAM管の試乗希望のお客様の装着率が高いマフラーと言えば、純正OPのnismoマフラーとamuseさんのチタンマフラーです。特にamuseさんのマフラーは、今着けているお客様とこれからマフラー交換を検討しているお客様を合わせるとかなり高い割合になるほどの人気です。作りも丁寧ですしチタンで軽量ですから当然ですね。ただ、Z33用SACLAM管に関しては聴いたことがなかったら想像できない種類の音質ですので、一緒に同乗したお客様のほぼ100%が買う買わないに関わらず感動されています。ある意味既存のマフラー作りの常識を覆したような製品ですからもしご興味があればぜひASM Z33の助手席試乗をして下さい。
S2000用I.S.DesignサイレンサーキットはMAX月産5台と言う少量生産品です。複雑な内部構造のメインサイレンサーユニットに加えて、多くのユニットを組み合わせる溶接行程の複雑さが大きな要因なわけですが、結果として見た目のデザイン、排気音のデザインが方程式通りに仕上がっていて機能美に通じる魅力を感じさせてくれます。昨日は都内から遊びに来てくれたType-Sオーナーさんと千葉県からご来店のType-Sオーナーの常連さんが試乗されました。とにかく街乗りで静かで快適、篭り音は徹底排除、NAエンジンらしい中間回転域の鳴き音、ホンダらしい高回転域の炸裂音、これら全てをバランスした上で保安基準に適合させること、チューニングカーを感じさせない音質チューンをすることが2人の共通したニーズでした。ずっと笑っていた表情を見ると期待通りの音だったのかな?「ちょっと考えてまた来ます!」とのことだったので、明日のご来店をお待ちしています(笑)。
■ASM Z33
・SACLAM サイレンサーキット ・ASM エキゾーストマニホールド Prototype
触媒・Y字管・ECU・エアクリーナー・エンジン本体はノーマルですからオーナーカーで十分達成可能なスペックです。SREダンパー+HYPERCOスプリングのフィーリング、電動本皮レカロシートのポジションとホールド感、I.S.Designエアロシリーズの仕上げレベルを実際に見てご確認いただける車両です。
■ASM S2000 3号車
・ASM I.S.Designサイレンサーキット ・ASM エキゾーストマニホールド07 ・無限 エアクリーナーBOX
I.S.Designエアロシリーズ、ASM SREダンパーキット3WAY、POTENZA RE-11、RECARO RS-Gなど話題のパーツ満載の車です。マフラー音と一緒にSREダンパーキットのフラット感やレカロシートの剛性感などを体感して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=784#myu784
YOKOHAMAの名を刻んだ文字盤を持つ時計
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いつも長野県からご来店下さっているS2000オーナーさん、今回はMIDLANDエンジンオイル交換作業をオーダーいただきました。3〜6ヵ月毎にこうやってオイル交換ついでに遊びに来ていただけるのは嬉しい限りです。今回ASMを訪問した記念?に話題の意味不明なステッカーを3枚購入されました。ここまでは予定通りの行動だったようですが、そこで同時に薦められてしまったのがI.S.Designサイレンサーキット。今は無限マフラーを装着されていたのですが、経年劣化により音量的にもややオーバーしているぐらいでしょうか。この状態なら予定を1年前倒しする価値が十分にあります。
そんなわけで早速S2000 3号車に乗って中区新山下アベニュー近辺をドライブに出かけました。暖機運転時、チューニングマフラー特有の低音だけが聴こえる場面ですが、ここで既にオーナーさんは違いに気付きました。小さいですが確かにコォォンと言う鳴き音が出ているんですよ。走り始めると静かさに驚きます。静かと言うのは無音ではなく、雑音を綺麗に取り除いて耳に心地良い周波数の音を適度に残しているので耳に優しいと言う感じでしょう。その後純正との違いが本音ではいまひとつ分からなかったのではないかと思いますが、屋根を開けてトンネルに入った瞬間、金属的な高周波音(3倍音)と包み込まれるような鳴き音(倍音)がいっぱい耳に飛び込んできます。ここでの音で心は決まっていたようですが、まだまだ続きがありました。
短いトンネルですから一瞬で終わり、その後はトンネル前のただ静かなだけの車内に戻るはずが、2,500回転以上の全域で鳴き音がしっかりと出ているのが聴こえるようになりました。人間の体は良くできていて、目は見たいものを無意識の内にズームアップして見るし、聴きたい音を耳が探して聴きはじめます。最初は聴こえてこなかった音が、トンネルを抜けて慣れてくることでどんどん聴こえるようになり、音量はすごく控えめなのに確実に耳に届くことに驚いたことでしょう。Webの写真で見て分かる情報はセンターサイレンサー+テールサイレンサー+サブチャンバーの組み合わせですが、内部構造を知れば知るほど音に納得いただけるはず。全く購入の予定がなく早くて1年先と決めていたそうですが、根拠のない先延ばしより、惚れ込んだ自分自身の感覚を信じての購入です。これから先の365日はオーナーさん自身の決断で手に入れた嬉しい時間です、いっぱい楽しんでください。ありがとうございました。
■I.S.Design S2000 SILENCER KIT 315,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=783#myu783
ASM SREダンパーキット3WAY&I.S.Designサイレンサーキット試乗会
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ASM S2000 3号車のホイールですが、今はオレンジになっています。今リヤウィングを塗装しているところなのですが、その翼端板もオレンジに塗装中です。今年の秋頃からは富士で走る機会が増えそうなのですが、それに向けて装着するロールバーもオレンジに塗装する予定です。奇抜な造形や派手なカラーリングに頼らなくても、各ポイントに派手目の色を使うことで全体としてちゃんとスポーツカーらしくアピールする外観を手に入れたいと思っています。
思っています、と言うのは現在進行形と近い将来を指しているのですが、同じ思考回路をしたZ33オーナーさんがご来店になりました。わざわざオレンジのロールケージを見せびらかしに来てくれたそうです。はいはい、羨ましいですよ。ASM S2000 3号車は妄想ばかり先走りしてまだホイールがオレンジなだけですよ。絶対に「S2000の方がカッコいいな」と言わせるように仕上げてやる〜っ!今朝は何となくこちらのZ33オーナーさんがご来店になる気がしていました。
タイミングってあるものでこのZ33を見せられた今日、3号車のオーナーさんと電話で話をしました。内容を簡単に言うと、今年施工予定のメニュー以外で3号車にどれぐらいのモノをASMとして使いたいのか?オーナーさんの目的を達成するためには何が最短コースなのかについて話したのですが、何となく結論が出た気がします。速ければいいわけではなく、目立てばOKでもない、格好だけ良ければいいわけでもない、難しいですが多くの人が望むそんなS2000の完成に向けて、後はオーナーさんの「よろしく」の一言を待つのみです。
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Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
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S2000用として定番のスポーツシートです。稀に個体差によって干渉するケースはありますが、ドア内張りともセンターコンソールBOX蓋とも基本的には干渉せず、着座位置も下がり、基本形状はしっかりとレカロしています。全く同一モデルではないはずなのに、例えば15年SP-Gを使い続けてきたと言う筋金入りのレカロオーナーさんが使っても体がレカロだと認めてくれるはず、そんなモデルがRS-Gです。今更言うまでもないですが、RS-G ASM LIMITEDはASMデザインモデルで、左右分割座面・ショルダーノンスリップサポート・蒸れを軽減するメッシュ生地を採用した人気モデルとなっています。特にノンスリップサポートはカタログモデルのRS-G SKにはない魅力となっており、シルバー×ブラック×赤Wステッチと言うデザインと合わせてお客様から好評をいただいています。サイドプロテクターも赤Wステッチで揃えれば違和感全くなしの仕上がりになりますよ。
関係ない話ですが、今気になるパーツといえばフロントバンパー〜フェンダーにかけての空気の流れを決定するリップスポイラーです。Type-S純正リップと言えばカナード効果で「抑えつける」と認識されたり記事で書かれることが多いですが、よくよく形状を見てみるとそれ以外にもあんなことが起きてこんなメリットが出そうな空気の流れを発生させるパーツな気がしてきました。床下の空気の流れに何も手を入れていないのに「フロントの接地感が出る」と言う雑誌での記事をよく目にして不思議でしたが、もし想像通りに空気が流れているなら「さすが」の仕事です。
■RECARO RS-G ASM LIMITED 109,200円 ■RECARO ウルトラローポジレール(左右各) 18,900円 ■RECARO サイドプロテクターASM LIMITED 8,400円
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2008年8月、1号車筑波テスト
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